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2016.01.02 Saturday
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ラパラ日和。。。
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2012.05.31 Thursday 22:485月31日(木) 13:00-18:00気温:22度 水温:不明天気:晴れ場所:東播野池釣果:18匹(〜40cm:16匹、50cm、53cm)本日は天気も良かったので、昼から少し釣りに行ってきました。最近野池をまともに攻めてなかったので、本日はのんびりホーム池で浮いてきました。ホームといいながら、1年以上ぶりにきました。本日の攻めはシンプルです。状況的にもアフターがメインなんで、縦スト狙いのジャークベイト。炎天下でもあったので、次善手としてシェードへのフロッグ。そして、そのフォローベイトとしてライトラバージグです。まずはサスペンドできそーな縦ストに対し、ジャークベイト【ラパラF11】での攻めから開始しました。自他共に認めるラパラ大好きですが、実はこのルアーは使ったことがありませんでした。バルサ素材を優先するなら、ハスキー(H-13)がありますし、バルサにこだわらないなら飛距離のでるハスキージャーク(HJ)でまかなっていたからです。ラトリンログと似たよーなイメージを持っていましたが、少し違うみたいです。リップが少し水を逃がすよーに作られてるのか、パワージャーク系ではなく、スライドダート系ハイフロートジャークベイトっていう位置づけでいいと思います。そして、バルサ特有のきびきびとしたロール主体の動きと着水音、それにフロート時の姿勢ですね。バルサ素材は、きびきびした動きだけが注目されがちですが、フロッグのよーに甘い着水音と、浮いてるときが水面下にボディがあまり入っていない姿勢となります。これがバルサが時として一人勝ちする大きな要因だと思います。話しはそれましたが、とにかく縦スト近辺での連続ジャークです。水面までルアーを一切浮かせないジャークで攻めます。すると、20台のおちびちゃん。そして、30台のおちびちゃん。。。サイズがでかいルアーながら、小細工が利くのでいい仕事しよります。だんだんとこのルアーの動かし方が分かってきました。この手のリップでゆるゆるジャークができるって最高です。そして、カレントのあたる岬の先端の立木という超一等地にて、『どんっ』っといきり立って出てきました。けっこー、ひきましたが、細いので45君ぐらいと思ってましたが、ジャスト50でした。同じよーな場所で、この池の最大のポイント、立木郡エリアまで一気にワープします。そして、一投で決めるつもりで慎重にキャストして2ジャーク後の浮上アクションで『どんっ!』っとこれまたビッグバイトが。。。バイトしてから走る、走る。食った瞬間にでかいやつだと分かりました。そして、ファイト中にハーモニカ喰いの3フック全部かかっていたので、せっかくなんでランディングの最中動画を撮りました。片手でロッド、もう一方でカメラなんで、よく考えたらランディングできません。笑こんなことやっててバレたらアホ丸出しですね。。。(*vv)上がってきた個体は、見事なプロポーションの53君でした。いあー、このルアーほんま神です。てか、これプリっぽいですねぇ。というわけで、ジャークベイト終了。次のテーマである、オバハンへのゲコゲコ攻めです。今回は【スリザーク君】に頑張ってもらうことにします。主にこんなとこにぶっ込み、攻めていきます。オーバーハングにスキッピングでぶっ込むと、『ぼしゅ』っとかわいく出てきますがまったくもって乗りません。ルアーのせいではなく、明らかに乗るサイズじゃなさそーです。『ぼしゅ』っとでる度に、フォローのライトラバージグ【オリジナル1/16oz+フラッピンホッグJr】を滑り込ませていきます。すると犯人を検挙できました。こんなやつや。。。こんなやつや。。。しまいにゃ、こんなやつまで。。。他数匹釣りましたが、ほぼこんなサイズばっかでした。そりゃ、カエル君には乗りませんね。笑それにしても、スリザーク君はいいですねぇ。見事なウエイトバランス、飛距離、絶妙なドッグウォーク。。。ダーティンフロッグはこれだけでじゅうぶんだと分かりました。そんなこんなで早めに退散(・。・*)y-~。。。と言ったものの、子バスちゃんの戯れが少し物足りなかったので、帰り道がてら【砂利道野池】をのぞくことに。まぁ、夕方なんで何も考えずにやっても釣れるかと思い池をのぞくと、もうすぐ日が落ちる時間帯というのに女性が一人で釣りをされてます。世に釣りガールと呼ばれて久しいですが、この時間帯に一人で攻めるよーな気合いの入った女性はなかなかいません。そして場所が場所だけに、すぐにバス猫さんだと分かりました。