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2016.01.02 Saturday
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禁断のX-RAP。。。
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2010.11.27 Saturday 11:12寒くなる時期は、釣りネタもなくなってくるんで、ありがちな困ったときのお気に入りルアー紹介です。笑今日はよく使い方や他のミノーとの違いを聞かれる【X-RAP】君のご紹介です。■ラパラ X-RAP8、X-RAP6(左2つ)どーですか、このケバケバしいカラーリングは?笑このルアーハッキリ言って、超溺愛ルアーです。一年中使ってます。バスのみならず、シーバス・チヌ釣りのメインもこやつです。。。ルアー一つしかダメと言われれば、間違いなくこれを選択します。このルアー一つでクランキング、シャッディング、ジャーキング、ミノーイングと色んな使い方ができます。このルアーだけで、ハッキリ言って過去300匹以上釣ってると思います。この「X-RAP」の何がいいかと一言で言うと、「釣れる」に尽きます。あとはバランスが抜群です。ラパラと言えば、バルサ素材で手作りといったイメージが強いですが、こいつらはプラスチック製の重心移動付きと最近のプラグと比べても何ら遜色ないやつらです。しかも、企業理念か分かりませんが、スイムテストも完璧。ハズレがほとんどない完成度です。とは言え、サスペンドする水温が個体によって差があるのは愛嬌です。笑フィンランド人は小さなこと気にしません(*´I`)ノサスペンドシャッドをトゥイッチするときによく問題になるアイチューンもほとんど必要なく、数匹釣ったぐらいでセンターがずれることもまずないシャシーバランスをもっています。ただしアイの金具は非常に柔らかいので、ぶつけるとすぐに曲がります。ストラクチャーに絡めても「X-80」のよーにリップが折れることも皆無です。だからガンガン使っても大丈夫です。このルアーの他を圧倒する特徴は2つあり、それがこのX-RAPの他の追随を許さないところでもあります。まず一つ目は。。。コントロール制です。スローリトリーブでもキッチリ泳ぎ、ファーストリトリーブに変えても泳ぎきります。つまり、ルアーの対応スピードの幅が大きく、釣れるスピードがシビアな他のルアーより断然広いのが特徴です。ミノーは一番動きの良いリトリーブスピードを掴むことがまず一番のポイントですが、このルアーはある程度遊びがあります。つまり適当に巻いてても、普通に釣れるってことです。ただし、誰が使ってもよく釣れるルアーなんで、反面バスのサイズは選べません。真冬のロングポーズからハイシーズンのステディリトリーブ&トゥイッチまでオールラウンドに使えます。2つ目の特徴が極めつけなんですが、このルアーの最大の特徴でもあるダート性能です。ジャークベイトを超えた「スラッシュベイト」というのも伊達ではなく、ジャーク時の切れと慣性の法則を超越したよーなダーティングは他のルアーではない動きをし、感動すら覚えます。そして、この瞬間に確かにバイトは集中しますので、このルアーの優位性を分かってもらえると思います。ラパラのスポンサードを受けてるわけじゃありませんが、このルアーは是非タックルボックスに1匹はコソッっと忍び込ませて欲しいです。使い方のポイントはジャーク時にラインスラッグを戻してやり、惰性で漂わせることです。この独特の間に食ってきます。その日のバスの活性や好みにより、この惰性の間の長短をコントロールして食わせのタイミング調整をかけてやります。まー、10匹ほど釣り込めば、要領はつかめると思います。サイズは6cm、8cm、10cm、12cm。。。などなど色々ありますが8cmサイズがベイトで扱いやすく、ダートも優れているよーな気がします。サスペンドシャッドして使うなら迷わず6cmがいいですね。このルアーの潜行深度は1.5mまでなので、2mレンジの切り札でもあり、特攻隊長でもあります。ロッドを縦に操作すれば1mまでシャローをチェックでき、普通に巻いて1.5mです。ちょうど野池にはピッタリの深度です。