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2016.01.02 Saturday

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秋晴れ。。。
2014.09.25 Thursday 00:20
9月23日(火)  

時間:6:30-
気温:25度 水温:未測定
天気:晴れ
場所:淡路島野池
釣果:19匹:〜40cm(11匹)41cm、42cm、43cm、45cm、45cm、48cm、52cm、53cm


またまた行ってきました、みんな大好き淡路島です。

今日は前々から良い情報が入ってた某野ダムに行く予定でしたが、ハリソンミノー君がもっちーが淡路島でもちもちしてたり、ばんちゃんがばんばんしてるらしー事を聞きつけ、自分も淡路島ではりはりしたいとの事で急遽行き先を変更しました。謎

そして、本日は訳あっていつものお戯れモードは封印で、本気で獲りにいく釣りをしました。

現地着くと秋晴れ、まさにど快晴です。

晴天無風のコンディション。
釣りには向かないと一般的には言われてますが、やっぱり気持ちよかです。
崩れがちな天気のほーが釣れるかもしれませんが、僕は断然こんな日が好きです。

まずは『風呂パラ』で様子を探ります。
前日ばんちゃんがこの池でぶいぶいゆわしてるんで、多少のプレッシャーはあるかもでしたが、ほとんど感じませんでした。笑

まきもん【タイニーブリッツ】でさくっと38モーニングフィッシュ。

一匹ですが、状況が見えたんで助教授に伝えます。
同じよーなポイントで助教授もいいペースで平らげたんで一安心です。

僕もその後はピンで絞り込んだポイントをノーシンカー【ドライブスティック、ファットイカ】で40up5本、50up1本を平らげます。






あとはジグも使いながら、子バスちゃん少々。。。







次に『秘境じゃない秘境池』に行くも先行者が居てていどー。

『淡路お戯れ池』です。
ルアーは【ベビーファットイカ】おんりーで勝負です。


子バスちゃんと戯れながら。。。


ごじゅあっぷ君追加です。


この頃、僕のメインロッドを車の窓で挟み、折ってしまいました(。・・)

意気消沈やる気も失せて、あとは適当に流しました。。。




そんなこんなで助教授早めの帰着が義務づけられてるんで、急いで帰ったんですが高速間違えて、えらい時間ロス食ってはりました。笑

ハリソンミノー君また行きましょね♪

****************************************************

冒頭でも言いましたよーに、今日はお戯れモードを封印しました。
いつもなら釣れると分かってる子バスちゃんはとことん釣っていじめますが、今日はやめときました。

狙いはそこにはありません。

行きの車中での会話で、助教授がただ単に釣っておもろいというのから一皮むけたいとのことを聞きました。

釣りの課程を考え、その延長線上に結果がでる楽しみをしたいということです。
つまりは、ただ単に投げて釣れたんではなく狙って釣りたいとのことです。
さては教授の座を狙ってるのかもしれません(*vv)

そーいう意味では、合ってる合ってないは置いといて、朝からサーチのやり方、絞り込み方を車中で永遠と喋りました。

帰りの車中でも永遠と反省会しました。
助教授と釣りに行って、帰りに寝なかったのは初めてかもです。笑


よく『秋はバスが動き回り散る』、『秋は巻き物』と言われてますが、僕は野池に限っては全く当てはまらないと思ってます。

秋にバスがスクールをなして動き回ってるシーンなどまず見かけませんし、巻物は梅雨時期のほーがはるかに釣れます。

散ってるのではなく、夏のシャローカバーから移動しただけで、本日はその移動ポイントに対し集中砲火しただけです。

そのポイントを通すと、巻物でも釣れますが、ピンポイントなんで食わせ能力のあるワームのほーが歩があります。
ただ、そのピンは地形をマクロに捉える事が必要なんで、それを絞るために巻物が有効なだけです。

また『ターンの時期は釣りにくい』とも言われますが、これもほんまですかね?
僕的には夏よりはるかに釣りやすいです。

詳述すると長くなるので避けますが、僕はまず地形変化を探ります。
特にこの時期セカンドブレイクを見つけれて、かつ、そこに何かしらのストラクチャーが絡むと、それだけで勝ち試合になり得ます。

セカンドブレイクのない野池はファーストブレイクでも効果的です。
野池の護岸はほとんどファーストブレイクですからね。笑

いずれにしてもシャローから落ちたバスはディープに行くことはまずないと思います。

ターンしてボトムの腐敗物が舞い上がるこの時期に好きこのんで、溶存酸素の少ないディープに行くとは到底考えられないですし、実際この時期のディープ狙いでうまくいった試しがありません。

そこで注目されるのがドロップオフなんです。
もちろん、ストラクチャーフィッシュと言われるぐらい、何もないとこのショルダーでぼけぇ〜とはしません。

ドロップオフ+αが必要なんです。
今回はそれが、オダであったり、リップラップやグラベル、それにハスの茎なんぞでした。

そのドロップオフを探るのには、やはり巻物が有効です。
スピナベやスイミングジグ、それに水深がある程度把握してるなら、ミッドクランクですかね。

ちなみにシャロクラでボトムタッチが全くない場合、サーチはできません。笑

また、これからの時期に顕著になるのが、縦の動きへの反応の悪さですね。
まっすぐ落ちるものより横への動きが伴ったほーが経験上反応は上がります。
それにボトムでの反応が悪いことも考えると、ミドストあるいは今回メインで使ったイカのよーなバックスライドによる横攻めです。

別にカバークローやTKツイスターなどのBS系でもいーんですが、フォール及びスライドスピードが違います。

そんな感じでサーチしたピンを横の食わせで今回は仕留めてきました。

こんなことを事前に助教授に話ししながら実践したんですが、何匹か釣った中での一匹でも心に残ればそれはそれでバス釣りの違うおもしろさだと思ーとります。

そんな中、岬絡みのブレイク+ウィンディサイドのハスの茎、レンジもピッタリ。
500%絶対そこにいてると言うて、釣ってもらった一匹が今回が一番僕的には印象に残りました。

天気も気候も最高。
たまには釣果にとらわれず、そんな一匹をつるために秋晴れの日に一日ジックリあれこれ考えて釣りをするのもいーかもですね。

適当に投げてるとほげるよーなシビアさのある日でしたんで、そんな一石を投じたくなりました。


今日の一言『僕のメインロッドがぁぁぁぁ...(。・・)』




★2014年度 
【子バス】 〜40cm:245匹 
【デカバス】 40cm〜50cm:46匹 
【ランカー】 50cm〜60cm:13匹 
【モンスター】 60cm〜:0匹  
-------------------------------------------
2014年度 累計:304匹



