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2016.01.02 Saturday
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季節の変わり目。。。
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2012.09.29 Saturday 16:159月24日(月)釣果:7匹(〜40cm:7匹)気温:28度 水温:ぬるい天気:晴れ場所:東播野池本日はお仲間さんと4人とわいわいフィッシングに行ってきました。1ヶ月以上野池に行ってませんでしたので、個人的には状況を探りながらまったり釣りをしながら、多くの池を巡り、調子が良さそーなところに絞って、お仲間さんにでかいやつを釣ってもらおうと考えてました。まず朝一には、他の仲間の情報より「朝一なら必ずここに行けば50upを獲れる」という池に行きましたが、雰囲気は良かったにもかかわらず、トップメインでやりましたが、全くノーバイト。。。次に向かった池はすぐ近くの僕も釣りしたことがない池。ここも情報によると、フロッグで釣果が良いと聞いてた割には、表層には魚雷さんっぽい人しか上がってきません。リーズフロントをジグで狙うと、本日のファーストバイト。完全夏パターンみたいな釣りです。気温の割に水温の下降が追いついていなくて、水面から蒸気がでている状態です。気温より表水温のほーが高い状態ですねぇ。。。これは時期に惑わされずに夏パターンメインに攻めたほーが良さそーです。自分が釣っても仕方ないんで、フローターでしか本来は攻めれない池のいい場所のみ数投勝負をパラダイス系野池にてやってもらうことにしました。【パラ2】両サイドのカバーを縦の攻めを仲間にやってもらい、僕はジャークベイト『ハマミノーF』で軽く探ります。子バス君しかちょっかいかけてきません。【パラ3】にいどー。葦際フロッグで何発かでたみたいですが、のらずです。【パラ4】にいどー。ここはおかっぱりもできます。お仲間がデスアダーノーシンカーのトゥイッチで連続バイトです。表層付近でのリアクションがいいのかと、ハマミノーで狙うと。。。子バスちゃんはかんかん照りの昼間の釣れない時間帯でも、カバーでなくフィーディングエリアの一段下にいてました。この辺が真夏と違うところですねぇ。釣れ方は夏ですが、ポジション的には秋っぽいところにいてます。お仲間が魚雷君でもいいので釣りたいとのことだったんで、【ここしかない池】にいどー。僕はジグ攻めです。ギルの猛攻を無視してるとバスに化けます。笑カエル君『キッカーフロッグ』にチェンジ。サイズ上がりません。。。昼過ぎから僕は仕事があったんで、すぐに終わらせて戻ってくる約束をして、お仲間を野池に放置して仕事に向かいました。笑そして夕方前、仕事を終えて野池に戻るとトップ『ドッグX』でいきなり連発してます。しかもアベレージでかいです。昼間が暑すぎの日は反動でマズメに一気にフィーディングタイム突入ですねぇ。そーこしているうちに、本日のビッグフィッシュ賞をヒロ君が。ラスト一発ドラマフィッシュをきょうへい君が。。。ころんころんのブリブリで鬼の引きをしてました。ラスト【迷いの池】で特大君を上げてもらおーと意気込みましたが、この季節は日が一気に沈みますねぇ。すぐに暗くなり終了でっす。こんな感じで、結局マズメ時のフィーディングバスをペンシルで狙うってのが一番固い釣りになっちゃいました。。。**************************************************本日は久しぶりの野池の攻めで、夏を引きずった攻めか、秋の攻めかを野池の状況を見て判断しよーと思いました。どこの池も夏の減水を引きづったままでしたので、ショアカバーがほぼ全滅で、水位が下がっているせいか、ポジションは沖側がメインだったよーな気がします。ただ、水深のある一等地のカバーにジグを入れてやると、普通に食いますので高水温によるカバーというより、日差しを避けるためのシェードってのがポイントのよーな気がしました。だからカバーの奥にぶち込むというより、カバー回りに落としても反応があったのだと思います。逆にローライトに近づくとでかいやつらも完全にオープンウォーターにでてきてました。そして、まだまだ目線は完全上を向いてますので、トップでの反応が極端によくなりました。ラストにトップでみんなが連発しているときに、僕一人だけスピナベでの横の反応を確かめてましたが、完全に無視されました(*-ェ-)唯一バジングだけ反応してましたので、フィーディングモードに入ってるやつらは自分より上のものしか興味がないみたいですねぇ。つまり、昼間の釣れない時間帯は水深のあるカバー、もしくはオープンのディープをジグ・テキサスなどで狙い、マズメ時にはトップで広範囲に。。。ってのが今の時期の効率の良い狙いって感じです。まだまだ追いかけてきて食うって感じでもないので、マキモノはもうちょっと水温が下がらないと厳しいですねん。