それ以上深いレンジにはX-RAP deepやX-RAPのシンキングVrがありますが、これはX-80(メガバス)などの他のルアーで代用が効くものがけっこーあったりなんかしますので、あまり使い込んでませんです。ちなみに同じような名前でボディがもっとファット形状の「X-RAP SHAD」もあり、好きなんで使ってますが、明滅によるおびき寄せと、食わせ能力のあるいいルアーだと思います。■X-RAP SHADただ、敢えて言うなら【X-RAP SHAD】は、メガバスの「フラップスラップ」「ダイビングフラップスラップ」などのフラットサイドクランクで代用が効き、釣果もあまり変わりませんので優位性は感じられません(*vv)不思議なことに、この【X-RAP】はホントにいいルアーなのに、シーバス界では有名なルアーですが、バスで使ってる人あんまり見たことないです。普通に巻いてクランキング。強めのストップ&ゴーでパワージャーキング。細やかなトゥイッチによるサスペンドシャッディング。スラッシュベイトの最大の特徴を活かしたジャーキング。唯一再現できないスローフロートによるリッピングも細軸フックに変えるとできます。これがこの一本のルアーで体現できますので、一年中使えるんです。今からの時期、シャローに残っているデカバスちゃんをショートトゥイッチ+ポーズ長めでしとめるにも最適なんで、機会があれば是非ご活用くださいませ〜。なお、某どんぺり氏のよーに勧められるがまま購入して、『普通に巻いてても釣れねーぞ、(゚Д゚)
ゴルァ! 』ってのは勘弁してくださいねぇ。笑このルアーに限らず、ミノー全般に言えることは、きちんとジャークができないと本当に釣れませんので。。。ラトリンログをキッチリ動かせることのできるまで練習して、トゥイッチができれば、完璧です(* ̄  ̄)bX-ラッパーになればオールシーズン攻め手が一つ増えるに違いないでっす!JUGEMテーマ:バスフィッシング -
定例鉄板調査。。。
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2010.11.25 Thursday 21:5911月24日(水)11:00〜17:00気温:14度(釣行開始時)水温:14度場所:加西市野池、加東市野池、小野市野池
天気:晴れときどき曇り
同行者:錯乱坊主氏釣果:5匹(〜40mc:2匹、40cm〜:3匹)、なま爺:60up、鯉爺:60up
本日は初冬の定例調査にチェリー氏と共に出かけた。
目的は3つ。
1つ目は冬に通える野池の調査。
2つ目は冬の定番、鉄板(メタルバイブレーション)の練習。
3つ目は水抜きの有無を確認。
午前中の1時間は、前回調子の良かった【夕暮れ池】にての本気攻め。
午後からは各野池10分ほどで見切り、調査をするという流れだ。
まずは加東市の【夕暮れ池】にての実釣から。
水温は14度。
最初はフラットサイドクランク(フラップスラップ)でサーチ。
半周するも反応がない。
池のコーナーでルアーチェンジ。
まだサスペンドシャッドを使うには早すぎる。
かと言って水温的にも時間帯を考えても、追って食ってくる状況でもない。
スコーンかジャークベイトか。。。
ほとんど風がないため、波動弱めてジャークベイト(ハマミノー)で浮かせて獲ることに。
ジャーク後のポーズ中に「ドンッ!」
いきなり40upヒット。
前回と同じ、枯れ残りウィード+稚ギルパターンだ。
43cmと中途半端なサイズだが、この時期に表層まで浮いて出てくれたのが嬉しい。
続いて、対岸の同様のポイントを攻める。
フローティングはちとキツイと、レンジを下げるためにサスペンドするX-RAPにチェンジ。
反応がない。。。
カラーチェンジ。
ジャーク後長めにポーズをとって惰性で漂わせていると「ドドドンッ!」
45cmと若干ながらサイズアップ。
スラッシュベイト特有のバイトだ。
さらに粘るが、反応がなくなってきた。。。
スレ防止のため、ルアーチェンジ。
リップライザー110で弱めのストップ&ゴーで枯れウィードに頭を突っ込ませて、
ストップで浮かせてると。。。
「ゴンッ!」とこれまたヨンサマ。
今日は、鉄板の練習と思ってたが、気づいてみると、
ジャークベイト祭りになっている。笑
これじゃイカンとついに鉄板デビュー。
錯乱坊主氏のタックルボックスから勝手に拝借したリトルマックス君(3/8ozぐらい?)で攻めてみる。
