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2016.01.02 Saturday
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梅雨の中休み。。。
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2011.06.09 Thursday 21:196月9日(木) 5:00〜13:00気温:19度(釣行開始時) 水温:21度場所:加西市野池 天気:晴れ釣果:21匹(〜40cm:16匹、40cm、42cm、44cm、45cm、48cm)またもや前日の夜更かしにより徹夜明けとなった本日、梅雨の中休みの超高気圧のなか加西市に戯れ釣行してきました。本日のプランはシンプルに一カ所最近よく行っている【葦際の池】を完全攻略することです。具体的には2点あり、一点目に子バスからでかいやつまで釣りきること。それに地形を完全に掌握することです。中途半端な気圧ではバスは完全に沈みますが、これだけ高い気圧ですと子バスやギルは水面に上がり、でかいやつらは軒並みレンジを下げるので、子バス君を水面系ででかいやつらをマキモノで仕留める戦略です。そしていつもは歩くのが面倒なんで、池の半分しか攻めてませんので今回は全体を把握し、居場所を特定し、時間帯や風などの影響でバスがどのよーに移動するかを掴むことです。まずは朝イチなんでトップ系で様子を見る。ベントミノーでトゥイッチングだ。葦際から手前にひいてきたところで水面が割れました。「そーいや昨年も6月はベントミノーパターンがメインだったなぁ。。。」などを振り返りつつもアフター特有の強烈なヒキを楽しみ上がってきたのはヨンパチ君でした。一瞬50超えがよぎりましたが、先日と同じくゴンザレスのヒキでも40upってこの時期特有ですね。しばらく打ってると、水面も静まってきて、反応も乏しくなったので、無風なのは気になるが、スピナーベイト(SR-mini 1/4oz)で葦際をくまなくサーチしていく。葦の奥まで丹念に探るも反応がなかったが、池を半周したぐらいに『ゴンッ』っとビックバイト。明らかに居着き系のやつが反転してリアクションで食ってきたアタリだ。42cmの回復系ですね。スピナベはバイトの仕方でバスのポジションが分かる。追ってきてから食ってくるバイトはぐぅ〜っと重くなるアタリが多い。逆にバスの横を通してリアクションで食ってくるやつは「ドカン」とあたってくる。今回は後者だ。しかも当初の予想での葦際ではなく、オープンウォーターの生えかけの蓮の茎にサスペンドしていた個体だ。さっきのベントミノーでのバイトといい、予想に反してカバーについていなさそーだ。時間帯のせいか、この池特有の付き方か分からないので、カバーでの反応を確かめたくなる。ライトテキサス(3.5g+ジャスターホッグ)で葦の奥を探ることに。永遠葦際をピッチングしていき、よーやく待望のバイトが。。。よんよんちゃんです。これはメスですね。その後も葦に対し、ピッチングを繰り返すもショートバイトが2,3度あったぐらいだ。子バス狙いでオープンの蓮の間をスピナベを通してみたりもするも全く反応がなかった。どーやらこの池には子バスは食われてほとんどいないみたいだ。そーいう池はどでか君もいてるはずなんですが、今日の状況ではこれ以上追いつめることができませんでした。。。そして地形把握のため、丹念にテキサスをずるずるして、この池のボトムの変化・水深・カバーなど把握できたんで本日のミッション終了でっす。その間に40upもう一本追加です。ボトムベタ付きっぽかったです。早朝から6時間ひたすら一つの野池をあらゆる角度とアプローチで攻めましたが、結果40up4本のみとなりました。バスのポジションもカバーからオープンまで、それに水面からボトムまで散らばってましたが、唯一のキーワードは何かしらのストラクチャー+蓮の茎という縦スト系ですね。