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2016.01.02 Saturday

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極寒野池。。。
2011.01.28 Friday 18:37
 1月26日(水) 
12:00〜17:00
気温:5度(釣行開始時)
水温:6度
場所:加西市野池
天気:晴れ
釣果:2匹

世間では『大寒』という一年で一番寒さが厳しい時期にバス釣りに行くとどーなるか?
そのテーマに挑戦すべく、またもや行ってきました。
今回は相方と2人で加西市の野池を攻めてみることに。

今日は状況的にも厳しいのは分かっていたので、キャストの練習がてらの釣行やな。。。と釣る前から、釣れない布石を打ちまくる。笑

まず最初に向かったのは、【OBの池】。
現地について計測すると気温5度、水温6度、それに爆風です。。。


風が強いので、スースレなどの小型シャッドでは非常に投げにくいため、
【LIVE-X マーゲイ】でボトムをずるずるとスローリトリーブで攻めていくことに。
最深部2mあたりを攻めていると、ビニールがひっかかったよーなアタリが。。。

何の抵抗もなく手のひらサイズのおちびチャン。

激寒の中、普通に釣れたんで、子バスならいけるか。。。
などと思っていたのだが、それ以降はさっぱりアタリがない。

リアクションよりに鉄板のズル引きでサーチするも異常なし(*-ェ-)

もしかして浮いてる?

レンジを上げて攻めるために、【LIVE-X マーゲイ ステップキャット】でトゥイッチ攻めをしてみるものの、まったく反応がない。

それにしても今日も寒い。
だいたい1時間も釣りをすれば手が動かなくなる。

場所を移動。
加西市【三日月池】だ。

ボトムの起伏が分かり易いので、最深部および、水深のあるカバーに絞って攻めてみることに。
まずはカバーに対し、1/8ozラバージグをスキップさせていく。
微妙なアタリも見逃さないよーに、丁寧に丁寧に。。。

アタリもカスリもしません(*-ェ-)

半分開き直り、この時期に浮いて食ってくる体力のあるデカバスをシトメル!
ってことで、【ハマミノー106SP】で表層を攻める。
30分で断念。笑

ボトムを攻めると前回、今回の結果からボトム攻めではサイズは選べない。
ボトムに到達しない範囲で、さらにレンジを落として、【リップライザー90SP】で攻めることに。

2ジャーク、1ストップをひたすら繰り返す。

『やっぱ真冬のバスは無理やな。。。』といいながら、
ブレイクのショルダーにノックした瞬間、

『コッ。。。』っと申し訳なさそーなバイトが。
ラインスラッグをとり、スイープに合わせるとぐんぐんと生命感のあるヒキが。。。

上がってきたのは、中途半端なサイズでしたが、やっぱこの時期耐えて、耐えて、耐え忍んだ中での一匹は非常に嬉しいもんですね。

42cmの冬バス君でした。

さらにサイズアップをはかるため、夕方のワンチャンスを【夕暮れ池】にかけることに。


同じよーに、ボトムを【LIVE-X マーゲイ】、中層を【リップライザー90SP】で攻めることに。

マーゲイでボトムノックをした瞬間。。。
ビニール袋がひっかかるよーな感触が!

『この感触は。。。』

と思いスイープに合わせる。
結構重たいゾ!

ゆっくり慎重にランディングしたのは、ホンモノのビニールでした。笑


あまりにも寒さと、分かり易いオチで今日の釣りは終了。

車で手を温めていても、ノーフィッシュの相方は必死でキャストを繰り返してましたが、最終ワンバイトノーフィッシュでした。。。


今日は気温の低さに加え、風が強かったので非常に釣り辛かったです。
実はラバージグでもおそらくアタリ(自信はありませんが。。。)であろーものがありましたが、なんせ風の影響でバイトかどーかはわからないシーンが2,3度ありました。
また、そーいう状況で繊細に丁寧にやり続ける精神力が非常に大事なことも学びました。