3本つり上げた感触では、明らかにバスはサスペンドしている。
鉄板で中層をどー探っていいか分からない。
とりあえず、中層ただ引き。
こんなんできたら誰も苦労せんわなぁ。。。なんていいながら、池をもう半周したが反応がない。
バイブレーションと同じ使い方になるが、リフトしてライン張ったままのカーブフォールをしてみる。
リフトしてカーブフォール後着底と同時に、「ドドドン!」とビッグバイト。
『鉄板おもしれ〜っ!』と叫びながらファイトするが、ものすごいヒキだ。
ゴンザレスを確信するも、どーも様子が変だ。
で、上がってきたのはロクマルのなま爺さんでした(*-ェ-)
バス掴みしよーとしましたが、気持ち悪くてどーしてもできませんでした。。。汗
気づいたら昼を回っていたので、調査に専念することに。。。
とりあえず、この池は冬の一軍池に当確です。
次に向かったのは加東市の【シャロー池】。
ノーシンカーぽむさんの情報では、この時期から、かなり良くなるとのこと。
鉄板(リトルマックス)でおいしいところを打つもノーバイト。。。
てか、水深1mもないこの池には、明らかにルアーが合ってない。笑
次に移動。
加西市の【水爆池】に。
前回行ったときに管理者の方から水を抜く情報を得ていたが、確認に行くことに。
キレイさっぱり抜かれてました。
分かってはいたものの、色んな思い出のある池が抜かれている様子を見ると、なんとも言えないもんがありますね。。。
放水側の水路たどって行くと、ものすごいバスが貯まってました。
いずれ近いうちに加古川へ行くでしょう。
この池も来年の梅雨以降までバス不在の池になります。
次に向かったのは、同じく加西市の【丘の上】池だ。
相変わらず減水中だ。
枯れウィードにライトラバージグという王道の攻めを少しばかりすることに。
3g自作ラバージグ+ジャスターホッグ3.3インチ
ウィードにキャストして、フォール中にラインが引っ張られる。
やっぱ、このパターンやね。。。と言いながらファイトしていると
「プンッ。。。」とフックアウト。
バレちゃいました。
サイズは30台っぽい感じのレギュラーフィッシュでした。
本当はもう少し食わせのスローな攻めをしてみたかったんですが、
一カ所10分以内の攻略のため、次に移動。
再び加東市に行き、久しぶりに【カトパラ1】に。
以前はあまりにも釣れすぎて、おもしろくなく封印した池だ。
ロッドは一本。ライトラバージグのみで調査。
一投目にヒット。
コンディションの良い小バスちゃんでした。
ジグでカバー攻めていると、もう少しでそうなものだが、練習にならないので鉄板に。笑
2バイト得るが、フッキングしない(*-ェ-)
チェリー氏はリップライザーで44cm釣り上げる。。。
次へと急ぐ。
小野市の【ぬーちゃんの池】だ。
池には名前どーり、ぬーちゃんが悠々と泳いでいる。
足下見ると。。。
ここにも。笑
見えるだけでぬーちゃんが4匹。。。
推定バサー30人分のプレッシャーだ。笑
この池は魚影が濃い割に、ぬーちゃんのせいでなかなか釣れない(*-ェ-)
移動。
小野市【葦囲み池】だ。
鉄板で色々な動きとスピードでトライしてみる。
フォールさせて、リフトの開始時に「コンッ」とバイト。
真っ白な冬っぽいおちびちゃんだが、初めて鉄板での釣果なんで、やけに嬉しい。
よーやく、鉄板によるリアクションが見えてきた。。。
小野市【香ばしの池】だ。
ここも鉄板勝負するもバイトなし。
ブレイクのショルダー中心に探ったが、あたりすらない。。。
水深が深い池での鉄板は難しい。
次に移動。小野市【小野ヘラ師地獄池】だ。
ここもこれからの時期に期待できる池だが、名前のとーり、この日もヘラ師が3組。
しかも微妙な間隔で竿を出されていたので、釣りせずに移動。。。
今日ラストは、小野市【たたみかけの池】だ。
夕暮れ間近のためか、どーかは分からないが、今日回ったなかで唯一ボイルが見られる。
ローライトなんで、スピナベかジャークベイトで浅いレンジをテンポ良くやりたいところだが、鉄板で勝負。笑
ロクマルの鯉がスレでかかるが、あまりにものヒキで格闘を20分以上やり時間を使ってしまいました。
ランディングしましたが、写真撮ろーとしている間に跳ねて逃げていきました。。。
その間にチェリー氏シャロクラで連続3ヒットです。泣
夕方は飲みの約束があるため以上で調査終了!
