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2016.01.02 Saturday
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ニューロッド入魂!
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2010.05.26 Wednesday 20:465月26日(水)13:00〜17:00気温:17度(釣行開始時)水温:15度(釣行開始時)場所:篠山市野池
実は持っているロッドで一番固いのがMHと非常に軟派ヤローなどろんです。
というわけで、ロッドを新調しました。。。
スペック的にはH(ハード)になり、適応範囲も3/8oz〜1.5ozと幅広いので、重ナベ、ジグ、ビックベイトと何かと使えそーです。
こーなるとすぐにでも使ってみたくなるのが釣り人の性ということで、行ってきました。
本日は篠山市の野池攻略にでかけました。
大雨後の増水、濁り、それに水温低下の状況でしたので、タフコン確定。
本日は小バス無視です。
デカバスのみ狙って獲っていきたいと思い強気の攻めをしたいと思います。
まずは【最後の野池】に到着。
日頃は激クリアなこの野池が乳白色です(*-ェ-)
手前に草原が広がりバーベQなんかもでき、テントを張ることもできます。
奥にはしっかりしたインレットがあり、透明度抜群の池です。
今日はあいにくの雨模様でしたが、天気にいい日は楽園になります。
ど山奥にひっそりと佇み、おそらくこんなシチュエーションの野池はここが最後だなぁ。。。ということでお仲間が最後の野池と名付けました。
到着してすぐに水温を測ると13度。。。
今は3月下旬ですか?(笑)
気温低下に加え、渓流の水がインレトからどばどば流れ込んできており一気に水温下げてるみたいです。
しかも足下にはなんとベットを守る雄バスが。。。
ここは流れ込みのせいで水温が常時低いみたいでこの時期にミッドのバスがいてるのだ。
とりあえずシャロークランク(グリフォンSR-X)でサーチします。
完璧やと思うトレースコースでも一切反応がありません(*-ェ-)
次にジャバロンハードでサブサーフェスを攻める。
きわどいところをトレースするが、これまた反応なっしんぐ(*-ェ-)
そして雨が一段と降ってきます。
ローライトコンディションとはいえ、増水と白濁、それに極端な水温低下、まずカバーについてると考えるのが妥当と考え、ライトラバージグをリグる。。。
が、今日はデカバス狙いだ。
それに新しいロッドに入魂しないといけない。
ライトラバージグをやめ、ここは14gフットボールジグ(常吉HAMAラバージグ)+フラッピンホッグでカバーを攻める。
攻める。
そして攻める。。。
う〜ん、反応がない(*-ェ-)
池の選択間違ったか。
困った時のカトテ。
カットテール6.5インチノーシンカー。
ネコリグで底を探るとベットを守るバスを釣る可能性があるので、ノーシンカーのトウィッチ&フォール。
スキッピングでシェードにねじ込み、トウィッチ。
すると水面付近でバスが反応。
くわえて反転するのを確かめ、フッキング。
ミス。。。(*-ェ-)
おかしいなぁ。。。
もう一度同じラインに。
トウィッチそしてフォール。。。
『ゴン!』
今度はのった。
鯉かと思うぐらいぐんぐん引く。
あがってきたのは、43cmのアフター君。
もっとデカイと思ったけど、引きだけがよく、サイズはイマイチでした。
フローターだしてインレットや両サイドのカバーからブレイクを攻めればおもしろそーだが、雨がきつくなってきたため中断。
実はレインコート持ってきてなかったんで、雨の度に車で休憩してました。。。
ちなみに予報では一日曇りですが、来てからずっと降ってます(*-ェ-)
ここらへんで、次の野池に移動。
次は【ピクニック野池】だ。
まだ雨は小降りだが降り続いている。
攻めれる場所が、堰堤およびサイドブッシュの半分のみなんで、
スラッグシャッドと14gフットボールジグ+フラッピンホッグの2本だてで勝負。
まずはスラッグシャッドでカバーをなめるよーにシャッディング。
反応がない(*-ェ-)
14gフットボールジグでブッシュ下攻めるが、これまた反応なし。。。
少し深いところのブレイク沿いをバンピング。
