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2016.01.02 Saturday

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玉砕模様。。。
2012.04.30 Monday 22:48
4月30日(日) 7:00-17:00
気温:13度 水温:15度 
天気:曇りときどき雨
場所:琵琶湖
釣果:4匹(〜40cm:4匹)
同行者:takeさん、ゆんゆん君、大西君


先日になりますが、takeさん、ゆんゆん君と大西君のバスボートで琵琶湖に行ってきました。


4人のタックル合計はものすごい量で、気合い入りまくってましたが、結論僕は玉砕しました。。。

ロッドだけでも18本。。。


朝イチからクランク(コンクラ400)で巻いて巻いて巻きまくります。


バイトはありますが、なかなかのりません。。。
とは言っても4人で巻いてるので、誰かしら釣り上げてます。

この人はマキモノお強いです。。。


途中こんなやつ(TOMU)でレンジを上げてみても一緒です。

ローライトで濁りもあったんで、ナベ(SR-mini3/4oz)のスローロールも試します。

マキモノはタイミングが必要ということで、風が止んだタイミングでボトムをライテキ(キッカーバグ1/4oz)でスローに攻めます。

それでも40いきません。。。

takeさんは必殺の放置国家で。。。

とんでもない腹ぼでちゃん釣ってはります。

最後はジグヘッドでドラグがでる、よーやくまともなんがきましたが、途中でバレちゃいました。。。

そんなこんなで終了~。


*************************************************

朝から風もあり、ローライトだったんでジャークベイトやテキサスはもったいないというこで腕が痛くなるまで巻きまくりました。

完全にリアクションの釣りなんで超高速でウィードトップにかすめながらのまきまきです。
クランクは半年ぶりぐらいにやりましたが、ローギヤのコンクエストでは筋トレに近い状態でした。

ポイントは大西君が選んでるので間違いないですし、いい感じでウィードに絡めてたんですが、僕にはハードルが高すぎでした。。。

何度かシャッドやジャークベイトを。。。と提案したものの、今日の天気ではもったいないとのことでストロングな攻め手中心でした。

takeさんはクランクでもナイスサイズをヒットさせてましたので、釣り方は合ってたと思いますが、今日の釣りでは60近いやつは運の要素も大きいよーな気がしました。

しかし、琵琶湖まで来て、しかも一日やって40以下。。。というありえない玉砕をしました。

でも、やっぱみんなでわいわいやる釣りはやっぱいいもんですねぇ。
今日は一人で来てたら100%午前中で撤退してましたが、一日楽しくできました。
ゆんゆん君、今度はフロボで攻めましょ♪

それにしても、マキモノのトレースコースやタイミングなどまだまだ修行せねば。。。と痛感する一日でした。


★今日の一言 『マキモノはむじゅい。。。』

★本日の釣果:4匹(〜40cm:3匹)

★2012年累計 
【子バス】          〜40cm:136匹 
【デカバス】 40cm〜50cm:26匹 
【ランカー】 50cm〜60cm:3匹 
【モンスター】     60cm〜:0匹  
-------------------------------------------
                  累計:165匹

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荒れ荒れ〜。。。
2012.04.26 Thursday 23:05
4月26日(木) 9:30-17:00
気温:18度 水温:14度 
天気:曇りときどき雨
場所:琵琶湖
釣果:26匹(〜40cm:23匹、41cm、43cm、48cm)
同行者:takeさん


さらに連戦です。。。
前々から約束してましたtakeさんと琵琶湖釣行です。

前日の天気予報をみると、気温で前日からマイナス8度、南風の爆風、雨模様です。
一人なら100%中止します。笑

しかし、takeさんは久しぶりフリーとの事なんでとことんお付き合いします。
当日は所用があり、遅めのスタートです。

スタート時からローライトでかなり荒れてます。

なんかマキモノ日和っぽいですが、どーでしょ?
とりあえず、シャロー側をジャークベイト(アシュラspec2)で突き上げさせます。

すると、早々にきました。

40up君かなと思いましたが、ちょい足らず。
今日はロッドがないため、ULロッドで挑戦してますので、魚体以上に体感的にはひきが強いです。

takeさんはマキモノから入っているため、ひととーり見るため、シャッド(ジレンマ スティープ)でサーチしていきます。

すると、お約束の子バスちゃん模様。





レンジを下げるために、X-rap Deep8でボトムにコンタクトさせらがらのリアクションを狙います。




たいして変わりません。

要所でマキモノ(コンバットクランク250、400)も随時入れていきます。


しかしマキモノには一切反応がありません。

ここのところのパターン、3m〜3.5mラインのディープでのリアクションですが、ポーズをとらないとなかなか口を使ってくれないみたいです。

ディープレンジをジャークベイト(ワンテン プラスワン)ででかいやつを探ります。

しかし、どー攻めても結果は同じ。。。




takeさんとのダブルヒット。

この頃から爆風、うねりが強烈にでてきて、漁港に避難、昼休憩を取ります。

一行に風も収まらないので、意を決して再チャレンジします。
同レンジをLive-Xマーゲイでアクションを替えます。


再度ジレンマに戻します。






ここまで20匹以上で、40upゼロです。。。

今日はバスちゃんのレンジまでルアーを持っていき、無理矢理食ってくるのは小さいやつばかりです。

浮かせて食わせるか、ボトムでの超リアクションでないとデカイのがでないと確信します。
しかしボトム狙いのクランク早引きではショートバイトが多そーです。

そしてタイミング良く、ちょうど風も収まったのを機にシャローに移動し、最後の賭けをします。

神様、仏様、ハマミノー様の出番です。

すると、今まで釣れた試しがないエリアで待望のヒット。

ぎりぎりですが、なんとかよんじゅあっぷ君です。

さらにアピールを高めるために、サイドステップにチェンジします。

すると、気持ちいいバイトとともにぐんぐん引きます。


43君です。

やはり一日中風が吹き荒れてた中での、無風がフィーディングスイッチになったみたいですねぇ。

そして、ラストにいつものマイポイントで『どんっ』っときました。
ぐんぐん引き込まれながらも、ゲットん。

僕の中ではドラマフィッシュのぶりぶりちゃんです。


せっかくなんで僕には珍しくバス持ち写真撮ってもらいました。
しかし、めっちゃ引きよりました。


いいですねぇ。このブリブリ感。
サイズはたいしたことないですが、今日の状況では大満足の一匹です。

そして、気分よく納竿。
恒例のtakeさんとのラーメン屋巡りをしにいきました。


************************************************


本日は釣れそーな天気で、釣れない日でした。。。
ローライト雨天模様でもバスは浮いてこなかったので、辛かったです。

口を使うコンディションだったんで、エリアを替えれば違った結果になっていたかもしれませんが、なんせいつのも行動範囲での絞りだしです。
エリアを替えれなければ、攻め手を代えるしかありません。

