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2016.01.02 Saturday
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野池のカオス。。。
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2010.09.30 Thursday 10:369月29日(水)10:00〜17:00気温:26度(釣行開始時)水温:不明場所:小野市・加西市野池天気:曇り釣果:16匹(〜40:13匹、41cm、42cm、48cm)我が愛車を車検に出し、代車で軽カーがやってきた。コンパクト&小回りが効くということで、あんな野池やこんな野池や、しかもあんなところまでも行けるのでは?という期待を抱きつつ、秋の釣行第一弾に行って参りました。まずは、お師匠さまが午前中雷魚釣りをしているということで、のぞきに行く事に。小野市の超メジャースポットらしい最初の野池に到着。対岸でお師匠さまが釣りされているのを確認。そこまでをバイブレーション(TN50)で中層をサーチしていく。水温は計ってませんが、明らかにバスの適水温。子バス2,3匹釣って戯れよーと考えてたんですが、まったくアタリがない。レンジ深いのかとTN70で底近辺を引いてくるも見事に反応がない。おちびちゃんすら反応がないところを見ると、ハイプレッシャー野池特有の激スレなのか、バスの活性が激タフなのかどちらかだ。お師匠様と合流。見え雷魚と格闘されていた。かわいいサイズのぎょらい君が数匹浮いていたので、アプローチするが、バス以上に警戒心が強い。ラインの水切り音でさえ、全ての雷魚が一斉に沈む。。。雷魚って目の前に落とせば何でも食うイメージだったんですが、ハイプレッシャー野池の雷魚は天才君でした。とりあえずバス狙いに変更。岸際カバーをテキサスで半周探るも魚信はない。前日の冷たい雨で濁り増加、ボトムには付いてないはずだ。かと言ってサスペンドするよーな縦ストも見当たらない。でかいやつはブレイク近辺を岸に向かってサスペンドしてるか、回遊しているかどちらかだ。こーなると、超リアクションか超食わせでないとなかなか口を使わすことができない。バイブでの反応がないので、チャターやクランクでのリアクションか?それとも回遊フィーディング系を捨て、スローに食わせに走るか?野池が大きいので、もう一週クランク系でサーチするのもしんどいし、ここは本日のメインの野池でもない。食わせのため、ライトラバージグ(2g+フラッピンホッグJr)投入。ブレイクをアップヒルで誘う。すると「コッ」とバイト。ギルか子バスか分かなかったんで、ロッドで聞くとすでに吐き出してやがりました(*-ェ-)再度同じコースを通す。まやもや「コッ」っと限りなくショートで弱々しいアタリ。。。今度は電撃アワセです。そんなに引くことも、抵抗することもなくあがってきたのは42cmのヤセバス君でした。にしても、かなり状況はシビアです。超スローに誘って、激ショートバイト、その結果がバッドコンディションのヤセバス君。。。『宣誓。我々野池のバス一同タフってます』宣言をされているよーなもんだ。お師匠さまにもバスヒットが。。。ただ強烈なショートバイトだったらしいです。その後お師匠さまがぎょらい君ゲット。ラバージグのスイミングでカバーから誘いをかけてやっとのことです。午後からはお師匠さまが仕事ということで一人でのんびり釣行です。行き先は最近よーやく一人で行けることができるよーに加西市野池郡だ。釣友から加西の情報は前もって集めた。どこでも行ける軽カー。小規模野池メインの、のんびりお気楽お戯れ釣行開始です。昼食食って、釣具屋寄ったり、なんやかんやしてると時刻はすでに3時前。やばい急がねば。。。まず一箇所目。菱藻とハス地獄です。誰や。。。こんな池勧めたのは(*-ェ-)フロッグ投げるも、パンチングするも聞かないハードなマットカバーです。仕方ないので、ロッドを突っ込み、センコー落とすと子バスが食ってきた。。。釣りにならないので、次に移動。どこにでもある野池だが、救いは減水をまったくしていない。良く見ると。。。流れ込み( ̄∀ ̄*)水路を通して綺麗な水が注いでいる。当確ですね(* ̄  ̄)b注いでいる水が冷た過ぎるのが気になりましたが、この濁りの中のピュアインレット。ライトラバージグ(3.5g+フラッピンホッグJr)で仕掛ける。おちびちゃん連発です。マキモノの様子を見るために、フラットサイドクランク(フラップスラップ)で攻める。巻くと反応は落ちるみたいだ。ここでふと横を見ると、スズメバチの巣が。。。汗すぐに退散。笑すぐ近くの極小野池に。水はどチャ濁り。水深は浅そーなんでターンはしてないと思うが、アウトレットから水がオーバフローしている。雨の影響で水が入れ替えられつつある状況だ。自作ミニスコーン(5gフットボール+ワンナップシャッド4インチ)でショアラインを攻める。するとカバー沿いでスコーン丸呑みの41cm。その後、カバーをテキサスで攻めるが反応なし。ボトムに落とすと極端に反応が悪くなるみたいだ。次に向かったのはまばら菱藻の野池。これぐらいならハードプラグでも引ける。今日回った中で唯一のステインクリアな野池だ。水生植物による浄化作用がうまく効いているみたいだ。