調子を聞くと、ハードルアーはなかなか厳しいそーです。とりあえず、フラットサイドジャークベイト【FLR6(ちびフラット君)】で戯れます。そして、子バスちゃんタイムでっす。ここのバスは体色が白く、尾びれのブラックラインがくっきりでる特徴ある体をしてます。飽きたので、今度はスモールジャークベイト【XR6(ちびラップ君)】で戯れます。日も落ちかけてきたので、ここらで終了〜。バス猫さんとしばし談笑して帰りました。***********************************************よく考えると、今日は神様・仏様・ラパラ様の日でした。意識したわけじゃないんですが、ほぼラパラ通しでした(*vv)個人的には、なんかもの凄く久しぶりのジックリ攻めって感じの一日(半日?)でした。やっぱ護岸された皿池をランガンで獲っていくのもいーですが、地形変化とストラクチャーの多いナチュラルバンクの野池をジックリ攻めると、なんか落ち着きます。本日の収穫は、文中でもしつこいぐらい書きましたが、ラパラF11の使い込みができ、使い方が分かったことです。よくバルサは飛ばない。。。って言われますが、確かに飛びません。笑でも、ジャークベイトなんて5ジャーク以内に食わせるもんあと思ってるんで、そんな遠投しても仕方ないよーな気ががします。今日もそーでしたが、飛距離で困ることは一切なかったです。というより、評判以上に飛ぶなぁ。。。ってのが僕の感想です。バス君の状況は、相変わらずフライから子離れしたアフター真っ盛りですが、53cmのやつは2回目のハタキって感じのプリちゃんでしたねぇ。いずれにしても、引き続きスローな攻めが必要とされる時期ですから、ハードルアーのなかでも特にバイブやクランク、スピナベのよーな連続波動系は少しテンポが早すぎ。。。って感じですね。今日の野池でアベレージサイズをとにかく乱獲しよーと思えば、ノーシンカーやジグヘッドワッキーによるカバーへのフォール攻めが一番でしょうね。ただ、今日の2匹の50upとも釣れたのは日なたです。水温も適水温なんで、暑くてシェードに入るっていうより、身を寄せたくなるストラクチャーがシェード側にあるってだけだと思います。これがもう少し水温が上がってくると、少しでも涼しいシェードパターンになると思います。そーなれば、今日の攻め方ではカエル君のほーに軍配があったと思いますが、まだ季節的にそこまでは進んでないよーですねぇ。ちなみにそーなると、ダブルフックのフローティングジャークベイトでオーバーハングにぶっ込む、カバージャークってのがすごく効いてきます。梅雨入りは例年どーりってことなんで、いよいよあのパワフルなファイトが味わえる季節に近づいてきた。。。て感じですね。★今日の一言 『自然味あふれる野池は落ち着いて釣りができますねぇ。。。』★本日の釣果:18匹(〜40cm:16匹、50cm、53cm)★2012年累計【子バス】 〜40cm:207匹【デカバス】 40cm〜50cm:37匹【ランカー】 50cm〜60cm:6匹【モンスター】 60cm〜:0匹-------------------------------------------累計:250匹JUGEMテーマ:バスフィッシング
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右腕左腕入魂。。。
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2012.05.28 Monday 23:175月28日(月) 7:00-14:00気温:21度 水温:23度天気:晴れときどきゲリラ雷雨。笑場所:琵琶湖釣果:44匹(〜40cm:40匹、40cm、43cm、48cm、52cm)本日は今後の右腕となるロッドの感触を確かめに琵琶湖に行ってきました。先日のカエル修行に引き続き魚は釣れなくても構いませんので、6本のニューロッドであらゆるリグを使い、使い勝手とテーパーの調子を体に染み込ませるのが狙いです。まずは62MLでタイニージャークベイトでのダート幅を【ハマミノー86F】で確かめます。やはりジャークベイトは6.2ftぐらいがちょうどいいですねぇ。【アシュラspec2】【XR8】まぁ、予想どーりの展開です。朝からこんな攻めやってるとなんぼでも釣れそーな感じですねん。さらにロッドパワーを上げて、【サイドステップ】をかまします。するとシャローエリアで「ごんっ」っとビッグバイトです。しかし、取り込み時にバレちゃいました。フロボでランディングネットがないと、50up君の取り込みは非常に厳しいもんがあります。。。(*-ェ-)ハマミノー、アシュラ、サイドステップとも、見に来るだけ。。。ってのが非常に多かったです。他の釣りもしたかったので、特にアジャストもせずノンストップハイスピードジャーキングで攻めてましたが、少し止めの「間」をとったほーが良さそーな感じでした。