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久しぶり釣行〜♪
2014.09.24 Wednesday 11:46
9月17日(水)  

時間:5:30-10:30、16:00-18:00
気温:22度 水温:未測定
天気:くもり
場所:野池、ダム湖
釣果:52匹:〜40cm(48匹)、42cm、43cm、45cm、51cm

いあー
この夏は忙しかったですねぇ。

おかげでまったく釣りに行けませんでした。。。


この日も予定があったので、釣りには行けずやなぁ。。。って
思いながら深夜一人で欧州サッカー見てました。

すると助教授からラインが。。。
『今日朝練行きません?』

今日ってあと2時間後やんって突っ込みながらしばし考え出撃することに。。。

どーしても東播の野池に行きたいらしーので、
近場のウナギの寝床池、探検家の池、集会所の池、ブラックステインに行ってきました。

釣りの状況はダイジェストで。

ウナギでジグ一発。少々ターン模様。

探検家でジャークベイトでいきなり50up。
その後見つけたピンでクランク、チャター、ノーシンカーで40up×3本。

集会所はジレンマポッパーで子バス無限モード。笑

ブラックステインではシャッド、ミドストで子バス祭り。。。

そんな感じで終了〜。

カメラの調子も悪かったんで、写真も手抜きで適当に。笑







昼で切り上げたんですが、その後の用事がおもいのほか早く終わったんで、帰り道にダム湖へ。。。

助教授からは一気に調子悪くなったって聞いてたんですが、この日はふつーに釣れました。




小口さんも少々。。。



まー

久しぶりの釣りなんで深くは考えずに、目の前のバス君を絞り取ることだけ考えました。
なんやかんやおもろーでした(*vv)


***************************************************

久しぶりの釣りでラインの結び方から忘れてましたが、なんとか戯れました。

秋パターンっていうより、完全に季節の変わり目パターンですね。
夏の延長で、シャローカバーを捨てたらそれでいいみたいな感じでした。

ただ一部ターンの影響か、ジグ(ボトム)の反応が異様に悪かったです。
10cmも浮かせれば普通に釣れたことからも、ただ単に下目線を嫌ってただけかもしれません。

今から冬にかけては縦への反応が非常に悪くなってきますが、それでも横(巻き)の反応もまだまだ悪く、ゆっくり引けるチャターやミドスト、それにポーズがとれるジャークベイトが良かったです。

そーいう意味では攻めてに欠ける時期ですねん。
夏のポジションでのバスの反応はほとんどなかったので、よく言われる『散ってる』状態かもしれませんが、全く持って散ってません。

『散ってる気がする』だけです。

それに早い段階で気づいたので、回った池全てでなんとか反応を得ることができました。

あと一ヶ月もすれば、ここから子バスとギルの反応がなくなってきますので、今日はその良いシュミレーションをしたって感じですねぇ。

まー

久しぶりなんで、とりあえず釣れたらサイズ関係なく良しでした(*vv)



今日の一言『夏がいつのまにか終わってました(。・・)』




★2014年度 
【子バス】 〜40cm:234匹 
【デカバス】 40cm〜50cm:40匹 
【ランカー】 50cm〜60cm:11匹 
【モンスター】 60cm〜:0匹  
-------------------------------------------
2014年度 累計:285匹



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ぼんくら野郎編
2013.09.02 Monday 02:45
 
ごぶさたしております(*vv)

色々ご心配いただいてメールなり頂いた方すんません。

なんやかんや、あんなことやら、こんなことやら、あんなことまであってバタバタしておりました。

まー
単に仕事で新規事業を立ち上げ忙しく更新できなかっただけです(*vv)

とはいえ、当blogの主旨は、年間釣果を書き留めておくことなんで、記録として残しておきます。

ダイジェストなんでばっさり割愛しやす。

まずは、合川ダム編。
同行者はヒロ君、しょうた君、運ちゃん、きょうへい君、きんちゃん、あつし君。。。
あと。。。忘れました。笑
すんません。

前日深夜からの出発で、恒例のうなぎ杯です。


今回は濁ってることと、深いレンジを攻めるため、ジグ一本勝負をしました。

5g

2.2g

で、肝心のバス君たちはベイトや時間帯でエリア・レンジをころころ変える気むずかしい感じの一日でした。











それにしても、日頃鬼クリアのリザーバーが濁ると、手がだせませんです。。。


まー
でも
やっぱ
合川だむはいつ来てもよかよか。

みなさん、また行きひょ♪


ダイジェストなんで、終わり。笑




★2013年度 
【子バス】 〜40cm:140匹 
【デカバス】 40cm〜50cm:37匹 
【ランカー】 50cm〜60cm:9匹 
【モンスター】 60cm〜:0匹  
-------------------------------------------
2013年度 累計:186匹



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季節の変わり目。。。
2012.09.29 Saturday 16:15
9月24日(月) 
気温:28度 水温:ぬるい
天気:晴れ
場所:東播野池
釣果:7匹(〜40cm:7匹) 


本日はお仲間さんと4人とわいわいフィッシングに行ってきました。

1ヶ月以上野池に行ってませんでしたので、個人的には状況を探りながらまったり釣りをしながら、多くの池を巡り、調子が良さそーなところに絞って、お仲間さんにでかいやつを釣ってもらおうと考えてました。

まず朝一には、他の仲間の情報より「朝一なら必ずここに行けば50upを獲れる」という池に行きましたが、雰囲気は良かったにもかかわらず、トップメインでやりましたが、全くノーバイト。。。

次に向かった池はすぐ近くの僕も釣りしたことがない池。
ここも情報によると、フロッグで釣果が良いと聞いてた割には、表層には魚雷さんっぽい人しか上がってきません。
リーズフロントをジグで狙うと、本日のファーストバイト。


完全夏パターンみたいな釣りです。
気温の割に水温の下降が追いついていなくて、水面から蒸気がでている状態です。
気温より表水温のほーが高い状態ですねぇ。。。

これは時期に惑わされずに夏パターンメインに攻めたほーが良さそーです。

自分が釣っても仕方ないんで、フローターでしか本来は攻めれない池のいい場所のみ数投勝負をパラダイス系野池にてやってもらうことにしました。

【パラ2】

両サイドのカバーを縦の攻めを仲間にやってもらい、僕はジャークベイト『ハマミノーF』で軽く探ります。

子バス君しかちょっかいかけてきません。

【パラ3】にいどー。

葦際フロッグで何発かでたみたいですが、のらずです。

【パラ4】にいどー。
ここはおかっぱりもできます。
お仲間がデスアダーノーシンカーのトゥイッチで連続バイトです。

表層付近でのリアクションがいいのかと、ハマミノーで狙うと。。。



子バスちゃんはかんかん照りの昼間の釣れない時間帯でも、カバーでなくフィーディングエリアの一段下にいてました。
この辺が真夏と違うところですねぇ。
釣れ方は夏ですが、ポジション的には秋っぽいところにいてます。