また、それだけやっても冬はマグレで釣れないってことも、よぉ〜っく分かりました。
2人あわせて相当なキャスト数になって、バスの鼻先をルアーがかすめたこともあったと思いますが、ピッタリ合わないとバイトにはならないんでしょうね。

そんな中、それでも真冬のバス釣りは楽しー。。。って思ってしまうのはなぜでしょうね?
きっと、あれこれ考えて、狭いストライクゾーンを捉えて、そこに最適なボールを投げる難しさとオモシロサがあるんでしょうね。
決して、どMな性格なだけでは解決できないおもしろさが分かった一日でした。



★今日の一言 『これ以上状況が悪くなることもない時で、これだと思うと今後は気が楽ですね

★本日の釣果:2匹(〜40mc:1匹、42cm)

★2011年累計

【チビバス】〜30cm  :10ひき
【小バス】30〜40cm  :1ぴき
【デカバス】40〜50cm :1ぴき
【ランカー】50〜60cm  :0ぴき
【モンスター】60〜    :---
------------------------------
TOTAL 12匹


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田渕流 状況フィッシング2 夏秋編DVDを見ました!
2011.01.23 Sunday 12:50
たまにふとこんなこと考えたりします。

バス釣りの上手い人って何か持っているなぁ。。。

僕が考える釣果の差は

■その場のソフト(バスのポジション、活性)とハード(ストラクチャーや水深、
天候、時期、時間)の状況を正確に把握できる。

■そして、その考察を元に、正確に釣り(ポイント、ルアー選択、アクション)
に反映できるかどうかである。

つまり、【自然を科学する】かどうかだと思ってます。

キャスト精度が高い、ルアー知識が豊か、タックルが充実している。。。
などは、二次要素に過ぎないと思っています。

経験や五感に基づいた、状況分析能力と、それらをルアーという小道具を用い反
映すること、釣りがうまい人はそれらの能力が極めて高いと思います。

今回はそれを体現されている、我が心の師【田渕プロ(JBトップ50)】の超おすす
めDVDの紹介をします。
日頃釣りDVDなどは迷うだけだ。。。と釣行前のテンションアップ以外には、ほ
とんど見ないんですが、ついに心待ちにしていたDVDが発売されました。

その名は『 田渕流 状況フィッシング2 夏秋編 』です。


内容を言葉で表現するならば、野池やリザーバーで、その場その場の状況を把握
しながら釣っていくという。。。シンプルなもんです。

ただ、このDVDの凄いところは、その場の状況を的確に捉え実行する田渕プロの
自然を科学するスキル、それに、それを映像で表現しているスプラウトさんの制
作アプローチだと思います。

イメージで申し訳ないんですが、釣りウマな人の脳みその中身をスキャンして映
像で可視化してもらってる感じです。(例えイマイチですね。笑)




具体的には、

■冷たい水が入ってきているインレットからの水の流れによってバスの動きとポ
ジションを読む。

■フッキングの位置によって、バスとルアーの位置関係を掌握する。

■野池の回遊バスをボトムの状況をアニメーションで映像化したうえで、トレー
スコースとルアー選択を考え攻略する。

■タフった初めて訪れるリザーバーで、最初からドキュメントで試行錯誤を繰り
返しながらバスを追い詰めていく。

■釣れたバスの胃袋から、フィッシングポンプを用いベイトが何かを正確につか
む。

■個人的どストライクルアー、ビーフリーズダイブを水中映像を用いながら、頭
の中にあるルアーの動きとアクションを釣果に結びつける。

■激釣れ!見たことのない(僕だけ?(*vv)ゞ )スモラバのスイミングアクション。


などなど、日頃自分が悩み、戸惑い、考えていることをことごとく整理でき、ま
た新たな発見ができるものです。

釣っているフィールドも、どこにでもあるような場所で、取り立ててスレていな
いとか魚影が濃いよーにも思えません。
それでも、自分の感じたことを実践して、釣果に結びつけることができるのはま
さにプロの証だと思います。
決してデカバス連発しているわけでもなく、時には田渕さんがバスのポジション
が把握できずに困っているシーンなどもあり、我々の等身大としてバス釣りを実
践していることがすごく刺激になり、また勉強にもなります。

