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2016.01.02 Saturday
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サーモクライン直撃。。。
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2015.04.30 Thursday 11:294月29日(水)
気温:20度 水温:16度
天気:曇り
場所:野池釣果:30匹(〜40cm:20匹、40cm,42cm,43cm,44cm,45cm,47cm,48cm,50cm,51cm,53cm)GWですねぇ。こんな時しか、ゆっくり釣りに行けません。今日は前々から約束してた助教授と野池巡りしてきました。助教授はリザーバーでロクマル仕留めたり、琵琶湖で春爆してたりと、ただいま神降臨中だそーです。心なしかいつものにやり顔にも余裕がみられます。笑というわけで、野池でも春爆を体験したいとウキウキモードです。今日の天気予報は曇りです。朝の水温低下もなく、前日の暖かい水温のままです。朝の放射冷却はないので、サーモクラインも顕著です。だからバス君たちは浮きます。ミッドスポーンとはいえ、性欲より一瞬食欲が勝ちます。そんなこんなで間違いなく朝の一瞬は春爆のタイミングです。助教中にその旨伝え、急いで巻くんだと指令を下しますが、ベイトロッド3本持ってきてるのになぜかジグとネコしか持ってきてないそーです。笑仕方ないので、僕のミニスコーンあげます。【オリジナル3.5g+スタッガー3】そして、このルアーが見えるか見えないかのラインがサーモクラインで、そのラインをずっと巻いてくるんだと言った瞬間にいきなり助教授バイトです。でも、バラしました。笑僕も足下で小バスちゃん連打。でも僕はスイミングジグでフィーディングタイムは逃しません。40up、50upの連打です。ジグに変えてカバー攻撃です。【オリジナル7g+クレイジーフラッパー3.5】【オリジナル2.2g+クレイジーフラッパー2.8】この時点で50up3本、40up7本です。なんちゃって春爆完了ですねん。ちなみにバス君たちのパワーも完全回復しており、親指は完全に破壊され出血してます(。・・)助教授も粘ってなんとか40up1本平らげました。まだまだ教授への道のりは遠いです。笑地図を見ると、近くにもう一つ野池があります。行ったことないんでのぞきにいきました。足下には小バスちゃんが春の陽気を楽しんでます。お戯れモード突入かと思いましたが、なかなかのニュートラルぶりで食わないんです。無理矢理スモールジグで食わせます。【1.3g+ビビットテール頭カット。笑】こやつらのお母さんもいてると思うんですが、見当たりません(*-ェ-)またまた知らない池にいどーです。ジグメインでそこそこお戯れます。こんな感じで終了−。道中寝てたので、徹夜明けにもかかわらず、帰り道ではちゃんと起きていられました(*vv)助教授また行きましょねー。**************************************************バス君の大半はシャローにいてるんで、レンジ攻略が要らないとに加え、曇天で表水温が下がってなかったのでバス君たちも浮いてました。それに3日前にも野池釣行しており、バス君たちの状況は掴んでましたので、ほとんどサーチも必要なく、はっきり言って今日の攻略は簡単でした。浮いてるやつ狙いがメインなんで、ジグのウエイトもできるだけ軽く、そしてボトムに付く前にミドストに変え回収するって感じで手返し優先です。スイミングジグも3.5gと軽くしたんですが、これはゆっくりとシャローレンジがひけることを念頭に置いたチョイスです。久しぶりにスコーンとウエイトが消えるバイトも楽しめました。本文でも述べましたが、朝の放射冷却がない日は、表水温が手で触ってもわかるぐらい暖かいです。それに太陽による熱も加わり、この時期はボトムと表水面との水温差が激しいです。だからサーモクラインがはっきり形成され、基本そのラインだけ狙ったらいいという感じです。このサーモクラインは水深、透明度により異なりますが、基本はルアーが見えるか見えないかぐらいのラインにできてます。つまりその一定レンジをゆっくり攻めれるもので、攻めてやるといいんです。さらに言えば、そのレンジがボトムまでの深さと同じになるよーな、カバーなんぞあればうはうはになります。ジグなり、ジカリグなり、ネコなんぞ投下しまくれば連チャンします。それが僕の春爆の定義です。♂がフライを守るよーになるまではそんな感じで楽しめるんじゃないでしょーか。今日の一言『釣りにはファミチキやね。。。』★2015年度【子バス】 〜40cm:58匹【デカバス】 40cm〜50cm:23匹【ランカー】 50cm〜60cm:5匹【モンスター】 60cm〜:0匹-------------------------------------------2015年度 累計:76匹JUGEMテーマ:バスフィッシング -