お仲間が魚雷君でもいいので釣りたいとのことだったんで、【ここしかない池】にいどー。
僕はジグ攻めです。
ギルの猛攻を無視してるとバスに化けます。笑


カエル君『キッカーフロッグ』にチェンジ。

サイズ上がりません。。。

昼過ぎから僕は仕事があったんで、すぐに終わらせて戻ってくる約束をして、お仲間を野池に放置して仕事に向かいました。笑

そして夕方前、仕事を終えて野池に戻るとトップ『ドッグX』でいきなり連発してます。
しかもアベレージでかいです。

昼間が暑すぎの日は反動でマズメに一気にフィーディングタイム突入ですねぇ。

そーこしているうちに、本日のビッグフィッシュ賞をヒロ君が。

ラスト一発ドラマフィッシュをきょうへい君が。。。
ころんころんのブリブリで鬼の引きをしてました。

ラスト【迷いの池】で特大君を上げてもらおーと意気込みましたが、この季節は日が一気に沈みますねぇ。
すぐに暗くなり終了でっす。

こんな感じで、結局マズメ時のフィーディングバスをペンシルで狙うってのが一番固い釣りになっちゃいました。。。



**************************************************


本日は久しぶりの野池の攻めで、夏を引きずった攻めか、秋の攻めかを野池の状況を見て判断しよーと思いました。

どこの池も夏の減水を引きづったままでしたので、ショアカバーがほぼ全滅で、水位が下がっているせいか、ポジションは沖側がメインだったよーな気がします。

ただ、水深のある一等地のカバーにジグを入れてやると、普通に食いますので高水温によるカバーというより、日差しを避けるためのシェードってのがポイントのよーな気がしました。
だからカバーの奥にぶち込むというより、カバー回りに落としても反応があったのだと思います。

逆にローライトに近づくとでかいやつらも完全にオープンウォーターにでてきてました。
そして、まだまだ目線は完全上を向いてますので、トップでの反応が極端によくなりました。

ラストにトップでみんなが連発しているときに、僕一人だけスピナベでの横の反応を確かめてましたが、完全に無視されました(*-ェ-)

唯一バジングだけ反応してましたので、フィーディングモードに入ってるやつらは自分より上のものしか興味がないみたいですねぇ。

つまり、昼間の釣れない時間帯は水深のあるカバー、もしくはオープンのディープをジグ・テキサスなどで狙い、マズメ時にはトップで広範囲に。。。ってのが今の時期の効率の良い狙いって感じです。

まだまだ追いかけてきて食うって感じでもないので、マキモノはもうちょっと水温が下がらないと厳しいですねん。

まさに初秋の釣りそのままって感じでっす。

いずれにしても、今日は全員でかいやつの数釣りをしてもらいたくガイドをしたつもりですが、僕がいない時に釣ってはりました(^^ゞ

そしてサイズ勝負では完敗しました。。。

みなさんお疲れでしたー。
不甲斐ないガイドですんません。。。(Θ_Θ;)

また行きまひょ♪


★今日の一言 『季節は秋でも水の中は夏ですねん。。。』

釣果: 7匹(〜40cm:7匹) 

★2012年累計 
【子バス】          〜40cm:311匹 
【デカバス】 40cm〜50cm:65匹 
【ランカー】 50cm〜60cm:14匹 
【モンスター】     60cm〜:0匹  
-------------------------------------------
                  累計:390匹


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夏の名残り。。。
2011.09.28 Wednesday 23:18
9月28日(水) 12:00〜15:00
気温:27度 水温:26度
天気:晴れときどき曇り 場所:加西市野池
釣果:3匹(〜40cm:2匹、52cm)

本日もだるだる釣行紀です。。。

リールのオーバーホールを全機行っていると、破損部品が数カ所あり、
発注を掛けたのですが、到着まで2週間かかるそーです。
そのため、釣りを封印していたのですが、
午後からたまたま時間が空いたので出撃してきました。
使えるリールは一つのみなので、ロッドも1本のお気軽釣行です。

一人で釣りを行くのは寂しいので、あまり単独釣行はしないのですが、
本日は僕の中で毎日釣りをされていると思っている方々にメールをしましたが、
なんと全員用事&仕事で出撃されていませんでした。。。