それともう一つ言えることは、ハッキり言ってこの池は魚影薄いです(ノД`)眠たいし、今日は帰ろーと思いましたが、寄り道して癒しを求めにいくことに。【カサパラ】に子バス退治に行きました。まずはトップをハマクルスパイダーで攻めます。このルアーは僕の夏の一軍ですが、3本針にも関わらず、見事に浮き草に絡まずひいてこれるウィードレスルアーです。なぜフックに葉がひっかからないか謎です。。。続いてレンジ下げます。ジャークベイト(ハマミノー86F)でカバー際を攻めます。この池では珍しい40up君です。最後にフォローにノーシンカー(ドライブスティック3.5インチ)。まだまだいけそうですが、この辺で。。。帰り道に昨年爆発した【水爆池】に。2週間前までは完全水抜きのあと、水が入っていませんでしたが、水が張られました。少し様子を伺うと、すでに子バス君がわんさか入ってました。。。恐るべし回復ですね。。。さすが昨年度お戯れ度No1野池だけあります。10匹ほど釣りましたが、40upはまだまったく入ってない感じでした。当歳魚もしくは2年生ぐらいの子バスちゃんだけのよーな感じです。さらに帰り道に、ぽむさんがついであれば覗いて。。。と言われてました【ぎょらパラ】に寄りました。加西マイスターのぽむさん曰く、雷魚の多さは加西一だそーです。。。スピナベで堰堤をサーチすると、ミニぎょらいの鬼バイト連発です。3匹釣ったところで、スピナベのワイヤー折れました(*-ェ-)外道スペシャル、ワイルドハンチSRで攻めますが、噂どーりのぎょらいの濃さです。ぽむさん。。。たぶん二度とこの池は行かないと思います。。。笑昼も回ったので撤収です。***************************************************************本日は梅雨の中休みの中の出撃でした。梅雨前線がどっか行っての高気圧でしたが、気圧が高いということより、この気圧変化がいただけませんね。なんせ活性最悪です。ノーシンカーやればよく分かるんですが、目の前にルアー通しても食ってこないです。子バスは結構つりましたが、決してイージーではなく、結構40up釣るよりテクニック使いました。笑毎年このアフターの時期は、でかいやつが釣れないので合間に子バスちゃんでお茶を濁すというパターンなんですが、今年はその子バスでさえ難易度上がってます。僕は狙いませんでしたが、まだネストをはっているやつらもいてたりと、時期も例年に比べ1ヶ月は遅くれているので、東播の野池は今月末ぐらいから楽な展開になってきそーな感じです。回った野池も濁っていたり、いなかったりとバラバラでしたんで、野池の選択も今の時期は大事なポイントだと思います。濁りが比較的少なく、澄んだ水が注ぎ込むインレットや、葦などの水を浄化する縦ストがある池は激アツだと思いますが、それ以外はいても食わない状況もあり、パターンにハメるのが難しい感じです。そーいう意味では気負わず、まったりと釣りをするぐらいの気持ちで臨むほーがいいかもですね。★今日の一言 『やっぱり朝は釣れますね。。。』★本日の釣果:21匹(〜40cm:16匹、40cm、42cm、44cm、45cm、48cm)★2011年累計【小バス】〜40cm :99ぴき【デカバス】40〜50cm :29ぴき【ランカー】50〜60cm :3ぴき【モンスター】60cm〜 :0ひき-----------------------------------計 122匹 JUGEMテーマ:バスフィッシング
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梅雨の王道。。。
