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2016.01.02 Saturday
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カットテール6.5
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2010.04.17 Saturday 12:20今回のおすすめ最強溺愛ルアーは泣く子も黙る【カットテール】です。猫も杓子も【カットテール】です。今回は説明というより、自分の忘備録です。あーもちろん泣いてる子供の目の前にカットテールをソフトプレゼンテーションしたところで、黙るとは思ってません。。。もちろんリアクションバイトなんてものもないと思います。。。しかし、センスのある子供は『えー動きしよるなー』って言うかもれません(謎個人的には使い方を見つければ最強だと思うワーム。カットテールシリーズ。よく一般的に3.5インチや4インチがノーシンカーやネコリグで使われてますが、今回のピックアップは6.5インチです。なぜ6.5インチなんかと言うと、高比重でボディもでかいので、他のワームと比べでも圧倒的に水を押す力を持ってるからです。寄せてきて食わないビックベイトとは異なり、寄せつつも、じっくり吟味された上で食わせることができます(*´I`)6.5インチに関しては、寄せてくる波動が大きいのか、3.5インチや4インチより間違いなく釣れます。実は5-3/4インチ(5.75インチ)もよく釣れますが、小バスが絡んできます。6.5インチは最低35cm。ほとんどが40upのバスを連れてきます。ちなみに10インチは未体験ゾーンです。今年はリザーバーで是非10インチ攻略をしたいと思っています。5.75インチ以上はベイトで投げれるので、多用しています。使い方は2つ。ネコリグとノーシンカーワッキースタイル。その他、ジグヘッドワッキーやヘビタン、キャロなどでも使いしましが、飛び抜けた効果は今ひとつ感じられませんでした(*vv)まずは【カットテール6.5インチネコ】 (=゚・゚=)ノ ニャーいわゆるベイトネコですな。ハチマキ部分より4節目あたりにガード付きフックを装置し、シンカーは1/16oz〜1/32oz程度で攻めます。フォール中に食ってくるのはほとんど経験なし。(シンカー挿入で縦向きで早く落ちていくから?)(そこまで活性の高いやつは、他のリグで釣ってるから?)テキサスでアタリもカスリもしないときに、このリグで何度も助けられてます。このリグが最強なのは、ゲーリー素材のでかい塊で寄せる力が大きく、かつ移動距離を抑えスローに攻めながらも、シンカーによるメリハリの利いた動きができるからだと思います。つまり食わせとリアクション両方の要素を持ってるからです。■使用するタイミングバスが明らかに沈んでる時。ジグやテキサスでどーもバイトがない。でも、このあたりにはバスいてるはずなんやねんけどなぁ。。。って時。一点狙いではなく、底近辺を寄せて食わせたい。。。って時。ジグやテキサスではハードボトム過ぎてシンカーが根がかる。または、ジグやテキサスでバイト後フッキングできないときのフォロー。■使用する場所オダや杭、立ち木などの縦スト。ラバージグを入れるよーなカバー。ハードボトムがあるところ全般。ノーシンカーで攻めたいが、リザーバーなど水深がある所。■アクションフォール後、ラインスラックを利用してシェイク。ボトムあるいは、少し浮かせたところをトレース。移動距離を抑えることと、直接ルアーを動かず、ラインを動かすことによってワームを動かすことがポイントだと思います。(ミドストの要領です。ボトムの餌をついばむベイトのイメージでOK♪)つぎに【カットテール6.5ノーシンカーワッキー】ネコリグが横(スイミング)の釣りに対し、縦(フォール)の釣りです。フォールでの釣りですので、アタリは手元に伝わるケースもありますが、フリーフォールのため、ラインにでることが多いです。■使用するタイミング3インチファットヤマセン、4インチセンコーでは小バスが先に食ってきて、もっと誘う時間が欲しいなぁ。。。って時。オーバーハングにジグをスキッピングして釣っていく時、もう少しフォールスピードを稼ぎたい時。どでかい見えバスがいてる時。ポストスポーン時期や水温低下など何らかの要因で活性激減、明らかに追ってまでは食わない時。■使用する場所オーバーハングへのスキッピング。ブレイク上やシャローフラットでサスペンドバスがいてる時。水深の浅いストラクチャー全般。流れがあるところでのナチュラルドリフト。その流れた結果カバーに入れば最高。■アクションノーアクション(笑)ラインにテンションをかけないように、殺気を感じさせないよーにノーテンション、ノーアクションです。こんな感じです。番外編ですが、オフセットフック使用でのノーシンカーも使えるシーンは限られますが、下記のよーなシチュエーションの時には効果的です。水面までウィードが繁茂してて、プラグでは太刀打ちできない。しかも目線が上向いてるので、テキサスやダウンショットでは誘いにくい時。テトラ帯が水面まであり、こんなん一個一個ラバージグで打ってられるかい。。。って時。横にトゥイッチ、縦にフォールを複合的に絡め効率よく攻めることができますタックルは、ラインスラッグ操作重視かつ高感度重視ですので、バットパワーありながらもティップの入るしなやかさが必要です。まー、なんでもいいと思いますが、ミドストと同じで、ティップが硬ければシェイクがやりにくいです。ラインは感度重視のフロロが10ポンド〜12ポンドぐらいがいいかもです。僕はPEにリーダーフロロ10ポンドでやってます。とまぁ、こんな感じです。マズメ時には激しく攻めれても、昼間ベタ凪、ドピーカンって時、何しても釣れる気しませんよねぇ?そんなときに是非このカトテ6.5インチをお試しあれ〜。JUGEMテーマ:バスフィッシング