冬のシャッドゲーム。。。
2010.12.16 Thursday 19:30
12月15日(水) 
10:00〜16:30
気温:7度(釣行開始時)
水温:9度
場所:小野市野池、加西市野池
天気:晴れときどき曇り
釣果:18匹(〜40mc:16匹、41cm、43cm)、ギル:1匹

いよいよ気温も10度を切って、本格的な冬の釣行に行こーと企てるものの、あまりにもの寒さに出発をためらう今日この頃、そーは言っても今年こそは冬の攻略をすると決めた以上、行かねばならない。
まさに修行、どM釣行だ。。。

本日のメニューはいたってシンプル。
小型サスペンドシャッドによる食わせとリアクションの両立。
レンジを下げているよーなら、フットボールジグのリアクションによるボトム狙い。
そして、冬でも元気なシャローカバーにいてるデカバス君をラバージグで狙う。
ジグとシャッドの2本立てだ。

本日は午前中お師匠さまが小野市の野池を攻められているということで、まずはその様子を見に行くことに。

最初に攻めた場所は、【カバー奥限定】池だ。


はじめて来るところだが、ハイシーズンでもボートやフローターを駆使し、カバーの最奥を攻めないとなかなか釣れないという難攻不落の野池だ。
しかも山間に位置し、ただでさえ水温が低いのに、さらに水温低下している。
はっきり言って冬には全く不向きな野池だ。笑
しかも、爆風でキャストもままならない。

そして前日の雨の影響か、ターンオーバーしたかのよーに濁っている。
まずは地形把握をしないと攻めよーがないので、フットボールによる水深掌握とボトムの変化を探ることに。
『ショアラインのボトムはカバーだらけやで』とお師匠さまから伺うが、自分で確かめるのも大事と10箇所ぐらいフットボール爆弾投下。
見事に最深部以外はレイダウンやオダだらけだ。
最深部に隣接するオダ横かオーバーハングのカバーにバスはついていそーなもんだが、オーバーハングは堰堤以外ほぼ全てで、バスは散らばっていそーで狙いにくい。

そこで、ボトムをフットボールのリフト&フォールによって攻めるが、根がかりオンパレードだ。。。(*-ェ-)
仕方ないので、ロングビルミノー【ステイシー90】で攻めるもこれもロスト。
日頃ルアーのロストはほとんどしないが、今日はフットボール3機、ミノー2機すでにロスト(*-ェ-)

気分がのらないので、さらに奥の【カバー奥の奥池】に。

山道を歩いて登らないとたどり着けないこの池も、プレッシャーは低いが当然冬には不向きな野池だ。笑
おかっぱりではカバーに届かず、堰堤切れ目のブレイクのみしか攻めれない。
サスペンドミノー【スレッジ6】で浮き気味のバスを狙うが、そんなに甘くはない。
思えば先週から一週間で水温は3度も下げ、10度を切っているのだ。

近くで風も防げ、水深もそんなに深くない野池を選択するため即移動。
【小野ヘラ師地獄池】だ。


さすがのヘラ爺さん達も、この寒さなんで活性は低く誰も来ていない。笑
堰堤のストレッチをサスペンドミノー【スレッジ6】で攻め、ボトムの変化をフットボールで攻める。
しかし、稚ギルさえ見えない。
ハッキリ言って生命観ゼロだ。
ボトムを探るとヘラや鯉のヒレにあたるものだが、今日は全く魚信がない。
しかもここに来て強風が爆風に変わる(*-ェ-)

指先の感覚もしだいに無くなってきて、キャストもままならない。

う〜ん。。。これが冬の釣りか。
改めて真冬の攻めの厳しさを実感する。
これだけスローな状態だと、より丁寧な攻めが要求されるが、暴風と寒さで雑にしか攻めれていない。
一旦ロッドを置き、お師匠さまとしばし雑談。
冬のバスのポジション、居場所。。。それに食性について色々と伺う。
要は地形を把握して、バスを絞り込みんではじめて釣りが成り立つらしい。
これをしない限り、下手な鉄砲の数打ちで釣れる時期ではないらしい。
しかも野池の選択も大きいという。