しかも、このDVD本編115分もありながら、お手ごろ価格で見ごたえたっぷりです。
皆さんも経験あると思いますが、下手なルアー宣伝のDVDを見ながら寝てしまう
というようなことも全くなく、どっぷりと【状況フィッシング】の極みを堪能で
きます。

もちろん、『田渕流 状況フィッシング2 夏秋編』と言うぐらいですから、
『田渕流 状況フィッシング1 冬編』もあります。
冬に闇雲にバイブレーションを投げてる方、メタルバイブで数釣りを夢見てる方、
シャッドのポーズのタイミングと使い方がよく分からないって方は必見でーす。
何といってもバイブレーション一つ買うのと同じぐらいの値段でDVD買えますか
らね。笑

個人的にも何度も見て勉強し、ハイシーズンには田渕さんと野池の釣行をご一緒
する予定ですので、それまでに何とかついていけるよーに修行をします。。。

みなさんも是非ご賞味くださいませ〜。



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真冬の数釣り。。。
2011.01.19 Wednesday 19:48

1月19日(水) 
11:00〜16:00
気温:3度(釣行開始時)
水温:6度
場所:加西市野池
天気:晴れ
釣果:10匹

2011年度初釣行となる本日、気合いを入れて朝から出発の予定が寝坊により遅めのスタートとなる。
今年もおそらくこんな釣行になるんでしょうね。。。

道中、厳冬期のバス釣りというのをしたことがないので、お師匠さまに有効なリグと攻め方をメールにて確認する。
最低水温期に入っているので、まずはシャローを捨てる。
そして、カバーやコンクリートにべったりで、そやつらをラバージグで攻略するのが可能性が高いとのこと。
ただ、ほとんどの池が氷ってて、釣りにならないらしい。。。(*-ェ-)

ていうか、今日はいわゆるラバージグを持ってきていない。。。笑
唯一ミドスト用のライトラバージグがあるぐらいか。。。

そーこーしているうちに、まずは最初の池に到着。


前情報どーり、氷ってて釣りにならない。笑

すぐに移動。
加西市【抜かずの池】だ。
昨年徹底して攻めるも、まだまだ苦手意識のある野池だ。



まずは情報が欲しい。
水温を測ると、表水温で6度、中層6度、ボトム5度だ。。。

早速ライトラバージグで水深とボトムの状況を把握し、なんらかのストラクチャーがあればそこをジグやダウンショットでねちねちといく作戦だ。


自作おかしらラバージグ1/8oz+スティールベイト3.5インチ

着水直後からカウントダウンで水深を測り、できるだけ水深のある水温変化が少ないエリアを絞り、そのあたりのボトムのストラクチャーを探す。
ただ石一つないのっぺりとしたボトムだ。。。(*-ェ-)

ラバージグでサーチすると時間がかかるので、ダウンショットでずりずりとスローにずる引くことに。


3.5スティールベイト+3.5g

10分ぐらいずる引くも、ノー感じだ。
自信のないリグを引き倒せるほど、気温は高くない。
突き刺すよーな寒さのなか、果たして合っているかどーかも分からない釣りは心が持たない。。。

それにしても今日も寒い。。。
風上に向かって顔を向けられないぐらいの、突き刺すよーな寒気だ。

すぐに止めて、この池を見切る。

昼にラーメン食ってしばし考える。
この水温ではシャローにフィーディングってのは考えられにくい。
かと言ってボトムべったりのやつらはなかなか口を使わない。
リアクションで食わすにも、おそらく体が動かないはずだ。。。

自分の持ち手を考えると、フィーディングモードには入っていないものの、多少捕食を意識したボトムから浮いているやつをシャッドで獲るというのしか考え付かない。
今日はどーせ何をしても突破口が見つからないので、得意のリグで心中する覚悟を決める。

