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2016.01.02 Saturday
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地獄池詳細。。。
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2010.04.29 Thursday 13:194月28日(水)16:00〜18:30気温:18度(釣行開始時)水温:16度(釣行開始時)本日所用があった帰りにバス釣りに行ってきました。場所は通称【ヘラ師地獄池】。『猪名川バス釣り』のkensakuさんが最近はまってる池です(笑)この池を少し説明しますと、名前のとおりヘラ師の方は常時3,4組、多いときで10組以上いているのどかな野池です。ヘラ師の方の多くは週に2,3回通われているヘビーヘラー(謎)で、マナーも良く、帰り間際には身辺を掃除されていくかたも多いです。全周800m前後の小規模野池の割りに、バス・ギル・鯉・ヘラ・フナなどの魚影が非常に濃い生命感あふれるところです。長期間水抜きされることもなく、またインレット・アウトレットもあり常時水の入れ替えがなされ、夏場には水面の半分をハスが覆うため、水質も良く、インレットからヌマエビやおたまじゃくしなどのベイトも入ってきます。過去には50upの実績もある池です。また池は山間型野池にしては珍しく、ほぼ全集おかっぱりが可能となり、最深部も2m前後と地形把握が優しく、ゆったりとバスと戯れるのに最高な場所の一つです。情報によると、小バスばかりが釣れてるみたいなので、まずは様子見で小バスと戯れてみます。ルアーは縦の釣り:バレット4インチ(ノーシンカーワッキー)底の釣り:フリルシュリンプ3.5インチ(ねこリグ)横の釣り:グリフォンSR-X。バレット4インチSLOW FALL(センコーよりスローにフォールさせれます。)フリルシュリンプ3.5インチ16cm....ちっちゃ(*´I`)グリフォンSR-X13cm...ヒィィ。こんなのが釣れ続きます。小バスと戯れながら、状況を掴もーとしましたが、縦・横・早い・遅い色んなアクションで攻めても同じよーに釣れて、余計に分からなくなりました(笑)カバーでの反応みるために、スモラバ(自作2.0g+スティールベイト3インチ)で探ると、シャロー側ではカバーべた付きという感じではありませんでした。オープンウォーターのスイミングで食ってきた小バス。21cm...スモラバでの反応が一番よく、ミドストで無限モード突入です。シャローのバスはやる気があるので、当たり前ですが、目線は完全に上を向いてました。底まで落とすとなかなか食ってきませんでした。ブレイク近辺はどうかと、野池最強クランクRADH60、レンジ下げてDROP75で攻めます。バイトはいいバイトなのだが。。。23cm・・・サイズ変わりません。ミドストがいいかも。。。ということで、フラッシュJ、スピナベトレーラー1.8gジグヘッドで探るが、サイズがよりダウン。。。(*-ェ-)ここらで休憩がてらヘラ師の方と談笑タイム。早朝のライズは陽があたってない側(東側)に多い・・・魚がスレる要因は人、プレシャーがかかる要因は鳥・・・など貴重な話をたくさん聞けました。さ〜って、いよいよ残り時間が少なくなってきました。地獄池攻略開始です。本日のここまでの情報を整理します。本日は雨後の高気圧。晴天微風。濁り少々(ステイン)、増水傾向。水温は上げ調子の16度。シャローには小バス、ギルが独占。ブレイクにはストラクチャーがなく、回遊狙いになってしまう。バスは水面を意識している。人と鳥のプレッシャーにより護岸側には寄りついていない。早い動きには鈍い。で、だした結論。攻めるポイントは護岸対岸のブッシュ、および池の中央付近の枯れたウィードパッチ。攻め方はラバージグやテキサスでは動きが早く、底中心になってしまうので、高比重ノーシンカーワームによる縦のスローな攻め。僕の高比重クロー系ノーシンカークリーンナップ。ダットカット4インチ、フラッピンホッグ、ダイナゴン4インチ■ダットカット:パーツが多いので水がらみがよくよりスローに落ちる。■フラッピンホッグ:ゲーリーマテリアルでボリュームがあり、オモリ付きフック仕様で見事なまでに水平にフォールする。