そしてバスの居場所を絞り込んでも、なかなか食わない。
ワームをくわえても、フックまでは食わない、そんなシビアさを教えてもらう。

お師匠さまは仕事に向かわれ、いよいよ本格釣行開始。
まず向かったのは加西市【ゲコゲコ池】。

夏場はヒシ藻に覆われ、プレッシャーも低いはずだ。
しかも、木々で覆われ、見事に冬の大敵『風』をシャットアウトしている。

ここでは、当初のもくろみどーり、ディープに隣接しているブレイク中心に、サスペンドシャッド【スーパースレッジ】で探る。
お約束のトゥイッチ+ポーズ後に
『コンッ!』というアタリ。


元気のいいおちびちゃんだ。

同じラインをもう一度。
そして『コンッ!』っと。



さらに『コンッ!』っとあたるものの、ばれてしまう。
思ったよーにバスは固まっている。
さらに数匹追加するも、だんだん反応が悪くなってきた。

スレさせないために、ルアーチェンジ。
レンジを変えずにカラー変えるため、【ジレンマ60】で攻める。


枯れ残ったウィードを切るよーにトレースしていく。
すると、
『ゴンッ!』


元気のいい40up君でした。

本日のもう一つのメイン。
シャローカバーへ依存しているバスを狙うために、ラバージグで水深のあるカバーを攻め
る。

自作3/8ozラバージグ+ロッククロー3インチ。

フォール後の大きくリフトした直後、『ゴゴンッ!』っと冬とは思えないいいアタリ。

ファイトもハイシーズン並みの力強さで上がってきたのは、黒々とした40upのブッシュハンター君。



魚体は真っ黒だが、口の中は真っ赤の40up冬バス君だ。


寒さを忘れる一発で、気分を良くし、少しブレイクタイム。
この池のバスの居場所と食わせ方は分かった。
まだ攻めるともう少しは絞り出せそーな感じだ。

しかし、時間的にも次の場所もサーチしてみたいな。。。という欲望がフツフツと沸いてきて移動を決断。

次に向かったのは【丘の上2段池】だ。
最初に最深部を探るために、フットボールでサーチする。
おおよその水深と地形を把握する。
さっきの野池と同じよーに、最深部からシャローにつながるブレイクにサスペンドしているバスをシャッドで狙う。
1.5m〜2.0mラインの1.5m前後を狙う。

まずは、【ジレンマ60】で攻めると、すぐに反応が。。。



サイズは小さいが、底ベタの真っ白バスではなく、サスペンドして好きあらばフィーディングを考えている狙ったとりのバスちゃんだ。

さくさくっと、同じポイントを攻める。


さらに



やはり、ここもバスちゃんは固まっているよーだ。
さらにシャッドではめずらしい珍客も。。。

ヒレピン冬ギル君だ。笑

ほかにも似たよーなサイズが連発するも、サイズアップが計れない。

サスペンドシャッドはレンジとアクションの好みがシビアだ。
小バスとはいえ連ちゃんってことはレンジはさほど狂っていない。
レンジそのままでルアーの動きかポイントを変えないとより大きいのを狙えない。
ポイントそのままで動きを変えることに。

ここでシャッド最終兵器【ハイカット】投入。

ジレンマやスーパースレッジは素晴しいダートのキレを見せバスは反応しやすいが、なんせあまりにも早い動きについてこれないときがある。
ショートピッチで移動を抑えた動きを独特のハイピッチとトリックダートで誘う。

絶妙で微妙な動きはこの【ハイカット】の独壇場だ。

ちょんちょん、ちょんちょん、ぽ〜ず。。。【ドンッ!】
お約束のヒット!

