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2016.01.02 Saturday
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小冬日和。。。?
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2010.12.23 Thursday 21:09
12月22日(水)
12:00〜16:00気温:13度(釣行開始時)水温:11度場所:加西市野池
天気:晴れ釣果:5匹(〜40mc:4匹、40cm)
12月にしては比較的穏やかな天候の中、冬のシャッドゲーム第2弾釣行にでかけてきました。
今日はカバー打ちもなし、ロッド1本シャッドオンリーの定例調査的攻めをします。
向かった先は加西市野池群。
まずは、【抜かずの池】に。
ご存じ今までバスを釣り上げたことのない野池だ。。。
今日は珍しく減水している。
池の半分は水深が異常に浅くばっさり切り捨てることができる。
深い堰堤側には先行者の方がいたので、たぶんいてないであろう浅い側を、減水野池定番バイブでサーチすることに。
小粒の信頼度MAX【デシベル】君だ。
ひととおり流すもやはりこの時期に水深1m以下をクルーズしている強者はなかなかいない。
堰堤側に移動しよーにも、アングラーが増えてたので端っこで勝負。
【ウルトラスレッジ】に変更して、堰堤落ち込み部を狙う。
お約束の【ちょんちょん+ポーズ】で『コンッ!』っと。
真っ白バスちゃん。
この池でバスをはじめて釣りあげ、攻略終了。笑
次に向かったのは、【OBの池】だ。
久しぶりとなるこの池もだいぶ減水している。
コチラの池も深い側はヘラ爺さんたちに占拠されている。
申し訳なさそーに、隅っこで【スーパースレッジ】(上)投入。
足場が異様に高かったので、すぐに【ウルトラスレッジ】に変更(下)。
そして、ブレイクの落ちきったところで、おちびちゃん2発。
他に打つところもないので、移動。
お馴染み、【ゲコゲコ】池に。
なんとここでも、堰堤側の深いところにヘラ爺さん。
今日はバスより、爺さんたちの活性がやたらに高いみたいだ。。。
仕方ないのでシャロー側へ。
水深も30cm。
スーパースレッジでも底つきまくるので、【X-RAP6】に変更。
得意のスラッシングでスーイスイ。
『コンッ』っと小粒のアタリでやってきたのは、ロリバスちゃん。
どーも今日は釣りをしている感じがしない。
てか、何故か人が多い。。。
間違いなく、人がいないところと向かったのは【丘の上2段池】だ。
よし、誰もいない。
それにしても、いくら冬とはいえ、もー少しぐらい風が吹いてもらわないと釣れる気がしない。
まずは、【スーパースレッジ】で前回のヒットポイントを攻める。
ちょんちょん、ちょんちょん。
あれ。。。?
反応がない。
激しめにジャーク、ジャーク、ポーズ。
あれ。。。?
反応がない。
レンジを下げるために、【DDスクワレル67】に変更。
ちょんちょん。ちょんちょん。
ボトムをコン、コンっとノック。
お留守みたいです。。。
う〜ん。
なんか底ベタって感じじゃないんやけどなぁ・・・。
最終手段。
【ハイカット】投入。
ライン12lbでトゥイッチしても浮いてこず、レンジをキープできるのはシャッドは、このルアーぐらいだ。
ハードボトムに時折コンタクトさせながら、弱めのトゥイッチ。
そしてポーズ。
もう一度、トゥイッチ。。。『ゴンッ!』
きたぁー。
もんどり打って食うのが見れたのは、この12月なら十二分に満足なシーンだ。
上がってきたのは、それほど大きくなくジャスト40君。
本日は夕方用事があるので、これで終了。
今日は実釣時間は2時間ほど。
しかも、最後の野池以外は打ちたいところも打てないというストレスが貯まる釣行でしたが、12月にしては暖かく、そして風もなく、まさにシャッド日和でした。
前回の釣行と比べて釣りにくかったと感じたのは、水がだいぶ澄んでたからです。
いよいよバクテリアも死滅していき、不純物が少なくなってきましたねぇ。
シャッドは他のハードルアー以上に、『見せて、見せず』が大事が気がします。
そのため、多少の騙しやすい濁りがあると楽なんですが、スケスケになるとやりにくいです。