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2011.06.02 Thursday 19:266月1日(水) 6:00〜19:00気温:19度(釣行開始時) 水温:21度場所:加西市野池、小野市野池 天気:曇りときどき雨釣果:11匹(〜40cm:3匹、41cm、43cm、44cm、45cm、46cm、48cm×3)前日の飲み+麻雀のおかげで徹夜となり、そのまま午前中のみ釣りをしに出かけました。大雨の翌日というのは、個人的に一番釣れない条件の一つではあるが、なんとかライトリグを使わない攻めでカバー中心に攻める予定だ。まずは、【葦囲みの池】に。まずはバズベイトで広くサーチしてみる。反応なし。。。朝一のローライトコンディションとはいえ、水面がやけに静かだ。もう少し風がでるなり、ライズが起こるなりしてくれればテンションも上がるもんだが。水面にはでないとの判断でスピナベ(Vフラットミニ5/16oz)に変更。ブレイクに絡めながら引いてくるも反応がない。ピッチングにて葦際にショートキャストしていく。すると葦の奥で待望のバイトが。。。ぐんぐんひいて、一瞬『イキナリごんちゃん?』と思いましたが、想像より10cmぐらい小さかったです。笑アフターから回復気味のやつのヒキは半端ないですね。。。40upのモーニングフィッシュ君だ。さらに葦際を攻めていくとカーブフォール中にバイトが。これまたいヒキで、50近いか?と思いましたが44cmでした。同じよーなアフター回復気味の40up君だ。池を一周してさらに30cm台2匹追加して、さらに40up君を葦の中で釣るも、写真を撮る前に逃げて行かれました。。。今日はローライトとはいえ、前日の大雨の影響で急な濁りが入っているので、少しでも水の綺麗な葦の中に待避しているのは間違いなさそ−だ。。さらに葦中でビッグバイトがあったが、ファイト中にラインブレイク。。。最近なんかラインブレイクが頻繁に起こっており、葦を攻める際は、思った以上にラインに注意を払わんとアカンなぁ。。。って思ってた矢先の出来事でした。ここで雨がぱらついてきたので、仮眠。。。気づいたら昼過ぎでした(*-ェ-)今日はネムネムなんで帰ろーかとおもったが、お師匠さまが昼から小野市を攻めるらしいので合流することに。目的の池【メジャー池】に早めに到着。お師匠が来る前に、一周は流しておきたいところだ。同じくスピナベで足元カバーを狙っていく。すると半周過ぎたあたりのカバーでもんどり打って食ってくるも、のらず。。。再度同じトレースコースを攻める。『ここいらの天才君は2度もでてくるわけないか。。。』と思った瞬間、同じポイントで同じよーなもんどりバイトが。。。よーやくゴンザレスかと思いましたが、ヨンパチでした。。。アフターのオス、45up君だ。それにしてもよく引きよりますわ。。。さらに同じよーなところを探して打っていくと、またもやオスの45君。完全にパターンは掴んだ。そして40up君。今日のパターンは分かりやすい。ショートピッチでキャスティングして、ブッシュの中でスピナベを草や茎にコンタククトさせ、イレギュラーなアクションを起こす。そして、その後のカーブフォールでバイトを誘うというものだ。完全にスピナベのジグみたいな使い方だ。てか、普通にジグを打ったほーが効率いいはずだ。笑一周したころにお師匠が到着。容易に口を使ってくれるバス君は先行して先に釣り上げるという作戦は見事に成功。笑次にジグ(オリジナル3/8oz+ドライブクロー4インチ)でカバーの更に奥を攻めることに。フォール中に『ゴンッ』とバイトが。。。まっくろな40upちゃん。これはメスですねぇ。この池のバスは本当に魚体が格好いい。さらに、ピッチングを繰り返していると、またもやフォール中に食ってきた、回復途中のヨンパチちゃん。今日は釣れども釣れども40up君のみなので、でかいやつ狙いに変更。お師匠曰く、ロクマルクラスはカバーにはついてないとのこと。オープンエリアのブレイク下を狙う必要があるらしい。。。ラバーを巻いたスイムベイトで狙ってみる。子バスなのか、小さいアタリはある食わせられない。バズベイトに変更。不発。。。エリアを移動することに。お師匠おすすめの三段池に。一番デカバスが多いらしい2段目には先行者が。。。一番上の調整池に。ここは初めての場所だが、着くなり一目惚れしました。自然護岸で足場もよく、池の中央に馬の背があり、カバー豊富でボトムの変化が激しい。最高の池です。今日調子の良いスピナベで葦際を流すも、反応なし。