本日は気温14度の割に、風もなく過ごし易い一日でした。
水温も14度と予想どーりでバスはまだサスペンド傾向でした。
前回同様、枯れウィード+稚ギルをキーワードに攻めていけばそこそこ数は稼げる感じですが、水深2m以深を攻めるとおちびちゃんがまだきます。
この水温でもレンジを落としていない40upを狙うなら、1mぐらいの水深をリアクションによって攻めるのが一番だと思います。
食わせに走ったり、ディープを攻めると、やる気のあるおちびちゃんがまだまだ動いてくる感じですね。
また前回同様、バスは固まってますので、秋のよーに広範囲を探る必要はないかもです。
てか、今回感じたのは、いてるところには居てますが、いてないところにはまったく反応なかったです。
まー、当たり前のことですが。。。(*-ェ-)
そーいう意味では、かなり冬のポジションに近づいてますね。
ただ、やっぱりでかいやつはレンジ下げずにシャローに残ってます。
しかもこれからの時期、風裏が王道かもしれませんが、風表に固まってました。
体力ある奴らはこれぐらいの状況は全然平気なんでしょうね。。。
今回は鉄板の練習も兼ねた調査釣行でしたが、一つ勉強になったのは、鉄板は基本ボトム狙いなんで、この時期には少し早過ぎたってことですね。笑
もう少し、バイブレーションおよび鉄板を極めて来たるべき冬に備える必要を感じた一日でした。
帰りに釣具屋よって鉄板追加し、足らない部分をチェリーのタックルボックス漁りました。笑(1/2oz、3/8oz、1/4oz)
★今日の一言 『今日分かった鉄板のキモ=ソルトのハゼパターンと一緒ですね』★本日の釣果:5匹(〜40mc:2匹、41cm、43cm、45cm)、鯉:60up、ナマズ:60up
錯乱坊主氏:4匹(〜40mc:3匹、44cm)★2010年累計【チビバス】〜30cm :329ひき【小バス】30〜40cm :160ぴき【デカバス】40〜50cm :50ぴき【ランカー】50〜60cm :8ぴき【モンスター】60〜 :---------------------------------
TOTAL 547匹
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リアクション固め打ち。。。
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2010.11.17 Wednesday 20:16
11月17日(水)13:00〜17:30気温:16度(釣行開始時)水温:14度場所:加西市野池、加東市野池
天気:晴れときどき曇り
同行者:Thomas氏釣果:5匹(〜40mc:1匹、40〜50cm:3匹、50cm〜:1匹)、鯉:60up
今日は釣りの予定はなかったが、当初の予定が案外早く終わったことと、釣友でもあるトーマスちゃんからお誘いがあったので、ホイホイと出かけました。
まず向かったのは加西市野池のなかでも、今まで釣ったことのない【抜かずの池】に。
晴天無風でシャローにも魚っ気がない。
ローリングベイトとリップライザー110Fでサーチするも全く反応がない。
この池はバスを釣ったこともないので、居場所が全く見えない。。。
苦手意識がある池は何してもバスが釣れる気がしませんねぇ(*-ェ-)
トーマスちゃんもテキサスで反応がなかったみたいなので、そそくさ移動。
トーマスちゃんは相変わらず小バスはいらないとのことなので、一発のある池に絞って攻めることに。
次に向かったのは、【癒しの池】だ。
水深があるので、ターンオーバーが気になってたが、特に影響はないみたいで水の色もいい。
バイブレーション(ピラーニャ)でサーチしてると、枯れハスの中で違和感が。。。
大きく合わせると、結構でかいひきだ。
アホみたいに走りまくり、ドラグの調整をする間もなくラインブレイク。。。(*-ェ-)
魚体は見えなかったが、バスではないよーな気がする。
バスならどでか君であることは間違いないが、走りまくったので鯉かも。
トーマスちゃんも枯れかけたハスでバイト。
よんごー君とヨンマル君のナイスプロポーションを2匹釣り上げる。
跳ねラバのよーな、エギをしゃくるかのよーなアクションでテキサスを操っていた。
真っ昼間にテキサスで超リアクションを誘うとはさすがとしかいいよーがない。
トーマスちゃんに釣り負けそうなので、移動。笑
次に向かったのは、【主の池】だ。
この池は主と言われるよーなばかでかい鯉がたくさんいてる。
もちろんバスも50upを多数ストックしている。
初冬の減水野池の定番、バイブレーション(ピラーニャ)でサーチ。
2投目ぐらいで『ガツン!』とビックバイト。
ドラグががんがんでていく。
主とは言えないまでも、そこそこの鯉がスレでかかったか。。。
と思っていたら、本気で食いにきてましたロクマルクラスの色鯉ちゃんでした(*-ェ-)
フックは折れるし、ラインはズタズタになるし、フックをはずす時暴れてびちゃびちゃになるし。。。まったく大変でした(*-ェ-)
枯れハスのど真ん中攻めるために、ウィードレス性の高いスピナベ(ハイピッチャー3/8oz)にチェンジ。
ハスに引っかけて、はずす定番リアクション狙いでヒット!