ジグヘッドやネコリグでこちょこちょやると、それなりに釣れてたと思いますが、あの激荒れの中ライトリグなんぞ到底やる気が起きませんでした。

シャッドもなんでも食ってくるってもんではなく、常にエリア内移動と微妙なレンジ調整が必要でしたので、ルアー交換は頻繁になりました。

ラスト30分で、今までの荒れ方が嘘のよーに、雨もやみ、風も止まり、本来なら釣れない状況ではありますが、一日続いた荒れ模様の中の静穏です。

この状況変化からの攻め方チェンジは、一日やりきらないとたどり着けなかったと思います。

そーいう意味では、ラストの40up連ちゃんは、個人的には満足で、今日は結果はともかくいい釣りが久しぶりにできたと思ってます。
これは、体験しないとなかなか伝わらないもんですけどね。。。

しかしtakeさんは各ポイントに応じ、バイブやクランクでピンポイントフィッシュを手にされてましたので、あの機転が僕にはなかったのでまだまだワンパターンな攻めをしてるなという反省もありました。

いずれにしても、琵琶湖は行く度に色んな表情がありますので、オモロイもんですね。

takeさん、いつものよーにボートに乗せてもらいありがとーございました。
自分のボートも持っていってたんですが、やはりわいわいあーでもない、こーでもないと話しながら釣りをしたほーが楽しいですねん。
それにしても、takeさんと行く時は毎度荒れ荒れですねー。

最近は釣りばっかで、しばらくはえーわ。。。って感じですが、明後日も昨年から約束してた釣り予定があります。。。

takeさん、あさっての琵琶湖もよろしくお願いします。笑


★今日の一言 『ドラマフィッシュにはやっぱ菊さんルアーが一番ですねぇ。。。』

★本日の釣果:26匹(〜40cm:23匹、41cm、43cm、48cm)

★2012年累計 
【子バス】          〜40cm:132匹 
【デカバス】 40cm〜50cm:26匹 
【ランカー】 50cm〜60cm:3匹 
【モンスター】     60cm〜:0匹  
-------------------------------------------
                  累計:161匹


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連戦。。。
2012.04.26 Thursday 00:20
4月25日(水) 12:00-17:00
気温:25度 水温:16度 
天気:晴れときどき曇り
場所:三木市、神戸市北区野池
釣果:32匹(〜40cm:31匹、51cm)
同行者:りょうへい君


本日はまったく釣りに行くつもりもなく、別の用事もあったんですが、昼頃りょうへい君から「あと30分で行きますので釣り行きましょー」との電話を受け、しばらく悩んだ末行くことにしました。

電車で1時間かけてロッドを持ってやってきたりょうへい君をむげにできるわけもないですからね。。。
てか、せめて家でる前に確認の電話なりしないと、留守にしてたらどーしてたんでしょ?笑

実は明日もtakeさんと琵琶湖に行く約束してますんで、今日は軽く釣りをするぐらいの気持ちです。

まずはトーマスちゃんのホーム【迷いの池】です。

気温はなんと25度もまで上がっており、無風です。
りょうへい君はマキモノをすると言うことで、狭い池なんで違う攻めをするため、とりあえずベイトネコ(マルチワーム6インチ+ネジ)で地形の変化をスローに探ります。

ブレイク落ちたところに枯れ木みたいなストラクチャーがあり、そこで軽くシェイク後しばらくタバコに火をつけながらの放置で『コンッ』です。

アフターみたいなバイトで40upかなと思ったら、サンキュー君でした。

♀っぽいけど、ヒレは傷ついてないよー分からんバスでした。
あとは見学です。

しかし、りょうへい君とはじめて釣りに行ったのは、確か中学生だったはずですが、その彼も今や大学生で、噂によるとオナゴをぶいぶいゆわしてるそーです。
そりゃ年もとりますわな。。。

いどぉー。
りょうへい君大好きな【待ち合わせの池】です。

僕はジャークベイト(アシュラspec2)でショアラインをちょんちょんっと。

そして


りょうへい君もジャークベイトやりたいというので、僕はジグヘッドワッキー(プローブワーム、スリムセンコー)にチェンジ。



そして。。。



ついでに【砂利道野池】のぞきます。
激濁りですが、いつもなんで気にしません。

りょうへい君がジャークベイト極めたそーなんで、ちょいと勝負します。
そして、アシュラで子バスちゃんタイム堪能、圧倒的勝利です。笑










カラーチェンジ。


アシュラサイズ。笑

ほか数匹。
飽きたんで、いどー。

最近仲間内で話題に上がっていた、【真ん中の池】とその下【真下の池】です。


何が話題になったかというと、恐ろしいサイズのぷりバスちゃんがベッドにいてると言うのと、恐ろしい数の子バスちゃんが沸いてるそーです。

噂どーりでした。笑
写真に見えてるのは全部バスです。。。

数匹釣って、ここでも見学。



前回調子良かった【ダブルシャロー池】にいどー。
ここにきて、風が吹き荒れてきましたので、もう少しばたつかせる意味で、【X-rap】君導入です。




子バス君との戯れ後、シメの一匹。
ごじゅあっぷちゃんです。


一旦はたいた後の休憩中?