そして、昼間は釣れそーにないので、朝のうちに巻いておきます。【DT6】【V フラットミニ】クランキンロッドに選んだのは、66Mの先調子のロッドなんでシビアなバイトははじきそーな感じの固さでした。その分、掛け系の釣りにも応用できそーなテーパーでした。シャッド専用ライトロッドの調子を確かめます。【スーパースレッジ】よんぱち君。レギュラーファーストのライトロッド、5lbで48クラスになるとオモロイですねぇ。しかし、バットパワーに難があり、ドラグ使わないと取り込みにくいです。【シャッディングX】でレンジを下げます。43君。キタ──ヽ('∀')ノ──!!続いて。。。キタ──ヽ('∀')ノ──!!40。。。今日は別に魚を釣らなくても。。。といいながらシャッドをやり出すと、数釣り魂に火が付きますね(*vv)先調子のロッド(ML、MH、H、XH)でボトムを触っていきます。まずは【ネコ(フィネスワーム+1/16oz)】【ライトラバージグ(オリジナル1/16oz+ドライブスティック)】【ジグヘッド(オリジナル1/16oz)+チビアダー】【ライテキ(ハンマーワーム+3/16oz)】このワーム長ぇ〜。。。しかし、釣れるアベレージがはんぱないということで、ウィードに柔らかくタッチしながら隙間に落とし込むイメージで、「こんっ」っと入りました。鬼フッキングするとすっぽ抜け(*-ェ-)またもやバイトがあるも、すっぽ抜け。。。どーやら相当送り込む必要がありそーです。【ライトラバージグ(1/8oz+ダットカット4)】にチェンジ。よーやくごじゅあっぷ君です。実はtakeさんから様子伺いの電話がちょうどあって話している最中のロングポーズで、いつのまにか食ってました。笑その他ダウンショットやジグヘッドワッキー、ジャークベイト、プロップベイトなど色んなリグでけっこー釣りました。そして、南東〜東の風が急に北風に変わり、突然に静かな湖面が激荒れになりました。ほんまいきなりです。そして、激しい雨と雷で身の危険を感じ急遽避難です。。。高気圧むんむんの天気が一気に雨雲に飲み込まれました。。。なんじゃいこのゲリラぶりは。。。(*-ェ-)雨が止むまで休憩して〜の、再開。。。でも良かったんですが、徹夜明けでもあり、夕方には用事があったんで中途半端ですが、ここらで撤収です。。。***********************************************本日のテーマは、移動もせず、ひたすらリグ交換してアプローチの異なった攻めで絞り出すということです。そして、どのリグがどのロッドに適しているかを計るのが目的です。だから、おそらく半径200m以内でエレキも必要ないぐらい、移動せずにアンカー下ろしながら一カ所でねちねちやりました。琵琶湖の状況としては、水温も朝から20度を超え、アーリーサマーのパターンも見られるかな?って予想してたんですけど、完全ポスト〜回復してないアフターって感じですねぇ。前回来たときよりも、シャロー側のウィードが繁茂してましたので、2mレンジのシャローフラットは攻めにくそーでしたねぇ。そのぶんヒットエリアもややディープ側に偏りました。今からはこのウィードの生え具合を追っかけないと難しそーです。そして活性高いやつらはフライを食い漁ってる奴らぐらいですね。底ものも、長時間放置か、リアクション誘因が必要なタフさでした。まったくもって野池と似たよーな状況だと思います。まぁ、でも今日は40up以上でプリもけっこー見られたんで、2度目、3度目の産卵を控えたお盛んな♀ちゃんもけっこーいてるっぽい感じでした。4〜4.5mあたりのチャンネルに近いところも魚探だけかけに行きましたが、全く持ってウィードも生え揃っておらず、ベイト反応もなかったです。また、チャンネルラインは北湖からの流入かどーか分かりませんが、水がクリアでしたが、そのぶん水温も2度低かったです。そーいう意味では、エレキ派は3.5mラインまでのインサイドボトムをダウンショットやネコやライテキでねちねち攻めるか、ウィードトップにぴったりレンジを合わせた上でのシャッドか。。。みたいな2択の攻めが効果的だと実感しました。しかし、シャッドもけっこー難しくなっており、食い上げはあまり期待できませんのでレンジ・アクションを合わせないと数釣りすらむずいって感じです。普通のシャッドでは3.5mラインのウィードトップ(3m前後)まで潜りませんので、少しテクニックが必要な状況です。そして、ジャークベイトは風が吹き始めるタイミングやローライト時でないと、さらに厳しい感じです。日が昇ってからは、完全にシェードパターンでしたんで、ウィードの中にいてるやつらを食い上げさせるのは、非効率過ぎます。ボトム系はウィードのエッジや高低差のあるウィードが反応良かったです。ジグヘッドにしろライトラバージグにしろ、ウィードに刺さりすぎない、ちょいがかりができるウィードを探し、ハングオフリアクションバイト狙いって感じです。