40upかと思いきや、サンキュー君でした。



がっつり丸飲みは、レンジとアクションがあっている証拠だ。
さらに【ハイカット】で数匹釣り上げるが、30cmサイズばかりだ。

でかいやつはやはりシャローのカバーに潜んでると考えるのが妥当だ。
ただ、この寒波でカバーをネチネチジグ打ちする気力もない。。。

夕暮れのフィーディング狙いで、ジャークベイト・バイブレーションででかいやつ狙いのため移動も考えたが、あまりにもの寒さで撤退することに。。。(*vv)ゞ

片づけを終え、車に乗り込み外気温計を見ると。。。


3度って。。。ぉぃぉぃ
寒いにもほどがあるわい!って感じです。

本日はプチ真冬の釣り体験をしてきました。
一週間前の水温から一気に下げて10度を切り、【追って食ってくる】状況が完全になくなりました。
バスは固まっており、そのスポットを見つけると、シャッドやノーシンカーやダウンショットなんぞで釣れると思いますが、ボトムについてないぶん、多少攻めにくい状況でした。
サスペンドしているヤツには同じレンジで止めれる小型サスペンドシャッドの独壇場になりますが、今回もまさにそういったケースだったと思います。

ただ防寒していても、突き刺さるような寒波は、否応無しにやる気とテンションを奪っていきました。
お師匠さまに、これからの時期にもバサーはいてるんですか?と尋ねると、『好きなやつしか来ない』っておっしゃられてましたが、よぉ〜っく、分かりました。
まさに好きでないとやってられませんねぇ。
今回は数釣りをしましたんで、飽きることなくできましたが、これで小バスが釣れなくなると結構しんどいかも。。。ですね。

それにしてもサムスギル。。。
これからの時期釣りに行けるかなぁ。。。


★今日の一言 『シャッドの季節到来ですね。

★本日の釣果:18匹(〜40mc:16匹、41cm、43cm)、ギル:1匹

★2010年累計

【チビバス】〜30cm  :343ひき
【小バス】30〜40cm  :166ぴき
【デカバス】40〜50cm :52ぴき
【ランカー】50〜60cm  :8ぴき
【モンスター】60〜    :---
------------------------------
TOTAL 551匹


JUGEMテーマ:バスフィッシング




| どろん | お戯れ釣行(12月)♪ | comments(12) | trackbacks(0) | pookmark |
Comment
2010/12/16 11:10 PM posted by: 錯乱坊主
しかし12月も中旬になるっていうのに普通に釣るねーw
なんか冬もいけるかも・・・って思ってしまうわ
数釣りマスターは冬でも基本は同じってことか・・・
2010/12/17 7:22 AM posted by: みらげ
ご無沙汰しております

すばらしい分析・攻略ですね
ヽ(^。^)ノ

私はすでに朝0度での釣行を体験しましたが
日の出あとに1匹だけでした(^_^;)
2010/12/17 9:52 AM posted by: takemikiharu
その好きな奴の一人です(笑)
フィールドのストラクチャーを把握ているからこそ釣れたバスですね。基本を押さえてはる所は流石です。

どM一庫か青野か野池か淡路島のダムか何処にします?
2010/12/17 10:40 AM posted by: どろん
チェリーへ

前半戦がボロボロやったんで、やっぱこの時期は野池の選択と地形把握が全てやと思う。
あとはシャッドなんで目の前に見せてなんぼ。。。の世界なんで、当然バスの居場所絞りきらないと、アタリもカスリもしませんです。笑

その基本抑えれば、何とか冬も釣れるかなぁ。。。って感じましたです。
2010/12/17 10:51 AM posted by: どろん
みらげさん、こんちはー。

朝0度って、早朝攻めですかねぇ?
やっぱ冬でもマズメのフィーディングってあるんですか?
暖かくなる午後のほうがいいかなぁ。。。って
狙いを午後に定めたんですけど、
午後になってもほとんど水温上がりませんでした。。。

冬を攻めるなら、やっぱ早朝からが真の冬バサーって気がします。
それぐらいの気合ないといけませんね(*vv)ゞ
2010/12/17 10:59 AM posted by: どろん
takeさん

takeさんもお好きですなぁ。。。( ̄∀ ̄*)

ボート出されるの負担じゃないですか?
気楽に気軽に。。。でしたら、野池ランガンの旅ご案内します。
せっかくやから、一匹のクオリティフィッシュを。。。ってことならとことん付き合いますよぉ。