とりあえず、状況確認のため、加西市の野池を攻めてみます。
相性悪い【抜かずの池】からスタートです。


ちょい減水。そして激濁りです。

浮き草のエッジをライトラバージグ(1.8g+デスアダーホッグ)でまずは攻めます。

浮き草エリアは5箇所。
10分でチェックできるなぁ。。。
と思っていた一投目。

『コンッ』っとギルみたいなバイトが。

この池に40以下もいてるんですねぇ。

さらに違う浮き草エッジでも、同サイズ上げるも引っこ抜いた瞬間にバレました。

今後は浮き草の上をジグでもさもささせます。
すると下から『どっかぁーん』と激しいバイトが。

バイトしてきた瞬間に魚体が見えたので、すぐヤツだと分かりました。


あとは、オープンウォーター狙いです。
この濁りではオープンではきついかなぁ。。。
って思ったんですけど、グリフォン6ccでクランキングをやります。


ど真ん中でロリちゃんゲット。

ブレイク直下をスローに狙ってると、もぞっとしたバイトが。。。
『今のバイトやんなぁ?』
と誰もいないのに、聞きます。笑

再度同じコースをトレースして、ここぞというところで浮かせます。
すると『ドンッ』っとジャークベイトにくるような激しいバイトが。。。

最近琵琶湖によく行ってましたが、その琵琶湖にも負けない強烈なヒキです。
しばらく格闘の上、ランディング。

よー引いた、ごじゅあっぷ君でした。

よく考えると、この池を1年間攻略してきましたが、まともなサイズは初めてです。

さらに、フォローで柔らかいもので引いていきます。
イージーシャイナーのジグヘッド(1/16oz)でぷりぷりさせます。

すると、先ほどと同様の堰堤落ち込みで、『ドンッ』っとひったくりバイトが。。。

これまたよー引くファイトだったんですが、途中でバレちゃいました。
たぶん40後半っぽい感じでした。

しかし9月も後半なのに、今日は暑いです。
もー止めよーかなぁ。。。って思ったんですけど、もう一カ所だけ行くことに。

その前に通り道の、【水爆池】を覗きます。
満水、激濁りです。。。
ぽむさん情報によると、子バスだらけで、40upが復活していないそーなんで、
スルーします。

そして【丘の上2段池】です。
ジャークベイトをやりたかったんですが、まだ菱藻全開です。。。

仕方ないので、バジンフロッッグとジグで攻めます。
バジンフロッグで一発出てきましたが、のりませんでした。。。

そしてジグで。。。

ひぃ。

こんな感じなんで、今日は終了。
なんか一人の場合はだるだるで、釣りきる気力がでませんねぇ。。。

******************************************
今日は攻略というより、何も考えずに釣りました。
結果、王道とも言える攻めで50upは獲れましたが、事故的な一匹でした。
カバーをジグで、オープンを固いやつ、柔らかいヤツの2刀流でまきまき。
本当にシンプルな攻めでした。

濁りの影響もあり、カバーべたべたかな?と推測してましたが、
ばらしたやつ含めでかいやつはオープンにいてました。
回遊しているとは思えませんが、水温も26度まで下がってるので、
シェードに依存する必要もなくなってきたのかもしれませんねぇ。
逆にカバーにはアベレージサイズが陣取っている感じもしました。

さらに一段と水温が下がり、適水温になり、濁りも獲れれば、
完全に巻物パターンになるなぁ。。。って実感した釣行でした。

結局、今日は夏パターンの名残りで釣ったって感じで、
完全に秋への移行はしてませんでした。


★今日の一言 『早くジャークベイト祭りしたいなぁ。。。

★本日の釣果 3匹(〜40cm:2匹、52cm)
 
★2011年累計
【小バス】〜40cm    :368ぴき
【デカバス】40〜50cm :63ぴき
【ランカー】50〜60cm  :10ぴき
【モンスター】60cm〜  :0ひき
-----------------------------------
計 441匹

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だるだる日記。。。
2011.09.16 Friday 23:15
 9月14日(水) 11:00〜14:00、17:00〜18:00
気温:30度 水温:生ぬるい
天気:晴れ 場所:三木市野池、猪名川
釣果:6匹(〜40cm:5匹、42cm)

しかし、残暑厳しいですねぇ。。。
こーも暑いと正直釣りに対するモチベーションがなかなか上がりません。
とは言うものの、状況を見ておきたかったので、お師匠と合流してまったり釣行してきました。
まー、かなり適当な釣りモードです。
それに従い内容もかなりだるだるな内容です。。。

今日は巻物メインで考えていたものの、先に釣りをしている師匠の情報によると、かなり厳しいらしいです。

とりあえずまずは、【ジャバロン池】に連れてってもらいました。
ここは文字どーり、ジャバロンの開発テストをしていた野池らしいです。


釣れそーな雰囲気むんむんでしたけど、ダメでした。
ジャバロンのテスト中、藤木さんが40up4連ちゃんしたらしいんです。
そして以前に、村上さんが50upを釣り、河辺さんがボーズを食らった池らしいです。

見えバス相手にネコで格闘しましたが、相手にされませんでした。
まー、ゲーリーファミリーの方々がノーシンカーをさんざんやって坊主だった池で、なんちゃってベイトフィネスなんかやっても釣れるわけがないですね。。。(*-ェ-)

いどーです。

前回通りすがりにやった40upを釣った池のポテンシャルチェックです。

お師匠はこの池を知っているらしいんですが、魚影が薄く期待はできないそーです。
そして、なぜかここのバスの体色は黄色いらしいです。

チャンネルラインを教えてもらい、そこをスローにライトラバージグ(2.5g+デスアダーホッグ3インチ)で誘うと、ついばむよーなバイトが。。。

ラインを持っていくのを確認してのフッキング。

42cmの微妙なサイズですが、前回同様コンディションのいいバス君でした。
確かに黄色い体色してます。笑

ここで、急用が。。。
東京から来る連れの予定が早まり、もう新大阪に到着するらしい。

せっかくお付き合い頂いたお師匠には申し訳ないですが、迎えに行くことに。。。

迎え後、せっかく時間も余ったんで、猪名川で少しチャレンジしました。


とりあえず、いつもとはポイントをずらしでかいやつがいてないか、ジグ(3.5g+イカ)でサーチします。

反応なし。
猪名川の王道、ミニスピナベ(D-zone fry)で軽くサーチ。

こんなところや

こんなところを手広く。。。

たまにバイトがありますが、全然のりません。

食わせのネコ(フィネスワーム+ネジ。笑)でバイトがあったところを中心に探ると、


激子バス連打になります。。。
こんなサイズを5匹ほど釣って終了〜。

でかいやつはどこにいてはるんでしょ?(。・・)ゞ 

早めに切り上げ、飲みにいきました。。。
以上、ダルダル日記でした。笑

*******************************************

なんか内容のない記事になりましたので、以前からよく聞かれている僕のネコリグを紹介します。

まず、100均でネジを買います。
なんとなく1/16ozに近いものを選びましょー。
ネジは文字どーり、ネジってはめ込むので、なかなかはずれません。
また、ネジ頭の形状のせいか、ボトムの感知能力が通常のネイルシンカーよりあります。

そして、配線に使う収縮チューブを買います。
決して、釣具屋で買ってはいけません。10倍の値段になります(*-ェ-)。。。

写真のよーな10m買っても、数百円です。
僕は車の配線用に持ってますので、たぶん一生使ってもあり余ると思います。

これをお使いのワームの形状にあわせ、数種類用意します。
まー、6φ〜10φあればたいがいのワームにフィットするはずです。

そして、「ZOOM フィネスワーム」を準備して、セッティングします。

フックは何でもいいと思いますが、#2前後のます針がいいんじゃないでしょうか。。。
僕は100%ガード付きを使ってます。
根がかり防止っていうより、ゴミ拾い防止です。
ウィードエリアなんかで使うとガードなければストレスたまりまくりです。

このフィネスワームは頑丈で、写真では分かりにくいですが、収縮チューブを利用すると1本で丸一日持つこともあります。
フックの位置ははちまき部分より3節目です。
2節でも4節でもダメなんです。
ここに横刺しすると、たまらん動きします。
ノーテンションですと、ボトムで完全に水平立ちから超スローで倒れこみます。
この間がでかいやつに効きます。
動いてる時やミドストやフォールで食ってくるのは小さな固体が多いです。