シャローはウィードが濃く、チャンネル近くにはウィードがない。。。ってことで、2.5〜3mラインの微妙な所を絞らないと、ライトリグはだるくてできない雰囲気でした。マキモノはあまりやっておらず、雨上がり攻めてないんでわからないですが、今日の状況では無理っぽですねぇ。雨が降ったタイミングで「マキモノの時間到来かー」って期待しましたけど、釣りどころかボートが流されまくりで、漁港に避難するのが精一杯でした。そんなこんなで、今回は右腕左腕となるロッド達を使い回し、特徴もある程度つかみましたんで、そろそろ野池も本格的に攻略したいですねぇ。★今日の一言 『ゲリラ豪雨はほんまボーターには危険だと感じました。。。』★本日の釣果:44匹(〜40cm:40匹、40cm、43cm、48cm、52cm)★2012年累計【子バス】 〜40cm:191匹【デカバス】 40cm〜50cm:37匹【ランカー】 50cm〜60cm:4匹【モンスター】 60cm〜:0匹-------------------------------------------累計:232匹JUGEMテーマ:バスフィッシング
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げこげこ〜。。。
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2012.05.24 Thursday 22:415月23日(日) 12:00-16:00同行者:テトラさん気温:18度 水温:ぬるい天気:晴れときどき曇り場所:東播野池釣果:0匹本日はカエル君の修行とニューロッドの感触つかみに、昼間の空いた時間にテトラさんと野池に行ってきました。カエルの修行に来たのに、ダーティンフロッグ用のロッドとリールを家に忘れてきました(*vv)代わりにMHのロッドと、細めのモノフィラメントPE(30lb)でなんちゃってゲコゲコです。早速それっぽいところに連れて行ってもらってゲコゲコ開始しますが、うまく首を振ってくれません。ファーストテーパーでは非常にやりにくいですねぇ。かえるロッドは固いだけでは全くもって使えませんです。。。カエルの教科書にでてくるよーな池にいどぉー。しばらく釣ってると、近所の人がわざわざ「水抜いて一ヶ月干したでぇ」って言いに来てくれましたので、即いどぉー。2度と来るつもりはなかったのですが、【ぎょらい地獄池】に。今日はカエルの動かし方とフッキングの練習ができればそれでいいので、ぎょらい君でも構いません。到着早々テトラさんに激しいバイトがありましたが、惜しくも食い損ない。バス君だった模様。。。すると僕にもどっかぁーんっと来ましたので、鬼のイナバウワーフッキングで乗りました。・・・が、途中でラインテンションが。。。ラインブレイクです。でかバス君でした。そのバス君には申し訳ないんですが、口にフロッグが刺さったままジャンプを何度かしてはずそーとされてました。カラーチェンジです。その後も何度かでますが、なかなか乗りません。よーやく乗るも、コヤツです。テトラさんとダブルフィッシュ。何度もフッキングしていると、PEでもラインがずたずたになります。【ゲコゲコ池】にいどぉー。ゲロゲロ〜。そして、他のタックルの調子を確かめます。ウルトラライト+エクストラファーストテーパー。ライト+ファーストテーパー。ミディアム+ファーストテーパー。やわらか系は今後こんな感じでいこーかなぁ。。。って感じです。★今日の一言 『フロッグは激しくでるので心臓に悪いですね。笑』★本日の釣果:0匹★2012年累計【子バス】 〜40cm:151匹【デカバス】 40cm〜50cm:34匹【ランカー】 50cm〜60cm:3匹【モンスター】 60cm〜:0匹-------------------------------------------累計:188匹JUGEMテーマ:バスフィッシング
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撃沈。。。
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2012.05.14 Monday 23:185月13日(日) 5:00-16:00同行者:テトラさん気温:15度 水温:16度天気:晴れときどき曇り場所:琵琶湖釣果:10匹(〜40cm:8匹、40cm、44cm)前々からお約束してたものの、いける日時が未定だったフロッグ大魔神テトラさんとの琵琶湖釣行なんですが、急遽時間が取れたんで行ってきました。今日はやけに冷え込み、けっこー寒いです。朝イチの水温は16度あったんで、まぁいいか。。。といつもどーりの釣りを展開することに。まずはシャローフラットでのジャーキングです。