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2016.01.02 Saturday
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夏の名残り。。。
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2011.09.28 Wednesday 23:189月28日(水) 12:00〜15:00気温:27度 水温:26度天気:晴れときどき曇り 場所:加西市野池釣果:3匹(〜40cm:2匹、52cm)本日もだるだる釣行紀です。。。リールのオーバーホールを全機行っていると、破損部品が数カ所あり、発注を掛けたのですが、到着まで2週間かかるそーです。そのため、釣りを封印していたのですが、午後からたまたま時間が空いたので出撃してきました。使えるリールは一つのみなので、ロッドも1本のお気軽釣行です。一人で釣りを行くのは寂しいので、あまり単独釣行はしないのですが、本日は僕の中で毎日釣りをされていると思っている方々にメールをしましたが、なんと全員用事&仕事で出撃されていませんでした。。。とりあえず、状況確認のため、加西市の野池を攻めてみます。相性悪い【抜かずの池】からスタートです。ちょい減水。そして激濁りです。浮き草のエッジをライトラバージグ(1.8g+デスアダーホッグ)でまずは攻めます。浮き草エリアは5箇所。10分でチェックできるなぁ。。。と思っていた一投目。『コンッ』っとギルみたいなバイトが。この池に40以下もいてるんですねぇ。さらに違う浮き草エッジでも、同サイズ上げるも引っこ抜いた瞬間にバレました。今後は浮き草の上をジグでもさもささせます。すると下から『どっかぁーん』と激しいバイトが。バイトしてきた瞬間に魚体が見えたので、すぐヤツだと分かりました。あとは、オープンウォーター狙いです。この濁りではオープンではきついかなぁ。。。って思ったんですけど、グリフォン6ccでクランキングをやります。ど真ん中でロリちゃんゲット。ブレイク直下をスローに狙ってると、もぞっとしたバイトが。。。『今のバイトやんなぁ?』と誰もいないのに、聞きます。笑再度同じコースをトレースして、ここぞというところで浮かせます。すると『ドンッ』っとジャークベイトにくるような激しいバイトが。。。最近琵琶湖によく行ってましたが、その琵琶湖にも負けない強烈なヒキです。しばらく格闘の上、ランディング。よー引いた、ごじゅあっぷ君でした。よく考えると、この池を1年間攻略してきましたが、まともなサイズは初めてです。さらに、フォローで柔らかいもので引いていきます。イージーシャイナーのジグヘッド(1/16oz)でぷりぷりさせます。すると、先ほどと同様の堰堤落ち込みで、『ドンッ』っとひったくりバイトが。。。これまたよー引くファイトだったんですが、途中でバレちゃいました。たぶん40後半っぽい感じでした。しかし9月も後半なのに、今日は暑いです。もー止めよーかなぁ。。。って思ったんですけど、もう一カ所だけ行くことに。その前に通り道の、【水爆池】を覗きます。満水、激濁りです。。。ぽむさん情報によると、子バスだらけで、40upが復活していないそーなんで、スルーします。そして【丘の上2段池】です。ジャークベイトをやりたかったんですが、まだ菱藻全開です。。。仕方ないので、バジンフロッッグとジグで攻めます。バジンフロッグで一発出てきましたが、のりませんでした。。。そしてジグで。。。ひぃ。こんな感じなんで、今日は終了。なんか一人の場合はだるだるで、釣りきる気力がでませんねぇ。。。******************************************今日は攻略というより、何も考えずに釣りました。結果、王道とも言える攻めで50upは獲れましたが、事故的な一匹でした。カバーをジグで、オープンを固いやつ、柔らかいヤツの2刀流でまきまき。本当にシンプルな攻めでした。濁りの影響もあり、カバーべたべたかな?と推測してましたが、ばらしたやつ含めでかいやつはオープンにいてました。