よーやくの本日初バスちゃん。
サイズは30cmぐらいだが、でこる心配をしていただけに安堵する。
夕暮れまで時間がないため、本日のメイン加東市の野池に大きく移動することに。
夕日がでる頃の景色が最高な【夕暮れ池】だ。
今日の反応を見てると、枯れた蓮に待機してブルーギルを狙っているバス君にリアクションで反応させるのが一番の近道だ。
池に到着して、2人とも急いで枯れハス探しをする。笑
水深の半分ぐらいまで枯れかけているその上部をハマミノー106SPでジャーキングすると、ポーズからの泳ぎだし時に『ガツン!』とバイト。
かなりのヒキで鯉かな?の一瞬嫌な予感がしたが、ジャンプしてバスだと分かる。
慎重に無地ランディング。
下あごが長いナイスサイズだ。50upと思ったが、計ってみるとヨンパチ君でした。
下あごが長いので口開けで計るとゴンザレスなんですけど。笑
続けて、バイブレーション(TN60)に変え、2段リフト&フォールのリアクションでハスを狙いうちをしていく。
すると同じよーなシチュエーションでまたもや『ドン!』
これも結構ひく。
上がってきたのは、ヨンロクちゃん。
さらにバイブの早引きで池を一周サーチするも、単純なストレートリトリーブでは反応がない。
日が暮れていた頃、再度リフト&フォールで枯れハス地帯を攻めるとフォール中に絵に描いたよーなバイト!
今までよりさらによくひく。
完全にゴンザレスを確信しながら、よーやくランディング。
ナイスファイトでした^^
想像では50後半でしたが、それほど大きくなく52cmでした(*vv)
日が暮れたころに今日のパターンを掴むという、これほどないぐらい間抜けな展開だ。笑
そしてラスト一発。バイブのリフト&フォールで47cmで締めて終了。
本日は、トーマスちゃん含めトータル7本のうち、40up6本とでかいやつの率が高かったです。
いつもやってる食わせの釣りから、完全にリアクションにシフトした結果だと思います。
また、水温も15度を切り、今まで散らばっていたバスがウィード(枯れ蓮)に固まってましたので楽な展開でした。
バイブ、スピナベ、ジャークベイトの3本の柱で攻めてみましたが、全てストレートリトリーブでは反応がありませんでした。
バイブならリフト&フォール、スピナベは蓮にひっかけではずす、ミノーは連続ハードジャーキングでの釣果です。
トーマスちゃんもはじめテキサスの巻き巻きやってましたが、反応はなく、2段しゃくり上げの超リアクションで食わせてました。
どの池も、そういったリアクションの釣りで釣れましたので、非常に分かりやすい展開です。
しかも、デカイやつに狙いを絞ってやってたわけでないのに、小バスはあまり反応しませんでした。
こーいったシビアな時期に入ってくると、体力のあるやつが食性において優位に立つからだと思います。
しかも枯れたハスにベイト(稚ギル)が入っており、バイブでその中をかき回し、稚ギルが散りスイッチが入るというパターンでしたので、絞りやすかったです。
回った野池では先行者がいたところもあり、釣果を聞いたところ、全然ダメとのことでした。
その方はスプリットで攻められてました。
ライトリグで攻めていても、なかなか口を使わすことができないことを物語っています。
長期の天気予報では、今月いっぱいはこれぐらいの水温で推移しそーなんで、今から水温12度ぐらいまでは安定期に入りそーな感じです。
荒食いまでは期待できないものの、固め打ちぐらいはできそーな感じですねぇ。
★今日の一言 『シビアな時こそリアクション優位ですね』★本日の釣果:5匹(〜40mc:1匹、40〜50cm:3匹、50cm〜:1匹)、鯉:60up
トーマスちゃん:2匹(40cm、45cm)★2010年累計【チビバス】〜30cm :329ひき【小バス】30〜40cm :158ぴき【デカバス】40〜50cm :47ぴき【ランカー】50〜60cm :8ぴき【モンスター】60〜 :---------------------------------
TOTAL 542匹
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プチ荒食い。。。
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2010.11.13 Saturday 11:4411月10日(水)10:00〜16:00気温:16度(釣行開始時)水温:15度場所:三木市野池、加西市野池