まさに初秋の釣りそのままって感じでっす。いずれにしても、今日は全員でかいやつの数釣りをしてもらいたくガイドをしたつもりですが、僕がいない時に釣ってはりました(^^ゞそしてサイズ勝負では完敗しました。。。みなさんお疲れでしたー。不甲斐ないガイドですんません。。。(Θ_Θ;)また行きまひょ♪★今日の一言 『季節は秋でも水の中は夏ですねん。。。』釣果: 7匹(〜40cm:7匹)★2012年累計【子バス】 〜40cm:311匹【デカバス】 40cm〜50cm:65匹【ランカー】 50cm〜60cm:14匹【モンスター】 60cm〜:0匹-------------------------------------------累計:390匹JUGEMテーマ:バスフィッシング
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夏休み(リザーバー編)。。。
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2012.09.09 Sunday 13:178月某日釣果:35匹(〜40cm:27匹、41cm、43cm、45cm、48cm、51cm、51cm、52cm、53cm)気温:27度 水温:ぬるい天気:曇りときどき晴れ場所:合川ダムこの夏は急遽誘われ、相方ごんざりあ〜のとヒロ君とその友達4人で南紀の秘境【合川ダム】に行ってきました。まー、夏はうだるよーな暑さなんで、この涼しいリザーバーには毎年行っておりますが、今年はナシかなぁ。。。って思ってた矢先のお誘いだったんで仕事を無理矢理調整して〜の参戦です。今回は非常にシンプルな狙いです。フィーディングに上がってきてるやつらをシャロー攻めのジャークベイトで仕留め、ニュートラルなやつらをディープ寄りで軽めのジグでの食わせ攻略をするという狙いです。シャローをリアクション、ディープを食わせって感じの使い分けです。ジャークベイト(ハマミノーF)ライトラバージグ(3.5g+カバークロー)まずはアシュラ君(spec2)で下流域ガレ場をハイスピードジャークします。予想どーり子バスちゃんの朝食タイムですねぇ。レギュラーサイズより一回り小さかったので、一段落としたレンジをジグで攻めていきます。途中エンジンで移動しながらスピナベ(バレットシャッドミニ)で要所を着水リアクション狙いで釣ります。とりあえず、徹夜明けできたこともあり、かんかん照りだったんで木陰に入り、昼寝タイムです。昼寝終了〜。てか、寝過ぎました。。。(*-ェ-)急いで釣り再開でっす。よやーく40upです。ひぃ。ごじゅあっぷ君。レンジ深い深い。。。45君。やはり10mラインでのバイト。40君。ごじゅあっぷ君。写真では分かりにくいですが、ぶりぶりでした。よんじゅあっぷ君。このサイズでもめちゃめちゃ引きます。ごじゅあっぷ君。日が陰った瞬間に縦ストに浮きだし、連チャンしだしました。移動中のハマミノー高速ジャークでごじゅあっぷ。こんな感じで目一杯楽しみました〜。途中けっこー長時間全員爆睡で休憩しましたので、40up以上は目が覚めてからの最後の1時間でほとんど釣りました。合川ダムではあまりの気持ちよさにボート上での寝過ぎに注意です。笑*************************************************真夏の合川ダムは最高でーす。クソ暑くても雰囲気がいいのと、水温が低いですので気持ちいいです。足を水につけながらぼけぇ〜っとジグのフォールでラインバイトを取ってると日々の喧噪もどっかに飛んでいきますね。。。今回は数・サイズともそこそこ釣れたんで良かったですが、決してイージーな釣りではなかったです。野池のよーにストラクチャーに固執しているバスも少なく、時間やベイトによりレンジを思いっきり変化させよります。それにフィーディングモードに入るのも一瞬で、すぐにニュートラルフィッシュに変わりよります。それらをうまく読んで、ルアーに反映させないとなんの反応もないという恐ろしい状態にすぐに入ります。また、レンジ変化も琵琶湖や野池レベルではなく、一気に8〜13mぐらいまで落としますので、ディープ狙いに慣れていないと、ショア狙い一辺倒に陥る危険もあります。そして、写真を見ても分かるよーにいたるところに釣れそーな雰囲気のポイントがあるので、闇雲にライトリグなんぞ入れてるとあっという間に時間だけが過ぎ去るって感じですかねぇ?今回はバックウォーターが完全に死んでましたので、一段落ちたところから中流域を中心に攻めましたが、フィーディングスポットであるインサイドからカレントのあたるアウトサイドまで状況に応じて狙う必要がありました。途中プライムタイムをずっと湖上で寝てましたんで、ラスト1時間に全てをかけた感じです。ちょうど雲もでてきて、シェード依存してたやつらがレンジをだいぶ上げて縦ストに付き始めました。ややオフショア気味の立木なんぞ100%付いてる感じだったので、そこを軽めのジグのフォールでバイトをとっていった格好になります。