最深部、堰堤樋門からの食い上げでした。
深場から喰い上がってくるやつはでかいですねん。

気分もいいので、僕はここで終了。
りょうへい君が釣りしてる横でお話してました。

りょうへい君は大学でサークルにも入らず、釣りに大学生活をかけるそーです。
それはそれでいいと思うんですが、キャンパスでちちくりあうのもいいでぇ。。。って誘惑し続けましたが、意思は堅いみたいです。笑

来月からバス釣りのトーナメントに参加するそーなんで、今後も応援していきたいと思います。

りょうへい君また行きましょー。


************************************************

本日は暑すぎで、寝てもなかったので、あまり釣りをする気力もでず、適当に流しました。
最後にマグレでたまたまいいサイズが釣れましたが、水温の割には、先週に比べ難易度は高かったよーに思います。

考えられる理由の一つには水温が極端に上がりすぎだと思います。
夏場などでは急激な変化がバス君にいい影響を与えることが多いですが、言うても春です。
この時期に急激な変化はネガティブな要素になります。

また風が吹いてからバスが一斉に沈みました。
プラスにもとれる風があまりいい影響を与えていませんでした。

もう一つの理由に、アフター割合が増えたってことだと思います。
ネストもすでに空なもの目立ち始め、水深の浅い池はプリ、ミッド、アフターが混在してる感じです。
プリ以外はハードルアー(特に横の動き)が極端に効きませんので、ワームでねちねちしたほーが、サイズは獲れてたと思います。

僕はねちねちはあまり根気が続かないので、スポーンに絡まない子バスちゃんでお茶を濁したって感じです。

本日の唯一の収穫は「アシュラspec2 SF」の実戦投入です。
僕は本来ワンシーズン使い通さないと一軍ルアーには昇格しないのですが、このルアーは今日1日で1軍登録しました。笑

少しインプレすると。。。

想像どーり、立ち上がりの良さとレスポンスは最強です。
キッチリ泳がすと、移動距離が少なくキレが抜群なんで、オリジナルアシュラより子バスちゃんの反応がいいです。

ただその分シビアで、スラッグをうまく使い、タックルバランスを整えないと、移動距離を抑えた緩急をうまくつけにくいですねっ。
6lbラインなら全く問題なかったですが、8lbラインになると、ラインの自重と風の影響がルアーに直接響きますね。
誤解を恐れず言うと、ほんまシビアです。それぐらいレスポンスがいいんです。
そーいう意味で、ラインは7lbフロロがベストのよーな気がします。

だからハマルと、簡単にアングラーの意図どーり動かせます。
そしてこのシビアさがマニアの心をくすぐります。笑
重心移動なくても、元来ナローシェイプなんで空気抵抗も軽くストレスなく飛びます。

もちろんオリジナルアシュラと同じく3フックの安心感はも別格です。
バイトがあれば、子バスちゃんでもバレる気が一切しません。
そのぶん、少しむごい状態になることもありますが。。。

ジャークベイトの使い方ではないですが、ただ巻きでも重心が一点に固定されてるため、どんなリーリングスピードでもローリング主体で対応し、ブレません。
ハイカットと同じで、鬼の安定感があります。

主観ですが、僕の結論としては、Spec2は気性の荒いじゃじゃ馬野郎です。
そのため、ワイドにダートさせることなく、移動距離を抑えてフラッシング主体で誘いたい時には最適なルアーです。
ただ風の影響を受けるとき、あるいは適当にジャークするぐらいなら、フラッシュミノーやM1ミノー、ハマミノー86のほーが安定して泳ぎます。

そして、ウォブリングをさらに加え、幅広ダートで誘いたいとき、つまりアピールを上げたい時はX-rap8君の独壇場です。

そんな感じで使い分けをしていこーと思ってまっす。

しかし、今年の春は冬が冬らしかっただけに、その反動で春はバスちゃんの活性が高いですねぇ。。。



★今日の一言 『シャロータイプの池はGW頃かなりきつい状況になりそーですねぇ。。。』

★本日の釣果:32匹(〜40cm:31匹、51cm)

★2012年累計 
【子バス】〜40cm:109匹 
【デカバス】40cm〜50cm:23匹 
【ランカー】50cm〜60cm:3匹 
【モンスター】60cm〜:0匹  
-------------------------------------------
累計:135匹


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春の王道。。。
2012.04.21 Saturday 23:40
4月20日(金) 8:00-17:00
気温:16度 水温:13度 
天気:雨
場所:三木市、小野市野池
釣果:13匹(〜40cm:5匹、40cm、40cm、42cm、43cm、45cm、45cm、46cm、47cm)、ぎょらい君3匹
同行者:お師匠

 
雨の日は何はともあれ濡れるんで釣りには行かないと決めておる軟弱者どろんです(*vv)
しかし、お師匠さまが久しぶりに休みが取れ、お誘いを受けたのでお邪魔しに行きました。

まずは、【メジャー池】。

『雨天、ローライトなこの天気ではカバー依存度低いですよねぇ?』とか聞いてはみたものの、この時期のシャローカバージグ攻めは僕の鉄板なんで、とりあえずジグ(3.5g+フラッピンクロー)で葦際やグラスカバーを攻めてみました。


こんなところを打っていきます。

すると開始早々。。。

カバーにもいてはりました。
その後もうワンバイトありましたが、すっぽ抜けです。

そして、こやつらのオンパレード3連ちゃん。

ペンチを忘れたので、フックを外すのが一苦労です。。。
スネークヘッドちゃんが嫌なんでカバー打ちやめです。笑

そして、この時期第二の鉄板ジャークベイト【ハマミノー86F】で雨天低気圧で浮き浮きしてるやつらをとらえていきます。

すると、ノンストップジャークで『どんっ』っといきり立ったバイトです。
本日唯一の♂君です。

もう一匹43ちゃん釣りましたが、レンズの不調で写ってませんでした。

そして、そのあと連続で40up3連ちゃんバラシです(*-ェ-)
足場がやや高く、ラインも6lbだったんですが、お師匠の『ハンドランディングでないと獲られへんで』の声を無視して無理矢理抜き上げよーとしての空中バレです。。。

濡れた地面に膝をついてズボンを汚したくないという軟弱ぶり発揮です。笑

【ダブルシャロー池】にいどぉー。

ここではあちこちにカップリング見えバスがいてます。
サイトは苦手。。。というかできないんですが、お師匠の見よう見まねでやってみます。

ネコ(ラパラ プローブワーム+ネジ)でこちょこちょやります。

このワーム抜群の浮力があり、めちゃめちゃ艶めかしい動きしよります。
お師匠にも渡してやってもらうと、案の定すぐに釣りはります。
ジグヘッドでもいい動きするらしく、それでも釣られてました。。。