ダムなら、シャローカバーが生きている淡路島がいいかなぁ。。。って感じです。

玉砕覚悟のどM釣行とは言え、夜の琵琶湖だけは遠慮したいと思ってます。笑
2010/12/17 2:21 PM posted by: ハードベイト大好き
どろんさん、教えてください!
スースレ、ジレンマとハイカットの使い分け、ローテーションはどのように考えられてのことでしょうか?
どろんさんオススメのSH-60の出番が無かったのはなぜですか?
2010/12/17 7:57 PM posted by: ぽむ
この時期ノーシンカーでも2桁いかないですよ。
本当に某大会出れば、どろんさんならお立ち台間違いないのに、もったいない...
小野ヘラはこの時期奥のカバーについてますよ。
おかっぱりではキツイですね。
それとスースレとかハイカットもベイトで投げられてるんですか?
2010/12/18 2:04 AM posted by: みらげ
昼しか釣れなかった翌日に
朝まずめしか釣れない。
そんな感じでした。
両日とも、朝は極寒で昼ポカポカなのに
なにか違うんでしょうね。
私にはわからないので
朝から昼間でやり通します!
2010/12/18 1:34 PM posted by: どろん
ハードベイト大好きさん

それが気になるってことは、なかなかディープでマニアックなシャッダーですね。笑

スースレ、ジレンマはキレが良すぎるため、クリアな野池じゃない限り控えめにダートさせてます。
それでもダート幅が大きいので魚が追いきれない場合が多い(ショートバイトやスレがかり等)ケースもあります。
そこで、ダート幅が小さく、タイトな動きをするハイカットの出番があるわけです。
SH-60SPは、さらにレンジを下げますので、スースレに反応がない場合に出番となりますが、今回は爆風のため、底荒れしたのか、バスが中層でのサスペンド状態でしたので、出番ありませんでした。
おそらくアシュラやM1ミノーあたりでも獲れてたと思いますです。
2010/12/18 1:42 PM posted by: どろん
ぽむさん

あの水温低下、爆風の中でノーシンカーで食わせる自信ゼロです。
大会などは興味ないですねぇ。なんか自由に釣りして飽きたら止めるってのが合ってますんで。。。
てか、土日は稼ぎ時です。笑

スースレとかハイカットは5gぐらいあったと思いますので、ベイトで普通に投げれますよぉ。
リールに関してはシャロースプールにベアリングのチューンぐらいはしてますけど。。。
ロッドはライトフリップ用でじゅうぶんです。
ラインはPE0.8号+フロロ8lbで、40upなら普通に抜き上げれます。
8lbなら潜行深度浅くなりそーなもんですが、これに慣れてるんで問題なしです。潜らせたい場合、ロングビル使いますんで。笑
2010/12/18 2:05 PM posted by: どろん
みらげさん

釣り行く日=休み→休み前の夜飲む→寝坊
僕の毎週の図式です。笑

これでも、最近はみらげさんの影響で開始早めてるんですけど、
現地には10時以降着が多いですねぇ。。。(*vv)ゞ
朝もやの中、ピーンと張った空気感のなか、ルアーをそっとキャスト。。。
みたいなのに憧れてるんですけど、なかなか。。。

朝釣れたり、昼釣れたり…はやっぱお月さんの影響ですかねぇ?
前回で分かったのは昼ぐらいならほとんど水温上がってなく15時ぐらいによーやく上がるって感じでしたねぇ。
ってことは昼釣れないなら夕方にチャンスあるあもですねー。
要はその日一番のクオリティフィッシュ獲るんでしたら、一日やりきる必要があるってことですね。笑
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釣果〜♪

■ 2010年 557匹
うち50up5匹、40up53匹

■ 2011年 528匹
うち50up11匹、40up80匹

■ 2012年 507匹
うち50up15匹、40up74匹

■ 2013年 382匹
うち50up26匹、40up91匹、60up1匹

■ 2014年 466匹
うち50up15匹、40up66匹

かれんだ〜

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