天気:曇り釣果:33匹(〜40cm:29匹,40up:4匹)「天高く馬肥ゆる秋」そのものの秋晴れがさわやかな気候に誘われ、お気楽釣行してきました。今回はレートオータム、いやアーリーウィンターとも言えるこの状況の中、ハードベイトメインでの挑戦です。どうも今年は夏が暑すぎたせいか、バスには適水温になっても、夏との相対比較では水温だだ下がりのためかイマイチバスちゃんも困惑してるよーな感じを受けますね。今秋は厳しーと言われてますが、活性が低いというより、まさに戸惑ってるって感じなんでしょうかねぇ。今日は、そんな神経質なやつらを放っておいて、活性は悪くないので、元気のいい、やる気のあるコンディションのいいやつを取っていく作戦にでることにしました。つまり、いつもやるよーな、エリアを絞って食わせ主体で攻める釣りから、珍しくランガンスタイルでテンポよく獲って行き、アカンよーになったら止めるという、まさにお気楽釣行♪まず向かったのは、ホームレークの【吉川パラ2】だ。ホームレークの割に、数ヶ月ぶりです(*vv)この池は水深があるため、水質的には完全ターンオーバーしている。無風のこの状況、どー考えても釣れないので移動も考えましたが数投だけすることに。最近よーやく使い方を極めてきたワドルバッツ君一本勝負です。今回はダイブを使用。いきなりブレイク近辺でヒット。使い方極めたよーで、まったく分かってなかったみたいです。笑すぐに移動。様子見を兼ねて【吉川パラ1】へ。さっきより輪をかけて、激濁りです(*-ェ-)アウトレット付近は激ターン。いくらパラダイス系とは言え、この状況はかなりタフっているはずだ。ターンの起こっていないシャロー側にはフローターないと行けないので、即移動。水質がいい野池を付近で考えるが、どこも同じ状況だと推測。「う〜ん。。。困ったなぁ。。。」ちょうどお師匠に連絡を取ると、加西で攻めてるそーなんで、そちらに逃避〜。加西に着く頃にはなぜか爆風です(ノД`)お師匠はデカバスに狙いを絞ってるらしく、それっぽい池に案内を受ける。お師匠さまはリアクション系で攻めてるので、両極端の攻めでサーチする意味も含め、食わせの方向から攻めてみる。ライトラバージグ(3.5g+フラッピンホッグJr)スコーン(5gフットボール+ワンナップシャッド4インチ)この2つで池を一周するも、反応がまったくない。すでにお師匠さまはスピナベのスローロールでグッドサイズを上げている。。。リアクションに切り替え、鉄板(リトルマックス3/8oz)のリフト&フォール攻めをすると、バイトあるもののばらしまくりです。。。お師匠さま用事あるため、退却。近くの池でクランキングしてみることに。水深浅いで。。。と事前に注意を受けていたが、予想以上に浅い。。。シャロークランク(ワイルドハンチSR)引いてきても、どこでもボトムノックする状態だ。笑水がいいので、カバーをいつものライトラバージグで狙うとそこそこ釣れそーだが、今日はテーマが違う。やる気ないやつはいらん。。。と移動。ここで、ノーシンカーぽむさんから連絡。近くの【水爆池】にいてるとのことなんで、そちらに向かう。う〜ん、いい水の色してる。この野池はここ最近ずっときているが、今までで一番いい状況だ。雨により完全に池の水が入れ替えられ、落ち着きはじめている。バッツ君をショアライン沿いにひいていると、いきなりのひったくりバイト。ギリギリヨンマルちゃん。見えるところでもんどりうって食ってきました。いいですねぇ、今日はこーいうテンション高めの空気読めるやつ(謎)探してました。続いておちびちゃん。おちびちゃん。そして40up君。いい食い方してるんで、レンジは合ってると思いますが、連チャンとまではいかない模様。。。活性はそこそこ、でも体が着いてこんって感じですね。そーいうときが、まさにジャークベイト日和です。小さめの野池なんで、浜ミノー86Fで一瞬のポーズのみの連続ジャーク攻めをすることに。そして、ハマミノー祭り突入〜。アイチューニングしているときに、訳分からんベイトゲット。。。その他、30cm台10匹以上捕獲です。ノーシンカーの名手ぽむさんに釣り勝てたのが嬉しかったです。その後ストップフィッシング。以前から仲良くしている、この野池の管理者さんと話してました。この【水爆池】は隣接している畑の湿気を飛ばすために毎年年末に水を抜くんです。生活もかかってますし、仕方ないことらしいですが、なんとかならないもんですかねぇ?と尋ねると、一部水を残そうかとも言われました。でも、この規模で水深がほとんどなければ、鳥の餌食になるか、釣り人が殺到するんでいいですと答えました。