中央付近の浮き菱あたりを狙うと、コンディションの良い子バスちゃん。いつもはクリアらしいが、今日はだいぶ濁っている。ジャークベイトで攻めたいところだが、この濁りでは効果が薄い。。。真ん中の池の先行者が上がってきた。話を聞くと不発らしい。先行者の方はベイトフィネスに興味があるらしく色々話しをして、お師匠のタックルや僕のタックルを投げて確かめられる。ロッドは低予算で最高のパフォーマンスのメジャークラフト ヴォルキー69MLにアルデバラン(アベイルのシャロースプール+キャリルのベアリング)をおすすめしました。その後、意気投合して3人で、デカバスが多いらしい2段目の池を狙う。今日は間違いなく、葦際の水が良いところに居てると絞り込むが、この池が中央付近にキレイなウィードが生えており、また、インレットもしっかりしている。今日調子の良い葦際を丁寧に狙っていくも、まったく反応がない。。。バスが葦に固まってくれていないよーだ。中央付近にキレイなウィードがあり、インレットもしっかりしている。少しでも水が綺麗なところはウィードの中っぽいがなかなかルアーが届かない。ウィードを丹念にパンチングしていけば、オモシロイと思える池だ。一番下の数釣り池に行くも、ここにも先行者が。。。仕方ないので場所を移動。近くのお師匠おすすめの池にいくも不発。日も暮れてきたので終了でっす。***************************************************************************今日はパターンが絞り込みやすく、また早めに掴めたので、一日通して比較的楽に攻めることができました。そして、そのパターンは、梅雨時期のバス釣りのメイン攻めともなる王道でした。やはり降雨量の多いこの時期は、たいていの野池で増水+濁りのコンボになっているはずです。この時期は増水すればするほど、バスのレンジが上がります。しかも濁りにより、カバーにタイトに付く傾向があります。つまり、シャローカバーにタイトに付いてます。そのシャローカバーのなかでも、比較的水の綺麗なところから順番に攻めていけば結果はついてくると思います。本日は3つの水のキレイな要素がありました。一つ目は葦の中。二つ目にウィードの中。三つ目はインレット。です。これらの中でも一番水が綺麗なところにバス君は固まってました。ライトリグはやりたくなかったので、それらをスピナベ・ジグ中心に攻めていきました。スピナベもオープンを巻いている時の反応は全くなく、カバーぎりぎりにキャストをして何かしらにコンタクトさせ、姿勢を崩した時のリアクションで食ってきました。ジグはフォール中心の狙いなので、ボトムについたら即回収で、テンポよく攻めていきました。夕方に近づき、濁りも取れてきましたので、バスはオープンウォーターにもでているよーな感じでした。現にライズも頻繁に起こってました。それらをジャークベイトで最後仕留めることができれば、当初の予想どーりの釣り展開でしたが、この時期ハスが生えており、マキモノはスピナベ・バズ以外仕えないのが痛いところです。釣れたバスも、アフター回復気味の個体も増えてきてました。お腹もペッコリではなく、多少持ち直した個体が多く、またネスト作りで傷ついたヒレも治ってきている個体が多かったです。そして何よりファイト中の暴れ方とヒキが、ハイシーズンを予感させるよーなナイスファイトばかりでした。そして、久しぶりに通い込みたい野池に出会ったので、次回以降フローター導入して本格的に攻略したいと思います。★今日の一言 『いよいよハイシーズン突入って感じです♪』★本日の釣果:11匹(〜40cm:3匹、41cm、43cm、44cm、45cm、46cm、48cm×3)★2011年累計【小バス】〜40cm :83ぴき【デカバス】40〜50cm :24ぴき【ランカー】50〜60cm :3ぴき【モンスター】60cm〜 :0ひき-----------------------------------計 101匹 JUGEMテーマ:バスフィッシング