シーズン開幕。。。
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2015.04.27 Monday 01:194月26日(日)
時間:5:00-13:00
気温:17度 水温:16度
天気:晴れ
場所:野池釣果:34匹(〜40cm:22匹、40cm,42cm,42cm,42cm,44cm,45cm,47cm,47cm,48cm,49cm,51cm,54cm)本日は淡路島にAWJのチーム戦に部外者として参加してきました。前日インからの飲み徹夜明けなんでネムネムです。今の時期はポストの奴らを数狙うか、数少ないプリを狙うかで攻め方は大きく変わりますが、今回のルールは数および3匹合計サイズのみの勝負なんで、もちろんポスト狙いです。最初の野池は皆さん一緒で、その後はばらばらに散らばるルールです。僕はみの君と周ります。まずは地形変化狙いでフットボールゲームをします。フットボール【オリジナル3/8oz+クレイジーフラッパー】皆さん一斉にこんな色で釣れるかいなの突っ込みは入ります。笑いやいやエロいカラーほど釣れるんです。いきなりごじゅあっぷ君のおかあさんです。その後もぱらぱらと。。。横の動きも加えます。スイミングジグ【オリジナル1/4oz+スタッガー】プリを狙ってるんですが、ポストもかなり混じり、状況はよー分からん感じです。ちなみに本日はお日柄もいーのか、この段階でこの池にはアングラーが15名ほどいてます。笑ショアラインが人だかりで、プレッシャーもあるのか、シャロー攻めをやってる皆さんの反応はかなり悪いみたいで、予想より深いレンジでのバイトが多い感じです。てか、あまりの人の多さに場所変えます。。。数狙いでシャロー狙いに変更です。ジグ【オリジナル2.5g+スティールベイト】ちなみに今朝の占いでは、僕のラッキーカラーはピンクです。笑【X-80 Jr】スイミングジグ【オリジナル5g+イージーシャイナー4】その他もろもろ。写真がごちゃごちゃになって分からなくなってきましたのであとは割愛です。。。今回はルール上小バスもすべてサイズ計らんとダメなんでめんどーです。まーそれにしても、そろそろ小バスちゃん達のご機嫌も麗しくなってきましたね。というわけで、AWJカップ第一戦は数部門、サイズ部門とも優勝です。笑唯一ビッグフィッシュ賞は、なおきがブルシューターで58を一撃しよりました。さすがのビッグベイターです。それにしても晴天無風の淡路はさいこーです。帰りの渋滞が怖いので昼過ぎには撤収しました。みなさんお疲れでしたー。*************************************************本日はプリ、ジャスト、アフターの混在のタイミングなんで、むずいというか、パターンがいくつかあり、絞りきらずに釣りました。いずれにしても、釣りのコンディションとしては、日本全国を高めの気圧で覆い、朝晩の水温変動も激しく簡単ではなかったと思います。今回は大会ということもあり、けっこー本気で打ち込み、ショアカバーと地形変化の両方を狙ったので色んなバス君と出会いました。共通しているのは、まだまだ早い動きは禁物というのと、ショートバイトが多かったです。ジグでのバイトも軽めのウエイトで食わせ指向に走ったので、しっかりポーズをとってからのバイト、もしくは倒れ込みでのバイトが多かったです。それでもスポーニング絡みは獲りたくなかったので、ジグなどでは即合わせはせずにちゃんと食うたやつだけフッキングしたこともあり、バイトあるものらず、もしくはバレが多発しました。今からアフター回復までは、しばらくこんなスローな展開になりますねっ。GWは釣りの約束してるだけでも、あと最低あと3回は淡路島に行く予定です。ずっとこんな天気やったら気持ちいいんですけどねぇ。僕にとっては気持ちの良い季候の中で釣りができるよーになったらシーズン開幕です。ってことで、いよいよ今年度シーズンインしました^^今日の一言『晴天無風はやっぱ気持ちいい。。。』★2015年度【子バス】 〜40cm:38匹【デカバス】 40cm〜50cm:16匹【ランカー】 50cm〜60cm:2匹【モンスター】 60cm〜:0匹-------------------------------------------2015年度 累計:56匹JUGEMテーマ:バスフィッシング -