前日夜にわざわざハードルアー大好きさんが持ってきてくれましたので、【X-80プラスワン】からスタートしてとりあえずの一匹を狙います。これはノーマルの【X-80トリックダーター】よりダートが大きいですねぇ。とりあえずのファーストフィッシュ。20分ほど流しますが、想像以上に反応がありません。信頼のシャッド【ジレンマ スティープ】でサーチします。このルアーで釣れなければバスがいないと思えるぐらいの信頼度があります。毎日のよーに琵琶湖で釣りをしている人にリーズフロントがアツイと聞いていたんですが、子バスちゃんの巣窟になってそーな感じです。さらにレンジを下げてマキモノをやりますが、かなりの反応の悪さです。。。念のため、柔らかいもので少し様子を見てみると。。。テキサスでツーバイト、両方すっぽ抜け。その後ネゴリグでフッキング後のバレ。。。(*-ェ-)今日はここ2,3日の冷え込みでかなりタフってます。それに加えシャロー側は人だらけで鬼のプレッシャーがかかってます。テトラさんがフロッグやられたいとおっしゃってたんですが、シャローに入りたくても入る隙がホンマありません。お茶濁しでややディープ側を【X-rap deep8(XRD8)】ででかいやつを探します。そして、よやーく40up君です。続いてボートだらけの合間で44君。50upにもひけをとらない鬼バイトです。本日はライトロッド6lbなんでメチャメチャひきよります。ジレンマに戻します。しかし、他のシャッドで反応なくても、このルアーだけはちゃんと結果でしてくれます。そして、よーやく日も陰り始めた頃にシャロー側が空いてきました。この頃は爆風によりシャローは完全に底荒れして、野池のよーな水の色です。僕は【アシュラspec2】によるカバージャーク。テトラさんはフロッグで、ほぼエレキ最速のマシンガン攻めです。僕のアシュラ君でドショアで一発きましたが、フッキングミスです。アシュラ君でのフッキングミスなら諦め切れます。しばらく流していると、テトラさんのフロッグにどっかんバイトが。。。鬼のフッキングをされますが、痛恨のフッキングミスです。しばらく腰が立ち直れられませんでした。笑しかし目の前でのバイトは迫力ありますねぇ。けっこーでかかったです。あんなサイズが水深50cm足らずのところにもやっぱいてるんですね。フロッグはマットカバーでやるものとばかり思ってましたが、普通のオープンショアでも全然通じるもんやなぁ。。。と新たな発見でした。しかし、かなり早いテンポだったんですが、テンポよくジャークベイトの届かない再奥をフロッグでやってはるのを見て、さすがフロッグ大魔神だなぁ。。。と関心すると同時に僕もやってみたくなりました。そしてそろそろ納竿の時間、最後にシャローにフィーディングにきてるやつ狙いになだらかなシャローブレイクを攻めて帰りましょーという時にドラマがきました。僕はハイスピードジャーク、テトラさんはレンジをさげたブリッツでのクランキングで攻めてた時に、テトラさんにビッグバイトが。かなり長い時間のやりとりでしたがなんとかランディング。見事なごんちゃんです。やっぱ琵琶湖はいいですねぇ。一日やりきると最後にこんなんが微笑んでくれんですから(*vv)釣れたところは一日中ウェーディングの方が立ち込んでたところでのバイトです。タイミイグ、ルアー選択、スキルの三位一体での素晴らしい結果だと思います。気分よくこれにて終了でっす。*************************************************今日はかなり難しかったです。なんでこんなに釣れないの?と終始不安になりましたが、ガイドの方などに後から聞くとまったくもって反応が乏しい一日と言ってたんで、まぁ仕方なかったかなぁ。。。って感じです。僕もテトラさんも鼻からライトリグなどする気がなく、フロッグ&ジャークベイトの日と割り切ってたので余計にしんどかったですが、最後のごんちゃんで気持ちよく終わることができました。まぁ、今日はライトリグでねちねちやってれば、そこそこ獲れたと思いますが、なんか琵琶湖にまで来て。。。っていう思いはいつもあります。近々また訪れて、今度はワームオンリーでどこまで釣れるかを確かめたいと思います。それにしても、本日は日頃あまり攻めないシャロー攻めをしましたが、フロッグおもろそーですねぇ。僕はトップの替わりにハイフロートのジャークベイトを使うため、ほとんどトップをやりません。しかし、惜しくもフッキングできませんでしたが、フロッグにでかいやつがバイトしてきたのを見て、その後フロッグ以外にあのバスを出す方法はないかってずっと考えてましたが、やっぱどー考えてもフロッグでしか獲れないバスだと思います。関係ないですけど、ボートを下りてロッドを見てみると、ベイトフィネス用のロッドが折れてました(*-ェ-)たぶんライブウェルの出し入れ時に挟んだんだと思いますが、昨年から7本ロッドを折ってます。。。なんかロッドのたたりにあってます。。。