フォール後のステイで
『ドン!』
底のステイで来るという最近の釣りにはない展開。
ニューロッドの胴の調子を確かめながら、やりとりするが、思ったよりパワーがない。。。
『ほんまこの竿ハードか?』
とバスにロッドを絞り込まつつあがってきてジャンプ。
『で、で、でかい。。。』
ロッドが柔らかいのではなく、バスがでかかっただけだ。
そして、無事ランディング。
久しぶりのこぶしズッポリサイズだ。
サイズよりも重量があるプリスポーンバス。
ギリギリすべりこみ50cmのごんちゃんでした。
一度はたいた個体かも。。。
無事にニューロッドに入魂完了(-ω-*)v
フローターで次回じっくり攻めてみたいと思う野池でした。
50upで機嫌良く納竿したところで雨やみました。。。
今日は水温低下による活性の激減が予想されたんで、下手に数釣りにはしるとホゲル可能性大ありでした。
篠山市の野池はやっぱり東播に比べ魚影がうすいので、バスの居場所を絞り込まないと難しいと感じました。
これはベイトの絶対数の問題だと思います。
東播とは違い、甲殻類、ギルの稚魚が少ないのでなかなか数が安定しないんでしょうね。。。
★今日の一言 『魚影の薄いところで、じっくり釣るのもイトヲカシ♪』★本日の釣果2匹(43cm、50cm)★2010年累計【チビバス】〜30cm :38ひき【小バス】30〜40cm :19ぴき【デカバス】40〜50cm :4ぴき【ランカー】50〜60cm :2ぴき【モンスター】60〜 :---------------------------------TOTAL 63匹JUGEMテーマ:バスフィッシング -
どアフター2。。。
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2010.05.21 Friday 10:53午前中で状況がある程度掴めてきたので、昼食も兼ねて、作戦会議。。。ここらへんで状況整理。天気は雨後の曇天ローライト。無風。雨の影響でささ濁り。時期的にはポストかアフターで縦ストに中層サスペンド傾向。かつ目線は上のため沈めても反応ない。そのため、縦の釣りは時期が早い。2m以深は捨てれる。トップには出きらず。ただ、威嚇系でネチネチやるとでるかも。そして横の速い動きには反応しきれていない。波動の強いものを嫌ってる。また、曇天+水温が高くないためか、カバー(オーバーハング)依存度はそんなに高くない。この野池は堰堤側最大水深4m、奥の流れ込みに1mのシャローフラット。そこには、フィーディングにきているデカバスはおらず、小バス天国。アフターのバスは反応あるが、ポストスポーンの姿は見られていない。そこで、午後からの攻め方は、レンジ:水面直下から水深1mまで動き:波動の少ないルアーでスローに横の動きエリア:ブレイク近辺の縦ストラクチャー&ウィード夕方になるとトップの可能性もありそーだが、今回は予定があるので、トップは厳しそーだ。で、選択したルアーは波動の強いものから■スラッグシャッド(宇宙人)■ジャークベイト(スローただ巻き)(リップライザー、アシュラ)■カットテール6.5インチ(オフセット)■ワンナップシャッド4インチ■ハドルスイマー3インチ(2.0gジグヘッド)■セイラミノーこれだけボックスに詰め込み次の野池にチャレンジ。2つめの野池は『○○パラダイス4』。通称パラ4です。日ごろクリヤなこの池がささ濁りです。てか、白濁です(*-ェ-)一番釣れそーにない色してます。パラ1、パラ3も考えたんですが、パラ3は前日に「身の丈しんじ」さんんが雨の中ぼー○食らったらしいんでパス。パラ1が一番固そーなんで見に行きましたが、増水のため、藪こぎがきつい+足場少ないのでパス。増水のため、足場ほとんどないパラ1。トーマスちゃんには、目線が上を向いているときには、フォールが効きにくいんで、5-3/4インチカットテールノーシンカーでトゥイッチ&ジャークを提案。僕はカバー沿いをスラッグシャッドで流すが反応なし。。。このルアーで一度も釣ったことがないんで、是非次回こそ釣ってみたい。次にリップライザーをスローただ巻きする。何か違う。。。スローとはいえ、動きが派手すぎる感じだ。。。ルアーチェンジしよーとピックアップ途中に『ゴゴゴン。。。』吸い込むよーな綺麗なあたり。その後ドラグがじぃぃぃ........っと。