今日はスローな攻めが効くのは分かってたんで、いきなり食わせのライトラバージグ(3.5g+フラッピンホッグJr)でウィードパッチを狙う。釣れるのは釣れるがサイズが。。。ここでフロッグ(キッカーフロッグ)投入。一投目から『ボシュッ!』と激しくでてくるもノラナイ。てか、フロッグ事態を食ってない。。。その後もフロッグにミスバイト連発。どーも食いたくても、体が付いてきてないイメージだ。どーしてもかけたかったんで、岸とウィードの隙間をバズジェットJr(マットピンク)を通す。このルアーはウェイクベイト的な使い方もできるし、小技を効かせてピンスポットでのテーブルターンもできる万能トップルアーだ。狙いを定めたスポットに着水後、静かに巻いてくる。途中ストップを入れ、ちょんちょんと首フリアクションをさせる。その瞬間。『ドォボゥォッ!』水柱を上げ、激しく食ってきた。まさにノイジー威嚇系ルアーの食い方の典型だ。ウィードに潜られ、サイズは分からなかったが、かなりの野生児って感じの乱暴な引きをしている。上がってきたのは、綺麗な魚体のコンディションのいいヨンパチ君でした。日が傾き、フィーディングモードに入ってたんでしょうね。タイミングとルアーがぴったり合った瞬間です。上げた瞬間50いったなぁ。。。って思ってましたが、メジャーで正確に測ると、足らずでした。。。ドラマ終了って感じです。その後は、真っ暗になるとナビも付いてないので、帰れるか心配でしたのでそそくさと退散しました。笑本日は昨日の冷たい雨+急な冷え込みにより、いつもより一段と活性が落ちた感じでした。水が入れ替えられるほどの大雨じゃなかったんで、濁りもそのまま残ってました。結構バスの居場所を絞った上で、食わせのリグを入れてったんですが、いつものおちびちゃん達もあまり食ってきませんでした。また濁り+増水にもかかわらず、シャローカバーには入っておらず、一段下のブレイク近辺に固まってる感じで、食いの浅いのが特徴でした。これは水温や水質の問題ではなく、「急すぎる」気温低下、水温低下に起因するものと思います。だから、これぐらいの気温・水温で全然いいんで、最低一週間ぐらいはこのまま安定してもらわないと、バスが環境に馴染まない感じです。欲を言えば、野池の水がオーバーフローするぐらいの雨量で、水を夏の水から入れ替えてほしいもんですが。。。結論今の東播の野池は、夏パターンでもなく、秋パターンでもなく、移行期におけるカオスですね(* ̄  ̄)bまぁ、新規開拓+ロンリー釣行は久しぶりでじっくり考えながら釣ることができおもしろかったです。★今日の一言 『タフった時こそ強いルアーを!ですね』★本日の釣果 16匹(〜40:13匹、41cm、42cm、48cm)★2010年累計【チビバス】〜30cm :280ひき【小バス】30〜40cm :126ぴき【デカバス】40〜50cm :31ぴき【ランカー】50〜60cm :7ぴき【モンスター】60〜 :---------------------------------
TOTAL 444匹JUGEMテーマ:バスフィッシング -
VS3080プチ整形。。。
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2010.09.27 Monday 19:19本日は少し自己満の世界です。現在ルアーを格納するタックルボックスは明邦化学工業の『VS3080』です。おらそくルアーマンの中で所有者が一番多いタックルボックスじゃないでしょうか。僕もVS3080を4機、VS3078を2機所有しているバーサスフェチです(*vv)今回はその王道中の王道VS3080をプチ整形を紹介します。事の発端は、釣り仲間であるどんぺりおやじさんとのボート釣行の際、おやじさんのVS3080に腰かけてアッパーパネルにヒビを入れてしまったのが発端です。笑予備のアッパーパネルは持っていたのですが、そのまま弁償するのも芸がないということで、おやじさんの希望でガンクラフトチューンしました。なお、リメイク後のブツはすでに本人に渡してしまったため、余った材料で再度作った記録です。まず、本体の準備。どこにでもあるVS3080ブラック+スモークパネルです。シャフトピンをはずし、パネルのみにします。ダイノックシートを貼ります。貼り方のポイントは中央から外側にかけて、空気を入れないよーに。そして、こだわりのRの部分はドライヤー等で熱を加えてシートに伸びを持たせながら貼っていきます。コーナー部分も引っ張りながら、丁寧に。とりあえず完成です。パネル全面に貼ることによって傷防止にもなります。ここからは楽しいステッカーチューンです。ガンクラの例の顔が余ってましたので、それを張ります。これだけじゃ寂しいので、「GAN CRAFT」のステッカーを貼ろーとしたんですが、どんぺりさんのやつ両面に貼りましたんで、在庫ありませんでした(ノД`)こんなやつです。ステッカーを入手するまで待てません。かと言って、この顔にmegabassやらOSPはさすがに違和感があります。仕方ないので、ボーダー仕様に。謎今回の3080黒はエバーグリーン仕様にしたため、別のカモに貼りました。。。また気分が変われば、ステッカーのみ張り替えます。慣れれば所要時間30分かからないです。今回はアッパーパネルのみでしたが、本体全面にカーボンシートを貼ったエバーグリーンバージョンもあります。また機会があればお披露目します。みなさんも是非お気に入りのタックルボックスのカスタマイズに挑戦してみてください。より、自分のタックルに愛着が沸くことうけあいです(o'ω')ノJUGEMテーマ:バスフィッシング