そして向かったのは、【スポーン池】だ。
春しか実績がないらしいが、できるだけ小さめの池が良かったので、ここでもいい。
というか、氷ってない池を探したらここしかなかった。笑



他の池が氷ってて、ここは大丈夫というぐらいなので、それだけでなんらかの条件が良いはずだ。
しかし準備をしている最中に水面が急に「バシャバシャ」とざわつく。
水鳥が10羽以上舞い降りてきた(*-ェ-)

水深が浅いこの池に突然水面がざわつくと、さすがの冬バス君もかなり警戒すると思う。
これじゃ釣りにならん。。。ってことで隣の池に移動。。。

【スポーン横】池だ。
まずは水深と地形把握のためダウンショット爆弾投下。
10箇所ほど投下した際に「コッ...」。

えっ?いまのアタリ?
もう一度同じスポットに投下。

またもや、「ココッ...」
やっぱあたってる。。。

試しに合わすもフッキングしない。
それにしても恐ろしいぐらいの弱々しいバイトだ。
風が吹いていたり、ラインをたるませているとまず分からないよーなアタリだ。
オフセットフックではなく、ます針ならフッキングするかな?と思ったが、当然そんな気のきいたフックを持っているわけがない。

ボトム近辺でのアタリなんで、ディープダイバーのシャッド(【ダンクSP】改フローティング、【プロズスパイク】)を投入する。


ボトムをずりずりとポンプし、たまにポーズ。
そしてちょんちょん。。。と動かした瞬間、なにやら重量感が。。。

コンビニのビニール袋?雑巾?
と一瞬脳裏をよぎるが、グングンと生命反応が。

「おぉ〜、なんか釣れた!」

たいした抵抗もなく上がってきたのは30ぐらいの冬バス君だ。


2011年初バスげっとん♪
サイズが小さいのは、真冬ということで目をつむっておこう。

当初の予定どーり、多少浮いているやつをシャッドのスローリトリーブで攻める。
スローでもきっちり2mラインをタイトピッチで動く【ISワスプ55】で、ゆっくり攻める。



さっきのあたりがあった周辺をスローに引いて、ポーズ。
その瞬間ラインが「パンッ...」と弾かれる。

「えぇ〜?また食った?」
一気にフッキングすると、またもやか弱い生命反応。



どーやら固まっていたよーだ。
ハニースポットを見つけたので、ダウンショットで狙ってみる。

「・・・」

イマイチ反応は薄い。
ただ、非常にいいボトムをしている。
ディープからシャローにかけての深めのショルダー部分にスタンプがごろごろ沈んでいる。
理想のシャッド場ですね。
同じエリアをラインを変え攻める。

そして「コッ」という小枝でも引っかけたよーなアタリが。


相変わらずサイズは小さい。
確か真冬はきたらデカイ・・・と聞いたことがあるのだが。。。

こーなるとトゥイッチによる反応も確かめたくなる。
この状況でダートに飛びついてくるよーなやつはデカイ。
【X-RAP6】でのハードジャーキングだ。


1.5mぐらいまで沈めて、ちょんちょんちょん、ポーズ。
そしてちょんちょん...「カッ」。
きたのはきたが、へんなところにスレがかりしてるんで、明らかに体が追いついていない感じだ。



さすがに連ちゃんとはいえ、トゥイッチには反応しきれない感じだ。

再度スローリトリーブに戻す。
飛距離を稼ぐために、【ハイカットSP】改にチェンジ。



スローリトリーブでたまにポーズ。そして、ちょんちょん。「コッ」って感じで、さらにロリちゃんゲット。




どーも、数は稼げてもサイズは伸びないみたいだ。。。
釣り上げるごとにサイズダウンしている。笑

このエリアにはでかいやつはいてないみたいだ。
かと言って、他に攻めるべくポイントも見つからない。

意を決して、場所移動。
向かったのは【カサパラ】だ。
ノーシンカーぽむさんのシークレットなんでショアラインのみ公開。

この池の周りは雪が所々積もっている。
こんな寒い中で、さらに敢えて寒そーなところに来て、果たしてどーなるのか。

まずは生命反応を確かめるために、ラバージグでボトムの形状、深さなど広く探る。
一カ所だけ浚渫されたよーな深みがある。
周囲より1mぐらいは深いところだ。
これは一体何だ?
とりあえず、そこにダウンショットを投入。