回遊しているとは思えませんが、水温も26度まで下がってるので、シェードに依存する必要もなくなってきたのかもしれませんねぇ。逆にカバーにはアベレージサイズが陣取っている感じもしました。さらに一段と水温が下がり、適水温になり、濁りも獲れれば、完全に巻物パターンになるなぁ。。。って実感した釣行でした。結局、今日は夏パターンの名残りで釣ったって感じで、完全に秋への移行はしてませんでした。★今日の一言 『早くジャークベイト祭りしたいなぁ。。。』★本日の釣果 3匹(〜40cm:2匹、52cm)★2011年累計【小バス】〜40cm :368ぴき【デカバス】40〜50cm :63ぴき【ランカー】50〜60cm :10ぴき【モンスター】60cm〜 :0ひき-----------------------------------計 441匹JUGEMテーマ:バスフィッシング
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だるだる日記。。。
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2011.09.16 Friday 23:159月14日(水) 11:00〜14:00、17:00〜18:00気温:30度 水温:生ぬるい天気:晴れ 場所:三木市野池、猪名川釣果:6匹(〜40cm:5匹、42cm)しかし、残暑厳しいですねぇ。。。こーも暑いと正直釣りに対するモチベーションがなかなか上がりません。とは言うものの、状況を見ておきたかったので、お師匠と合流してまったり釣行してきました。まー、かなり適当な釣りモードです。それに従い内容もかなりだるだるな内容です。。。今日は巻物メインで考えていたものの、先に釣りをしている師匠の情報によると、かなり厳しいらしいです。とりあえずまずは、【ジャバロン池】に連れてってもらいました。ここは文字どーり、ジャバロンの開発テストをしていた野池らしいです。釣れそーな雰囲気むんむんでしたけど、ダメでした。ジャバロンのテスト中、藤木さんが40up4連ちゃんしたらしいんです。そして以前に、村上さんが50upを釣り、河辺さんがボーズを食らった池らしいです。見えバス相手にネコで格闘しましたが、相手にされませんでした。まー、ゲーリーファミリーの方々がノーシンカーをさんざんやって坊主だった池で、なんちゃってベイトフィネスなんかやっても釣れるわけがないですね。。。(*-ェ-)いどーです。前回通りすがりにやった40upを釣った池のポテンシャルチェックです。お師匠はこの池を知っているらしいんですが、魚影が薄く期待はできないそーです。そして、なぜかここのバスの体色は黄色いらしいです。チャンネルラインを教えてもらい、そこをスローにライトラバージグ(2.5g+デスアダーホッグ3インチ)で誘うと、ついばむよーなバイトが。。。ラインを持っていくのを確認してのフッキング。42cmの微妙なサイズですが、前回同様コンディションのいいバス君でした。確かに黄色い体色してます。笑ここで、急用が。。。東京から来る連れの予定が早まり、もう新大阪に到着するらしい。せっかくお付き合い頂いたお師匠には申し訳ないですが、迎えに行くことに。。。迎え後、せっかく時間も余ったんで、猪名川で少しチャレンジしました。とりあえず、いつもとはポイントをずらしでかいやつがいてないか、ジグ(3.5g+イカ)でサーチします。反応なし。こんなところやこんなところを手広く。。。たまにバイトがありますが、全然のりません。食わせのネコ(フィネスワーム+ネジ。笑)でバイトがあったところを中心に探ると、激子バス連打になります。。。こんなサイズを5匹ほど釣って終了〜。でかいやつはどこにいてはるんでしょ?(。・・)ゞ早めに切り上げ、飲みにいきました。。。以上、ダルダル日記でした。笑*******************************************なんか内容のない記事になりましたので、以前からよく聞かれている僕のネコリグを紹介します。まず、100均でネジを買います。なんとなく1/16ozに近いものを選びましょー。