ひょっとしたら、スケスケになればバスのレンジは下がるかもしてない。。。ってのも感じました。
サスペンドしている雰囲気がなかったです。
ボトムのストラクチャーから食い上がってくるよーなアタリばっかりでした。
ダンクやプレデターやプロズスパイクのよーな、ボトムを這わせるシャッドのほーが良かったかもです。。。が検証する時間がなかったです。
次回にでも確かめます。
あと、反省点としてはラインが今日はフロロの12lbでした。
替えのスプールを持ってくるの忘れたんで、それしかありませんでしたが、シャッドやるならやっぱ太くても8lbですね。
12lbでは動きはイマイチだし、まったくもって潜りませんです。笑
非常に釣りにくかったです。
★今日の一言 『シャッドは奥が深いですねぇ。。。』★本日の釣果:5匹(〜40mc:4匹、40cm)★2010年累計【チビバス】〜30cm :347ひき【小バス】30〜40cm :166ぴき【デカバス】40〜50cm :53ぴき【ランカー】50〜60cm :8ぴき【モンスター】60〜 :---------------------------------
TOTAL 556匹
JUGEMテーマ:バスフィッシング -
冬のシャッドゲーム。。。
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2010.12.16 Thursday 19:3012月15日(水)10:00〜16:30気温:7度(釣行開始時)水温:9度場所:小野市野池、加西市野池
天気:晴れときどき曇り釣果:18匹(〜40mc:16匹、41cm、43cm)、ギル:1匹
いよいよ気温も10度を切って、本格的な冬の釣行に行こーと企てるものの、あまりにもの寒さに出発をためらう今日この頃、そーは言っても今年こそは冬の攻略をすると決めた以上、行かねばならない。
まさに修行、どM釣行だ。。。
本日のメニューはいたってシンプル。
小型サスペンドシャッドによる食わせとリアクションの両立。
レンジを下げているよーなら、フットボールジグのリアクションによるボトム狙い。
そして、冬でも元気なシャローカバーにいてるデカバス君をラバージグで狙う。
ジグとシャッドの2本立てだ。
本日は午前中お師匠さまが小野市の野池を攻められているということで、まずはその様子を見に行くことに。
最初に攻めた場所は、【カバー奥限定】池だ。
はじめて来るところだが、ハイシーズンでもボートやフローターを駆使し、カバーの最奥を攻めないとなかなか釣れないという難攻不落の野池だ。
しかも山間に位置し、ただでさえ水温が低いのに、さらに水温低下している。
はっきり言って冬には全く不向きな野池だ。笑
しかも、爆風でキャストもままならない。
そして前日の雨の影響か、ターンオーバーしたかのよーに濁っている。
まずは地形把握をしないと攻めよーがないので、フットボールによる水深掌握とボトムの変化を探ることに。
『ショアラインのボトムはカバーだらけやで』とお師匠さまから伺うが、自分で確かめるのも大事と10箇所ぐらいフットボール爆弾投下。
見事に最深部以外はレイダウンやオダだらけだ。
最深部に隣接するオダ横かオーバーハングのカバーにバスはついていそーなもんだが、オーバーハングは堰堤以外ほぼ全てで、バスは散らばっていそーで狙いにくい。
そこで、ボトムをフットボールのリフト&フォールによって攻めるが、根がかりオンパレードだ。。。(*-ェ-)
仕方ないので、ロングビルミノー【ステイシー90】で攻めるもこれもロスト。
日頃ルアーのロストはほとんどしないが、今日はフットボール3機、ミノー2機すでにロスト(*-ェ-)
気分がのらないので、さらに奥の【カバー奥の奥池】に。
山道を歩いて登らないとたどり着けないこの池も、プレッシャーは低いが当然冬には不向きな野池だ。笑
おかっぱりではカバーに届かず、堰堤切れ目のブレイクのみしか攻めれない。
サスペンドミノー【スレッジ6】で浮き気味のバスを狙うが、そんなに甘くはない。
思えば先週から一週間で水温は3度も下げ、10度を切っているのだ。
近くで風も防げ、水深もそんなに深くない野池を選択するため即移動。
【小野ヘラ師地獄池】だ。
さすがのヘラ爺さん達も、この寒さなんで活性は低く誰も来ていない。笑