■ダイナゴン:得意のバックスライドは健在。同じよーなカバークローよりパーツが長い分誘える。この中ではデカバス実績はNo.1。まずは池の中央付近のウィードパッチにダイナゴンをスライドさせると。。。32cmと今までよりは一回り大きいサイズ。まずはブッシュ際をダットカットの超スローフォールさせると、フォール中にラインを持っていかれる。小バスストレスを吹き飛ばすよーな渾身のフッキング。37cm。ブッシュでさらにサイズアップ。さらにスキッピング+スライドフォールでブッシュ奥の奥を攻めると、これまたフォール中のラインへのあたりまたまた微妙にサイズアップ(笑)39cmフォール中のラインにのみでるアタリ。完全にサスペンドバスをスローフォールで獲っている証拠です。暗くなり始めてきたので、本日はここで終了。この魚が本日の最終魚かつ最大魚になりました。【本日の考察】ブッシュ下をのぞき込むとフナも数十匹避難してましたし、最後のバイトラッシュが明らかに最初釣ってたのよりサイズが上がったので、攻める場所、攻め方は間違ってないよーな気がします。おそらく同じよーなブッシュを狙っていけば40upはでてたと思います。しかし釣れた魚はオスっぽいやつばっかりでした。大潮絡みの水温16度。スポーン真っ只中なので仕方ないとは思いますが、スポーン前後のメスを狙いたかったんで、攻略は半分しかできませんでした。もう少し水深のあるブッシュやスポーンスポットに隣接しているブッシュに絞って狙うとメスバスが釣れてきたかもしれません。また天気が良く、ベタ凪で、釣りをするには気持ちのいい気候となりましたが、そのお陰でノーシンカーのフォールでの釣りというアフターみたいな釣り方になってしまいました。まーでも今年に入り、まともな釣りができる天気じゃなかったので(雨、爆風、寒気など)久しぶりに釣りが気持ちいいー・・・って感じました。おしまい。★今日の一言 『釣りにくくても、やっぱり晴天無風のほうが好き♪』★本日の釣果14匹★2010年累計【チビバス】〜30cm :26ひき【小バス】30〜40cm :16ぴき【デカバス】40〜50cm :2ぴき【ランカー】50〜60cm :1ぴき【モンスター】60〜 :---------------------------------TOTAL 45匹
JUGEMテーマ:バスフィッシング -
海でのルアー釣り!
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2010.04.27 Tuesday 11:56キャンプの予定がまたもや雨。。。今日は大潮。バス釣りに行こーかどーか悩むが、今日はロンリー釣行になりそーだ。世に言うプリスポーンとやらもなかなか拝むことができなか、大潮時は産卵行動を意識して、食性が働かないらしい。。。ん?まてよ。大潮ってことは、潮が動いている。。。タイドグラフ見ると、もうすぐ満潮だ。『今から行けばちょうど下げ3分だ。。。』というわけで朝の3時間のみ、近場の西宮に海のルアーに行ってきました。毎年GW明けまではソルトだが、今年はバス釣りオンリーできているので、状況がわかりません(*vv)そこで以前から頭の中でイメージしていた釣りを展開することに。。。本日のメニューは巷ではやりのモグラチャター。モグチャによるシーバス狙い。それと、常吉のミニチュアフットボールによるチヌ狙い。それとシーバスお約束の神ルアー。ローリングベイトの横ジャークによるリアクションの釣り。この3本立てでロッド3本、ルアー3つで挑戦です。まずモグチャ。(モグラジグ3/8oz+スティールベイト5インチ)この動きを見た時、シーバスに必ず効くと睨んでました。ただ巻きで不規則な千鳥足アクション。直線的な動きから一転、あたかも瞬間移動するような急激なダート。シーバスが一番好きな動きです。数投して、動きを確認してると『えー動きしよりますわ』そしていきなり。。。『ドドン!』シーバス特有の吸い込むよーなアタリ。いきなりランカーきました。ハチマルですわ。『これがプリスポーンバスやったらなぁ。。。』タモ網の直径50cmあるのに、でかすぎて網に入れるの難儀しました。まるまる太ったいい魚体。MLのロッドで80upは楽しすぎるの一言です。次にチヌ狙いに変更です。ミニチュアフットボールジグ+カバークロー3インチによるボトムずる引きです。これまた完全バス仕様です(笑)ズルズル。