ちなみに僕はなんどやってもサイトはうまくいきません。
昨年もこの時期サイト勝負でボロ負けしたんで、ブラインドに切り替えます。
一段落ちたところにいる、ペアリング前のメスを狙い、再びジャークベイト(ハマミノー)で攻めていきます。

45up君3匹ほどたいらげます。


【バス喰い池】にいどぉー。

ここも足下にはネストバスがわんさかです。
どでか君もいてましたがスルー。

対岸の岬絡みにジャークベイトを遠投しての、ワンジャークで『ドンッ』。
丸呑み47ちゃんでしたわ。

どーも写真ではぶりぶり感伝わらないですねぇ。。。

今日は40up君ばっかなんで、子バスタイムに入りたいとお師匠に無理言って【奥の細道池】にいどぉーします。

ここでは一切カップリングが見られませんでした。
標高の関係か、水の状態のせいか知りませんが産卵はまだ先のよーですねぇ。

とりあえず、チビラップ君(XR6 SF仕様)で激しめジャークで誘います。

そして、こんなお戯れなやつら数匹。。。

子バスちゃんの活性はそれほど高くないですねぇ。

そしてお師匠に色々お話を伺います。
琵琶湖のポイントや岡山、四国の野池・水路の話し、南紀リザーバーの話しなど。。。
しかし、この人はなんでこんなに知ってるんでしょう?笑

GWにはそこらへんに遠征に行く約束をして、本日は終了でっす。

ちなみに夜にヒロ君に夜釣りに誘われ1カ所だけ顔だしてきましたが、さすがは新月です。
真っ暗で何してるか一切分かりませんでした。笑


**********************************************

本日はミッドスポーニング全開のなか行ってきました。
今日は新月だったんで、水温も13度を超え、水深の浅い池は一斉に親バス君が集結って感じでしたねぇ。

そいつらは餌を食うどころの騒ぎじゃないので無視して、今から産卵を控えたメスちゃんを中心に狙いました。
♂君は一人でもいいベッドを作れるところはないか。。。とシャローを執拗にうろついてましたねぇ。

土曜の夜に空いてるホテルを必死に探しつつも、『あー、オレ全然そーいうこと考えてないから』ふーな事を装い、あれこれ全然違う話をしながらドライブしてる我々みたいなもんです。謎

そのベッドに誘われる前の、その気はあるのにそんな気持ち押し出すなんて恥ずかしい。。。みたいなちょい浮かれ気味のメスを狙ったわけです、はい。

狙い方は僕の春の攻め王道2本。
ジグとジャークベイトです。

この時期しつこく言うてますが、そういった浮き気味のやつらは、何もないところにぼけぇ〜っと浮いてません。

何かしらの身を寄せる縦スト(カバーや杭、堰堤のバンク、ボトムの岩など)が必要です。
それらの上20cm〜1mぐらいのところをフローティングジャークベイトのフラッシングで誘うと、頭の線が一本切れて襲いかかってきます。
そのためほとんどが丸かじり状態で、ファイトも強烈で、ランディング後も通常よりジタバタしてる気がします。

この気を狂わすってことが大事で、普通にニュートラルのやつらを言うても13度足らずの水温で食わそーと思えばタイミイグを合わせないと難しいと思います。
おそらく今日釣ったやつらも、クランクやバイブ、スコーンなど普通に巻いててもよほどタイミイグが合わないと獲れないと思います。

おそらくフローティングジャークベイトを食ってくるやつらは餌やとは思ってないと思います。
そんな冷静な感情があれば、あれほど不必要に突進してくる必要もないと思うんですけどねぇ。。。
だから狂ったよーなバイトなんです。

とにかくそんなフローティングジャークベイトを使ってみました。
あえてサスペンドタイプを使わなかったのは訳がありますが、うまいこと表現できません。笑
詳述するとマニアックになるんで、単にルアーを止めてやるとバイトが浅い、あるいは見に来るだけといった、頭の線が切れないという理解でいいと思います。

そのたりに興味ある方は是非OSPプロスタッフであり合川ダムの天才でもあるNOBさんのレポート見てください。

阿修羅Fやサイドステップ(ボーン)、FX9あたりのハイフロートジャークベイトのトップウォータープラグ的な使い方でなく、本来のジャークベイトとしての使いどころに悩んでいただけに、僕は目から鱗でした。
ログ使いの方々のジャークの早さにはいつも驚いてましたが、なるほど一理あります。

そーいう感じで動きだしの早いジャークベイトがどれほど意味があるか分かって頂けると思います。
そーすると、アシュラやルドラを重心移動やめてまでも、なぜspec2を作る必要があったのか、ハイカットが時として他を圧倒するシャッドになり得るのかが見えてきます。

だから僕のなかではハマミノーFとアシュラF(spec2含む)は一切止めないジャークベイトなんです。
動き続けることで誘い続ける。。。ってことですねん。

ちなみにX-rapはアングラーが止めてもルアーが止まらないので、これもダートによる誘い続けなんです。

話しは脱線しましたが、何はともあれやっぱ初冬の13度と春の13度では全然難易度が違いますねぇ。
春は今から産卵という行動を控え体力を蓄える必要がありますし、スポーンに絡まないやつらも冬の間に衰えた体力回復が必要なんで、種の保存、生命維持といった本能に支配されてるからでしょうね。

今からGW明けまで、琵琶湖やら遠征やら釣り予定がアホほど入ってます。
しばらくは休みの日全て釣りという釣りバカになりそーです(*vv)


★今日の一言 『やっぱ釣りは穏やかな晴れの日のほーがいい。。。』

★本日の釣果:13匹(〜40cm:5匹、40cm、40cm、42cm、43cm、45cm、45cm、46cm、47cm)、ぎょらい君3匹

★2012年累計 
【子バス】〜40cm:78匹 
【デカバス】40cm〜50cm:23匹 
【ランカー】50cm〜60cm:2匹 
【モンスター】60cm〜:0匹  
-------------------------------------------
累計:103匹