有名なスワンプの影に隠れて、ほとんど使われていませんが、このワームは丈夫・長持ち・色が豊富・良く釣れるってことで超おすすめでっす。
サイズも4.5インチぐらいで、特に写真のサマークローやグリパン系はよく釣れます。
難点はなかなか売ってません。。。(>_<。)



★今日の一言 『カバー狙いのコンディションの日に、カバー攻め以外の攻めを確立したいもんです。。。

★本日の釣果 6匹(〜40cm:5匹、42cm)
 
★2011年累計
【小バス】〜40cm    :366ぴき
【デカバス】40〜50cm :63ぴき
【ランカー】50〜60cm  :9ぴき
【モンスター】60cm〜  :0ひき
-----------------------------------
計 438匹


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ダブルヘッダー。。。
2011.09.08 Thursday 23:12
 9月8日(木) 6:00〜13:00(琵琶湖)   15:00〜16:00(三木市)
気温:21度    水温:生ぬるい(未測定)
天気:晴れ     場所:琵琶湖、三木市野池
釣果:31匹(〜40cm:19匹、40・41・42・43・43・44・46・47・49・51・52・59)

本日はマスター氏が琵琶湖攻めをするということで、コソっと着いていくことにしました。
マスター氏はレンタルボート、僕はフロボで挑戦でっす。
行き先はよーやくウィードと水深の状況を把握しかけている山の下湾沖です。

水量は今まで一番多く、また濁りもかなりありました。

まずは朝イチということでJr君で攻めてみます。
静かな湖面に広がる、Jr君のデットスティッキング。。。
しかし、一向に反応がありません。

前回朝に調子の良かったビハドウ君で強さを落とした攻めをします。
しかし、反応がありません。。。

う〜ん。。。おかしい。
前回ではすでに数本は上がっている時間帯に全く反応がありません。

レンジを下げて、スコーン(3/8ozフットボール+ファットロックバイブシャッド5インチ)で攻めます。
これまた音沙汰なしでっす。

さらに幅広くサーチする意味で、バイブレーション(LV200 GP)でジャラジャラやります。
反応なし。。。

これはやヴぁいです。。。
朝の貴重な2時間を完全に無駄にしてしまいました。

ボトムを触るしかないか。。。
ライトラバージグ(2.5g+ロッククロー3インチ、カバークロー3インチ)で攻めます。

一投目、エリ際にキャストしてウィードトップに着底した瞬間に『コンッ』と軽いノックが。。。
40弱ですが、よーやくの初バイトです。。。

続けて同じエリアを同様の攻めをすると、2投目で、『ググッ』っと押さえ込むバイトが。。。
同じく40弱君ですが、なんとなく今日のバスのポジションが分かる一匹でした。
濁りのせいか、水温低下のせいか分かりませんが、バイトはウィードトップに着底した瞬間か動き出しです。
2投連続ヒットなので、偶然目の前にいたバスが食ったというより、フォールを追いかけてきてルアーがポーズしたら食ってくるっていう感じです。
もともと2gのジグを水深4m、ウィードトップ1m、つまり3m沈めるのには、だいぶ時間がかかります。
そのフォール中に本来は食ってくるんですが、着底後のバイトです。
基本この時期フォールで食ってこないのはかなりやばいです。
かなり活性は低いと判断しなければならない大きな要素です。

さらに真偽を確かめるため、同様の攻めを少しエリアを変えて様子を見ます。

すると、またもやバイト。

そして、バイト。

よーやく45up君。(46cm)

続いて40up君。(42cm)

50up君です。(51cm)

さらにごじゅあっぷ君登場。(52cm)

よんじゅあっぷ君(40cm)

そして、本日の最大魚がこの後釣れたんですが、サイズ計ってる間にハネて逃げていかれました。
なんとか証拠写真を撮ったのですが、写真はみ出てます。。。orz
ぶりぶりの魚体で、「これでもかっ」っていうぐらいヒキました。
でかかったです。59cmありました。あと1cm。。。

まー、でも朝2時間ノーバイト。
その後1時間でロクマルクラス含めた10本のバイトラッシュに持ち込めましたので、今日のパターンだと思います。
それはボトム近辺をスローに食わせにはしるってことです。
ボトムと言っても、琵琶湖の場合は一面ウィードなんで、正確にはウィードの上をウィードに潜らせないよーに軽めのウエイトで攻めるってことです。

基本水深4m地点で2gのジグを使う人はほとんどいないので、バス君には目新しかったかもしれません。
また、僕が知っている琵琶湖の中で今日が一番濁っていましたので、ライテキよりもラバージグのアピールに分があったよーに思えます。
仮説どーり、この10本全部フォール中のバイトはまったくなかったです。
何度も言いますが、ラバーのついた2gを3m沈めるのには15秒以上かかります。
それだけ遅いフォールにも反応していないことが、今日の大きなポイントでした。

違うパターンの検証です。
今日はもう一つどーしても使いたいルアーがありました。
プロップマジックです。

発売を心待ちにしていたルアーなんで、なんとしてもこれで釣りたかったんです。
そのため、エリアをシャローエリアに移動です。

今日の朝イチの状況から水深4m地点で、お昼の時間帯にサブサーフェイスまででてくるとは考えられません。
そのため、水深2m前後、ウィードトップ1.5mというトップ場を選びました。
一投目、着水と同時にバイト。
『何このルアー?』
今日は固いやつ(ハードルアー)は難しいと思っていたなかでの一投目ヒットです。

すかさず連ちゃん。。。40up君(43cm)

続いて、もういっちょ。(34cm)

噂どーりフロントフックに食ってきてます。(36cm)

よんじゅあっぷ(41cm)

いやー、このルアー反則級に釣れます。笑 (44cm)

見事なまでのフロントフッキングです。(42cm)

おそるべしプロップマジック、さとしんマジックです。
バイトは強烈にでます。
しかも釣れたやつ100%フロントにかかってます。
なんですか、このルアーは。。。

ちなみに途中カラーチェンジして、
こんなやつや、

こんなやつを使いましたが、釣れたのはすべて黒金カラーでした。

昼になり風も出てきたので、そろそろ撤収かと思い、移動途中お約束の観測塔に立ち寄り、ジグでさらに追加。。。
よーヒキました。(49cm)

さらに、47君

ボート下ろしたシャローの葦打ちで子バスちゃん追加。



琵琶湖のバスは何故かヒレピン固体が多いです。
なんででしょうねぇ?