ズルズル。『コ、コ、コ、コ、コン』今度はチヌ特有の連続アタック。気にせず巻いていき、大きくあたったところで、フッキング。『スコッ!』すっぽ抜けです(。-_-。)デイゲームでチヌを食わせで釣るのは一筋縄ではいきません。泣く子も黙る最終兵器ローリングベイト投入。着底後、ただまきするバイブ的な使いかたではなく、底でのジャークによるリアクション狙いのハゼパターンです。しばらくすると。。。『ガッ!』ひったくるよーな明らかにチヌではないアタリ?で、上がってきたのは君かいな(´・ω・`)プリスポーンボラです(笑)そしてさらにシャロー側攻めてみると。。。『コココッ』この噛み付くよーなアタリを待ってました。40upのキビレちゃんです。キビレもこのサイズになるとよー引きます。やはり、ローリングベイトのローリング&フラッシュは効きます。本日はこれにて終了。久しぶりのソルトルアーフィッシングだったけど、今回は3種3匹で、いつもよりサイズが一回り大きく、ひきも十分に楽しめました。次回は、このローリングベイトのスーパースローシンキングモデルを使用してプリプリバス狙います。中層でローリングしながら、ゆっくり引ける。これは完璧にミドストのハードルアー版です。前々から絶対に釣れると思っていたメソッドです。ネットで調べたりしても、されている方いないみたいよーなので、是非次回に確立したいと思ってます。
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カットテール6.5
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2010.04.17 Saturday 12:20今回のおすすめ最強溺愛ルアーは泣く子も黙る【カットテール】です。猫も杓子も【カットテール】です。今回は説明というより、自分の忘備録です。あーもちろん泣いてる子供の目の前にカットテールをソフトプレゼンテーションしたところで、黙るとは思ってません。。。もちろんリアクションバイトなんてものもないと思います。。。しかし、センスのある子供は『えー動きしよるなー』って言うかもれません(謎個人的には使い方を見つければ最強だと思うワーム。カットテールシリーズ。よく一般的に3.5インチや4インチがノーシンカーやネコリグで使われてますが、今回のピックアップは6.5インチです。なぜ6.5インチなんかと言うと、高比重でボディもでかいので、他のワームと比べでも圧倒的に水を押す力を持ってるからです。寄せてきて食わないビックベイトとは異なり、寄せつつも、じっくり吟味された上で食わせることができます(*´I`)6.5インチに関しては、寄せてくる波動が大きいのか、3.5インチや4インチより間違いなく釣れます。実は5-3/4インチ(5.75インチ)もよく釣れますが、小バスが絡んできます。6.5インチは最低35cm。ほとんどが40upのバスを連れてきます。ちなみに10インチは未体験ゾーンです。今年はリザーバーで是非10インチ攻略をしたいと思っています。5.75インチ以上はベイトで投げれるので、多用しています。使い方は2つ。ネコリグとノーシンカーワッキースタイル。その他、ジグヘッドワッキーやヘビタン、キャロなどでも使いしましが、飛び抜けた効果は今ひとつ感じられませんでした(*vv)まずは【カットテール6.5インチネコ】 (=゚・゚=)ノ ニャーいわゆるベイトネコですな。ハチマキ部分より4節目あたりにガード付きフックを装置し、シンカーは1/16oz〜1/32oz程度で攻めます。フォール中に食ってくるのはほとんど経験なし。(シンカー挿入で縦向きで早く落ちていくから?)(そこまで活性の高いやつは、他のリグで釣ってるから?)テキサスでアタリもカスリもしないときに、このリグで何度も助けられてます。このリグが最強なのは、ゲーリー素材のでかい塊で寄せる力が大きく、かつ移動距離を抑えスローに攻めながらも、シンカーによるメリハリの利いた動きができるからだと思います。つまり食わせとリアクション両方の要素を持ってるからです。■使用するタイミングバスが明らかに沈んでる時。ジグやテキサスでどーもバイトがない。でも、このあたりにはバスいてるはずなんやねんけどなぁ。。。って時。一点狙いではなく、底近辺を寄せて食わせたい。。。って時。