まー、バスたちは最終は加古川に流れつくと思いますし、しっかりした流入水路があるんで、復活するポテンシャルが居様に高いんです。だから来年梅雨明けには復活していると思います。ただ頻繁に水を抜くので、ベイトが育たず餌不足ですし、子バスしか入ってきませんので、40upが限界の池です。そして冬から梅雨時期まではほとんどバスがいない野池に変わります。早春、水を張る時に一気に上流の野池の水門を開放しますので、水路通じてバスが入ってきます。その時、子バスの一部が激流の中、背骨をやられるそーです。この池は背骨の曲がったバスが異常に多いんです。今年この池で100匹以上釣ってますので、現在はスレもひどくなり、ストック(釣れるバス)がほとんどいないよーになっています。規模、地形、水深、スレ度、近隣の方々、ストラクチャー、マイナーな場所。。。どれをとっても理想に近い野池なんで。これで生態系が維持できれば完璧なんですけどねぇ。といわけで、今年はこの野池での釣りも終了です。まったくもって不思議な池もあるもんです。。。今日は三木市と加西市の野池の様子を見てきました。いつもとは違い、風が止むと釣れるという状況でした。おそらく、風が吹くと汚い水が攪拌されるからでは?とぽむさんがおっしゃってました。水深が浅い野池では本格的なターンは起こっていないみたいでしたが、それでもごく一部のターン化した水がウィンディサイドには押し当てられてました。本日のポイントはずばり「よりより水」がキーでした。バスは若干スローながら、初冬のよーにカバーに固まるって感じでもなかったんで、フィネスにスローに探ってるほうが分が悪い感じでした。またポジション的にも前回と比較してもレンジは上がってました。ブレイクやウィードの中でサスペンド、もしくは時間帯によってはクルーズしている感じです。そやつらも食わせのリグには反応悪く、まさに今はマキモノが一番あってると思います。このまま水温を維持して、水が安定すれば荒く食いのチャンスもありそーな予感がしました。ただ、同じ野池でも場所によって反応が全然違いますし、時間帯によっても違います。そーいう秋特有の気難しい一面も持っていますが、冬のポジションニングになっていない今は今年最後のチャンスかも。。。です。★今日の一言 『ハマミノー最高ー!』★本日の釣果:33匹(〜40cm:29匹,40cm,42cm,42cm,44cm)★2010年累計【チビバス】〜30cm :329ひき【小バス】30〜40cm :157ぴき【デカバス】40〜50cm :44ぴき【ランカー】50〜60cm :7ぴき【モンスター】60〜 :---------------------------------
TOTAL 537匹JUGEMテーマ:バスフィッシング -
キビシー(-ω-;)
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2010.11.03 Wednesday 13:2311月2日(火)13:00〜16:00気温:16度(釣行開始時)水温:16度場所:加西市野池
天気:曇りときどき晴れ釣果:8匹(〜40cm:8匹)昼間ポッカリ予定が空いたので、行く予定はありませんでしたが、少々加西市野池を攻めてきました。本日は昼からかつ、夕方は所用があるため、短時間勝負。先日より水温が低下傾向にあり、この状況下でも動くことのできるでかバスちゃんに狙いを定め基本マキモノメインで攻めてきました。まずはお約束の【水爆池】に。予報では無風に近い予報だったのに、現地は爆風でした。笑様子見でシャローおのチェックです。Z-crank X Jrで一通りサーチするも、どーも違うようです。レンジ下げるために、ミニスコーン(5gフットボール+アンモナイトシャッド)のスロー引きをします。激ショートバイトが2発。バスは前回、前々回よりレンジを下げてるみたいです。この野池の水深にピッタリのDEEP-X 100でスローにサーチ。ボトムにコンタクトするたびに10cmほど浮かせます。コンタクトしてイレギュラーな動きをした瞬間に小バイト。。。シビアな釣りですねぇ。。。更に最深部を探ると、こちらもボトムにあたった瞬間のイレギュラーでバイト。真冬の釣りです。同じようなサイズを数匹追加。子バス祭りの予感がしてきたので、食わせの釣りに。ライトラバージグ(3.5g+フラッピンホッグJr)で葦際を攻める。う〜ん。。。バイトがありません。真昼間の時間帯。風裏の葦際に食わせ投入。この黄金の法則すら成り立ちません。。。キビシー(-ω-;)ピックアップ時によーやくバイト。カバーにいてるやつのほーが、体色はいいみたい。