(*-ェ-)いいタイミイグなんでタックル全入れ替えを決意し、ロッドも買い揃えました。あー、もちろんその中にピッチンフロッグ用のロッドもあります。笑そして、【アイオビー、スリザーク】も買いました。そんなこんなで今年はカエル君とも戯れでやろーと誓った一日でした。ヘビテキ、フロッグ用のエクストラヘビーロッドにレボビッグシューターでPE50lbライン。。。今年は軟弱者どろんが、少し硬派になるかもです(*vv)ノしばらく激務が続きそーですが、都合つけばテトラさん今度カエル講座開いてくださいねー。★今日の一言 『はよアフター回復しないですかねぇ。。。』★本日の釣果:10匹(〜40cm:8匹、40cm、44cm)★2012年累計【子バス】 〜40cm:151匹【デカバス】 40cm〜50cm:34匹【ランカー】 50cm〜60cm:3匹【モンスター】 60cm〜:0匹-------------------------------------------累計:188匹JUGEMテーマ:バスフィッシング
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価値ある一匹。。。
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2012.05.11 Friday 22:215月11日(金) 12:00-18:00同行者:OKB!さん気温:15度 水温:15度天気:晴れときどき曇り場所:加西市野池釣果:2匹(〜40cm:1匹、44cm)本日は釣りに行く予定はなかったんですが、OKB!さんがジャークベイトを武器にされたいってことで呼ばれましたので、仕事無理矢理終了させ、へこへこと様子を見にいきました。待ち合わせは青野ダムでしたので、そのまま釣りをしても良かったんですが、ポイント移動が大変なのとジャーク場がわからなかったんで、野池にいどーしました。まずは、【シャロー池】。ショアラインを流してもらったらなんらかの反応があると思いましたけど、まったく反応なしです。。。雨による水の入れ替わりと寒気によりシャローから生命感が消えてました。本来は一段レンジを下げ、ネコやジグで探っていきたいところですが、今日はジャーク一本勝負です。そのため、即いど−。【主の池】へ。先ほどの感じから、ショアラインは捨て、セカンドブレイクのショルダー狙いに変更してもらいます。僕もアシュラ君でついていきます。すると何の変化もないストレッチで『どんっ』っと喰い上げてきました。44君ですが、ヒレも綺麗で♂♀が分からない個体です。そして引き続き、バイトは派手めな割にサイズは極小君を釣り上げます。OKB!さんの流した同じラインで後から着いていってる僕にバイトです。同じフローティングジャークベイトで同じレンジです。理由を色々考えると、ダートのキレと水切り音以外に考えられにくいです。ロッドが固過ぎるのでは。。。と思い、OKB!さんのタックルを借りて試してみるとけっこーいい感じのテーパーです。しかしラインの太さがちょうど僕の倍の16LBでした。これではキレが悪くなるばかりか、何より水切り音が大きく発生します。風がある状況ではいいんですが、シャロー攻めにおいて水面がさざ波程度なら、プレッシャーが高い池では、水切り音により大きく結果は変わります。それにスローに攻める時期とはいえ、ジャークはキレキレで攻めないと効果半減ですからね。動かす時までスローに動かすとジャークベイトではなくなりますからねぇ。このままでは少し無理っぽかったので、一旦切り上げ、ラインを7LBに巻き直してもらいました。そして、【カサパラ】にて再チャレンジします。超増水、激濁り模様ですね。。。ジャークベイトは釣れないと、今のやり方が正しいかどーか不安になってきますが、トレースコース、アクション、ルアー全て間違いなく合ってます。それを信じてやりとーしてもらうと。。。突然、OKB!さんのFLR8に待望のバイトが。ファイト中多少もたつかれてましたが、僕の心の中では『ほんま頼むからバレないでくれ〜』でした。笑そして、なんとかげっとん。37君でした。やや沖側のセカンドブレイクからの見事な食い上げバイトです。これはフローティングジャークベイトでしか獲れない魚と言ってもいいと思います。普通なかなかそんなところには投げないですからねぇ。トレースコースを特定した上でのゆるゆるジャークでのヒット。これは本当に価値ある一匹だと思います。しかも、バルサ素材のフローティングジャークベイト『フラットラップ』での釣果って渋すぎます。。。あー、ほんまホッとしました。自分が案内するときは、自分の一匹なんてどーでもよく、とにかく一匹でいいのでいい釣りをしてもらうことが最高の喜びです。よーやく安堵して、【空屋住宅池】へ。ここは、水の色も良かったですが、ジャークベイトで通すラインが短かすぎました。あとはドラマフィッシュの一発を。。。