マズメ時もシャローフラットでばんばんライズするよーな感じでもなく、一瞬スイッチが入ってすぐにニュートラルになるって感じで気むずかしいですねぇ。そして、水がクリアなせいかラインの動かし方にも注意が必要ですねん。ラインが水中に入らないトップとかが一番やりやすいですが、見えバスちゃんはラインをボトムまで沈めるなどの工夫をしないと完全に見切られます。ややテクニカルな要素があるリザーバーですが、まったりできますのでみなさんも機会があれば是非どーぞ。このリザーバーのバスはめちゃめちゃ引きよります。同じ40up、50upでも琵琶湖よりも間違いなく引きますのでオモロイですよぉ。僕も年内もう一発この合川ダムに行こーと思ってますので、よければご一緒しましょー。ヒロ君、ドライブスティックを巧みに操る同船者のきょうへい君、その他みなさん暑い中、そして眠い中お疲れでした(*vv)ノまた野池でもいいんで、ウナギ杯やりましょ♪★今日の一言 『リザーバーでのボート上昼寝は至福ですね。。。』釣果: 35匹(〜40cm:27匹、41cm、43cm、45cm、48cm、51cm、51cm、52cm、53cm)★2012年累計【子バス】 〜40cm:304匹【デカバス】 40cm〜50cm:65匹【ランカー】 50cm〜60cm:14匹【モンスター】 60cm〜:0匹-------------------------------------------累計:383匹JUGEMテーマ:バスフィッシング
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夏休み(琵琶湖編)。。。
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2012.09.09 Sunday 12:088月某日釣果:26匹(〜40cm:20匹、41cm、42cm、42cm、43cm、48cm、51cm) 、ギル4匹、ハス1匹気温:32度 水温:ぬるい天気:曇りときどき晴れ場所:琵琶湖この夏の琵琶湖の記録です。この灼熱地獄の中、なんで琵琶湖に浮いたかと言うと、一点は琵琶湖は昨年秋ぐらいから通い始めましたので、夏がどんなものか知りたいってことです。もう一点は某琵琶湖ガイドの方が「琵琶湖では夏はシャッドやミノーで釣れない」って言われてたんで、戯れシャッダーとしては意地でもシャッドで釣ったるという2点からです。日が低いうちにシャッド、ミノーで攻め、日が昇りきったあたりからテキサス・ジグでのボトムを攻める戦略です。まずは午前中、シャローのフィーディングフラット中心にシャッド・ミノー爆撃です。ジレンマジレンマスティープステップキャットハマミノーXRD8XRD10110+1その他シャッディングXなど織り交ぜ攻めます。ケタバス?40までならいくらでも釣れそーな感じですねぇ。昼になり、日が完全に昇ったので、ボトムを触っていきます。オフセットジグ(3.5g+デスアダーカーリー)テキサス(3.5g+マルチスティック)よーやく40up42君ごじゅあっぷ。48君。シャローのジグ打ちにチェンジ。43君。41君その他子バスちゃん数匹。。。熱中症になる前に退散。************************************************初めての夏の琵琶湖でしたが、確かにでかいやつはマキモノではきついですねぇ。水温もさることながら、ややターン気味で水質もかなり悪かったです。でかいやつ狙いなら、水通しの良いチャンネルラインのボトム攻めか、シャローのヘビーカバーにヘビテキやカエルで攻めるって感じになるんでしょうね。地合のタイミングを合わせれば、ディープレンジをロングビルのシャッドやミノーのリアクションジャークででかいのも釣れそーな予感もしましたが、相変わらずの強風に悩ませられ攻めきれませんでした。まー、シャッドでもそこそこ釣れたんで、シャッドが一年中使えることが証明できたんでヨシとします。ただ、秋口や春先のよーなウィードトップでのリアクションではなかなかこず、上目線でのジャークによる食い上げがメインでした。これはバスちゃんの目線の関係だと思いますが、自分より上目線のものに強く反応するみたいです。とにかく琵琶湖は風が強く、釣ってる最中は日焼けしてる感覚はなかったんですが、ものすごく焼けます。。。(*-ェ-)水分補給はマメにしないとやぶぁいでっす。★今日の一言 『湖上では丸っ焦げ注意です。。。』釣果: 26匹(〜40cm:20匹、41cm、42cm、42cm、43cm、48cm、51cm) 、ギル4匹、ハス1匹★2012年累計【子バス】 〜40cm:277匹【デカバス】 40cm〜50cm:61匹【ランカー】 50cm〜60cm:10匹【モンスター】 60cm〜:0匹-------------------------------------------累計:348匹JUGEMテーマ:バスフィッシング