堰堤のストレッチをサスペンドミノー【スレッジ6】で攻め、ボトムの変化をフットボールで攻める。
しかし、稚ギルさえ見えない。
ハッキリ言って生命観ゼロだ。
ボトムを探るとヘラや鯉のヒレにあたるものだが、今日は全く魚信がない。
しかもここに来て強風が爆風に変わる(*-ェ-)
指先の感覚もしだいに無くなってきて、キャストもままならない。
う〜ん。。。これが冬の釣りか。
改めて真冬の攻めの厳しさを実感する。
これだけスローな状態だと、より丁寧な攻めが要求されるが、暴風と寒さで雑にしか攻めれていない。
一旦ロッドを置き、お師匠さまとしばし雑談。
冬のバスのポジション、居場所。。。それに食性について色々と伺う。
要は地形を把握して、バスを絞り込みんではじめて釣りが成り立つらしい。
これをしない限り、下手な鉄砲の数打ちで釣れる時期ではないらしい。
しかも野池の選択も大きいという。
そしてバスの居場所を絞り込んでも、なかなか食わない。
ワームをくわえても、フックまでは食わない、そんなシビアさを教えてもらう。
お師匠さまは仕事に向かわれ、いよいよ本格釣行開始。
まず向かったのは加西市【ゲコゲコ池】。
夏場はヒシ藻に覆われ、プレッシャーも低いはずだ。
しかも、木々で覆われ、見事に冬の大敵『風』をシャットアウトしている。
ここでは、当初のもくろみどーり、ディープに隣接しているブレイク中心に、サスペンドシャッド【スーパースレッジ】で探る。
お約束のトゥイッチ+ポーズ後に
『コンッ!』というアタリ。
元気のいいおちびちゃんだ。
同じラインをもう一度。
そして『コンッ!』っと。
さらに『コンッ!』っとあたるものの、ばれてしまう。
思ったよーにバスは固まっている。
さらに数匹追加するも、だんだん反応が悪くなってきた。
スレさせないために、ルアーチェンジ。
レンジを変えずにカラー変えるため、【ジレンマ60】で攻める。
枯れ残ったウィードを切るよーにトレースしていく。
すると、
『ゴンッ!』
元気のいい40up君でした。
本日のもう一つのメイン。
シャローカバーへ依存しているバスを狙うために、ラバージグで水深のあるカバーを攻め
る。
自作3/8ozラバージグ+ロッククロー3インチ。
フォール後の大きくリフトした直後、『ゴゴンッ!』っと冬とは思えないいいアタリ。
ファイトもハイシーズン並みの力強さで上がってきたのは、黒々とした40upのブッシュハンター君。
魚体は真っ黒だが、口の中は真っ赤の40up冬バス君だ。
寒さを忘れる一発で、気分を良くし、少しブレイクタイム。
この池のバスの居場所と食わせ方は分かった。
まだ攻めるともう少しは絞り出せそーな感じだ。
しかし、時間的にも次の場所もサーチしてみたいな。。。という欲望がフツフツと沸いてきて移動を決断。
次に向かったのは【丘の上2段池】だ。
最初に最深部を探るために、フットボールでサーチする。
おおよその水深と地形を把握する。
さっきの野池と同じよーに、最深部からシャローにつながるブレイクにサスペンドしているバスをシャッドで狙う。1.5m〜2.0mラインの1.5m前後を狙う。
まずは、【ジレンマ60】で攻めると、すぐに反応が。。。
サイズは小さいが、底ベタの真っ白バスではなく、サスペンドして好きあらばフィーディングを考えている狙ったとりのバスちゃんだ。
さくさくっと、同じポイントを攻める。
さらに
やはり、ここもバスちゃんは固まっているよーだ。
さらにシャッドではめずらしい珍客も。。。
ヒレピン冬ギル君だ。笑
ほかにも似たよーなサイズが連発するも、サイズアップが計れない。
サスペンドシャッドはレンジとアクションの好みがシビアだ。
小バスとはいえ連ちゃんってことはレンジはさほど狂っていない。レンジそのままでルアーの動きかポイントを変えないとより大きいのを狙えない。ポイントそのままで動きを変えることに。
ここでシャッド最終兵器【ハイカット】投入。
ジレンマやスーパースレッジは素晴しいダートのキレを見せバスは反応しやすいが、なんせあまりにも早い動きについてこれないときがある。ショートピッチで移動を抑えた動きを独特のハイピッチとトリックダートで誘う。絶妙で微妙な動きはこの【ハイカット】の独壇場だ。
ちょんちょん、ちょんちょん、ぽ〜ず。。。【ドンッ!】お約束のヒット!