ジグやテキサスではハードボトム過ぎてシンカーが根がかる。または、ジグやテキサスでバイト後フッキングできないときのフォロー。■使用する場所オダや杭、立ち木などの縦スト。ラバージグを入れるよーなカバー。ハードボトムがあるところ全般。ノーシンカーで攻めたいが、リザーバーなど水深がある所。■アクションフォール後、ラインスラックを利用してシェイク。ボトムあるいは、少し浮かせたところをトレース。移動距離を抑えることと、直接ルアーを動かず、ラインを動かすことによってワームを動かすことがポイントだと思います。(ミドストの要領です。ボトムの餌をついばむベイトのイメージでOK♪)つぎに【カットテール6.5ノーシンカーワッキー】ネコリグが横(スイミング)の釣りに対し、縦(フォール)の釣りです。フォールでの釣りですので、アタリは手元に伝わるケースもありますが、フリーフォールのため、ラインにでることが多いです。■使用するタイミング3インチファットヤマセン、4インチセンコーでは小バスが先に食ってきて、もっと誘う時間が欲しいなぁ。。。って時。オーバーハングにジグをスキッピングして釣っていく時、もう少しフォールスピードを稼ぎたい時。どでかい見えバスがいてる時。ポストスポーン時期や水温低下など何らかの要因で活性激減、明らかに追ってまでは食わない時。■使用する場所オーバーハングへのスキッピング。ブレイク上やシャローフラットでサスペンドバスがいてる時。水深の浅いストラクチャー全般。流れがあるところでのナチュラルドリフト。その流れた結果カバーに入れば最高。■アクションノーアクション(笑)ラインにテンションをかけないように、殺気を感じさせないよーにノーテンション、ノーアクションです。こんな感じです。番外編ですが、オフセットフック使用でのノーシンカーも使えるシーンは限られますが、下記のよーなシチュエーションの時には効果的です。水面までウィードが繁茂してて、プラグでは太刀打ちできない。しかも目線が上向いてるので、テキサスやダウンショットでは誘いにくい時。テトラ帯が水面まであり、こんなん一個一個ラバージグで打ってられるかい。。。って時。横にトゥイッチ、縦にフォールを複合的に絡め効率よく攻めることができますタックルは、ラインスラッグ操作重視かつ高感度重視ですので、バットパワーありながらもティップの入るしなやかさが必要です。まー、なんでもいいと思いますが、ミドストと同じで、ティップが硬ければシェイクがやりにくいです。ラインは感度重視のフロロが10ポンド〜12ポンドぐらいがいいかもです。僕はPEにリーダーフロロ10ポンドでやってます。とまぁ、こんな感じです。マズメ時には激しく攻めれても、昼間ベタ凪、ドピーカンって時、何しても釣れる気しませんよねぇ?そんなときに是非このカトテ6.5インチをお試しあれ〜。JUGEMテーマ:バスフィッシング
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サンパチ呪縛。。。
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2010.04.14 Wednesday 22:50
4月14日(水)9:00〜16:00気温:11度水温:13度
2010年度初の淡路島に行って来ました。
天気図見ると、西高東低の見事な冬型気圧配置。シベリア寒気団まで入ってくる一気に気温低下が読める状況です。
そのせいか、前日までとはうって変わってまたもや肌寒い一日でした。
当初フローターの予定でしたが、朝の段階での気温、爆風状況で断念しておかっぱリ勝負です。
相変わらず前日の飲み過ぎで遅めの出発でした。。。
現地到着すぐの計測で水温13度。
一発めの野池は、昨年40upの実績が淡路で一番高い東浦の野池を選択。
通称【40up一番池】
手前風裏ワンドがスポーニングエリア。水深1m前後、ネストは見られない。
その近辺のブレイクから攻めてみる。
なんと一投目からヒット!
40前後の引きだが、なんと一緒に行った仲間も同場所ワンド反対側で同時にヒット。。。
やりとりしている間に2人の魚が絡まるよー分からん事態に。
そして。。。
木に絡まってライン切れました(´・ω・`)
お仲間はなんとか引き上げ成功。42cmゲット。。。
2匹の魚がもつれ合いました。
こんなこと初めてです。ひょっとしてペアやったんかな。。。?