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季節の変わり目。。。
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2010.09.24 Friday 11:109月22日(水)9:00〜16:00気温:26度(釣行開始時)水温:不明場所:加西市野池天気:はれ時々曇り時々雨釣果:6匹(35、36、37、40、41、43)この時期は至る所で青物祭りがあるみたいで、ちょくちょく誘惑メールが入ってくる。「ツバスget!」「メジロサイズ回遊中!」「至近距離にてナブラ発生!」などなど。。。この日も深夜3時。そろそろ寝よーかと考えていた矢先、釣友から「タチウオ連ちゃん、爆発中!ツバスの回遊も期待大!」なるメールが入り、いてもたってもいられず、大蔵海岸に出動〜。現地に行くと、確かにタチウオが回遊してきている。お仲間はすでにお腹イッパイ釣りきった感じでした。ワインド、ブレードジグ、ミノー何を投入しても釣れまくる。ためしにチャターベイト投げましたが、釣れました(*vv)タックルもルアーも全てバス用だが、問題はない。敢えて言うなら、若干リトリーブスピードを上げ、バイトと同時にフッキング決めないとリーダーが飲み込まれる。フロロ8lbではタチウオなら一瞬で切られるのでそこだけ注意が必要だ。20匹前後釣ってやめ。夜が明けると同時に青物狙いでジグを投入。大潮の上げ7分。潮流が異様に早いので30gでも流されまくる。45gのジグをひたすらしゃくるがワンバイトノーフッシュ(*-ェ-)ナブラは至るところで発生していたが、なかなかバイトしてこない。弓角が最近はやってるみたいで、周囲もよくやっていたが、反応はなさそーだった。ストレスの残る釣行だったので、眠たい目をこすりながらそのままバス釣りへ。。。前回の加西市の野池リベンジを果たすべく、【水爆池】へ。まずはお師匠さまから頂いたブレードにオリジナルジグをセッティングしたミニチャターでサーチ開始。微妙な千鳥具合はジグの重さが軽くなるほどシビアなセッティングが必要だ。1/8oz+ジャバシャッド3.5インチ子バスらしきバイトはあるが、なかなか乗らない。。。前前日から寝てないため、眠気MAXだ。結果を急ぐために、一級ポイントへ、得意のジグ打ちを仕掛ける。一投目でいきなり綺麗な魚体のジャスト40。その後も43cm。37cm。35cm。41cm。36cm。全てライトラバージグ5g+ジャスターホッグ3.3インチにて固め打ち。カバーベタ付きのためか魚体は黒々として、傷一つないコンディションのいいブッシュハンターばかりだ。しかし、状況はだいぶ悪化しているみたいで、マキモノへの反応はほとんどなく、また子バスがまったく見えない。バスのポジショニングが夏場に比べ大きく変化している。夏場のよーに溶存酸素の多いエリアではなく、水が良くベイトの多いポイントにバスがさしている。完全に夏のは終わりました。今はまさにその移行期。ターニングポイントです。季節の移り目です。ただ、水温低下、低気圧とバスには追い風の素晴らしい状況にもかかわらず、元気のいいはずの子バスちゃんの元気がない。おそらく最近の急激な水温変化+一部ターンで状況の変化についていけず、タフった感じだ。しかし、このタフぶりはすぐに解消すると思う。2,3日水質、水温が安定さえすれば、かなりアグレッシブに行動するよーにも思える。そして、その状況が東播全体か、また、バスの状況を確かめるべく、他の池を転々とした。結論どこも同じで活性は低くないのにタフってます(*-ェ-)どこの野池もバスが沈んでおり、最初の野池で感じたとーりでした。この状況になると、テキサスやラバージグで水中のストラクチャーを丁寧に探り打ちするか、バイブレーションの超早引きなんぞでリアクションさせるかって感じです。とはいえ、最近の状況はバスにとって悪くないはずなんで、昨日の雨により、増水して適水温で安定した日が一週間ぐらい続くと、最高のコンディションになる感じです。まーこれからはその分、レンジという概念が必要になると思います。夏のよーに、サスペンドバス一辺倒というわけにもいかず、表層も中層もいい感じの水温なんで、どのポイントを狙うっていう2次元ではなく、それに加え、どの水深を狙うか?の3次元的な見方が必要になると思います。これ以上の減水がなく、水温もこのまま一定を保ち続ければ、バスの適水温に慣れ、急に活発に動き回りまくります。そんなこんなで、東播では9月末、あるいは10月初旬にターンオーバー前の秋の荒食い第一陣が生まれそーな予感がした一日でした(´ー`)y-~~今日はあまりにも眠いので早々に退散しました。。。★今日の一言 『子バスちゃんは状況の変化にすぐ反応して分かり易いですね。。。』★本日の釣果 6匹(35、36、37、40、41、43)★2010年累計【チビバス】〜30cm :270ひき【小バス】30〜40cm :123ぴき【デカバス】40〜50cm :28ぴき【ランカー】50〜60cm :7ぴき【モンスター】60〜 :---------------------------------
TOTAL 430匹JUGEMテーマ:バスフィッシング -