ネジは文字どーり、ネジってはめ込むので、なかなかはずれません。また、ネジ頭の形状のせいか、ボトムの感知能力が通常のネイルシンカーよりあります。そして、配線に使う収縮チューブを買います。決して、釣具屋で買ってはいけません。10倍の値段になります(*-ェ-)。。。写真のよーな10m買っても、数百円です。僕は車の配線用に持ってますので、たぶん一生使ってもあり余ると思います。これをお使いのワームの形状にあわせ、数種類用意します。まー、6φ〜10φあればたいがいのワームにフィットするはずです。そして、「ZOOM フィネスワーム」を準備して、セッティングします。フックは何でもいいと思いますが、#2前後のます針がいいんじゃないでしょうか。。。僕は100%ガード付きを使ってます。根がかり防止っていうより、ゴミ拾い防止です。ウィードエリアなんかで使うとガードなければストレスたまりまくりです。このフィネスワームは頑丈で、写真では分かりにくいですが、収縮チューブを利用すると1本で丸一日持つこともあります。フックの位置ははちまき部分より3節目です。2節でも4節でもダメなんです。ここに横刺しすると、たまらん動きします。ノーテンションですと、ボトムで完全に水平立ちから超スローで倒れこみます。この間がでかいやつに効きます。動いてる時やミドストやフォールで食ってくるのは小さな固体が多いです。有名なスワンプの影に隠れて、ほとんど使われていませんが、このワームは丈夫・長持ち・色が豊富・良く釣れるってことで超おすすめでっす。サイズも4.5インチぐらいで、特に写真のサマークローやグリパン系はよく釣れます。難点はなかなか売ってません。。。(>_<。)★今日の一言 『カバー狙いのコンディションの日に、カバー攻め以外の攻めを確立したいもんです。。。』★本日の釣果 6匹(〜40cm:5匹、42cm)★2011年累計【小バス】〜40cm :366ぴき【デカバス】40〜50cm :63ぴき【ランカー】50〜60cm :9ぴき【モンスター】60cm〜 :0ひき-----------------------------------計 438匹JUGEMテーマ:バスフィッシング
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ダブルヘッダー。。。
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2011.09.08 Thursday 23:129月8日(木) 6:00〜13:00(琵琶湖) 15:00〜16:00(三木市)気温:21度 水温:生ぬるい(未測定)天気:晴れ 場所:琵琶湖、三木市野池釣果:31匹(〜40cm:19匹、40・41・42・43・43・44・46・47・49・51・52・59)本日はマスター氏が琵琶湖攻めをするということで、コソっと着いていくことにしました。マスター氏はレンタルボート、僕はフロボで挑戦でっす。行き先はよーやくウィードと水深の状況を把握しかけている山の下湾沖です。水量は今まで一番多く、また濁りもかなりありました。まずは朝イチということでJr君で攻めてみます。静かな湖面に広がる、Jr君のデットスティッキング。。。しかし、一向に反応がありません。前回朝に調子の良かったビハドウ君で強さを落とした攻めをします。しかし、反応がありません。。。う〜ん。。。おかしい。前回ではすでに数本は上がっている時間帯に全く反応がありません。レンジを下げて、スコーン(3/8ozフットボール+ファットロックバイブシャッド5インチ)で攻めます。これまた音沙汰なしでっす。さらに幅広くサーチする意味で、バイブレーション(LV200 GP)でジャラジャラやります。反応なし。。。これはやヴぁいです。。。朝の貴重な2時間を完全に無駄にしてしまいました。ボトムを触るしかないか。。。ライトラバージグ(2.5g+ロッククロー3インチ、カバークロー3インチ)で攻めます。一投目、エリ際にキャストしてウィードトップに着底した瞬間に『コンッ』と軽いノックが。。。40弱ですが、よーやくの初バイトです。。。