すると着底と同時に、「ココッ...」。
すぐさまフッキング!

「スポッ」

どーも慣れないダウンショットでオフセットでは今日は食わせられない。。。
再度挑戦。

またもや、「ココッ」
今度はテキサスのよーにさんざん送り込んで、フッキング。

初ダウンショットバスです。笑


どーも、ワームの釣りは苦手だ。。。
ネチネチやってられないので、シャッドで一気に攻める。

【ワスプ55】



【ワスプ55】



【ハイカットSP】


全部同じエリアでのヒットです。
ちょうどきりよく二桁釣れて、お日さんも隠れ、グローブをしていても指先が限界になり、終了〜。

本日は厳寒期の冬バス攻略第一弾。
前回ど年末にボーズを食らったので、キツイと思っていたが、バスの居場所さえ特定できれば、あとはどう口を使わすかだけなんで、意外に簡単でした。

ただ、下手くそなだけかもしれませんが、ダウンショット(ソフトルアー)より、シャッド(ハードルアー)のほーが反応が良かったと思います。
ピンポイントでライトラバージグも投入しましたが、反応は得られませんでした。

前回はスースレやジレンマで2mまでのサスペンドバスを狙いホゲましたので、今回はさらにレンジを下げ、ボトムもしくはボトムから10cm以内のレンジに絞り込んで攻めました。
しかもリトリーブスピードは超デットスローに徹しました。
水温も6度とかなり厳しい状況なんで、リトリーブは超スローでないと食ってきませんでした。トゥイッチすら動きが早すぎてついてこれない感じでした。

だから、スローに引いてもキッチリ泳ぐシャッドでないと効果は薄いと思います。
使用したシャッドはワスプ(イマカツ)、ハイカット(OSP)、X-rap(ラパラ)といずれもスローに引いてもタイトに動くルアーです。
いずれも細軸フックに変え、フローティングして上に引っ張る力を大きくすることによって、さらに水を噛み、ゆっくり引いても動きます。
自分は持っていないので想像ですが、市販品ならバンクシャッドがこういった発想で作られたルアーなんでいいかもですね。

また、バスは一カ所に固まっており、釣れた池2つとも、他のエリアを攻めても一切反応がなかったです。
まー、とはいえ、相変わらず小バスばっかりの数釣りですが、真冬なんでこれはこれはいとをかし。。。ですね。

★今日の一言 『やっぱり寒い時期の釣りは修行ですね。。。

★本日の釣果:10匹(〜40mc:10匹)

★2011年累計

【チビバス】〜30cm  :9ひき
【小バス】30〜40cm  :1ぴき
【デカバス】40〜50cm :0ぴき
【ランカー】50〜60cm  :0ぴき
【モンスター】60〜    :---
------------------------------
TOTAL 10匹


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2010年回顧、2011年始動。。。
2011.01.06 Thursday 20:21

2011年はどう戯れるか?

