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2016.01.02 Saturday
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トリプルヘッダー。。。
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2015.11.24 Tuesday 03:0311月22日(日) 6:00-16:00気温:13度 水温:14度
天気:くもり
場所:野池、琵琶湖同行者:綾貴さん、助教授まずは土曜日。AWJの年間表彰式&忘年会(早くね?笑)に呼ばれました。昼過ぎに仕事を一旦休憩し、急いで渡島。早めに着いたので小一時間ばかり釣りしました。鉄板、フットボール、ヘビダンで少々。。。リトルマックス3/8ozオリジナル1/2oz+スタッガーワイドツイン10g+HPシャッドテール3.1AWJでは全5戦中2戦してでてないのに、なぜか準優勝(*vv)プリ時の全員坊主の中、55,56が効いたみたいです。仕事が残ってるため、僕だけ忘年会中はウーロン茶(*-ェ-)その後仕事に戻りーの残務処理片付けーの、家に帰宅すると助教授がすでに来てました。笑急いで準備して出発。琵琶湖畔に午前1時半到着。綾貴さんはすでに釣りをされてました。ずっと気になってた吉川港を攻めたかったんですが、お友達が昼間に全員坊主というのを聞いて、急遽場所をうきうき第一戦のエリアに変更してもらいました。温排水ポイントを攻めるのノー。一発食うてきましたが、フッキングならずで、あとはギルバイトっぽいやつのみです。綾貴さんはウィード地獄をノーガードフットボールで釣られてました。釣ったことよりも、この状況でフットボールを使ったことのほーがすごいです。笑ちなみに僕はワーム1つ勝負で無くなったら終了と決めてたんですが、ギルに尻尾ちぎられボロボロになってるワームを見かねて、綾貴さんがデス6くれました(*vv)しかし当日は熱もあり、釣り意欲よりも、暖かいラーメンへの誘惑が勝り、ラーメン食って仮眠しました。そして、本日メインの琵琶湖ボートです。助教授がシャッドをやりたいと言ってたので、シャッドメインです。本日のプランは水温が上がりきらない午前中はリアクション勝負で、午後ぐらいから食わせ主体でいこーと決めてました。いざ出船してみると予想外にベタです。これはチャンスと一気に雄琴港から南湖縦断して下物浚渫までエレキのみで向かいます。笑移動中に助教授へのシャッド指南です。ポーズの取り方、アクション、レンジの考え方、それにシャッドでの食わせとリアクションの方法です。ベイトについてるやつは食わせでとり、ボトムで居着いて甲殻類を食べてるよーなやつをリアクションで仕留めます。説明している最中に、助教授ボトムリアクションでええやつ仕留めます。ど真ん中のやつです。ごっつい体高でした(^^)これはワームでは獲れないやつですね。一瞬教授への昇格かともよぎりましたが、バイトからファイトの最中も横へ走られてるにもかかわらず、「ウィードです」と真顔で言うてゆっくり巻いてたので、昇格はなしです。笑その後もポロポロと平らげてました。なかなかえー感じになってきました。ただ、その後の食わせ展開でダウンショットの操作を見ると散々です。シンカーが着底すると、ラインを張ったままシェイク。その後鉄板のよーにリフト。。。ダウンショットの良さを見事に全て消すアクションです。笑「ダウンショットでまともに釣ったことないやろ?」って聞いたら、「な、な、なんで分かるんですか?」とにやにやしてました。笑一旦シャッドを休憩して、ダウンショット道場です。簡単なリグなんで一時間でサマになってきましたが、この時期は食ってから送り込まないとショートバイト連発なんでちょっとむずいみたいです。こんな感じで終了しました。えらそーに言うてる僕は実は惨敗です。リアクションでメタル、ヘビダン、フットボール。食わせでダウンショット、シャッドで攻めました。オリジナル3/8oz+パラグラブメタルワサビー12gジレンマスティープ2.7g〜10g+アンクルコビーこんなんで24匹ほどです。ちいちゃいやつばっかです。。。(。・・)あとは割愛。金太郎飴ちゃんでした☆*****************************************************今日は終始穏やかで快適でした。今週中からの寒気で一気に季節が進行しますので、穏やかに釣りができるのは今年最後でしたでしょーね。昼過ぎてから予想外にバス君たちが浮いてきよりましたんで、巻物もアリだったんですが、シャッドであらゆるパターンを練習するにもいいタイミングとなりました。また、念願の穴攻めもできました。想像してた浚渫というものは8〜10mぐらいあるもんだと思ってましたが、今日攻めた穴は4,5mと浅かったです。ディープ好きの僕には少しもの足りなかったんですけど、それでも念願の穴攻めができたんで、大人への第一歩が踏み出せた感じです。笑ちなみにバッテリー2個のうち1つがその穴に到着と同時に無くなったんで、すぐに引き返しました(*-ェ-)そして観光船にもひかれそーにもなりました。笑また、いつもは西岸オンリーですが、東岸アウトサイドはこんなにもベイトとバスの魚影が濃いのかとビックリです。これもタイミング次第だと思いますが。。。本日は思うところがあり、自分の釣りよりも助教授へのレクチャーに重点を置きましたが、僕はここ数年、厳寒期含めた年間釣行で、坊主はあっても1回、2回です。そーなったきっかけがシャッドとの出会いであり、またとあるメーカーでのシャッド制作の機会にまる3年冬場はシャッドオンリーの攻めをしてました。シーズン問わず、僕の最終手段はシャッドとキャロシャッドです。そんな思い入れのあるルアーで、グッドコンディションなやつを釣ってもらうと、自分が釣らなくてもテンション上がります(*vv)あと水温が2,3度下がってくれれば、シャッド天国になるんで、そろそろタックルも冬用に入れ替えんとダメですねっ。綾貴さんありがとーございましたっ。助教授もまた行きましょねー。今日の一言『深い穴を奥まで攻めたひ。。。(*vv)』★2015年度【子バス】 〜40cm:359匹【デカバス】 40cm〜50cm:109匹【ランカー】 50cm〜60cm:20匹【モンスター】 60cm〜:0匹-------------------------------------------2015年度 累計:488匹JUGEMテーマ:バスフィッシング -