とりあえずマスター氏店開けないといけないため、琵琶湖終了。
それと琵琶湖ではばらばらで釣りをしていたため、結局マスター氏と一度もお会いしませんでした。笑

マスター氏の店でコーヒー飲むため、大移動。
せっかくなんで、野池で少し遊びました。

近くの最近教えてもらった池に行きましたが、準備をしている最中に他のアングラーらしき人が通りがかりに、「この池はやめておいたほうがいいですよぉ」とだけ言って立ち去られました。
念のためお師匠にもメールで確認すると、警察沙汰になった池らしく絶対に止めたほーがいいらしい。
この年で警察沙汰もあれなんで、即効立ち去りました。笑

さらに近くのバスがいてるかどーかも分からない池に到着。
目視でギルが確認できるので、バスもいてそーだが、ネコでオープンをサーチするも反応がない。
ここしかないという、シェード+カバーにジグを放り込んで、40up君。


ここしかいないポイント。
一番奥の浮きマットの下でのバイトです。

とりあえず魚影もそんなに濃くなさそーなんで、移動。
プロップベイトをしたかったんで、プロップ場のある池に。
野池での反応も見てみたかったので、もちろんルアーはプロマジ君。


何回も言いますが、ほんまにフロントフックにちゃんと食ってきます。
プロップベイトでこのサイズを釣ると、バスが軽いんで、フッキングができずにバレるケースが多いんですが、まったくその心配がありません。

スローに引いているため、頭に回り込んでフロントがかかるのか、リアのでかいプロップが邪魔してるのでフロントにかかるのかは分かりませんが、まさにマジックのよーです。

今日は眠たいので、早めに終了でっす。
さすがに今日はアベレージがでかかったので、指が完全に破壊されました。。。泣


***********************************************

本日は琵琶湖と野池のダブルヘッダーで勝負しました。
朝イチのノーバイトの時間帯は「これはやばい。。。」と正味焦りました。

食わせのライトリグ(ネコやジグヘッド)の攻めになるなぁ。。。ってのはすぐに分かりましたが、なんせ濁ってるので、ライトリグは効きにくいです。
そーいう意味で食わせでありながらもアピールの高いライトラバージグが正解であったよーに思えます。
重さもウィードトップを一切潜らせずふわふわさせるために、2gぐらいがちょうど良かったと思います。

それと、ハードルアーが効きにくい状況でも、プロップマジックは今日の難易度をぐっと下げてくれました。
久しぶりに明確に「釣れる」と断言できるルアーに会いました。
このルアーはステルスペッパーがもう少し大きく、ウエイトが載ればなぁ。。。って思っていたことろの、いわゆる痒い所に手が届いたルアーなんで、知り合いのショップから入荷の連絡をもらったときに「色はどーする?」と聞かれ、「とりあえず全色ちょーだい」と大人買いしました。笑

自分の中では浮いてこないと思える状況でも、サスペンドできる何かがあるエリアではサブサーフェイスまでじゅうぶんに引き付けられることが分かったルアーです。

しかも文中にしつこいぐらい書きましたが、リアフック率ゼロという驚異的な結果になりました。
シャッドのよーに、レンジを合わせた上でリーリングスピードをうまくコントロールすればできる芸当かもしれませんが、下から食い上げさせてのフロントフッキングです。
間違いなく頭から食わせないとできない芸当が、ただ普通にゆっくり巻くだけでできてしまいます。
夢のオートマティックルアーですね。

今日はプロップ場を選んで釣ったので、普通にスローなただ巻きで釣れました。
ただ、今日は実践しませんでしたが、縦ストがないブレイクなどを狙うには、それでも若干沈めるために、ウエイトを貼ってさらにレンジを下げてやったほーが、活性が低い時は良さそーな感じがしましたが、次回以降実践していきたいと思います。

しかし、まさに夢のよーなプロップのマジックです。。。


★今日の一言 『ジグとプロップベイトがあれば琵琶湖はじゅうぶんかも。。。

★本日の釣果 31匹(〜40cm:19匹、40・41・42・43・43・44・46・47・49・51・52・59)
 
★2011年累計
【小バス】〜40cm    :361ぴき
【デカバス】40〜50cm :62ぴき
【ランカー】50〜60cm  :9ぴき
【モンスター】60cm〜  :0ひき
-----------------------------------
計 432匹

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ボトム攻め。。。
2011.09.01 Thursday 23:36
 8月31日(水) 7:00-18:00
気温:28度(釣行開始時)  水温:生ぬるい
天気:曇りときどき晴れ  場所:三木市野池
釣果:21匹(〜40cm:20匹、45cm)

本日は珍しくお師匠が朝から攻めるということで、
最近全然行ってなかったので、久しぶりに野池の状況を見に行ってきました。

一時期に比べれば水温も若干落ち、雨による増水を期待してましたが、
結論から言いますと、完全に裏切られました。

まず待ち合わせ場所として、三木市【肝試し池】へ。


朝イチはピーカン無風です。
先に着いてた師匠曰く、巻いても釣れないそーだ。

ライトラバージグ(オリジナル1/16oz+セクシーインパクト)のミドストで軽くサーチする。

ふわふわさせているとバイトはあるものの、なかなかフッキングしない。
相当甘噛みのよーだ。

ボトム狙いに変更。
テキサス(5g+ロッククロー3インチ)でずるずると。。。


とりあえずファーストフィッシュ。
さんざん送り込んでも薄皮一枚の絶妙フッキングになる。。。

さらにスローな展開へ。
ネコ(フィネスワーム+1/16oz)でボトム近辺を探る。





子バス君たちだが、意外にナイーブな感じだ。
ボトムトをゆっくりトレースしていると、いつもあるひったくり系のバイトではなく、ツンツンとこついてくる。
それらを早合わせするとすっぽ抜けるので、送り込んだ後のフッキング。