激・タフコンディション。。。
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2010.09.17 Friday 17:449月16日(木)9:00〜19:00気温:30度(釣行開始時)水温:不明場所:加西市野池天気:はれ時々曇り時々雨釣果:15匹本日は2日寝てないお師匠様と釣行です。しかも、東播野池を語る上で欠くことのできない【加西市】に行ってきました。えらそーに東播を中心にblogなんぞ書いてますが、実は加西市には行ったことなかったんです(*vv)噂には聞いてましたが野池だらけです。。。雨上がりの晴天。無風。タフコンディションは見えてますが、本日はマキモノ中心ででかいやつに絞った戦略です。ロッドは3本。ビッグベイト用ロッド。スコーン、チャター用ロッド。それにジグロッドです。表層用にスライドスイマー。それにジャバロンハード(F)。中層用にスコーン(自作5.2gフットボール+ワンナップシャッド4)。それにチャターベイト。ボトム狙いのラバージグ(5g+カスミクロー)いたってシンプルなタックルセッティングです。笑まず一発目。40upが連ちゃんしたらしい池です。お師匠様から頂いたミニチャターの練習及びセッティングをします。トレーラーもシャッドテールやらピンテールなど色々試します。ジグの重さを色々変えていき、ベストチドラー目指します。謎。どーも浮き上がりが早く、反面スローに巻いたらチドらない。。。(*-ェ-)サイズを小さく、重さを軽くすればするほど、セッティングはシビアになる。ミニチャター(5gアーキー+ジャバロン110)をスローに巻いてると亀が食ってきた。。。さらにぎょらい君のアタック。雷魚の活性はいいみたいだ。生命感はあるが、バスのあたりはなかった。。。次に向かったのは有名らしい大きい池。スライドスイマー110のみでサーチ。レギュラーフィッシュっぽいのがついてくるが、まったくやる気がなさそーだ。どうも今日はかなりバスの状態がニュートラルな感じがする。ここで、お連れの方が到着したらしいので、駅まで迎えに行く。そして近くの加古川でスコーン、チャターのスイムテスト。よーやくイメージどおりの動きがでてきた。ひととおりスラスイ、スコーンでチェックするがここも異常なし(*-ェ-)次は魚影もそこそこらしい期待できる池に。雰囲気は釣れそーだが、一切異常なし(*-ェ-)お師匠様がミニチャターで45upかけるがばらす。。。お連れさんはライトリグで釣られている。得意に食わせのラバージグ投下するも究極のショートバイトだ。この頃にいきなりの雨や突風が吹き荒れる。それにしても、今日はめまぐるしい天気だ。。。こんだけ気圧が上下するとバスもたまったもんじゃないはずだ。そして次の池へ。。。ここでもチャターをメインにやるが反応がない。お連れさんはライトリグで良型を釣り上げる。そろそろ焦る。。。そしてついつい我慢できずスモラバ(0.9g+スティールベイト2インチ)に手が伸びる。笑この軽さを使用するのは今年初めてだ。するといきなりバイト連発(*-ェ-)今日はこんな感じなんやろなぁ。。。ハッキリ言って超激スローです。フォール後、ロッドを立ててカーブフォールしている最中のバイトだ。しかし、見事にバスが浮いていない。お師匠様に何度も『加西が釣れないのか、今日のコンディションが悪すぎるのか?』ってことを駄々っ子のよーに聞く。答えは釣れ過ぎるってことはないが、釣れなさ過ぎるらしい。笑やはり昨日からの天気の急変の繰り返しがバスに効いてるみたいだ。夕日がさしてくる頃、最後ののぞみをかけ、おすすめの池へ。到着した途端釣れたのを確信する。一番好きで、一番得意なタイプの野池だ。シャローフラットからの最深部への落ち込み、自然堰堤、水の色、足場どれをとってもひとめぼれするよーな池だ。ミニスコーンでアウトレット周辺で。。。その後もアタリは連発するものの、フッキングはほとんどしない。いいサイズが連発する池と聞いてた割には、アベレージが小さく、バイトも弱いものばかりだ。。。そうこうしているうちに、池を一周したところでインレット発見。そしてそのインレットを追いかけていくと、水路に繋がっている。こんだけ水が止まり、悪くなっているなかでの流れ込み。当確です(・ω・*)イヒッ手返し考え、スピナーベイト(1/4oz)で探ると、なんと1投1ヒット!しかもサイズがなかなか良型揃いだ。この水路がずぅっと続いてて、ずぅっっっっと釣れ続ける。笑しばらく遊ばせてもらって、10匹ぐらい釣ってから、お師匠様を呼びに行く(*vv)やっぱこんなところに固まってるんですねぇ。よっぽど水が悪い証拠ですね。。。ヘラみたいな体高をしたコンディションの良さげなバス君。お師匠様とダブルヒットです。デジカメ壊れたんで携帯で撮影。全員ここだけ爆釣でした。。。本日は正直かなりシビアな状況でした。僕もお師匠様もビッグベイト(S字系、スクリューベイト系)とチャターベイトを投げまくりました。この手のルアーは少々バイトがなくても気にしたらアカンとよく言われましたが、気になってしょうがなかったです。笑よりスロー、よりアピールを消していくと、あるアクションや波動からバスの反応が急によくなるポイントが分かりました。それが本日のバスに合う強さだというのが掴めました。マキモノでは、このターニングポイントがいち早く掴めるかがポイントですね。まーとにかく最後の水路系がなければ完封されるところでした。