中途半端な攻め。。。
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2015.11.05 Thursday 00:0211月日(火) 6:00-17:00気温:15度 水温:16度
天気:晴れ
場所:野池同行者:フォレさん11月に突入しましたねぇ。例年より寒い気がしますねぇ。そんな中フォレさんと久しぶりに行ってきました。前日には冷たい雨、それに加え朝から快晴の放射冷却。安定しておれば水温的には問題ないんですが、水量の少ない野池では一気に水温が下がってますので、この急激な変化がいただけません。だから、まったくもって釣れる気がしません(*-ェ-)フォレさんが巻物主体のリアクションの釣りをしてくるのは明らかだったんで、僕は食わせでいくと宣言してました。ところが、最初の野池に着いた瞬間食わせタックル一式を持ってきてないことに気づきます(*-ェ-)シシィワームのダウンショットやネコ、ジグをイメージしてたんですが、一切できません。。。とりあえず、ワームは活かしたかったんでキャロ主体で組んでいきます。まー、でもこの冷え込みでは午前中は食わせ切れないのが分かってましたんで、昼過ぎまでは適当に流します。ルートも昼過ぎに本日メインの池に着くよーに組みました。減水してましたが、チャンネルラインの最深部にはジグロッドでバイブ投げても届きません(。・・)フォレさん快調に釣ってはりますが、明らかに僕はそのエリアを攻めれてません。笑仕方ないので、ソルトで有名な鉄板【湾バイブ】登場させます。1oz近くあるんで、そりゃガチガチジグロッドでもかなーり飛びます。それをハイギヤ限界の高速巻きで超リアクションです。結果はすぐに出ますが、遠投して巻くだけです。シーバス狙ってるのと同じなんで、おもろくも何もないです。笑どーしてもジグでバチコーンがしたかったので、シャローをくそ丁寧に舐めて、よーやく絞りでてきました。サイズはたいしたことないですが、やっぱこちらの釣りのほーがおもろーです。ちなみに、買い物帰りの事前釣行で数匹釣ってます。今回はフォレさんが横でバイブや鉄板でずっとやってくれてましたんで、そちらのサーチは不要でした。はっきり言って、この人巻物うまいです。ルアーローテンションのタイミイグやポイント移動などがイチイチ意図が分かりますし、的を得てます。うまく言えませんが、うまいたこ焼き屋さんは、焼く人の動きがキレイで、見てて安心できます。ダシを入れて、具を入れ、ひっくり返し、仕上げる。。。一つ一つの所作が繋がってて美しいです。今回のフォレさんの巻物の一連の動作も、それに通じるものを感じました。また、僕が初めての野池にも連れて行ってもらいました。僕は初場所が大好きです。どんな地形してるのか、どんな食わせ方があるのか、頭の中で想像しながら、そして実際にサーチしながら、追い詰めていくのってテンション上がります。フォレさんもシーズンオフはないと思いますので、またもっと冷えて釣れなくなってから行きましょねー。笑************************************************************今回は惨敗でした。リアクションの王道、バイブや鉄板をもってしても、なかなか反応が得られません。昼過ぎて、水温が上がってからはマシでしたが、午前中は手が出ませんでした。マシとは言え、いつも以上にバスの詰める距離が短かったです。そのため、キャストを刻む必要がありました。イメージでは30cm前でも、尻尾側でもダメな感じです。鼻先をかすめた時だけ反応するって感じです。釣れたエリアは基本最深部です。もー少し水温が下がれば、固まるんですが、それが最深部全体に散っていました。廻った池も悪かったのですが、キャロやジグが最深部まで届きません(。・・)水温が上がる午後から夕方にかけては、ミドルレンジでも反応が得られるでしょーが厳しい状況でした。でも、望むところでした。そこで、一ヶ所集中の食わせをやりたかったんですが、今回のタックルでは無理があります。ミドルレンジには水温が上がって、食い気あるバス君がいてます。そこには、ディープに落ちていたやつがレンジ上げるのと、シャローに居残ってたやつが一段下がったやつが混在します。そいつらで結果を固めたかったんですが、残念ながら釣れたバス君たちは、その狙ってたやつらとは違います。だから惨敗なんです(><)状況が悪い時は中途半端は絶対によくないです。今回のよーに超早巻きリアクションを超スロー食わせに走るかです。やるからには徹底したほーが、絶対に良い結果がでます。今回は晩秋ぐらいと舐めてましたが、野池は完全に冬が近づいてました。そのため、中途半端な攻めになったなぁっと反省しております。。。まー12月初旬ぐらいまでは10度台前半で安定すると思いますので、しばらくは初冬の釣りになるでしょーね。次回からは真面目にシャッド投入していきます(・ω・)今日の一言『シビアな状況で、中途半端な攻めは通じません(*-ェ-)』★2015年度【子バス】 〜40cm:333匹【デカバス】 40cm〜50cm:108匹【ランカー】 50cm〜60cm:20匹【モンスター】 60cm〜:0匹-------------------------------------------2015年度 累計:461匹JUGEMテーマ:バスフィッシング