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春シャッド。。。
2012.04.19 Thursday 02:39
4月18日(水) 7:00-12:00
気温:13度 水温:12度 
天気:晴れ
場所:琵琶湖
釣果:53匹(〜40cm:48匹、40cm、41cm、43cm、43cm、45cm)
同行者:ますたぁ、息子さん


お知り合いのマスター氏がどーしても息子さんにバスを釣らせてあげて、バス釣りのおもしろさを教えてあげたい。。。ということで、この時期の数釣りなら琵琶湖しかないということでまたまた行ってきました。


本日は仕事のため、僕は午前中には切り上げないといけないので、朝から鬼切りモードです。
戦略はシャッドを遠投して潜行深度を稼ぎベイトに絡む子バスちゃんを爆撃するです。
そのためタックルはMLクラスの8ft超えのロングロッド【カーディフモンスターリミテッド】にカルコン51S、フロロ6lbで攻めます。
これなら間違って60近いやつがきても問題ありません。

マスター氏はボート、僕はフロボでサーチしながら釣っていきます。
お子さんがいるということで、本来はジグヘッドなどのライトリグのほーがいいかな。。。とも思ったんですが、野池と違いレンジも深く、スローになるので、手返しの良いシャッドを選択してもらいました。

それに、中層攻略はレンジ把握が難しいので、ボトム近辺までルアーを持っていきーの食わせる作戦なんで水深も深くて3m、主に2m〜3mまでの攻略です。

そのレンジに良い地形とウィードの生え具合があり、ベイトが絡んでると、お子さんでも適当にトゥイッチしてれば食わせれるという考えです。

僕は戯れシャッダーの4番【ジレンマ スティープ】君で攻めます。

で、いきなり40up3連ちゃん。




そして、怒濤の子バス君とのお戯れタイムに。。。
ここからは子バスちゃんの写真館になってます。
気分を害される方はお飛ばしください。笑









たまに40upが混じる。。。


本日最小。。。








40up。。。







全部載せるとキリがないので、割愛。笑

ジレンマ君に飽きたので、レンジをさらに下げボトム近辺でのダートを【XRD8】で。



前回の主役【ビーフリーズ ダイブSP】




その他、もろもろ。。。ってな感じで戯れてきました。

僕は昼前に撤収。
マスター氏は継続するみたいなんで、ボトムとウィードの読み方、トレースコース、アクションなどをお伝えして仕事に向かいました。

ちなみに本日は右手親指負傷中のため、キャスト、ランディング、バス持ち撮影をすべて左手でやりました。
いつもと、バス君の向きが違うことに気付いた諸氏は【お戯れマニア】です。笑


**********************************************


本日はお戯れバス釣りの神髄、数釣り体験でした。
戦略めいたものや、プロセスはありません。
ただただサイズにとらわれることなく、ひたすらシャッドで結果(数)を求めるだけの釣りをしました。

早い段階で、子バス君のレンジや好きなアクションは把握してましたんで、一日やれば3桁突入は間違いなかったんですが、慣れない左手での永遠トゥイッチを一日やれば間違いなく腱鞘炎になります。笑

本日やって分かったことはベイトが絡まないと琵琶湖では釣りにならないことです。
どこに投げても勝手に釣れるという簡単なものでなく、時間とともに動き、レンジを変えるベイト諸君を常に先回りする感覚でエリアを選ばないと、釣れ続けることは難しいですねん。

そのため、ほとんどエレキ踏みっぱなしの釣りになってしまい、半ドラッキング状態での釣りだったので、子供には若干難しかったかもですね。。。

それでも午前中にマスター氏の息子さんには3匹釣ってもらえたので、少しはバス釣りのおもしろさ分かってもらえたでしょうかね?
後でお伺いすると午後さらに2匹追加して、計5匹釣られたそーです。

ちなみにマスター氏本人はバス釣りで2桁釣ったの生まれて初めてだそーで、息子さん以上にはしゃいでました。笑

他の釣りはしてないので分かりませんが、藻狩りが頻繁に行われ水も若干濁ってました。
そのためある程度巻物なども通用していたのかもしれません。

水温もシャロー側で最高14度に達するところもあり、そろそろミッドスポーニングの個体も増えてきそーな感じです。

周囲を観察してると、一発狙いのディープクランク、スピナベのスローロール、それにとにかくなんでもあり的なアラバマリグ、シャローの葦打ちヘビテキ、無難で安定力のあるジグヘッド、駆け上がり狙いのヘビキャロなど。。。さまざまな釣り方をされてました。

とにかく広大で、地形変化と湖流、ベイトが絡むので、色んな釣り方が成立するんでしょうねぇ。

今日は風もなく、凪に近い状態で釣りには不向きでしたが、気温もポカポカ気持ちの良い釣り日和でした。


★今日の一言 『春シャッドは楽しーですねぇ』

★本日の釣果:53匹(〜40cm:48匹、40・41・43・43・45cm)

★2012年累計 
【子バス】〜40cm:73匹 
【デカバス】40cm〜50cm:15匹 
【ランカー】50cm〜60cm:2匹 
【モンスター】60cm〜:0匹  
-------------------------------------------
累計:90匹


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プリシーズンに数釣り(*-ェ-)。。。
2012.04.16 Monday 00:45
4月15日(日) 7:00-15:00
気温:13度 水温:12度 
天気:晴れときどき曇り
場所:琵琶湖
釣果:30匹(〜40cm:25匹、40・42・42・42・44cm)


今日は朝からの予定が急遽キャンセルに。。。
せっかくなんで野池に釣りでも行こーと思い、ボートを積んで家を出ました。

ふと頭の中を春の琵琶湖見てみたい。。。
そんな思いが急によぎり、気が付けば琵琶湖に向かってました。


時期が時期だけに、もちろん狙いはぶりぶりプリちゃんです。
まずは、ジャークベイト【ハマミノー109SP】でシャロー側で様子見をします。


スイムテストも兼ねた一投目。
『どんっ』っと40upでました。笑

スポーンにはまだ時間がかかりそーですねぇ。

さらに攻めると。。。


スタートダッシュ3連ちゃんです。

『東播の野池では40up1本獲るのに苦労するのになぁ。。。』
などと思いながらも、プリバスというよりフィーディングバスっぽいので、さらに沖合にプリを求めます。

ジグヘッドでウィードの状況でも探ろーかなぁ。。。って思ってた時にtakeさんからTELが。
今の琵琶湖はクランクやスコーン、それにスピナベなど巻きがアツイそーです。