汗初めて攻める野池は、現地に到着してしばらく全体を眺め、どこをどー攻めよーか?ポジショニングはどーなってる?など色々仮説を立てれます。そしてそれに準じて立体的に水深やストラクチャーや底質をサーチしながら見極めて、ルアーとアクションを絞り込むっていう一連の思考が毎回できます。色んなタイプの野池でしたので、毎回こーやって考えれるのが楽しかったです。まだまだ行ってない野池が加西市にはありますので、またチャレンジしてみたいです。★今日の一言 『初場所はどこに行ってもテンション↑↑ですね♪』★本日の釣果 15匹★2010年累計【チビバス】〜30cm :270ひき【小バス】30〜40cm :120ぴき【デカバス】40〜50cm :25ぴき【ランカー】50〜60cm :7ぴき【モンスター】60〜 :---------------------------------
TOTAL 424匹JUGEMテーマ:バスフィッシング -
100匹斬り。。。
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2010.09.09 Thursday 21:189月9日(木)10:00〜18:00気温:31度(釣行開始時)水温:29度場所:加東市野池、三木市野池天気:はれ釣果:107匹
ようやく水温も30度を切り、夏も終わりに近づく気配が見られる今日この頃、
夏の集大成を試すべく、主にマキモノで攻めてみました。
本日は午前中にパラダイス系で数釣り、午後からはお師匠さまとランデブー数釣りととにかく数を稼ぐ釣りに専念することに。
まずは吉川方面から攻めます。
一発目は待ち合わせをするわけでもないのに【待ち合わせの池】に。
今まで見たこともないぐらいのありえない減水状態。。。
最大水深30cmです。
鯉などは背びれが見えてます。笑
ラバージグ(5g+ロッククロー)で5匹ほど。
次に珍しく、【吉川迷いの池】に。ここは意外に減水してなかった。。。
マッジーポッパーとバズベイトで7匹釣り上げる。
今日もマキモノに好反応を示す。
ラバージグも落とすより巻いたほうが釣れるし、手返しも良い。
東条方面に移動。
先日釣れて行ってもらった【フロッグ池】だ。
前回はパンチング用のシンカーがなかったため、今回はパンチングで攻める。
一投目に44cmがきたのみで意外と反応がない。どーもまだ掴みきれない。
この池はもう少し調査が必要みたいだ。
試しにフロッグをやると、フロッグが釣れた。笑
どーもテンポというかリズムが良くないので、加東市パラダイス2、【カトパラ2】で一気に数を稼ぐ作戦に。
ラバージグ(5g+ロッククロー)
ここでフローター導入。
マキモノの攻めたかったが、いつもより番手を落としたロッドでのフッキングを見たかったのでラバージグオンリーの攻めをした。
金太郎飴サイズ30前後の10本以上オンパレード。
結論。
【ファンタジスタレジスタ73M】は【ファンタジスタレジスタ70M】のロングレングス版じゃない。
73Mはティップが柔らかく2gのジグでもストレスなく投げれるが、フッキングパワーがオリジナルジグのガードの堅さでは倍の力が必要になる。
フッキングミス連発した。
投げやすいが、かけにくい。。。
非常に悩むところだ。
恐らくガードの本数を半分ぐらいにするとちょうど良いかもしれない。
さらに、ワドルバッツ、ワイルドハンチで43cm筆頭に10本追加。
巻いたほうがサイズがいい。
カバーにタイトについてるやつは小さい。
それとラバージグの回収時にいいサイズがアタックしてくる。
今日も3mラインの水深1m前後に良型が集中してそーな感じだ。
昼食後、午後の部はサイド吉川に戻って勝負する。
おかっぱりでデカイやつを仕留めたいために、【砂利道野池】を選択する。
ここもかつて見たこともないぐらい減水している。
ワンズバグでシャローをチェック。
くるにはくるがサイズが20cm前後と、この池のレギュラーフィッシュ君ばかりだ。
沖目にシャワブローズ投入。
一発目に41cmがナイスアタック。
モリゾーピンクついでにフェイス投入。
意外とフェイスが一番アベレージが小さい。
10cm〜25cmまでを5匹ほど。。。
この夏の新定番スピナベ(D-zone 3/8oz)で遅すぎるサーチ開始。
予想通りヒットは沖あいだ。ただこのままやり続けても子バスの嵐の予感が。。。
今日は風がない。ブレードアタックかショートバイトが分からないバイト連発。
5匹ほど獲って、波動弱くするため、スコーン大小にチェンジ。
小:ミニュチュアフットボール3.5g+ワンナップシャッド3インチ
大:フットボール3/8oz+スピンドルワーム5インチだ。
まずスコーン小でシャローをひいてくるが、おちびちゃん連発。
スコーン大にするとあたりはあるがのらない。。。
予想通りの展開だ。
そうこうしているうちにお師匠さま登場。
すぐに移動しても良かったがもう少し粘ることに。
スコーン大で執拗にリーリングスピードを変えながら、この池の最深部あたりを攻める。
最深部とは言え、この減水なんで水深は2mぐらいだ。
風が少し吹き出し、地合いきましたねぇ。。。って会話してたそのとき
『スコーン!』と改心のヒット。
食った瞬間にわかるでかさ。
一生懸命今のリグのラインを思い出そーとするが、パニくっている。
恐らく8lbか10lbあたりなんで、強引なやりとりはできない。