続けて同じエリアを同様の攻めをすると、2投目で、『ググッ』っと押さえ込むバイトが。。。同じく40弱君ですが、なんとなく今日のバスのポジションが分かる一匹でした。濁りのせいか、水温低下のせいか分かりませんが、バイトはウィードトップに着底した瞬間か動き出しです。2投連続ヒットなので、偶然目の前にいたバスが食ったというより、フォールを追いかけてきてルアーがポーズしたら食ってくるっていう感じです。もともと2gのジグを水深4m、ウィードトップ1m、つまり3m沈めるのには、だいぶ時間がかかります。そのフォール中に本来は食ってくるんですが、着底後のバイトです。基本この時期フォールで食ってこないのはかなりやばいです。かなり活性は低いと判断しなければならない大きな要素です。さらに真偽を確かめるため、同様の攻めを少しエリアを変えて様子を見ます。すると、またもやバイト。そして、バイト。よーやく45up君。(46cm)続いて40up君。(42cm)50up君です。(51cm)さらにごじゅあっぷ君登場。(52cm)よんじゅあっぷ君(40cm)そして、本日の最大魚がこの後釣れたんですが、サイズ計ってる間にハネて逃げていかれました。なんとか証拠写真を撮ったのですが、写真はみ出てます。。。orzぶりぶりの魚体で、「これでもかっ」っていうぐらいヒキました。でかかったです。59cmありました。あと1cm。。。まー、でも朝2時間ノーバイト。その後1時間でロクマルクラス含めた10本のバイトラッシュに持ち込めましたので、今日のパターンだと思います。それはボトム近辺をスローに食わせにはしるってことです。ボトムと言っても、琵琶湖の場合は一面ウィードなんで、正確にはウィードの上をウィードに潜らせないよーに軽めのウエイトで攻めるってことです。基本水深4m地点で2gのジグを使う人はほとんどいないので、バス君には目新しかったかもしれません。また、僕が知っている琵琶湖の中で今日が一番濁っていましたので、ライテキよりもラバージグのアピールに分があったよーに思えます。仮説どーり、この10本全部フォール中のバイトはまったくなかったです。何度も言いますが、ラバーのついた2gを3m沈めるのには15秒以上かかります。それだけ遅いフォールにも反応していないことが、今日の大きなポイントでした。違うパターンの検証です。今日はもう一つどーしても使いたいルアーがありました。プロップマジックです。発売を心待ちにしていたルアーなんで、なんとしてもこれで釣りたかったんです。そのため、エリアをシャローエリアに移動です。今日の朝イチの状況から水深4m地点で、お昼の時間帯にサブサーフェイスまででてくるとは考えられません。そのため、水深2m前後、ウィードトップ1.5mというトップ場を選びました。一投目、着水と同時にバイト。『何このルアー?』今日は固いやつ(ハードルアー)は難しいと思っていたなかでの一投目ヒットです。すかさず連ちゃん。。。40up君(43cm)続いて、もういっちょ。(34cm)噂どーりフロントフックに食ってきてます。(36cm)よんじゅあっぷ(41cm)いやー、このルアー反則級に釣れます。笑 (44cm)見事なまでのフロントフッキングです。(42cm)おそるべしプロップマジック、さとしんマジックです。バイトは強烈にでます。しかも釣れたやつ100%フロントにかかってます。なんですか、このルアーは。。。ちなみに途中カラーチェンジして、こんなやつや、こんなやつを使いましたが、釣れたのはすべて黒金カラーでした。昼になり風も出てきたので、そろそろ撤収かと思い、移動途中お約束の観測塔に立ち寄り、ジグでさらに追加。。。よーヒキました。(49cm)さらに、47君ボート下ろしたシャローの葦打ちで子バスちゃん追加。琵琶湖のバスは何故かヒレピン固体が多いです。なんででしょうねぇ?とりあえずマスター氏店開けないといけないため、琵琶湖終了。それと琵琶湖ではばらばらで釣りをしていたため、結局マスター氏と一度もお会いしませんでした。笑マスター氏の店でコーヒー飲むため、大移動。せっかくなんで、野池で少し遊びました。