シビアですねぇ。。。

場所をいどー。
近くの小規模野池【対岸打ち池】に。


見えバスまったくいない。
ついでにギルすら見えない。。。

この池も完全に沈んでるみたいです。

ライトラバージグ(オリジナル3g+フラッピンホッグJr)で対岸のカバーを遠投で狙う。

自分でも惚れ惚れするポイントに次々と投入するも反応がない。

オーバーハング+レイダウンの複合カバーで、「ここにおらんかったらこの池にバスはおらん」ポイントに投入。

スローにスローに枝を一本づつ乗り越えさせて、「コンッ」っと弱弱しいバイトが。


一等地でも40弱しかいてません。。。

いどー。
【シャロー大池】に。
水深の深いタイプの野池は沈むとやっかいなんで、今度は水深が浅い池で攻めてみる。

スピナベ(ジンクスミニ3/8oz)で広くサーチしていると、バイトがあるも乗らない。
乗ったところで途中でバレル。
7バイトノーフィッシュという記録的な結果です。

『どんだっけタフっとるねん(*-ェ-)』

仕方ないので、ライトリグに変更です。
ネコ(フィネスワーム+1/16oz)でボトムをゆっくりトレースすると。。。




金太郎サイズが釣れる。。。
しかし、無限に釣れ続くって感じでもなく、丁寧に狙わないとバイトに持ち込めない繊細さがある。
ボトムから少しでも浮かすと反応が極端に悪くなる。
しかもボトムでのポーズ中のワームの倒れこみにバイトが集中する。

風もでてきて、ローライトの割にボトムべったりです。

いどぉー。
【奥の細道池】に。
ハードルアーで反応が良いこの池でも、バッツ君で攻めるも反応が得られない。

テキサス(3/16oz+ドライブクロー3インチ)でずるずる作戦に。

手ごたえあっても、40弱。

さらにスローにネコで攻めると、子バスちゃん。




ネイルシンカーが無くなったので、ジグヘッド(1/16oz+フィッシュドクター)に変更。




う〜ん、正攻法で攻めても、子バスちゃんだらけですねぇ。

カバー打ちに変更するため、上の池に。

バックスライドで菱藻攻めをするため、カバークロー3インチノーシンカーにチェンジ。


サイズ変わらず。笑

オーバーハングの中に無理やり突っ込むと、今日一番のバイトが。
しかし、菱藻に巻かれてラインブレイクです(*-ェ-)

これだけローライトでも、菱藻+オーバーハングという夏のポジションに陣取ってやがりました。
8lbでラインブレイクしたので、14lbに変更。

そして同じよーなオバハンに突っ込み〜の、「どんっ」と反転バイト。
ラインスラッグを素早く巻き取り、ふんぞり返るよーな鬼フッキングです。

完全に上あごを貫く感触があったので、絶対にバレばい。

しかし先ほどと同じよーに、菱藻地獄になる。
5分以上格闘の末、お師匠の助けもあり、なんとかランディングです。


よんじゅごああっぷのくろすけ君でした。
さっきラインブレイクしたのも、これぐらいの大きさでしたので、さらにサイズアップを求めるなら、さらに違う展開に持ち込む必要がありそーです。

師匠と相談して、どでか君一発勝負できる野池に連れてってくれと懇願する。

この近くで奇しくも選んだ池は、同じ池でした。
久しぶりの【MGY下】池です。


ど減水してます。笑

ギルもたくさんいてるこの池で、見えバス・見えギルまったくいてません。。。
はっきり言って生命感ゼロです。
一瞬『水抜かれた?』と脳裏を過ぎりますが、そんな話は誰からも聞いてませんので、とりあえずでかいやつに絞った王道の攻めをすることに。

先発はもちろんJr君です。

キャストして、静まった水面をデットスティッキング。
ロッドを置いて一服してると、『ボシュ!』といきなりでやがりました。。。
急いでロッドを手に取り、フッキングしよーにも、ちゃんと食ってません(*-ェ-)

お師匠のエスドライブにもチェイスがあったらしいので、どーやら水は抜かれてないみたいです。

その後はまったく反応なし。

2番手、サーチの意味も兼ねてスピナベ(ジンクススーパーミニ3/8oz)でガーグリングおよびボトム近辺のスローロールをかまします。


子バスのちょっかいすらありません。。。(*-ェ-)

今日のパターン。ボトムのスロー攻め。
テキサス(5g+カバークロー)でゆっくり攻めます。

おいしそーなインビジブルストラクチャーを見つけては執拗に攻めますが、反応ありませぬ(*-ェ-)

追い込まれた時の最終手段。ビワドウ君です。

今まで数々のヤバイ状況を救ってくれた救世主をもっても攻略できませんでした。。。
たぶん、今日一日攻めたよーな、ネコやジグヘッドを使えば口を使わすことはできると思いますが、これ以上攻めを弱めてもオモシロないので終了でっす。
この池は完全に不発に終わりました。

とりあえず梅田のお化け屋敷『とおりゃんせ』が最終日で誘われてるんで、そそくさ退散しました。


************************************************************


本日は久しぶりの野池の攻めをしましたが、結論キビシーですね。。。
見つけたパターンの一つにボトムのスロー攻めがありますが、これもボトムより数センチ浮くと極端に反応が悪くなるという、シビアで完全に沈んでる状況でした。

台風接近による、高気圧と低気圧のぶつかりあいの最中だったんで、バス君のやる気は極めて低い感じでしたね。
もう少し低気圧が接近して高気圧を押しやると反応はまた違うと思うんですが、気圧の上下が激しすぎます。
それに加え、減水によりさらにポジションを下げているので、浮かせて取りたくてもなかなか浮いてこなかったです。
風が無ければ、子バスやギルが虫を求めて浮き、それにつられてブレイク付近にまで、でかいやつも寄ってきそーな感じなんですが、今日は見えバスすらほとんどいなかったです。

そんな中、有効だったのが、僕が一日通したネコリグ及びお師匠がやっていたショートリーダーのダウンショットです。
結局はボトムをスローに探って食わせの釣りをしないといけない展開でした。
でかいやつを取るには、それにストラクチャーと水通しを重ねたところ狙う必要がありそーでした。

とにかく、今の時期は底もの(ジグ・テキサス)強しだと思います。

8月も最終日だったんですが、秋への移行はまったくしていない感じです。
今接近している台風により、増水、水の入れ替え、水温低下がなされれば、さらに横への反応がよくなるよーな感じですね。

ハードルアーならボトム近辺を狙え、ポーズもできるシャッドの出番って感じがしましたが、そんなつもりもなく持参していませんでしたのでやりませんでした。

昨年夏と比べ、マキモノ(特にクランク、スピナベ)が今年は弱いでっす。


★今日の一言 『タフった時こそ強い攻めをやり通す覚悟がいりますねぇ。。。
★本日の釣果:21匹(〜40cm:20匹、45cm)
★2011年累計
【小バス】〜40cm    :342ぴき
【デカバス】40〜50cm :53ぴき
【ランカー】50〜60cm  :6ぴき
【モンスター】60cm〜  :0ひき
-----------------------------------
計 401匹