40upかと思いきや、サンキュー君でした。
がっつり丸飲みは、レンジとアクションがあっている証拠だ。
さらに【ハイカット】で数匹釣り上げるが、30cmサイズばかりだ。
でかいやつはやはりシャローのカバーに潜んでると考えるのが妥当だ。
ただ、この寒波でカバーをネチネチジグ打ちする気力もない。。。
夕暮れのフィーディング狙いで、ジャークベイト・バイブレーションででかいやつ狙いのため移動も考えたが、あまりにもの寒さで撤退することに。。。(*vv)ゞ
片づけを終え、車に乗り込み外気温計を見ると。。。
3度って。。。ぉぃぉぃ
寒いにもほどがあるわい!って感じです。
本日はプチ真冬の釣り体験をしてきました。
一週間前の水温から一気に下げて10度を切り、【追って食ってくる】状況が完全になくなりました。
バスは固まっており、そのスポットを見つけると、シャッドやノーシンカーやダウンショットなんぞで釣れると思いますが、ボトムについてないぶん、多少攻めにくい状況でした。
サスペンドしているヤツには同じレンジで止めれる小型サスペンドシャッドの独壇場になりますが、今回もまさにそういったケースだったと思います。
ただ防寒していても、突き刺さるような寒波は、否応無しにやる気とテンションを奪っていきました。
お師匠さまに、これからの時期にもバサーはいてるんですか?と尋ねると、『好きなやつしか来ない』っておっしゃられてましたが、よぉ〜っく、分かりました。
まさに好きでないとやってられませんねぇ。
今回は数釣りをしましたんで、飽きることなくできましたが、これで小バスが釣れなくなると結構しんどいかも。。。ですね。
それにしてもサムスギル。。。
これからの時期釣りに行けるかなぁ。。。
★今日の一言 『シャッドの季節到来ですね。』★本日の釣果:18匹(〜40mc:16匹、41cm、43cm)、ギル:1匹★2010年累計【チビバス】〜30cm :343ひき【小バス】30〜40cm :166ぴき【デカバス】40〜50cm :52ぴき【ランカー】50〜60cm :8ぴき【モンスター】60〜 :---------------------------------
TOTAL 551匹
JUGEMテーマ:バスフィッシング -
ワンチャンス。。。
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2010.12.08 Wednesday 19:5812月8日(水)16:00〜17:30気温:14度(釣行開始時)水温:13度場所:加東市野池
天気:晴れ釣果:3匹(32mc、49cm、52cm)
今日は早朝からソルトフィッシングに誘われ、遠出しました。
昼には釣行を終え、このまま帰宅するのももったいないと思い、夕マズメの一時を攻めてきました。
今年の50upは8本と、目標の10本にあと2本。
年内にあと2本はちと厳しいかと思いながらも、ディープのバスが固まってるところに食わせ投入しても小バスのオンパレードになりそうだったんで、デカバス限定で狙ってみました。
時間も日が暮れるまでの1時間強。
そのためデカバスの実績が高いところ一カ所に場所を定める。
行き先は加東市野池【夕暮れ野池】だ。
本日は短時間釣行のため、デカバス狙いにシンプルなセッティングだ。
まずは、対デカバスの絶対的信頼を寄せるハマミノー106SP。
フローティングではレンジが合わないのと、スローに攻めるため、サスペンドタイプ(といっても、スロフローティング設定)投入。