ということで、【丘の上池】へ。一発狙いのため、ワンテンスローライザーで攻めてみます。雰囲気は良かったですが、ノーバイトでした。最後に【ゲコゲコ池】の様子も見にいきましたが、水深が極端に浅いため、すでにウィードジャングルでハードルアーを通せるラインは全くなかったです。そんなこんなで終了〜。OKB!さんお疲れさまでしたー。************************************************本日は前日からの急激な冷え込み、それに雨による水の入れ替え。。。と基本ジャークベイトというよりハードルアーが厳しい条件ではありました。一昨日にバイトがよくあった、ファーストブレイクのショルダーからの食い上げが全く見られず、バス君たちは確実に一段レンジを下げてました。そのため、セカンドブレイクのショルダーからの食い上げを期待してのライン取りをしてもらい、しかもパワーダートさせるのではなく、ゆるゆるジャークでの誘いだったんでなかなか難易度は高かったよーに思えます。そんぶん、サイズはともかく狙いどーりの場所で狙いどーりの釣り方をされたので、OKB!さんの釣ったバスは価値ある一匹だと思ってます。途中僕にくるのではなく、OKB!さんにバイトがあったら最高だったんですが、なかなかKYな44君でした。笑子バスやギルが浮いてたらまだ良かったんですが、ショアラインに子バス君でさえ見ることができませんでした。フローティングジャークベイトによるライジングはこれらベイトが浮いてないとなかなか効果がでないのでむずかったです。この時期半日やって見えバス君ゼロって日も珍しいですねん。まー、でも今日の活性ではライトリグ使ってもそんなに反応ないのでこれはまたこれでいい攻めができたのかなぁ。。。って感じです。夕方には10度を下回り、サムサムでしたがとにかく釣ってもらって良かですたい。笑OKB!さん、半日ですがジャーク三昧、お疲れ様でした!今度はフローターで秘境攻めしましょーねー。★今日の一言 『数でもなくサイズでもない、価値ある一匹って忘れられないバスになりますね。。。』★本日の釣果:2匹(〜40cm:1匹、44cm)★2012年累計【子バス】 〜40cm:143匹【デカバス】 40cm〜50cm:32匹【ランカー】 50cm〜60cm:3匹【モンスター】 60cm〜:0匹-------------------------------------------累計:178匹JUGEMテーマ:バスフィッシング
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ミノーの浮上アクション。。。
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2012.05.09 Wednesday 23:155月9日(水) 13:00-17:00同行者:なし気温:20度 水温:16度天気:晴れ、曇りときどき雨場所:東播野池釣果:11匹(〜40cm:6匹、40cm、41cm、42cm、45cm、47cm)本日は昼間に時間が空いたんで、少し野池をのぞきにいきました。今日は自作のジグの最終調整が目的なんでロンリー釣行です。まずは子バスちゃんの動向をスピナベ(D-zone fry)で探ります。食い上がるかの確認をフローティングジャークベイト(アシュラSF Spec2)で探ります。子バスちゃんのご機嫌は麗しーみたいです。笑【真ん中の池】を様子見に行きます。無風に近いので、スローにオリジナルジグヘッド(1.8g+ジャコビー)で様子を見ます。地形変化でのバンピングで45君でした。これもアフター特有の粘りある強い引きをする個体でした。本題のジグの調子を見るために【シャロー池】に。ライトラバージグ(1.8g+フラッピンホッグJr)を足下に落としていきます。フォール中の『こここんっ』っというヤツのバイトです。さらにそれっぽいところに落としていくと、『ごんっ』っと今度はバスちゃんっぽいバイトでランディングしよーとしたらバレちゃいました。。。40ちょいって感じでした。続けて即バイトですが、これまたバレ。。。これまた40up君でした。どーもガードがかなり固めなんで、レギュラーテーパーのロッドでは上あごを貫かないみたいです。ロッドをファーストテーパーロッドに代えると、フッキングします。まー、フッキングパワーが必要なことは予想どーりです。その分、かなりややこしいところに入れましたが、根掛かりはゼロでした。ところどころフライも見れるので、状況はアフター初期のポストスポーン状態っぽいので、スローにジャークベイト(ハスキジャーク8 SF仕様)で攻めていきます。2,3投目にヒット。やや深いところの縦ストにサスペンドしてましたんで、アフターの♀ちゃんかもです。ジャスト40でした。他のアングラーで賑わってきたんで、いどぉー。【主の池】です。