しばらく格闘の末、無事ランディング。
53cmのぶりぶり君でした。
やっぱでかいやつはシャロー近辺回遊してますねぇ。
気を良くしてこの池を見切ることに。
次なる池をお師匠さまと目指すことに。
おそらく吉川で一番魚影が濃いと思われる【こすぎ池】に。
ロッドは3本。スレさせないため、早めのルアーローテーションで釣っていく作戦に。堰堤側シャローをチェックするとバスがわらわらとついてくる。スピナベでサーチすると。。。
D-zone FRY
D-zone FRYバスのレンジ、リーリングスピードを把握する。そして、確変突入です。
テキサス(3/8oz+ドライブクロー4インチ)
ラバージグ(5g+ジャスターホッグ)
リップライザー90
ラバージグ(5g+ジャスターホッグ)
ベントミノー80F
テキサス(3/8oz+デスアダーホッグ)
D-zone FRY
ベントミノー80F
マッジーポッパー
計60匹以上。
途中でかいやつに限ってバラシました(*-ェ-)
スピナベもボロボロです。
ラバージグもはげてます。笑
上陸後ミニスコーンでいいサイズ数匹釣りました。
この池でお師匠さまと2人で100匹以上釣って攻略終了です。
本日は数狙いで目標の100匹達成です。
台風の後お約束の超高気圧、晴天無風の状況でしたがマキモノで50匹以上釣れたので満足です。
マキモノで今日一日通して思ったことは、ハードプラグを下から突き上げて食わせるではなく、レンジとスピードをアジャストする必要がありましたが、いったんそのコツを掴むと比較的イージーに口を使ってくれました。
ジグなりテキサスもフォールスピードさえ合わせればカバーでもよく釣れてました。
シンカーの重さが軽すぎても、重すぎても反応悪かったです。
全体的にレンジは浅くルアーは連続波動がいいみたいです。
だから、クランクならディープクランクではなく、シャロークランク。
ミノーならジャークやトゥイッチさせずにただ巻き。
トップならポッパーより、バジンクランクやバズベイトが良かったです。
まー夏の最後の釣りとして、なかなか良い釣りができました。
★今日の一言 『数釣ると見えるものもありますね』★本日の釣果107匹(〜30cm:77匹、〜40cm:25匹、41cm、41cm、43cm、44cm、53cm)★2010年累計【チビバス】〜30cm :257ひき【小バス】30〜40cm :118ぴき【デカバス】40〜50cm :25ぴき【ランカー】50〜60cm :7ぴき【モンスター】60〜 :--- -
夏の釣り方、考え方。。。
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2010.09.04 Saturday 11:21過去100年の中でも、最も暑くなった今年の夏。シーズナルを見極めるべく、今年掲げた月3回の釣行も気温的にも今年の夏はかなり辛い時期でした。エルニーニョ現象も春には終結したものの、ラニーニャ現象が北半球を中心に発生し、9月以降も平均最高気温も記録更新しそーな勢いだ。しかも、それに比例し、降雨量もこれまた非常に少ない。そんな中、今年の夏を振り返り、主には東播地方の止水域(野池や用水路)においての夏のシーズナルパターンを検証してみる。今年度の夏を通し、当初予想していたことに対し裏切られたこと、感じたことは3点。■マキモノが強い。■カバー壊滅。■マズメ時に活性が上がらない。【野池の実態】(多少マニアックな話です。。。(*vv)ゞ )平均気温が1.6度も高いってことは、限られた止水域では水温にモロに作用する。そのため、水温が尋常じゃない数値をよく出していた。早朝に表水温32度、真昼間には35度という日もあった。ご存知のよーに、水温が高い→溶存酸素濃度が下がる。また、酸素濃度が下がると有機物が多い場合、微生物が多量に発生し、そやつらがまた酸素を消費し、かつ水質を著しく悪化させる。酸素は大気中から溶け込むか、水中の水草からの光合成によって発生する。水温上昇に伴い、水草の光合成はほとんどなくなり、逆に光合成を行わない夜間には通常の生物と同じく、酸素消費をして呼吸をするのだ。アクアリウムを手がけている方にとっては当たり前の話だが、そういった酸素不足から微生物が嫌気的に分解を進行し、通常の硝化作用の反対の還元作用が起こる。(硝酸塩→亜硝酸→アンモニア)つまり水がさらに悪化して、アオコの発生やどぶ臭が発生する。夏によく魚が大量死するのは、大概酸素不足による亜硝酸濃度の上昇結果だ。また東播の野池は、田畑の育成用のため池がほとんどのため、雨が降らない限り、水を田んぼに入れ続ける必要がある。そのため、田んぼに繋がっている野池はほぼ減水状態にあり、表水面が減ると当然溶け込む酸素も減る。しかも減水で水位低下することにより、野池全体の水温上昇も激しくなる。つまり雨が降らない→減水する、気温が高い→水温上昇→酸素減少→水質悪化→バスやる気でないこれが現在起こっている『東播野池負のスパイラル』だと思っている。詳述すると、専門的な話になるので割愛するが、要はバスは今餌を食うどろこじゃなく、生死の危機に瀕している。そりゃなかなか釣れませんよね。。。(*-ェ-)上記のよーな状況のなか、生命を維持するためにバスは何を求めるか?仮説になるが、答えは『酸素』だ。酸素濃度が低ければ、水温低くても、流れがあっても意味がない。自分が少しでも過しやすい環境じゃなく、生き延びれる環境を当然求める。