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2016.01.02 Saturday
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琵琶湖戦。。。
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2014.03.31 Monday 00:543月30日(土)
時間:6:00-19:00
気温:12度 水温:11度
天気:曇り
場所:琵琶湖釣果:40up2本(43cm、45cm)、50up1本(51cm)
同行者:たけさん、ばんちゃん、もっちーもっちーが珍しく琵琶湖計画組んだので参戦してきやした(*vv)実に釣りは1ヶ月以上ぶり。前情報も一切なしに、挑戦です。釣行前はジャークベイトとジョイクロではめたろ。。。ベイトさえ見失わなかったら楽勝。。。と琵琶湖をなめており、それがかなりの苦戦を強いる結果になりました。とりあえず、フィネス指向に目覚めつつあるばんちゃんと同船。朝イチシャローをチェックするも生命感ゼロ。レストでレンジ下げたり、バイブで横のリアクション誘発させたり、ジグでのボトムバンプなど何をやっても不発です。とりあえず、ウィードとベイトを探すために、魚探かけまくってみるとポロポロとフィッシュアラームが鳴り響きます。これは、もろたな。。。とシャッド【ビーフリDive】にチェンジします。ウィード周りに中層に群れをなすベイトと、そのボトム近辺にバスらしき陰が魚探にくっきり浮かびます。いつもなら、シャッドでベイトを蹴散らせ、スイッチ入れたところにビーフリのロールダートかますと一発なんですが、これがまたなんせ食いません。何度も同じシチュエーションを攻めるも結果は同じ。。。昨年ロクマルも上げた数々の実績あるポイントも不発。『これはおかしい。。。』バス君の居てる場所は分かるのに釣れないというジレンマです(*-ェ-)さらにスローに狙うため、ジグヘッド【オリジナル2.5g+フィッシュドクター】で攻めます。ウィードに引っかけ、ゆぅっくりほぐし、プンッと外してフリーフォール。そしてそのまま放置で『こんっ』っと弱々しいバイト。かれこれ4時間ノーバイトからの、よぉ〜やくのヒットです。ライン6lbだったため、けっこー手こずりましたがばんちゃんのフィッシュグリップランディングでとりました。ちょいぶりの50upちゃんです。まーどでかちゃんじゃないですが、狙い込んだ一匹なんで満足です(*vv)しかもこの一匹で仮説が確信に変わりました。残り時間少ないですが、本日はベイトを無視して、3.5m前後のウィードが残ってるエリアでジグヘッドと心中することを決めます。いつもはシャッドでウィードを探し、ウィード外しのリアクションで食わせてるんですが、今日はその動きにさえ体が反応しない感じです。だからさらにウィードを外して放置したり、そこから誘えるジグヘッドに歩があるという判断です。同じよーなシチュエーションでもう一匹追加。さらに立て続けに追加。。。いい感じになってきたと思ったら、気まぐれ春の嵐満開。。。爆風により漁港に避難して、そのまま終了でっす。************************************************本日はかなりシビアな感じでしたねぇ。今の時期の琵琶湖の釣り方は地合にあたると、バイブやクランク、それにスコーンで数が稼げます。これはウィードにコンタクトするリーリングスピードで巻物ができる方なら簡単に釣れると思います。それ以外のニュートラルな時間帯は、水温やウィード、それにベイトなどのより良い要素を探しながらの釣り込みになります。しかし、エレキオンリーの釣りでは機動力に欠け、せいぜい半径2,3kmが狩り場になります。その限られた中から絞り出す釣りをするには、その当日のパターンを見つけて、狙いを絞り攻める必要があります。おそらく本日絞り込んだ釣り方は、間違いなくパターンになり得るものです。それを見つけるまで4時間もかかり、しかも爆風により釣り込む時間がなかったのが残念です(*-ェ-)でもまー理にかなった釣り方をすれば素直に釣れるバス釣りってやっぱオモロイですねん。まーそれにしても久しぶりのボート釣行だったんで、上陸してからも体が揺れてる揺れてる。笑これを防ぐ方法ってないんですかねぇ?たけさん、ばんちゃん、もっちーお疲れでした。GW遠征行きましょねー♪★2014年度【子バス】 〜40cm:1匹【デカバス】 40cm〜50cm:7匹【ランカー】 50cm〜60cm:1匹【モンスター】 60cm〜:0匹-------------------------------------------2014年度 累計:9匹JUGEMテーマ:バスフィッシング