さっきまで晴れてたのに、なぜか土砂降りです(*-ェ-)ハードルアーのタイミングなんで、引き続きジャークベイト(ワンテンスローライザー)でスローに攻めます。ウィードかと思った、ワンテン以下サイズ。。。(*-ェ-)そして、ポーズ後の次のジャーク時にジャークベイト特有の違和感が。。。げろやせ40up君です。雨が強くなったので、今日はこの辺で。。。と思ってたら、また雨が止みましたので【夕暮れ野池】に。かなりのローライトです。【アシュラspec2】で堰堤落ち込みを2ジャーク、1ストップでテンポよく攻めていきます。すると、半ばで『ゴンッ』っときました。47君でした。夕方飲みの予定があるので、雷ゴロゴロのタイミングで退散。。。*********************************************本日はライトラバージグのフォール姿勢とガードが1本でいいかの最終チェックでしたが、自分で言うのもなんですが、フォール、根掛かり回避、フッキングとどれも完璧なセッティングとなりました。40upをかなり粗めにフッキングしての抜き上げもしましたが、フックの伸びも皆無でした。以前からも自作ライトラバージグが打つ釣りのメインでしたが、水平フォールするためのウエイト配置、より濃いカバーへのアプローチ、それに琵琶湖でも通用するフックを求めてたのでセカンドバージョンはフックからの選定となりました。昨年末から何度かセッティングを重ねよーやく本日完成しましたので、今からの時期はライトラバージグが軸になるので間に合って良かったです。使用方法や使うタイミングなどはまたの機会に譲ります。肝心のバス君の状況は時期的にも分かるよーに、ポストスポーン真っ盛りです。まだまだ横の早い動きには反応しきれませんが、少しスローに攻めてやると反応してきます。この時期は釣れにくいというより、プリシーズンとはガラっと違った攻めをしないとダメなんで急に反応が悪くなる印象がありますね。もちろん数少ないぶりぶりプリちゃんを狙うには今までどーりの攻めでもいいんですが、だんだんとアフターの割合が増えてくるのは仕方ないことですね。特に産卵を終えたやつらは、今から水温が25度に上がるまでは、目線は完全に上を向きますので、ノーシンカーのスローフォールやフローティングジャークベイトの独壇場になると思います。何故25度かはただ単に経験上の話しです。笑25度超える真夏になるとボトムでの反応もまた良くなる気がします。そして秋にまた25度を下回ると目線が上がっていきます。不思議な生態ですねぇ。そして今からの時期は朝や夕方のマズメ時にはトップにも反応が良くなってきますね。バズや虫君、それにポッパー、プロップベイトの出番です。またアフターの釣りは基本縦の釣りになると思いますが、沈むより浮くものに強く反応します。この時期ハードルアーでうまく釣る人はミノーやクランクのライジングをうまく使ってる方が多いですねぇ。てか、この時期に限っては、やはりソフトベイトに歩がありますね。。。今日もスローフロートタイプのジャークベイトには反応が良かったですが、全てポーズ後浮上アクションをさせている時のバイトばかりです。プリシーズンのよーにリアクションを誘うがんがんジャークではなく、緩めジャーク+フロートポーズが俄然効きます。なんでしたら、水面にルアーがでてしばらく放置してもいいぐらいです。むしろジャークよりもポンプリトリーブやただ引き&ストップのほーが効くと思います。僕はジャークベイトでジャークするんが好きなんで、どの時期もただ引きはしません。そのため、今の時期はゆるゆるジャークを多様します。激しくダートさせる時のよーなスラッグをだすのではなく、ほとんどラインスラッグがないジャークです。シャッドを扱うよーな柔らかいトゥイッチみたいな感じですね。水切り音を出すよーなジャークはホンマ相手にされませんのでご注意を。。。ただし、マニアックな話しをすれば、この時期フライを守っている♂限定で、フライにめがけてノンストップジャークがものすごい効きます。あくまでも特殊な狙い方であり、道徳的にもおすすめできませんです。そーいう意味で、回復してきたやつらはハイスピードノンストップジャークが効いてきますので、ジャーキングマニアの方はしばらく辛抱が必要かもですね。笑それにしても、あのゲリラ豪雨だけはなんとかならんもんですかねぇ?雷が怖くてまったくもって集中できませんでした(*-ェ-)★今日の一言 『どー考えてもどアフターですねん。。。』★本日の釣果:11匹(〜40cm:6匹、40cm、41cm、42cm、45cm、47cm)★2012年累計【子バス】 〜40cm:142匹【デカバス】 40cm〜50cm:31匹【ランカー】 50cm〜60cm:3匹【モンスター】 60cm〜:0匹-------------------------------------------累計:176匹JUGEMテーマ:バスフィッシング