その『酸素』を溶存させる要因は、『風』と『水草』だ。今年の夏はこれを見つけることだけで勝負が決まると思っている。【タクティクス】上記仮説をもとに戦略立てすると、酸素が多いところは、風があたるところ、水草が生い茂っているところとなる。そして、その次に敢えて求めるなら、そういったエリアに滞在できる何かしらのストラクチャーなりカバーが存在することだ。つまり、この時期では、シェードなりストラクチャーは二の次なのだ。よくあるおいしいところベスト1でもある、シャローストラクチャーは水深が浅く、水温が高い。そのため酸素濃度が低い。ウィンディサイドだったり、流れ込みがない限り、切り捨てるべくポイントとなる。ってか、減水により狙いたくてもシャローストラクチャーはない。笑通常の野池においては、水温の問題、有機物やその他硝化バクテリアの問題で水草が繁茂で溶存酸素が飽和状態であることはマレである。だからキーワードは『風』なのだ。風が吹き込めば、それだけ瞬間的ではあるが、酸素が溶け込む。野池においては、風避けがないど真ん中及びウィンディサイドの護岸側が条件に当てはまる。現在は減水していて、シャローにカバーがないケースが多いが、それでも風が吹くタイミングで明らかにバスが差してきている。それは決してフィーディングで差してくるバスとは違い、食い気はそんなにない。だからリアクション効果の高いルアーが効く。また先に述べたよーに、酸素濃度と減水の関係でこの時期水質は極めて悪い。秋のフォールターンオーバーとはことなり、サーモクラインを境とした水温差によるターンオーバーが一部起こっている。つまり通常よりも明らかに濁っているケースが多い。食い気もそんなになく、濁っている水質に対し、シシィベイトな食わせを投入しても反応が薄い。より側線に訴えかけ、存在感のある強波動のルアーが程よいアピールとなる。だから今年の夏はクランクやスピナーベイトが強い。クリアーならクランク、どちゃ濁りならスピナベやビックベイトが全然通用する。真っ昼間のドピーカンであっても、風を見方にすればマキモノ天国となり得る可能性がじゅうぶんにあると思っている。しかも、この時期特有のスローな引きもいらない。がんがん引いて、がんがん巻く。ラバージグやテキサスなら重め(1/2oz〜3/4oz)のウエイトでリアクションを誘発したほーが効果が高い。そして野池の沖のほうのど真ん中でサスペンドしているやつらを獲っていく。秋になりもう少し野池全体がバスの適水温になると、ボトムに落ちたり、縦ストにタイトに付く傾向があるが、今はレンジ合わせがいらないから楽だ。表層〜中層までの勝負でいいと思う。う〜ん、ある意味ドラマチックでオモロイ時期ですな。笑【総括】よく、夏は縦の釣りと言われるが、今年に限っては横の動きでじゅうぶんだ。追ってまでは食ってこないが、横の動きでバスの射程距離内に入るとリアクションバイトが獲れる。今は昼間も夜も水温変化がほとんどないので、マズメ時は期待できないが、今からの時期が朝夕若干の水温低下により、メリハリがでてくるので、トップの激アツの時期になりそーだ。仲間からの情報や自分の経験を元に、今年のデカイやつらはウィンディサイドの堰堤切れ目で多数ヒットしている。しかもルアーはほとんどスピナーベイトだ。これもなかなかどーして納得できる。しかもバス釣り経験の浅い人のほーがいいサイズ釣っているケースが多い。タイトにレイダウンなど狙うより、何も目的なしにマキモノ投げてたほーが釣れるからだ。笑まずは野池に到着して、風がどこからどこに向かって吹いているのか?そして、釣りをしている最中にも風の強さを常に感じ取る。大事なのは変化だ。例え微風であっても、それまでまったく風がでていなければ、大きな変化となる。確実にスイッチの入るバスが波立っているところには付いている。また、特殊なケースでインレットがしっかりしている野池では、インレットからアウトレットにかけてのライン(水の通り道)にバスは結構付いている。しかも全部流れに向かってバスは向いている。僕らが思っている以上にバスって敏感なんですねぇ。風が止んだら、堰堤で弁当でも食って、吹き出すとマキモノを投げる。それが一番です(* ̄  ̄)bそー意識しながら風を味方にできれば、あなたも立派な風ラーです。謎てか、秋用に秋の新色ライトラバージグ(1/8oz)作成しましたが、当分使う機会なさそーです(ノД`)JUGEMテーマ:バスフィッシング
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真夏の9月。。。
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2010.09.02 Thursday 22:149月2日(木)13:00〜19:00気温:34度(釣行開始時)水温:31度場所:加東市野池天気:はれ時々曇り釣果:7匹
9月に突入し、野池の状態も多少良くなっていることを期待しつつ本日も行って参りました。
本日はお師匠さまとそのお仲間さんとの昼から釣行です。
待ち合わせの池に着く前に【人っ子一人池】でセッティングがてら数投キャスト。
ワドルバッツ君でサーチすると早速おちびちゃんヒット。
さらに35cm。
その後、ビッグベイト(スライドスイマー)で流すも反応なく、
カバーにラバージグ(3/8oz+フラッピンホッグ)投入。
ゴンッ!