オレンジ色のお髭さんでしたわ(´・ω・`)そこで3番手、ワンナップシャッドのニョロリグによるリフト&フォール。この動きがしっくりくる。そしてリフト後のフォールで『ゴンッ!』ひったくるよーな明確なあたりだ。よく引くが、でかいか小さいかよくわからない。アフター回復系のよくひくパターンか?と思いながら寄せてくるとまぁまぁなサイズ。完全に回復しているコンディションのいい42cm。う〜ん。。。思ったより季節は進行しているみたいだ。浮き草みたいなのにサスペンドしていた。この一本は本日狙っていたバスだったんで、これで満足。あとはトーマスちゃんに有終の美をカトテで飾ってもらうためにフォローに回る。この野池のベストスポット。インレット+グラス、濁りに対し綺麗な水が差し込むこれ以上のないポイントにカットテール5-3/4インチを流れにのせドリフトしてもらう。こういったところはシーズナルにはめるより、フィーディングモードになっているバスを取っていったほーがはるかに楽だ。いてたら食う。150%釣れるのを確信した一投目。ドリフトの最中に不自然にラインが走る。トーマスちゃん合わせない。。。どろん『トーマスちゃん、どう見ても食ってるよ。。。』トーマス『えー。アタリないよー♪』どろん『いあ。フリーで流してるのにロッドにあたりこないよ。。。(*-ェ-)』トーマス『なんで分かるの?』どろん『ラインが流れに逆らってグラスに突っ込んでるよ。分かりやすいあたりですよん』トーマス『そーなんだぁ♪』といいつつ、フッキング!いきなりこっちに向かってくるや、ジャンプ一発。どろん『こりゃ、でけ〜(o'ω')』足場悪かったんで、素足で池にランディングに向かう。テキサス用のセッティングなだけにばれることはまずないはずだ。そして、無事ランディング。どろん『余裕のごんざりあ〜の、でございます(o'ω')』ドンッ!さっきの40upが小バスに感じる堂々たる迫力。ドドンッ!見事な54cmのビックバス。。。一回はたいたあと、もっぺんスポーンしそーな感じのメスバスでした。。。で、嬉しそーなトーマスちゃんが一言。トーマス『カットテールって釣れるんだ♪』今日は完全にトーマスちゃんに釣り負けました。。。悔しいので、おこぼれもらおーと、ダットカット3.5インチで同じポイントを攻めてみる。『ググッ!』どろん『(*゚ο゚)お。きたぁぁぁ。。。。。。』すかさず鬼フッキング!びよ〜ん。か、か、か。。。堪忍してくだされ(*-ェ-)おあとがよろしいよーで、本日はこれにて納竿。トーマスちゃん、お疲れ様でした。また、機会があれば是非♪★今日の一言 『おれのプリスポーンバスはどこ行ったぁぁぁ。。。』★本日の釣果16匹(トーマスちゃん:4匹)★2010年累計【チビバス】〜30cm :38ひき【小バス】30〜40cm :19ぴき【デカバス】40〜50cm :3ぴき【ランカー】50〜60cm :1ぴき【モンスター】60〜 :---------------------------------TOTAL 61匹JUGEMテーマ:バスフィッシング
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どアフター1。。。
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2010.05.20 Thursday 13:575月20日(木)10:00〜16:30気温:22度(釣行開始時)水温:18度(釣行開始時)場所:東播(パラ2、パラ4)久しぶりにバス釣りしてきました。久しぶりとはいえ、約1ヶ月ぶりなんで久しぶりじゃないかもですが、この時期の1ヶ月は産卵絡みのため、大きいと思っております。。。本日は強力な助っ人トーマスちゃんも参戦。テキサス女王の異名を持つぐらいのテキサス仮面で、女性ながらスキッピングやピッチングの腕前は惚れ惚れするぐらいのテクニックの持ち主です。どんなポイントにもバシバシ決めていき、オーバーヘッドをほとんどしない短距離決戦スタイルをとられています。バス釣り暦は僕より長く、そのほとんどがテキサスでの釣りだそーです。今回お持ちのタックルも当然テキサス。タックルボックスもなく、ベイトロッド2本、ウエストポーチのみです。中身はシンカーにフック、それにワームのみという極めてシンプルなスタイルです。。。そんな彼女に行きの道中少しインタビューしてみました。