そして、ボトムでのリアクションによるデカバス狙いは、もちろんリアクションフットボール。勝利の方程式です。
3インチグラブなどでフォールスピード上げリアクション効果を高めるのも一つだが、ウェイトを3/4ozまで上げ、高浮力のジャスターホッグの4.3インチをセット。
リアクションと存在感アピールの両方を狙う。
デカバス狙いのため、この2種類で攻める。
あっ、一応抑えでフィネスなジグヘッドを念のため。笑
小心者なもんで。。。(*vv)ゞ
シャッドシェイプ4インチ+1.8gジグヘッドのミドスト仕様だ。
まずは堰堤落ち込みの回遊パターンがないかのサーチのために、
ハマミノーで中層を限りなく弱いトゥイッチ。
「ちょんちょん、ちょちょん」
とラインスラッグのみ動かし、ポーズ。
すると、「ゴンッ!」
と予想を上回り、ラインを持っていくアタリだ。
思った以上にやる気はありそーだ。
まずは早々に30cmクラスをげっとん。
サスペンドタイプは止めてる時の「ガツンッ!」が快感ですねぇ。
堰堤のストレッチを流し、もう一回アタリがあるがバレてしまう。。。
サイズもあまりよくないよーだ。
しかし、浜ミノーでアタリが取れることからも、どーやらミドストによるフィネスな釣りは必要ないみたいだ。
いよいよ、この池の角。
本日のメインステージに到着。
時刻も計ったよーに、ワンチャンスのプライムタイムだ。
このワンチャンスのためにココに来たよーなもんだ。
まずはハマミノーを弱トゥイッチ&ポーズを繰り返す。
あれ?。。。反応がない。
ストップ&ゴーに切り替えリアクション気味に動かしてみる。
ミノーは本当に日によってバスが好む動かし方が違うので、色んなアクションを試さないといけない。
色々試すが、反応がない。。。
前回同様、フィーディングは全くないか。。。
今日は気温も15度前後、風も穏やかで水温も安定しているはず。
『夕方のワンチャンスにジャークベイトでボッコボコ♪』を夢見ていたが、現実はそんなに甘くはないみたいだ。
ってか、冷静に考えれば12月ですもんね。笑
ここでリアクションフットボール(3/4oz)に切り替える。
着底後表層近くまで2段シャクリ&フリーフォールを繰り返す。
するとしゃくり上げた後のフォールで
「ゴゴゴンッ!」と手に取るよーな明確なアタリ。
このフットボールは通常のものとは違いガードがついてある。
そのためフォール中の食いなら、鬼合わせをしてフッキングしなければならない。
ラインスラッグを取り、渾身のフッキング。
「ガンッ!」
とこれまた上あごを貫く感触。
そして12月とは思えないような強烈なヒキで絞り込まれる。。。
一瞬、「雷魚?ナマズか?」
と脳裏をよぎる。
前回もこの場所でロクマルのナマ爺さんを釣り上げてるだけに、魚体を確かめるまで不安で仕方がない。
一瞬のジャンプでバスと確信!
しかもゴンザレスでございます( ̄ー ̄)v
ラインはソルト帰り、PE2号+フロロリーダー20lbの太刀魚仕様だ。笑
しかもフッキングは完璧に決まっている。
一切問題はない。
焦らず無事ランディング。
どど〜ん。
52cmのナイスフィッシュ君でした。
この池のバスは推定+5cmぐらいひきが強い。
前回同様、今回も50後半だと思いましたが、思ったよりサイズは大きくありませんでした。
今日のミッション終了と思い一服してると、沖合でライズが起こったので、ハマミノーを投げて連続トゥイッチしてると、
「ドン!」
勝手にもう一匹釣れました。。。(*vv)ゞ
祝ゴンザレス10本目!