この哲学的な話材は、永遠のテーマなんで、後ほど考えることにして、
まずは昨年度2010年を振り返ってみることに。。。

まず、昨年の釣行回数は41回。

う〜ん。。。多い?少ない?
僕の中では大好きなソルトルアーもさておいて、隙さえあればバス釣りに行って
たイメージなんで、年間釣行としては限界に近い数字だと思っています。

その釣果としては

【チビバス】〜30cm  :347ひき
【小バス】30〜40cm  :166ぴき
【デカバス】40〜50cm :53ぴき
【ランカー】50〜60cm  :9ぴき
【モンスター】60〜    :---
------------------------------
TOTAL 557匹

1回あたりのget数は13.5匹/回なんで数は釣ったと思いますが、いかんせんサイ
ズが。。。

基本的には40upなら満足なんで、40upの匹数は1回あたり1.5匹/回。
毎回40upを釣った計算になるので、個人的には満足してます。

月別に見ても、毎月平均して釣れており、特に季節要因は見当たりませんでした。
全41回のうち、40回はなんらかの結果がだせたんですが、ラストど年末takeさん
とのどM釣行で初ボウズ食らいました。。。(*vv)

釣果を50upのみに焦点を当てて見ます。

エリア別では。。。


このよーに、1位は加東市で、ついで三木市となってます。
加西市に昨年後半はよく行ってましたが、40upではだんとつ加西市がリードしていた
ものの、ゴンザレス級は篠山市や猪名川町など意外なエリアが多いのも特徴でし
た。


ルアー別では。。。。



このよーにバイブレーション以外は全てラバージグというジグ強しの結果になり
ました。
やはり、対デカバスにはラバージグは外せませんね。
特にベイトフィネスという言葉が横行する以前からずっとやってる『ライトラバージグ』は自分の右腕となっており、今年もさらに磨きをかけていきたいと思っております。

40up捕獲ルアーでは、ラバージグについで、ジャークベイトが入ってくるなど、ミノーもまだまだ捨てたもんじゃありませんねぇ。


そして思い出の釣行は、やはり1人で行ったときより、誰かと一緒に行ったとき
のほーですね。。。

今年は互いの仕事の都合で回数はかなり減りましたが、以前は毎週のよーに行っ
ていた相方(ごんざりあ〜のO氏)とのマッチプレー。

いつも新鮮で、かつ勉強になるお師匠さまとのランデブー釣行。

そのお弟子さんのbass猫さんとのライトリグ釣行。

ゆきみさんとのボート釣行。

錯乱坊主氏との、東西野池新規開拓。

ノーシンカーぽむさんとの加西攻めまくりツアー。

始めて40up爆釣経験をしたスワップ太郎氏とのエンドレス釣行。

とーますチャンとののんびりお戯れ釣行。

ますたぁさんとのおしゃべりまくり数釣り釣行。

どんぺりおやじさんとの飲んだくれ釣行。

wakaさんとのはぐれエリア釣行。

身の丈しんじさんとのフローターまったり釣行。

takeさんとの初ぼうず体験釣行。。。

などなど、昨年は様々な人と色んな場所でバス釣りをしました。
また、釣り場にて意気投合した方々や、知り合いの知り合い。。。みたいな輪もどんどん広がっていき、その度に何らかの刺激や感動をいただきました。

そして今改めて思うのは、やっぱりバス釣りって楽しいなぁ・・・ってことです。
釣れたときの感動もそーですが、年齢も性別も職業も関係なく、大の大人が純粋
に心から楽しめる共通の言語がバス釣りにはあると思います。

『No Fish、No Life』などと言う気は毛頭なく、僕にとってバス釣りは目的ではなく、その手段です。
僕が釣りを通して経験することは、色々な出会いがあり、人生を豊かに、そしてオモシロクすると信じています。

本年も釣果至上主義になることを戒め、あくまでも趣味人として『バス釣りを戯れる』ことを第一義として、ちょっぴりハイテンションかつ激烈オバカ、そしてロジカル思考でぼちぼち楽しもーと思っておりますので、皆様どーぞよろしくお願いします(o__)o))ペコ


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■ 2010年 557匹
うち50up5匹、40up53匹

■ 2011年 528匹
うち50up11匹、40up80匹

■ 2012年 507匹
うち50up15匹、40up74匹

■ 2013年 382匹
うち50up26匹、40up91匹、60up1匹

■ 2014年 466匹
うち50up15匹、40up66匹

かれんだ〜

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