どろん「なんでテキサスばっかり?」トーマス「好きだから♪(はぁと)」どろん「・・・・」どろん「なんでテキサス好きなん?」トーマス「だって釣れるから♪(はぁと)」どろん「・・・・」どろん「テキサス以外の釣りは?」トーマス「やったことないから分からない♪(はぁと)」どろん「・・・・」どろん「テキサス以外で釣りたいとは?」トーマス「テキサスで釣れるから、あんまり思わない♪(はぁと)」どろん「・・・・」どろん「テキサスより釣れるリグがあるとしたら?」トーマス「それ以上にテキサスで釣ります♪(はぁと)」どろん「・・・・」彼女は聞きしに勝るテキサス仮面でした(笑)そんな彼女が今回はテキサス以外の釣り、特にカットテール6.5インチねこリグに興味があるそーで、いきなり10袋のカットテールを大人買いされてました。でも、よく見ると6.5インチではなく、5.75インチでした。ヒィィ(゚ω゚ノ)ノ嬉しそーに見せてくる彼女に、かわいそーで、突っ込めませんでしたのでスルーしました(笑)今回彼女のリクエストは『山間型』+『カバーが多い』+『藪こぎしないでいい』それに加えて『釣れる』+『人のほとんど来ない』野池がいいそーです。。。そんな野池は釣れるんで人来ますって(*-ェ-)あれこれ考え、釣り人がまずいない東播のパラダイス系野池を2つほど選択しました。まず到着したのは『○○パラダイス2』。通称パラ2です。最大水深4mと野池にしては深く、周囲500mほどの小規模野池。道路からは離れており、多少の藪こぎは我慢してもらいました。相性が悪いのか、でかいのいてるそーですが、釣ったことないです。個人的にMAX45cm、アベレージ30cm前後ですが、魚影の濃さは東播でも5本の指に入る野池です。季節がどー進んでるのか、バスの居場所?ポジションは?と探るよーな展開から釣りを開始。ライズがあちこちに起こっており、釣れる気ムンムン♪まずはビックベイト系(ロイヤルフラッシュ、モンスタージャック)でサーチ。それぞれ5投ずつで見切る。異常なし。。。ペンシル(シャワーブローズ)で広範囲を一気にチェック。一度バイトあるが乗らず。どーも水面にはできらないよーだ。レンジ下げてスピナーベイト(SRミニ)で探る。オープンウォーターの中層付近を1/4ozでスローに探ると、時折アタリはあるが乗らず。ブレードアタックか?それともサイズが小さいのか?フォローにアタリのあった周辺を5インチセンコーをノーシンカーでフォール。バイトあるが乗らず。サイズを4インチに落とし、フォール中『コココン。。。』じゅうぶんに送りこませた後、スイープにフッキング。推定20cm(*-ェ-)やはり小バスの活性は高いよーです。エリアを切り捨てる意味で小バス検証。3インチヘビーレインズスワンプ、カットテール4インチ投入。落ちパクです。シャローにこれだけ小バスがゆうゆうと泳いでるんで、大きいのはいてないと判断。少し離れた所で黙々と釣ってるトーマスちゃんに状況を聞くと、カバーにはいない、底ズルでもあたりないとの事。レンジを下げて、縦の動きを確かめる。ブレイク付近のストラクチャーをライトラバージグ(2.0g+フラッピンホッグJr)で探る。レイダウンの枝を一つずつクリアしてヒット。35cmの中途半端くん。顔が大きくやせており、ヒレが綺麗なのアフター回復組の体形だ。続けざま、30cm。そして32cmとアベレージサイズ連発。気になるのは、中層以深では反応がなく、着水直後、もしくは1mまでだ。真昼間にも関わらず、ライズが継続していることから、明らかにバスの目線は上を向いている。よく観察すると、小さい蚊みたいなやつが水面にお尻をつけており(卵産んでる?)それを狙って食べてるみたいだ。対岸のトーマスちゃんもライトテキサスのまきまきで40ジャストを上げた。この状況でテキサスはキツイやろなぁと思いながら、放置してたんですけど、底の反応がないと見るや、中層を横の動きできる1.8g+カーリーテールに替え、アジャストしているのはさすがといしかいいようがない。伊達にテキサス通しでやってるんじゃないなぁと感心しました。(つづく)
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逃した魚はデカイ。。。