とりあえず、スコーンやらブレードジグやらディープクランク巻き倒しますが全く反応がありません。
エンジンもついてないエレキのみの仕様なんで、このエリアがダメなら次のエリアに。。。って訳にもいきませんので、このポイントで引っ張り出さないとダメです。

今日は琵琶湖にしては穏やかです。
風でも出れば別だけど、スローに攻めざるを得ません。

しかし、ジグヘッドとネコで丁寧に探っていきますが、あたりすらありません。

日も完全に昇ったし、今からシャロー攻めてもしれてるなぁ。。。
ということで、インサイドエッジをメインにジャークベイトで探ることに。

ところが、これまた予想に反して反応皆無です(*-ェ-)

バスちゃんはどこ行ったぁ?
朝いちポンポンと釣り上げてから5時間まったく音沙汰なしです。。。

あれこれ試しましたが無念。。。

底ものも1時間じっくり時間かけました。

時刻はちょうど昼です。
本日は昼で切り上げ予定だったんですが、このままでは一切状況掴めないので延長戦突入することに。

ちなみに今日は完全野池仕様なんで、ラインは8lb、普通にキャストすると30mも巻いてないのでライン全部出て行きます。笑

チャンネル付近のやつはウィードの状況とベイトを追いかけないとなかなか巻物で仕留められない。
しかも魚探の電池は充電してきてないので、すでに切れている。笑
おそらくバッテリーも充電してないので、あまり持たない。。。(*-ェ-)

先ほどのインサイドに絞りレンジを下げた攻めをシャッド【ビーフリーズDiveSP】でしてみることに。


エリアも絞り込めてないが、しばらくするとよーやくきました。

15cmぐらいの激子バスちゃんですが、かなりのヒントになりました。
そして反撃開始です。




44cm

綺麗な魚体です。

アベレージは小さいですが、ハマってきました。
鮎カラーに反応がいいのか、レンジがいいのか見るためカラー代えます。





カラーはなんでもいいみたいですねぇ。
ということは、3.5mラインの3m攻めに集中させます。

たたみ掛けのためディープシャッド【X-rap deep8(XRD8)】で同じレンジを攻めます。








こちらこのほーが反応いいですねぇ。
X-rap君ディープバージョンも健在です。
やはり、深いレンジでの幅広ダートが決め手っぽいです。

あとはサイズアップですねぇ。
同じレンジで幅広いダート、ビッグワン爆撃となれば、【ワンテンプラスワン】に限りますねん。

ところが、これでもちっちゃい。。。

一発ポーズ中に『どっかん』と激あつバイトがあり、フッキングするもライン切れちゃいました。。。
琵琶湖なめたらダメですねぇ。
逃がした魚はなんちゃら。。。って言いますが、ジャークベイトのポーズ後の次のジャークでロッドが微動だにせず、力負けしてそのままロッドが持っていかれたのは初めてです。

今でもその時の感触が忘れられません。
魚体は見えませんでしたが、間違いなくドラマフィッシュでした。。。(*-ェ-)

そして、再度同じルアーにチェンジして不健康そーなバス。笑

ワンテンではサイズがでかいのか、それほど反応はよくありませんでした。
再度同レンジのシャッド【DDスクワレル67】に替えて数匹釣って、バッテリー残量空になったので30匹釣ったのを機に強制終了。。。



**********************************

本日は急遽琵琶湖出撃となりました。
ロッドからルアー、ラインまで全て野池仕様だったんで、おしいことしました。

本日はプリのやつらの居場所が最後まで絞りきれず、苦し紛れにフィーディング系のやつらを狙っちゃいました。

まー、琵琶湖の場合エレキのみではエリアを色々見て回って、追い込むことができないのでこーいう釣りになってしまいます。

昼間あまりにも反応がなかったんで、この時期にシャッドという反則技で数稼いでやりましたが、この時期子バスちゃんの活性がそれほどよくありませんので、それでも5匹に1匹の割合で40upが混じるんでオモロイでっす。

今日のポイントはずばりレンジだと思います。
ジャークベイトもいつもより深いレンジを探れるやつでないと反応がなかなか得られませんでした。

日曜日ということもあって、回りは船だらけで、僕が連チャンしている時はバズボート群に完全に囲まれました。
バズボート6艇に囲まれた時は、カツアゲでもされるぐらいの恐怖があります。笑

でも皆さん2mダイバーのジャークベイトやシャッド使われてたんで、ほとんど釣れてませんでした。

そーです。
今日はインサイドの3.5mボトムの3mラインを攻め、ウィードから出させてくるってのが一つのパターンでした。
つまりウィードに潜んでるやつらがなかなか上がってきてくれませんでした。

一つは文中にもありますよーに、この時期逆に珍しいぐらいの微風ローライトっぽいのに気圧が高いってのが影響してるんじゃないでしょうか。

二つめの要素として、前日の雨で濁りが入り、ウィード依存をより高めたと思います。

朝から永遠3.5mの3mをディープダイバー系で攻めてたら鬼の数釣りができてたと思います。

それにしても、水温は12度前後だったんですが、野池と違い琵琶湖の子バスちゃんは全然元気ですねぇ。
野池もこれぐらいの子バス活性があればこの時期最高におもろいんですけどねぇ。。。

まー、琵琶湖は子バスのあとにビッグバイトがあったり、やっぱロマンありますよね。



★今日の一言 『しかし琵琶湖で30匹釣ってMAX44って。。。(*-ェ-)』

★本日の釣果:30匹(〜40cm:25匹、40・42・42・42・44cm)

★2012年累計 
【子バス】〜40cm:25匹 
【デカバス】40cm〜50cm:10匹 
【ランカー】50cm〜60cm:2匹 
【モンスター】60cm〜:0匹  
-------------------------------------------
累計:37匹


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サクラ咲く。。。
2012.04.10 Tuesday 22:32
4月9日(金) 7:00-11:00
気温:6度 水温:12度 
天気:晴れ
場所:小野市、加西市野池
釣果:2匹(41cm、54cm)
同行者:ぽむさん