近くの最近教えてもらった池に行きましたが、準備をしている最中に他のアングラーらしき人が通りがかりに、「この池はやめておいたほうがいいですよぉ」とだけ言って立ち去られました。念のためお師匠にもメールで確認すると、警察沙汰になった池らしく絶対に止めたほーがいいらしい。この年で警察沙汰もあれなんで、即効立ち去りました。笑さらに近くのバスがいてるかどーかも分からない池に到着。目視でギルが確認できるので、バスもいてそーだが、ネコでオープンをサーチするも反応がない。ここしかないという、シェード+カバーにジグを放り込んで、40up君。ここしかいないポイント。一番奥の浮きマットの下でのバイトです。とりあえず魚影もそんなに濃くなさそーなんで、移動。プロップベイトをしたかったんで、プロップ場のある池に。野池での反応も見てみたかったので、もちろんルアーはプロマジ君。何回も言いますが、ほんまにフロントフックにちゃんと食ってきます。プロップベイトでこのサイズを釣ると、バスが軽いんで、フッキングができずにバレるケースが多いんですが、まったくその心配がありません。スローに引いているため、頭に回り込んでフロントがかかるのか、リアのでかいプロップが邪魔してるのでフロントにかかるのかは分かりませんが、まさにマジックのよーです。今日は眠たいので、早めに終了でっす。さすがに今日はアベレージがでかかったので、指が完全に破壊されました。。。泣***********************************************本日は琵琶湖と野池のダブルヘッダーで勝負しました。朝イチのノーバイトの時間帯は「これはやばい。。。」と正味焦りました。食わせのライトリグ(ネコやジグヘッド)の攻めになるなぁ。。。ってのはすぐに分かりましたが、なんせ濁ってるので、ライトリグは効きにくいです。そーいう意味で食わせでありながらもアピールの高いライトラバージグが正解であったよーに思えます。重さもウィードトップを一切潜らせずふわふわさせるために、2gぐらいがちょうど良かったと思います。それと、ハードルアーが効きにくい状況でも、プロップマジックは今日の難易度をぐっと下げてくれました。久しぶりに明確に「釣れる」と断言できるルアーに会いました。このルアーはステルスペッパーがもう少し大きく、ウエイトが載ればなぁ。。。って思っていたことろの、いわゆる痒い所に手が届いたルアーなんで、知り合いのショップから入荷の連絡をもらったときに「色はどーする?」と聞かれ、「とりあえず全色ちょーだい」と大人買いしました。笑自分の中では浮いてこないと思える状況でも、サスペンドできる何かがあるエリアではサブサーフェイスまでじゅうぶんに引き付けられることが分かったルアーです。しかも文中にしつこいぐらい書きましたが、リアフック率ゼロという驚異的な結果になりました。シャッドのよーに、レンジを合わせた上でリーリングスピードをうまくコントロールすればできる芸当かもしれませんが、下から食い上げさせてのフロントフッキングです。間違いなく頭から食わせないとできない芸当が、ただ普通にゆっくり巻くだけでできてしまいます。夢のオートマティックルアーですね。今日はプロップ場を選んで釣ったので、普通にスローなただ巻きで釣れました。ただ、今日は実践しませんでしたが、縦ストがないブレイクなどを狙うには、それでも若干沈めるために、ウエイトを貼ってさらにレンジを下げてやったほーが、活性が低い時は良さそーな感じがしましたが、次回以降実践していきたいと思います。しかし、まさに夢のよーなプロップのマジックです。。。★今日の一言 『ジグとプロップベイトがあれば琵琶湖はじゅうぶんかも。。。』
★本日の釣果 31匹(〜40cm:19匹、40・41・42・43・43・44・46・47・49・51・52・59)★2011年累計【小バス】〜40cm :361ぴき【デカバス】40〜50cm :62ぴき【ランカー】50〜60cm :9ぴき【モンスター】60cm〜 :0ひき-----------------------------------計 432匹JUGEMテーマ:バスフィッシング -
ボトム攻め。。。