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2010.05.07 Friday 10:32世間ではGW真っ只中。仕事が忙しく今年は休みなしと思っていたが、急遽空きができたので、以前から誘われていたキャンプに合流してきました。仲間たちは日本海で前日からキャンプイン。2日目とあって、この天気抜群のGWに予約なしで泊まれるサイトはないか?と聞かれ、海岸沿いはさすがに厳しいので、困ったときのOダムに行きました。ここは超ど田舎、山奥で何もないため、一般のキャンパーはまず寄り付かない。仕事を終え、スーツ姿のまま、高速を飛ばし2時間で到着。到着が真夜中だったんですが、朝目覚めると綺麗な景色が広がってます。GWど真ん中なのにガラ空き。。。サイトをバックウォーター横の特等席に確保。いやーいいもんです。飯食いながら景色を眺めると、綺麗な水をたたえたダム。見えバスもちらほら。今日のメインは料理と海釣りなんで、見えバスを見ながら料理。。。はっきり言って料理集中できません(笑)パトロールと称し、見えバス特殊部隊ご一行を迎撃しに行きます。バックウォーターにはかなりの数の魚がさしてきてますが、これがかなりのツワモノ。水深が浅く、透明度も高いため、完全に見切られてます。仲間は40cmぐらいをスモラバで釣ってました。写真のレイダウン下には50upが見えてます。よく見るとネストを守ってるバスみたいでしたので、サイトでの釣りを諦め、チャンネルラインをヘビキャロ(3/8oz+ジャバスティック4インチ)で狙います。一度のみアタリありましたがのらず。昼食タイム。昼食後、本格的にバス釣るか、海に行くかで話し合い、ドピーカン、ベタ凪に加え、ボートもフローターも持ってきていないことから、日本海に出撃。まずはサーフでヒラメ狙い。megabass X-92エドニスで反転流を狙うと。。。ゴンザレスのシーバスちゃん。やっぱりどこにでもいてます。。。堤防に移動後、キャロ(1/4oz+スティールベイト3インチ)で最大クラスのクジメ。刺身サイコーです。その他、胴付きダウンショット(パルスワーム)でキュウセン、キス、ガシラなど釣れ続きます。本日はキャンプ最終日で釣っても食べないので、大物狙いに変更。磯場に移動です。いやー景色は最高です。でもスケスケです。凪です。そして潮止まりです(泣)一応青物期待してジグでしゃくりますが、まったく反応なし。この状況で釣れるはずがありません。ライトラバージグ(1/8oz+コボケワーム)でどでかアイナメ狙います。時々あたりはあるも、乗らない。明らかにガッシー君ですわ。潮がほとんど動いていないので、ブレイクから最深部狙いに変え、3/8ozに重さを上げて、トレーラーはドライブクロー3インチに。そして、『コココーン』とチヌのよーなあたり。その後、信じられないパワーで持っていかれます。のませ釣りしてて青物がひったくったよーなアタリです。渾身のフッキング。えぇぇぇぇえええードラグが信じられないぐらいでていきます。ロクマルクラスのチヌ?と思うよーなひきです。PE4号にリーダーフロロ16lbなんでそうそうは切られませんが、強烈な引きで根に持っていきます。ものすごいトルクで『ゴンゴン』とひくので明らかに回遊系の魚ではないです。10分以上の格闘しても一切弱りを感じないトルク。。。megabass 礁楽ワーロックSLL-69MHCのモンスターロックフィッシュ用ロッドでさえ思いっきり曲げられてる。過去に80クラスのカンパチにも主導権を与えなかったロッドが思いっきり絞り込まれます。タモを準備して駆け寄ってきた仲間が『サンバソウや!』と叫ぶ。サンバソウと呼ぶには明らかにでかい。これはもう立派な石鯛と呼んでいいのではと思うサイズ。ひきよせてもひきよせても、どんどん潜ります(笑)そして『プツン。。。』。。。。。。。。。。。。。。。\(≧♊≦*)/うわぁぁぁぁぁぁぁぁん。。。お約束のラインブレイクです。周囲の仲間も『えっ。。。』って感じで放心状態です。これは悔しい。あと一歩やったのになぁ。長い格闘でラインがぼろぼろやったんでしょうね。それにしても釣りあげたかったなぁ。ラバージグで石鯛釣った人って世に広しとは言えいないんじゃないでしょうか?今回は肝心のバスは坊主でしたが、色んな魚種が釣れて、それなりに楽しかったです。最後の一匹がなぁ。。。(-ェ-*)ウ〜ン...悔しい。ってことで来週、再チャレンジ決定です(笑)