しかし一気に張るめいてきましたねぇ。
奇しくも三寒四温の「温」の一日目。

しかも最高気温は21度。
朝は晴天無風のため、放射冷却全開で6度。

こんだけ気温差があるとボトムと表水温の差がモロにでます。
そーすると、サーモクライン上にバス君たちはサスペンドします。

バス君は何もないところでサスペンドしませんので、葦・杭・立木・橋脚などの何かしらの縦ストに付きます。

そして意識は上へ上へと向かいますので、目線は上向きです。

何が言いたいかと言うと、こんだけ縦スト浮き浮きジャークベイト日和はないってことです。

というわけで、本日は朝練と称し、仕事前午前中のみ行ってきました。
たまたまぽむさんも朝イチから攻められてる情報を得て、【シャロー池】で合流しました。
水面から湯気立ってますねぇ。
表水温が気温より高い証拠です。

まずは前回と同じく【XR8】で葦際のジャークから始めます。

すると5分ぐらいで結果がでます。

40upの、たぶんメスバスちゃんだと思います。

ヌートリア軍団出撃のため、場所移動です。

ここも前回攻めた【ほっこり池】です。
日が昇って、完全無風です。

こんだけ風ないとハードはキツイかなぁ。。。とミドスト【1/16oz+シャッドインパクト3】で攻めます。

しかし時間がかかりすぎます。

時間ないので、神様・仏様・浜ミノー様【ハマミノー109 SF】で水中にうっすら見えてる杭のみ連打していきます。

すると杭際でポーズ中に『どっかん』と派手にバイトしてきやがりました。
久しぶりのトルクフルな引きです。

なんとかぽむさんの手伝いもあり、無事ランディング。

ぶりぶりゴンザレスおっかさんでした。

54cmでした。

次の大潮あたりで産みそーな個体ですねぇ。
前回に引き続き、関係者のみなさんに急いでメールします。
こんな写メが週初めの朝に送られてきたら、まったく仕事する気しないでしょうね。笑

っして、仕事のためここらでぽむさん退散。

僕も時間がないので、帰り道がてら【人騒がせな池】に行きます。

ここは季節の進行が早いのか、ところどころネストも見られます。

同じよーにジャークベイト【ビーフリーズ GP 100】で縦ストオンリーの攻めです。

ビーフリでは、若干ばたつきが激しくタイトに攻めにくいので、【ハマミノー86F】に変更です。

するとまたもやポーズ中に『どん』っときましたが、ファイト中に『ゴキッ』っと嫌な音が。。。

『またロッド折れた?(*-ェ-)』と思ってロッドを見ると、どこもおかしくありません。
なんとリールのハンドルが取れちゃいました。。。

地面に落ちたナットを探してる間にバスは逃げられるし、ナットは見つからないし。
ファイト中に一瞬魚体が見れたんですが、40は超えてました。

ってか、時間がもう限界なんで退散です。


*******************************************************

本日は時間が無い中、狙いどーりで獲れたんでおもろかったです。
それにしてもポカポカ陽気の中のバス釣りはやっぱいいもんですね。


肝心のバスの状況は、本文中にも書きましたが、浮いてて目線が上、しかも水温の関係でまだ早い巻きの動きに追いかけて食ってこない、縦の釣りが効かない。。。と一筋縄ではいかない状況だったと思います。

ジャークが効くというより、中層をスロー、もしくは止めてやるのがポイントだと思います。
だからクランクやシャッドのスロー引き、コロラド系のスピナベ、それにミドストあたりでもいんじゃないでしょうか。

しかもオープンウォーターではなく、縦ストを攻めるのがミソです。
何もないオープンウォーター攻めでは、回遊してるやつらの交通事故的バイトしか望めない感じです。
小バスも積極的に食ってくる時期でもありませんしね。

そんなこんなで、こういったジャーク日和って意外に少ないんですよねぇ。

もう少し日にちが経って、ネストが目立ち始めると、バス君たちも下を意識し始め、ボトムが熱くなります。
ジグ・テキサス・ボトムクローラー系シャッドがよくなってきます。

まさに桜満開の今はサスペンドミノーやミドストが一番効く時期ですね。



★今日の一言 『今年はなぜか釣れれば40upですが、見え小バス君むじゅいですねん』

★本日の釣果:2匹(41cm、54cm)

★2012年累計 
【子バス】〜40cm:0匹 
【デカバス】40cm〜50cm:5匹 
【ランカー】50cm〜60cm:2匹 
【モンスター】60cm〜:0匹  
-------------------------------------------
累計:7匹

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爆弾低気圧、その後。。。
2012.04.05 Thursday 13:18
4月4日(水) 9:00-16:00
気温:5度 水温:11度 
天気:晴れ
場所:三田市、加西市野池
釣果:2匹(44cm、45cm)
同行者:ケンさん、お師匠


前日まで朝でも10度あった気温がいきなり5度。。。
三寒四温にもほどがありますねぇ。

本日はケンさんがどーしても初バス釣りたいとのメールをいただき、徹夜明けにもかかわらずまたもや釣りに出かけてきました。

ケンさんの家に迎えに行く途中、まだ時間が少しあったので、先日でか鯉にロッドを折られた三田市の【水たまり】に様子を見に行きました。


昨日の爆弾低気圧のせいで、フル満水のどちゃ濁り全開でっす。
朝の気温5度、水温を計ると9度。。。

完全に冬に舞い戻り状態です。

この時期水温低下は活性を若干下げるものの、ポジションは変わらないのでいいと思いますが、雨がいけませんねぇ。

今日はハードベイトはどー考えてもキツイな。。。
ってことで、朝イチからベイトネコです。笑

【ネコリグ(フィネスワーム+1/16oz)】

倒木の先端、一番ややこしいところに一投目。
いきなり小枝っぽいのに引っかかります。
そこでシェイク。
プンッっと外した瞬間のハングオフによるリアクションバイトで『コンッ』っと入ります。

スイープにフッキングするとぐんぐんと横走りします。
またもや巨鯉さん?