バスのレンジは分かったが、居場所が絞りきれない。。。ジャバロンハードでボトム近辺を、スライドスイマーで表層を探るも、でかいやつは音沙汰ナッシング。はっきり言って、キビシー。。。(-ω-;)前回、居場所を絞り込めた、【ハスの居場所池】に移動。寒くなってきたんで、一箇所だけチェックします。ラバージグを枯れかけたハスにぶち込みます。そして「コッ!」っとこれまた激ショートバイト。。。完全に食うのを待ってたら、すでに吐き出しておりました(-ω-;)キビシー(-ω-;)食わせは分が悪いので、ジャークベイトによるリアクション狙いに変更。X-RAPで強めにジャーク、ジャーク、ジャーク。そしてポーズ中にラインに変化が。。。中途半端なサンキュー君でした。レンジを一段下げるために小型シャッド(ハイカット)投入。高速巻きからトゥイッチ。一瞬止めてまた高速巻きというリアクション戦法です。とめて巻き始めの瞬間に、ひったくりバイト。またもや中途半端なサンパチ君。サイズアップをはかるために、チャターベイト(1/2oz)でボトム近辺をリアクション狙い。反応ありません。。。キビシー(-ω-;)この近辺で一発でかいやつを。。。と考え、【抜かずの池】へ。この池はここ最近3回ほど攻めましたが、恥ずかしながらバスを釣ったことがない。長年水を全く抜いておらず、「40以下を釣ったことのない、来たらとんでもないのがくる池」らしい。スコーン(3/8ozフットボール+スイングインパクト4.5インチ)でサーチ反応なし。今日は食わせが効き難い状況でしたんで、ラバージグ(1/2oz+バグアンツ4インチ)でハスのエッジを攻める。この池の最奥のベストポイントで粘ってると、釣り人がやってきた。そしてだんだん近ずいてくる。こんな釣れない状況の平日の真昼間に、こんな釣れない野池に物珍しい方もいるもんだと思って無視してると、いきなり背後から慣れなれしく声をかけてきた。。。「今日は厳しいねー」コッチはオーバーハングにスキッピングでベストポイントにジグを落とした瞬間なので、顔も見ず「そーですね。。。」とだけ愛想なしに応える。ジグをピックアップして次のカバーを打つ。「スピニング使わんとキツイんじゃ?」とまた声をかけてくる。この状況でライトリグなんてやってられるかい、と思いながら振り返るとお師匠さまだった。笑出勤前に少し池の状況を見に来ていたらしい。。。それにしても全然気づきませんでした(*vv)ゞ夕方は予定が入っているので、ラスト30分。【空家住宅池】に。チャターベイトにショートバイトがあるものの、のらず。最後に一匹という思いで、ファイナルウエポンのライトラバージグを投入するも、1バイトノーフィッシュ。キビシー(-ω-;)いあー今日は完全にホゲました。。。(-ω-;)40upゼロです。ヒィィ。短時間釣行ながら、行ってるところはサーチがいらない行き着けのところメインだったのにダメダメでした。秋深まるに釣れ、バスはレンジを下げてます。それだけなら全然いいというか、むしろ有難いんですが、なんせ食いません。笑水温的には16度あったんで、まだまだいけそーですが、ここんところの下げ調子の16度はイカンですね。ふと釣りしてて思ったんですが、「今年は秋がない?」そんな感じを受けました。釣れるバスも「僕たち底ベタでーす」って感じのヒレピン、真っ白い固体が多く、デカバス狙いなら、一日のうち数回しかないフィーディングモードになったやつをタイミングよく狙っていかんとダメって感じでした。。。しかし、これだけコンフィデンス持っている食わせ系が通じないと、正直打つ手に困ります。明らかにバスがいてるところを狙ってるのに、食ってこない。今後一週間ぐらいは気温も気候も安定して、水温15度前後を推移すると思いますが、今日の状況みてると、その水温に慣れるころにはもう一段水温を下げてきそーで、厳しさは変わらずっぽいです。とうとう冬の突入ですね。。。累計500匹超えましたが、50upが目標の10匹にはあと3匹。キビシー(-ω-;)ちょっと届きそーにないですね。。。この時期の有効打誰か教えてくださーい!★今日の一言 『それにしても、キビシー(-ω-;)』★本日の釣果:8匹(〜40cm:8匹)★2010年累計【チビバス】〜30cm :310ひき【小バス】30〜40cm :147ぴき【デカバス】40〜50cm :40ぴき【ランカー】50〜60cm :7ぴき【モンスター】60〜 :---------------------------------
TOTAL 504匹JUGEMテーマ:バスフィッシング