ど食わせ。。。
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2015.04.13 Monday 15:524月13日(日)
時間:6:00-14:00
気温:17度 水温:11度
天気:曇り時々晴れ
場所:琵琶湖釣果:7匹前回爆風、鬼寒気で続行不可能になったお戯れ杯の続きにフォレさん、たけさん、テトラさんと共に行ってきました。僕は前回痛恨の遅刻をしてしまったプレッシャーからか寝ずの参加です。着いてみると時期が時期だけに、そして、日曜日ということもあり、湖上は祭りのよーな賑わいでした。しょっぱなジャークベイトでシャローの様子を見ていると、後ろからついてくるも食ってきません。下からでてくるならまだしも、後ろからジャークベイトを追ってきたときは、経験上この手のルアーがあってない証拠です。シャローの様子をもー少し見て、状況を把握したかったんですが、朝のいい時間帯にも関わらず反応がほとんどありません。というか、期待のウィード群もほとんどないんです。。。仕方ないんで、ジグヘッドで食わせにかかります。【1.8g+ジャコビー】バイトありますが、なかなか乗りません。てか、バイトが異様に浅いですねん。朝の放射冷却、それに放水による強烈なカレント、ここのとこの冷え込みというトリプルパンチで水温はなんと10度代です。てことは、居てるのに食わないって考えて間違いないです。そーいう意味で初期の段階で、ウィードへの絡ませ方、ほぐし方、それにスタックした後の外し方あたりが食わせのポイントであることに間違いはない確信を持ってました。ど食わせするためにジグに変えます。【2.2g+クレイジーフラッパー2.8】ジグでの一投目でウィードを外した瞬間にテンションがなくなる吸い込みバイトです。50弱ですねぇ。再度検証のためジグヘッドに持ち替え、攻めていると、プリには絡まないバッドコンディションがヒットします。さらにサーチするためシャッドでボトムリアクションさせてみます。【ハイカットDR】なるほどサイズは小さいです。てことは少々面倒くさい攻めですが、プリの個体が多いこともあり、リアクション要素をできるだけ排除したウィード絡みの食わせがキーだと掴みます。再度ジグでお母さんげっとです。これまた50弱です。同じ動きをネコでやってみます。【1/16oz+デスアダースティック】ルアーはともかく攻め方は本当にシビアなんでライトリグでの弱気な攻めが強しって感じです。強気の攻めをしていた同船のテトラさんは、この頃船上でずっと「野池に行きたい。。。」って言うてはりました。笑昼過ぎると、春特有の東寄りの爆風が湖上を吹き荒れ、あれだけいたボートがほとんどいなくなりました。僕たちも退散です。その後はいつもどーりラーメン食うて帰りました。皆さまお疲れさまでしたー。こんな状況は今だけだと思うので、懲りずに行きましょ♪******************************************************さらっと書きましたが、狙って釣るには非常にシビアな状況だと感じました。なんせシャローに居てるのは間違いなく、居てるポイントは新芽のあるウィード絡みです。まずはその良質なウィードを探すのが一苦労、そして、そこに居てるであろうバス君に食わせるのがさらに一苦労って感じでした。昨日行かれた人ならわかっていただけると思いますが、ほんの数センチのワームの動かし方の誤差が明暗を分ける展開でした。そのあたりをじっくり時間をかけて攻めないと、たまたま目の前にルアーを落とせた時だけ釣れるみたいな日でしたねぇ。僕は日頃から地形を探って水中とバス君の誘い方をイメージしながら釣ってるのに加え、それまでの絞り込みに確信がありましたので、まったく苦でありませんでしたが、根気の要る作業なのは間違いありません。だから横で見ててもみなさん、苦痛そーでした。笑まぁ、上にも書きましたが、ここまでシビアな状況はめったにないと思いますので、次回は爆発させちゃいましょー。今日の一言『この時期の風は凶器そのものですね。。。』★2015年度【子バス】 〜40cm:16匹【デカバス】 40cm〜50cm:6匹【ランカー】 50cm〜60cm:0匹【モンスター】 60cm〜:0匹-------------------------------------------2015年度 累計:22匹JUGEMテーマ:バスフィッシング