と思ったら1cm足らず。
ヨンキュー君でした。。。ヒィィ
まー、これは狙って釣ったんじゃないんでオマケみたいなもんです。
今日は珍しく短時間釣行でした。
日頃から、あらゆるルアーを試しながらサーチして居場所を絞り込んで、食わせ主体で攻める釣りをしている関係で、どーも一発勝負は味気ない感じがする。
平たく言えば、釣っても感動が少ないよーな感じだ。
たぶん、達成感の問題なんでしょうね。。。
とはいえ、ボーズ覚悟で挑んだ勝負だけに嬉しいのも事実である(どないやねんっ(*-ェ-)
バスもだいぶスローになってきて、ジャークも限りなく弱めのほーが今日は良かったです。
おそらくバイブなんかで攻めれば、よほど目の前にルアーが通らないと食わないと思います。
いよいよ止めて詰め寄らせる「間」が作れる、サスペンドシャッドのシーズン突入って感じです。
しかし、今年の釣行は行けてあと2回ぐらい。。。
50up10本を目指して、今年一年やってきたが、どーやらギリギリアウトって感じですね〜。笑
★今日の一言 『スロースターターなんで、短時間釣行はあまり向いてないと思う今日この頃。。。』★本日の釣果:釣果:3匹(32mc、49cm、52cm)★2010年累計【チビバス】〜30cm :333ひき【小バス】30〜40cm :161ぴき【デカバス】40〜50cm :51ぴき【ランカー】50〜60cm :9ぴき【モンスター】60〜 :---------------------------------
TOTAL 554匹
JUGEMテーマ:バスフィッシング -
ついに12月突入。。。
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2010.12.03 Friday 13:5412月1日(水)11:00〜17:00気温:17度(釣行開始時)水温:15度場所:加西市野池、篠山市野池
天気:晴れ
同行者:ごんざりあ〜の氏釣果:4匹(〜30mc:4匹)とうとう待ちに待った(?)12月に突入。。。バス釣り復活して4年。12月〜3月までは、寒いので釣りをしてこなかった。今年は丸一年攻めると当初の目標に掲げ、この厳冬期も挑むつもりだ。その冬攻め第1弾。【caution!!】結論から先言うときますが、今日は完全にホゲました。。。釣れない釣行記なんで、最後にドラマも何にもないですよ(*vv)釣果重視の方は本編お飛ばしくださいませ。笑今日は珍しく相方ごんざりあ〜の氏が朝から空いており、「ビッグベイトで50up釣れる所連れていけぇ〜」メールが入る。ガイドに徹しよーとルアーはバイブと鉄板メインしか持っていかずに、まずはデカバスの可能性が高い加西市野池郡に行くことに。。。お師匠さまにメールしてみると、同じく加西を攻めているということ様子を伺いに合流することに。以前も一度来たことがあるが、釣れなかった。朝からお師匠さまにたたかれてるんで、釣れるわけないと思って適当に遊ぶ。表層しか狙ってないみたいなので、ボトム近辺をチェックするためにバイブ&鉄板で攻める。フラッピソニック1/4ozピラーニャ70まったくアタリなし。それにしても、今日は余裕がある。12月とは言え、気温17度、水温15度だ。しかもここ2日ほど高い気温で安定している。どー考えても釣れないわけがない。。。上の池に移動。鉄板を投入した2投目。いきなりフォール中のバイト。サイズはそれほどでかくないが、まぁこんなもんだろう。。。とランディングしよーとするとバレル(*-ェ-)まー、今日の状況を考えると、焦りは全然ない。ただ唯一気になる点は恐ろしいぐらい風がまったくないぐらいか。。。あとは釣りもそこそこ、のんびりおしゃべりタイム。お昼においしい蕎麦を食べたいということで篠山市に移動。【最後の野池】だ。久しぶりに来たが、12月とは思えない青々とした木々が生い茂っている。シャローに子バスの群れが見えている。。。う〜ん。。。どー考えても12月って感じじゃないなぁ。参考程度に水温を計ると、なんと12度!間違いかと思い何度か計るが12度だ。。。ここは渓流の水が注ぎ込む、年中水温の低いところだが、加西と比べて3度の変化は大きい。