ファイト中に見られた姿はプリバスちゃんでしたんで、慎重に寄せて来てのアクロバットランディング。


45cmのお母さんです。
この池は足場が高く、ラインは5lbだったんで、木に捕まりながらのぶら下がりランディングしか獲れません。
今後は14lb以上でぶっこ抜きできるタックルでしか攻めないと確信します。


おなかはイマイチ。
産卵まではあと3週間ぐらいかかりそーですねぇ。

しかしこの極小野池で何食ったらこんな大きさにあるんでしょうかねぇ。
たぶんメインベイトは木から落ちてくる虫だと思いますが、何年かかるんでしょ?

気をよくして写真撮ってると、お師匠さまからの緊急招集(スタットコール)です。
今から加西に攻めるんで、至急集合との事です。

ケンさんを迎えに行きーの、大移動します。笑

【丘の上】池です。
相変わらずの爆風です。

お師匠に、今日は自分の釣りではなく、ケンさんの初バスを釣ってもらう会との趣旨を伝え、サイズはともかく釣りやすそーな池を巡ります。

お師匠も今日の状況を見て、昨日までの状況がリセットされてるとの事です。
巻物の早引きでリアクション狙うんが一番いいとのことで、

あんなやつや【コンクラ240】

こんなやつ【コンクラ120】

それに、こんなやつ【D-zone fry】

そして、変化球でこんなやつ【バリソンミノー100】

で攻め立てるも、反応がなかなか得られません。

【丘の上】池でのレクチャー受けるケンさん。

そして、小バスなら釣れるか。。。
ってことで、【お戯れ野池】行きます。
激濁りなんで、ジャークベイト系はキツイです。
またショアライン以外ストラクチャーがほとんどないので、ショアカバー限定の攻めになります。

シャローカバーから引き出すイメージで。。。との事なんで、カバー際ギリギリを【D-zone フライ】をスローローリングで通した瞬間、横から追いはぎ系バイトが。。。

しかし、途中でバレちゃいました。
おそらく40前後の重さでした。

もっとリアクションを高めないと、激しいバイトは得られない。。。との指摘を受け、ケンさんから奪い取った(笑)【パワーボム】で同じよーなシャローカバー際を攻めていきます。


一度ルアーを通したところに遅れてバイトが。。。
さらにスピード上げます。

完全にバイブでサブサーフェイス狙いです。笑

すると、『ゴンッ』っと完全に頭から回り込んでの吸い込み系のバイトです。


これまたぶりぶり系のお母さんですねぇ。
44cmですが、1500g超えてると思います。

最後の勝負を【ほっこり池】にかけます。

ここでも、シャローフラット及びショアラインをリアクション系で攻めますが、僕はねむねむ、ケンさん仕事があるとのことでやむなく終了でっす。。。

ケンさん痛恨のノーバイト・ノーフィッシュで納竿です。


********************************************************

今日は爆弾低気圧翌日ということもあり、休みだったんですが、特に釣りに行く予定もなかったです。

でも、誘われて行かないのはアングラーの恥ってことで出撃しましたが、ハッキリ言って厳しいの一言でした。

ケンさんがどーしても初バスを。。。とのことだったんで、サイズ狙わずとにかく小バスでもいいので一匹釣らせるのを目標にしましたが、この時期の子バスは40up以上に難しいですからねぇ。

微生物が完全に死滅したスケスケクリアーな状態から、水温上昇とともに植物性のプランクトンを主体とした微生物が細胞分裂を繰り返し生命感ある野池に変貌しつつあった時期での昨日の豪雨。。。

せっかく安定しかけてた水が、雨水で完全に入れ替わりました。
事実どの池もアウトレットからオーバーフローしてました。

こーなったら、水温どーこー言う前に基本口は使いません。
この時期、水温低下でもバスのポジションは変わらないので、シャローにいてるのに食わない状態です。

そいつらを無理矢理釣るには、超食わせか超リアクションしかありません。
しかも目線は上を向いてる関係で、中層での食わせ・リアクションと難易度は高い状況のよーな気がしました。

それに加え、増水・強風からの濁りもありましたので、ジャークベイトやシャッドのよーな見せる釣りも難しいと判断しました。

そーいった中で、シャロクラやバイブをなんとか目の前に通過させてーのリアクションバイトがメインだったと思いますが、なんせ濁りによりカバーによりタイトに付いてます。

ヘビテキでのカバー直撃も考えましたが、打つ釣りにはケンさんがあまり慣れてないっぽいので、できるだけカバーに寄せて巻く。。。てのを使命としてやってもらいましたが無念です。

僕も同じよーに攻めましたが、カバーから30cmも離せばバイトがなくなります。
しかも通常リトリーブでは、2バイトありましたが、共にショートバイトです。

バイトを深めるために、さらに早引きが要求される。。。という感じですね。

当然、こーいう時は食わせもありなんですが、あの強風の中、ノーシンカーやネコ、それにダウンショットをカバー内にアプローチできるキャスティングスキルがないと、木にラインが絡まるというストレスが貯まるだけの釣りかなぁ。。。と思いおすすめしませんでした。

結局僕は4バイト2フィッシュ。
2匹目のやつはケンさんがルアー欲しいと言われたんで、交換したルアーでヒットです。笑
計測はしてませんが、2匹で3000g超えてると思います。
やっぱこの時期はクオリティフィッシュが多いですねぇ。

まー、でも日に日に水温が上がり、ベイトの動きも活発になる季節ですから、これに懲りずにまた行きましょー。



★今日の一言 『強風、濁り。。。リアクション。やっぱこの時期はバイブが鉄板ですねぇ』

★本日の釣果:2匹(44cm、45cm)

★2012年累計 
【子バス】〜40cm:0匹 
【デカバス】40cm〜50cm:4匹 
【ランカー】50cm〜60cm:1匹 
【モンスター】60cm〜:0匹  
-------------------------------------------
累計:5匹


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■ 2010年 557匹
うち50up5匹、40up53匹

■ 2011年 528匹
うち50up11匹、40up80匹

■ 2012年 507匹
うち50up15匹、40up74匹

■ 2013年 382匹
うち50up26匹、40up91匹、60up1匹

■ 2014年 466匹
うち50up15匹、40up66匹

かれんだ〜

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891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     
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とけい




てんき


めっせ〜じ

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