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2011.09.01 Thursday 23:368月31日(水) 7:00-18:00釣果:21匹(〜40cm:20匹、45cm)天気:曇りときどき晴れ 場所:三木市野池気温:28度(釣行開始時) 水温:生ぬるい本日は珍しくお師匠が朝から攻めるということで、最近全然行ってなかったので、久しぶりに野池の状況を見に行ってきました。一時期に比べれば水温も若干落ち、雨による増水を期待してましたが、結論から言いますと、完全に裏切られました。まず待ち合わせ場所として、三木市【肝試し池】へ。朝イチはピーカン無風です。先に着いてた師匠曰く、巻いても釣れないそーだ。ライトラバージグ(オリジナル1/16oz+セクシーインパクト)のミドストで軽くサーチする。ふわふわさせているとバイトはあるものの、なかなかフッキングしない。相当甘噛みのよーだ。ボトム狙いに変更。テキサス(5g+ロッククロー3インチ)でずるずると。。。とりあえずファーストフィッシュ。さんざん送り込んでも薄皮一枚の絶妙フッキングになる。。。さらにスローな展開へ。ネコ(フィネスワーム+1/16oz)でボトム近辺を探る。子バス君たちだが、意外にナイーブな感じだ。ボトムトをゆっくりトレースしていると、いつもあるひったくり系のバイトではなく、ツンツンとこついてくる。それらを早合わせするとすっぽ抜けるので、送り込んだ後のフッキング。シビアですねぇ。。。場所をいどー。近くの小規模野池【対岸打ち池】に。見えバスまったくいない。ついでにギルすら見えない。。。この池も完全に沈んでるみたいです。ライトラバージグ(オリジナル3g+フラッピンホッグJr)で対岸のカバーを遠投で狙う。自分でも惚れ惚れするポイントに次々と投入するも反応がない。オーバーハング+レイダウンの複合カバーで、「ここにおらんかったらこの池にバスはおらん」ポイントに投入。スローにスローに枝を一本づつ乗り越えさせて、「コンッ」っと弱弱しいバイトが。一等地でも40弱しかいてません。。。いどー。【シャロー大池】に。水深の深いタイプの野池は沈むとやっかいなんで、今度は水深が浅い池で攻めてみる。スピナベ(ジンクスミニ3/8oz)で広くサーチしていると、バイトがあるも乗らない。乗ったところで途中でバレル。7バイトノーフィッシュという記録的な結果です。『どんだっけタフっとるねん(*-ェ-)』仕方ないので、ライトリグに変更です。ネコ(フィネスワーム+1/16oz)でボトムをゆっくりトレースすると。。。金太郎サイズが釣れる。。。しかし、無限に釣れ続くって感じでもなく、丁寧に狙わないとバイトに持ち込めない繊細さがある。ボトムから少しでも浮かすと反応が極端に悪くなる。しかもボトムでのポーズ中のワームの倒れこみにバイトが集中する。風もでてきて、ローライトの割にボトムべったりです。いどぉー。【奥の細道池】に。ハードルアーで反応が良いこの池でも、バッツ君で攻めるも反応が得られない。テキサス(3/16oz+ドライブクロー3インチ)でずるずる作戦に。手ごたえあっても、40弱。さらにスローにネコで攻めると、子バスちゃん。ネイルシンカーが無くなったので、ジグヘッド(1/16oz+フィッシュドクター)に変更。う〜ん、正攻法で攻めても、子バスちゃんだらけですねぇ。カバー打ちに変更するため、上の池に。バックスライドで菱藻攻めをするため、カバークロー3インチノーシンカーにチェンジ。サイズ変わらず。笑オーバーハングの中に無理やり突っ込むと、今日一番のバイトが。しかし、菱藻に巻かれてラインブレイクです(*-ェ-)これだけローライトでも、菱藻+オーバーハングという夏のポジションに陣取ってやがりました。8lbでラインブレイクしたので、14lbに変更。そして同じよーなオバハンに突っ込み〜の、「どんっ」と反転バイト。ラインスラッグを素早く巻き取り、ふんぞり返るよーな鬼フッキングです。完全に上あごを貫く感触があったので、絶対にバレばい。しかし先ほどと同じよーに、菱藻地獄になる。5分以上格闘の末、お師匠の助けもあり、なんとかランディングです。よんじゅごああっぷのくろすけ君でした。