冬の居場所っぽいところに鉄板のリフト&フォールで攻める。着底後「コンッ!」と弱々しいアタリ。あわせるものの、のらず。同じところを執拗に攻めるが、その後はまったく反応なし。「おかしいなぁ。。。」先週までのよーに、枯れウィードやボトムの変化にバスが固まってる感じでもない。篠山鉄板池、これまた久しぶりの【ヘラ師地獄池】に行くことに。現地に着くと、今までみたことがないぐらいの減水をしている。真昼間の時間帯。フィーディングスポットにはまだいてないとの判断をし、シャローフラットを全部捨て、比較的水深のあるところを鉄板で攻める。シャローフラット隣接のウィードが生えてる深場。ここしかバスは固まらん。。。との確信でノーシンカー(シャッドシェイプ4インチ)を投入。ボトム着底前にラインが引っ張られる。夏みたいな釣りやなぁ。。。と言いながら上がってきたのは30cmのやせバス君でした。撮影前に逃げていかれました。。。その場所に今度は最近ブームの鉄板投入。着水してボトムに着くまでに「コンッ」とあたる。暖かいせいか、バスは動いている。子バスの活性も高そーだ。子バス連ちゃん確定と思い、ひたすら打ちまくるが今ひとつ反応がない。。。よーやく確信したが、バスは固まっていない。水温上昇を機に多少レンジを上げ散らばっている。動き回ってるという感じでもないが、今日のアタリは全てボトムに着く前だ。鉄板より明らかにシャッドのほーが効くシチュエーションだが、鉄板の練習をせねばならない。ボトムに付けずにリフト&フォールをやってると。。。スリムな体型の子バスちゃん。よー見ると、やけに尻尾がでかいアンバランスなヤツ。笑バイブやクランクで広範囲に一気に探りたいところだが、この池名物ヘラ師のおじちゃまが等間隔で陣取っている。夏ならシャロー側で成立するんだが、この時期深場を陣取られてはルアーが投げれない。。。邪魔する訳にも行かず、移動。これまた久しぶりの【スピナベ爆釣池】だ。来てみて、ロストラインの多さに愕然とする。しかもPEラインが何故か多い(*-ェ-)木の枝なら分かるが、真上に近い電線にどーやったらひっかけれるのか、逆に聞きたいぐらいだ。笑しかも高切れしたのか、自分で切ったのか分からないが、ラインが水面まで垂れ下がっている。。。とりあえず、同じPEを使ってる身としてはとらないわけにはいかないので、格闘の末、いくつか取りました。この池では疲れたので、釣りはやめ。最後にドラマを信じ、実績が高い加西市【夕暮れ野池】に移動。日が暮れるまで30分勝負だ。いいポイントは相方に譲り、フィーディングにさしはじめているやつを、ブレイクのショルダーで獲ることに。本当はフラットサイドクランクやジャークベイトを投げたいところだが、もちろんルアーは鉄板で。笑ブレイクをアップヒルさせていると、「コココンッ」っと。かわいそうにひっかけてしまいました。。。推定10cm。。。んでっ、本日は終了!本日は完全にホゲました。。。(*vv)ゞ負け惜しみじゃないですが、いや負け惜しみ半分ですが、気候も穏やかで最高に気持ちの良い陽気のなか、久しぶりにまったり釣りができました。何回も言いますが、負け惜しみじゃないですけど、こーいう日はルアーを投げてるだけで楽しいもんですね。負け惜しみですが。。。(どないやねん(*-ェ-)反省としては、なんぼ暖かい日だとは言え、もう少しスローに繊細に攻めるべきでした。それと、前回までのバスのポジションにとらわれ過ぎて、ボトム近辺を狙ってしまったのが敗因だと思います。シャロー攻めを通したほーが結果は良かったと思います。まー、子バスちゃんと戯れるのが今年のテーマなんで、これはこれでイトヲカシ。★今日の一言 『鉄板ではサイズ選べませんねぇ。。。』★本日の釣果:4匹(〜30mc:4匹)★2010年累計【チビバス】〜30cm :333ひき【小バス】30〜40cm :160ぴき【デカバス】40〜50cm :50ぴき【ランカー】50〜60cm :8ぴき【モンスター】60〜 :---------------------------------
TOTAL 551匹JUGEMテーマ:バスフィッシング