その後近辺でのあたりはなく、カバーでの反応もなく、朝食タイムへ。
まずは一つ池を攻めてみて、改めて今日の読みと戦略立てをする。
【状況推理】
■大潮とはいえ13度ではスポーンに入らない。
■雄バス君がせいぜいネストを作ろうとブレイクからシャローへ行ったり来たり。
■雌バスちゃんはブレイク近辺のうろちょろ、飯は食いたがってるので一日数回のタイミングでシャローへさしてくる。
■上がり調子の13度ではなく、下げ調子の13度。
■下げ調子の水温とはいえ、いったん浅場にきたバスはそうそう深場へ移動はしない。
■前日までの雨で濁りキツメ。
■高気圧だが、風があるのが救い。
→結論
■活性は低いがメスバスちゃんはカバーへの依存は低い。
■ブレイクの落ちきったところでなく、サスペンド傾向。
【本日の戦略】→ブレイク近辺へのまきもの
【本日の具体的戦術】
ブレイク近辺へのテキサス。
ブレイク近辺へのプラグ。濁り、風きついので見せるシャッドではなく、寄せるクランクでのスロー引き。
ブレイク上部の浮き気味のバス、回遊バスにスコーン。
上記戦術にあったリグを結び変え、いよいよ淡路島野池攻略開始です。
次に向かった池は、通称【病院裏池】
淡路では結構メジャーな池のため、満員御礼でした(´・ω・`)
ちなみに○で囲ったのがバサーです。今日は平日ですよ〜。
中にはえさ金で釣ってる人もいてました(汗
アップ画像!
さくっと、ダットカット3インチノーシンカーで40cm
あとは釣りするスペースなく、場所移動。。。
近くの過去56cmの実績がある池に。通称【生命感満点池】です。
いかにもというこの場所で。。。
ドドドーン!
きました!えげつない引きです。自己ベストをも塗り替えるよーな激しいファイトと引きです。 -
リベンジマッチ。。。
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2010.04.08 Thursday 21:504月8日(木)14:00〜17:00気温:15度水温:13度
またまた行ってきました(*vv)
本日も行く予定はなかったのですが、たまたま連休取っていたとき仲間からお誘いがあり参加してきました。
昨日とはうってかわってポカポカ陽気。
釣りをするには最高なんですが、雲一つない青空と微風。
タフコンディション当確です。。。
他にも行きたい所があったのですが、他のメンバーは先に行ってることから、行き先は自分で選べませんでした。
まずは、集合のために『待ち合わせの池』に行きます。
到着するとまだ誰も来てませんでしたので、少し竿を出すことに。
ダウンショット(ジャバスティック4インチ)でのセコ技で早速のご対面。
23cmのおちびちゃん。
ジグヘッドワッキー(3インチファットヤマセンコー)のセコ技第2段で
32cmの小バスちゃん。
今日は完全に浮いてます。
こうなると、数釣り命。数釣り上等です。30cmと小さいのにお腹ぱんぱんでした。
35cmまでを2匹追加。
そして、流れ込み一等地でドン!
ぶりぶりキタ━━━━ヽ(・∀・` )ノ━━━━!!!!
38cmとサイズはいまいちですが、これが世に言うプリスポーンってやつですか?
そうこうしているうちに、仲間が到着。
『待ち合わせ池』でイージーに釣れる時は他でも釣れます。
今日は楽勝や。。。
と思ってた頃に仲間が到着。
様子を聞いてみると、小バスがわんさか。。。だそうです。
『やはりか。。。』
ということで、でかいの狙いに行き先をしばし会議した結果、車で5分程の『うなぎの寝床池』に行くことに。
で、到着すると、他にバサーが2人。
しかもフローターも2艇で出撃模様。。。
明らかにおかしい。
日頃他のバサーとはほとんど出会わないかなりマイナーなこの池に何が起こったんだ?