久しぶりのいいアタリ。
枝に巻かれるが、PE+フロロ16lbなんで強引に引き寄せる。。。
プツン。。。
調子乗りすぎました(*-ェ-)
いよいよ合流です。
本日は初めての野池ばかり。
一カ所目の野池。
減水+超濁ってます。
目に見えるカバーもほとんどなく、マキモノ勝負です。
スライドスイマー、フナベイトハニー、スピナベ(SR-mini 1/2oz)で攻めます。
シャローにはシェードもなく、不発気味だったんですが、
中央付近のボトムの石をラバージグで丁寧に攻めているお師匠さまに良型ヒット。
対岸からスピナベを遠投。
底になんらかの変化があるところでバイト連発。
30台のサイズにもかかわらずよー引く。
間違いなく40upと思ったけど、30後半。
めちゃめちゃ餌食ってます。
口を覗くと、全部のバスにザリガニが見えている。
完全ザリパターンです。
ラバージグで攻めていくと、まだまだ出そーだったけど、今日はデカバスオンリーの釣りを展開したいので、次の野池に行くことに。
今日はビッグベイト、フロッグ、スピナベというストロングな釣りででかいやつを仕留めたいというリクエストをお師匠さまにしたので、そういった野池をチョイスしてくれました。
2つ目はまばら菱藻も野池。
まさにフロッグ場です。
キッカーフロッグをゲコゲコさせる。笑
いかにも釣れそーな雰囲気なのにバイトすらない。。。
仕方ないので菱藻のエッジをラバージグで狙うと、
サイズは30中盤だが、久しぶりに感動する綺麗な魚体のバスだった。
そして移動。
次は先日お師匠さまが40up連発させたという野池だ。
これまた超減水。
シャローを流すと釣れるという言葉を信じ、スピナベで攻めてみるが、アタリすらない。
堰堤付近のディープのストラクチャーにライトラバージグの食わせを投入してすぐにヒットさせるが、今日狙ってるバスじゃない。
こんな炎天下でもどでかいやつは間違いなくシャローにいてる。
さらに奥の雰囲気抜群の池に移動。
風は止んでるが、若干ローライトだ。
バズベイト(zero1バズ)を流すが反応なし。
ハドルジャックで堰堤切れ目を執拗に狙う。
これまた反応なし(*-ェ-)
この展開は非常にまずい。
時刻はすでに18時。
夕方のワンチャンスをかけ、聖地T池に。
フィーディングのため差してくるバスをシャローで狙い打ち作戦に。
バズベイト、ラバージグの両刀で勝負。
すると、足下のウィードパッチにラバージグを投下した瞬間
ゴゴゴンッ!
このあたりを得るために今日半日暑い中頑張っていたようなもんだ。
フッキングすると同時に分かるでかさ。
デカイ!
と叫んだ瞬間にフックアウト。。。(*-ェ-)
やってしまいました。。。
ラバージグはばらさない自信あったんですが、足下すぎてフッキングのストロークが思うよーにとれませんでした。。。
その後はテンション下がり、納竿。
今日は完全にホゲました(*-ェ-)
今日はいつも行っている野池に比べ、減水はいいんですが、濁りがきつかったです。
おそらく減水したてでしょうね。。。
もう少し減水した状態が続けば水も落ち着き、バスも落ち着くと思うんですが、
なんせ厳しいコンディションでした。
9月とは言え、真夏と同じコンディションでしたんで、風でも吹いていればまだ救いがあったんですが、最初の野池以外は完全に沈黙してました。
ローライトになってからもライズは全く見られず、夕マズメもくそもない状態です。
最後の一匹が悔やまれますが、あれもいい場所にベストなタイミングで入れたから食ってきた感じです。
お師匠さまのお仲間の女性もダイブ釣りが上達しててビックリしました。
僕が一通り流したあとをクランクで釣られたのはショックでした。。。
あれはお師匠さまのスパルタ教育のなせる技です。笑
帰りがけに別の仲間から連絡が入り、ソルトフィッシングに行きました。
ケンサキ×2、アジ×無数、太刀魚×1でした。
ちなみに太刀魚はモンスタチャー1/4oz+ステールベイト5インチで釣りました。笑
★今日の一言 『夏の釣りはタイミング(風、シェード、流れ、ローライト)が全てですね。』★本日の釣果6匹★2010年累計【チビバス】〜30cm :180ひき【小バス】30〜40cm :93ぴき【デカバス】40〜50cm :21ぴき【ランカー】50〜60cm :6ぴき【モンスター】60〜 :---