さっきラインブレイクしたのも、これぐらいの大きさでしたので、さらにサイズアップを求めるなら、さらに違う展開に持ち込む必要がありそーです。師匠と相談して、どでか君一発勝負できる野池に連れてってくれと懇願する。この近くで奇しくも選んだ池は、同じ池でした。久しぶりの【MGY下】池です。ど減水してます。笑ギルもたくさんいてるこの池で、見えバス・見えギルまったくいてません。。。はっきり言って生命感ゼロです。一瞬『水抜かれた?』と脳裏を過ぎりますが、そんな話は誰からも聞いてませんので、とりあえずでかいやつに絞った王道の攻めをすることに。先発はもちろんJr君です。キャストして、静まった水面をデットスティッキング。ロッドを置いて一服してると、『ボシュ!』といきなりでやがりました。。。急いでロッドを手に取り、フッキングしよーにも、ちゃんと食ってません(*-ェ-)お師匠のエスドライブにもチェイスがあったらしいので、どーやら水は抜かれてないみたいです。その後はまったく反応なし。2番手、サーチの意味も兼ねてスピナベ(ジンクススーパーミニ3/8oz)でガーグリングおよびボトム近辺のスローロールをかまします。子バスのちょっかいすらありません。。。(*-ェ-)今日のパターン。ボトムのスロー攻め。テキサス(5g+カバークロー)でゆっくり攻めます。おいしそーなインビジブルストラクチャーを見つけては執拗に攻めますが、反応ありませぬ(*-ェ-)追い込まれた時の最終手段。ビワドウ君です。今まで数々のヤバイ状況を救ってくれた救世主をもっても攻略できませんでした。。。たぶん、今日一日攻めたよーな、ネコやジグヘッドを使えば口を使わすことはできると思いますが、これ以上攻めを弱めてもオモシロないので終了でっす。この池は完全に不発に終わりました。とりあえず梅田のお化け屋敷『とおりゃんせ』が最終日で誘われてるんで、そそくさ退散しました。************************************************************本日は久しぶりの野池の攻めをしましたが、結論キビシーですね。。。見つけたパターンの一つにボトムのスロー攻めがありますが、これもボトムより数センチ浮くと極端に反応が悪くなるという、シビアで完全に沈んでる状況でした。台風接近による、高気圧と低気圧のぶつかりあいの最中だったんで、バス君のやる気は極めて低い感じでしたね。もう少し低気圧が接近して高気圧を押しやると反応はまた違うと思うんですが、気圧の上下が激しすぎます。それに加え、減水によりさらにポジションを下げているので、浮かせて取りたくてもなかなか浮いてこなかったです。風が無ければ、子バスやギルが虫を求めて浮き、それにつられてブレイク付近にまで、でかいやつも寄ってきそーな感じなんですが、今日は見えバスすらほとんどいなかったです。そんな中、有効だったのが、僕が一日通したネコリグ及びお師匠がやっていたショートリーダーのダウンショットです。結局はボトムをスローに探って食わせの釣りをしないといけない展開でした。でかいやつを取るには、それにストラクチャーと水通しを重ねたところ狙う必要がありそーでした。とにかく、今の時期は底もの(ジグ・テキサス)強しだと思います。8月も最終日だったんですが、秋への移行はまったくしていない感じです。今接近している台風により、増水、水の入れ替え、水温低下がなされれば、さらに横への反応がよくなるよーな感じですね。ハードルアーならボトム近辺を狙え、ポーズもできるシャッドの出番って感じがしましたが、そんなつもりもなく持参していませんでしたのでやりませんでした。昨年夏と比べ、マキモノ(特にクランク、スピナベ)が今年は弱いでっす。★今日の一言 『タフった時こそ強い攻めをやり通す覚悟がいりますねぇ。。。』★本日の釣果:21匹(〜40cm:20匹、45cm)★2011年累計【小バス】〜40cm :342ぴき【デカバス】40〜50cm :53ぴき【ランカー】50〜60cm :6ぴき【モンスター】60cm〜 :0ひき-----------------------------------計 401匹JUGEMテーマ:バスフィッシング