遠慮して、他の場所に行くことに。
で、車で15分ほどの『○○横2段池』に決定。
下の池。シャローで鯉さんがバシャバシャお盛んな様子。
上の池
本日のメニューは3本立て。『待ち合わせ池』でスローな横の動きは反応することを確認済みなので、
■モンスタージャックミニ
■アラゴンJr SR
■カットテール5-3/4インチネコ
これで勝負。1.5m以深は捨ててます。
早速早めの勝負を決めたいので開始しようとすると、仲間の車にハプニング。
車をUターンしようとしてたところぬかるみにスタック。。。
急遽全員で手押しして救出するも、一向に動きません。
釣りを中断して、オートバックスに牽引ロープを購入しに行くが、オートバックスなんて近くにありません。
ネットで検索して見つけた車屋に牽引ロープを買いに行き、戻ってきて再度救出開始です。
その買い物の間、仲間は40up2本釣ってましたゞ( ̄∇ ̄;)ぉぃぉぃ
結局、救出したときには17:00過ぎ。。。
夜は予定があったので、そのまま帰りました(*vv)
今日の一言 『釣り車は4駆に限る!』
本日の釣果6匹★2010年累計【チビバス】〜30cm :8ひき【小バス】30〜40cm :8ぴき【デカバス】40〜50cm :1ぴき【ランカー】50〜60cm :1ぴき【モンスター】60〜 :---------------------------------TOTAL 18匹
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寒のもどり過ぎ。。。
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2010.04.07 Wednesday 21:0215:00〜17:00気温:7度水温:11度
当初予定していたキャンプが冷え込みのために中止に。。。
ポッカリ空いた時間を久しぶりに釣りしてきました。
出発時の気温7度。
今日はほとんど気温が上がらない+風が強い予報でしたので、岸際にカバーの多い池を選択しました。
急激な冷え込みとはいえ、前日までの小春日和で水温も一気に上がっているため、気温ほど水温低下はしないということと、一度シャローのカバーに着いたバスがそうそう深場に落ちることはないという判断でした。
今日は一つの野池で釣りきって、身体が冷えるまでに退散する予定なので、某市野池(通称パラ3)に行きました。
写真ではわかりませんが、爆風です。。。
今日は短時間で結果を出し、はよ帰って温泉にでも行くつもりなんで、小さな野池にベイトタックルのみの本気重装備モードで攻めます。
本日の攻め方は、
一番手:ビックベイト(モンスタージャックミニ) : 全く反応なし(*vv)
二番手:スピナーベイト(ハイピッチャー3/8oz) : 全く反応なし(*vv)
三番手:クランク(コンバットクランクミニMR) : 全く反応なし(*vv)
三番手:ミノー(M1ミノー) : 全く反応なし(*vv)
ここまでは予想どーりです。
時折シャローでばしゃばしゃとお髭さんのスポーン行為が見られます。
鯉さんはこんな寒ーでも、お盛んですなぁ。
さ〜て、本日のメイン。
シャローの葦際攻めです。
スローに食わせのライトラバージグ(2g)
リアクション主体のテキサス(14g)
まずはライトラバージグを葦際にピッチングでひたすら打ちまくります。
『ん?』
『んー?』
『おかしいなぁ。。。』
全く反応なしです。
間違いなくいてるはずなんですけど、一向に反応ありません。
今日は、一気に活性が下がってやる気モードゼロのよーです。
無理矢理口を使わすために、1/2ozのテキサス(ダットカット4インチ)で葦の中にストーンと落として、2,3度ストーンとしゃくり上げ下げします。
すると、
『ココン』
寒さ吹き飛ばす、いいあたりです。
あがってきたのは、37cmの中途半端くんです。
まー、
坊主逃れたし、結構うれしかったりなんかします(*vv)
さっき、ライトラバージグで流したストレッチでテキサスだとすぐに反応してきます。
リアクションの検証のため、シンカーをさらに3/4ozまであげてみます。
たまにスポーンまっ盛りのお髭さんにパンチングしてみました(*vv)
『くそ寒い中、人が釣りしてるのに、いちゃつきやがって。邪魔しちゃるわい』リグです(謎
そんなことしてると。。。
『コ、コン。。。』
鯉がいるとこ、バスがいる。です。
そしてあがってきたのは、43cmのチョイブリ君でした。
そして納竿。ダットカットはやっぱり最高です。いつもはダットカットノーシンカーでスローに攻めるんですが、テキサスにもいい感じですねぇ。
本日は2本でしたが、寒い時期の釣りは懲り懲りです。。。
今日の一言 『食わせれないなら、反応させろ!』
本日の釣果2匹★2010年累計【チビバス】〜30cm :5ひき【小バス】30〜40cm :4ぴき【デカバス】40〜50cm :1ぴき【ランカー】50〜60cm :1ぴき【モンスター】60〜 :---------------------------------