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野池のカオス。。。
2010.09.30 Thursday 10:36

9月29日(水)
 
10:00〜17:00
気温:26度(釣行開始時)
水温:不明
場所:小野市・加西市野池
天気:曇り
釣果:16匹(〜40:13匹、41cm、42cm、48cm)

我が愛車を車検に出し、代車で軽カーがやってきた。
コンパクト&小回りが効くということで、あんな野池やこんな野池や、しかもあんなところまでも行けるのでは?という期待を抱きつつ、秋の釣行第一弾に行って参りました。

まずは、お師匠さまが午前中雷魚釣りをしているということで、のぞきに行く事に。
小野市の超メジャースポットらしい最初の野池に到着。

対岸でお師匠さまが釣りされているのを確認。
そこまでをバイブレーション(TN50)で中層をサーチしていく。
水温は計ってませんが、明らかにバスの適水温。
子バス2,3匹釣って戯れよーと考えてたんですが、まったくアタリがない。
レンジ深いのかとTN70で底近辺を引いてくるも見事に反応がない。

おちびちゃんすら反応がないところを見ると、ハイプレッシャー野池特有の激スレなのか、バスの活性が激タフなのかどちらかだ。

お師匠様と合流。
見え雷魚と格闘されていた。
かわいいサイズのぎょらい君が数匹浮いていたので、アプローチするが、バス以上に警戒心が強い。
ラインの水切り音でさえ、全ての雷魚が一斉に沈む。。。
雷魚って目の前に落とせば何でも食うイメージだったんですが、ハイプレッシャー野池の雷魚は天才君でした。

とりあえずバス狙いに変更。岸際カバーをテキサスで半周探るも魚信はない。
前日の冷たい雨で濁り増加、ボトムには付いてないはずだ。
かと言ってサスペンドするよーな縦ストも見当たらない。
でかいやつはブレイク近辺を岸に向かってサスペンドしてるか、回遊しているかどちらかだ。
こーなると、超リアクションか超食わせでないとなかなか口を使わすことができない。
バイブでの反応がないので、チャターやクランクでのリアクションか?
それとも回遊フィーディング系を捨て、スローに食わせに走るか?
野池が大きいので、もう一週クランク系でサーチするのもしんどいし、ここは本日のメインの野池でもない。
食わせのため、ライトラバージグ(2g+フラッピンホッグJr)投入。
ブレイクをアップヒルで誘う。
すると「コッ」とバイト。
ギルか子バスか分かなかったんで、ロッドで聞くとすでに吐き出してやがりました(*-ェ-)
再度同じコースを通す。
まやもや「コッ」っと限りなくショートで弱々しいアタリ。。。
今度は電撃アワセです。
そんなに引くことも、抵抗することもなくあがってきたのは42cmのヤセバス君でした。


にしても、かなり状況はシビアです。
超スローに誘って、激ショートバイト、その結果がバッドコンディションのヤセバス君。。。

『宣誓。我々野池のバス一同タフってます』宣言をされているよーなもんだ。

お師匠さまにもバスヒットが。。。
ただ強烈なショートバイトだったらしいです。

その後お師匠さまがぎょらい君ゲット。
ラバージグのスイミングでカバーから誘いをかけてやっとのことです。

午後からはお師匠さまが仕事ということで一人でのんびり釣行です。
行き先は最近よーやく一人で行けることができるよーに加西市野池郡だ。

釣友から加西の情報は前もって集めた。
どこでも行ける軽カー。
小規模野池メインの、のんびりお気楽お戯れ釣行開始です。
昼食食って、釣具屋寄ったり、なんやかんやしてると時刻はすでに3時前。
やばい急がねば。。。

まず一箇所目。菱藻とハス地獄です。
誰や。。。こんな池勧めたのは(*-ェ-)

フロッグ投げるも、パンチングするも聞かないハードなマットカバーです。
仕方ないので、ロッドを突っ込み、センコー落とすと子バスが食ってきた。。。

釣りにならないので、次に移動。

どこにでもある野池だが、救いは減水をまったくしていない。

良く見ると。。。
流れ込み( ̄∀ ̄*)

水路を通して綺麗な水が注いでいる。

当確ですね(* ̄  ̄)b
注いでいる水が冷た過ぎるのが気になりましたが、この濁りの中のピュアインレット。

ライトラバージグ(3.5g+フラッピンホッグJr)で仕掛ける。

おちびちゃん連発です。




マキモノの様子を見るために、フラットサイドクランク(フラップスラップ)で攻める。


巻くと反応は落ちるみたいだ。

ここでふと横を見ると、スズメバチの巣が。。。汗
すぐに退散。笑

すぐ近くの極小野池に。
水はどチャ濁り。水深は浅そーなんでターンはしてないと思うが、アウトレットから水がオーバフローしている。雨の影響で水が入れ替えられつつある状況だ。
自作ミニスコーン(5gフットボール+ワンナップシャッド4インチ)でショアラインを攻める。

するとカバー沿いでスコーン丸呑みの41cm。

その後、カバーをテキサスで攻めるが反応なし。
ボトムに落とすと極端に反応が悪くなるみたいだ。

次に向かったのはまばら菱藻の野池。

これぐらいならハードプラグでも引ける。
今日回った中で唯一のステインクリアな野池だ。
水生植物による浄化作用がうまく効いているみたいだ。

今日はスローな攻めが効くのは分かってたんで、いきなり食わせのライトラバージグ(3.5g+フラッピンホッグJr)でウィードパッチを狙う。



釣れるのは釣れるがサイズが。。。

ここでフロッグ(キッカーフロッグ)投入。
一投目から『ボシュッ!』と激しくでてくるもノラナイ。
てか、フロッグ事態を食ってない。。。

その後もフロッグにミスバイト連発。
どーも食いたくても、体が付いてきてないイメージだ。

どーしてもかけたかったんで、岸とウィードの隙間をバズジェットJr(マットピンク)を通す。
このルアーはウェイクベイト的な使い方もできるし、小技を効かせてピンスポットでのテーブルターンもできる万能トップルアーだ。

狙いを定めたスポットに着水後、静かに巻いてくる。
途中ストップを入れ、ちょんちょんと首フリアクションをさせる。

その瞬間。
『ドォボゥォッ!』
水柱を上げ、激しく食ってきた。
まさにノイジー威嚇系ルアーの食い方の典型だ。
ウィードに潜られ、サイズは分からなかったが、かなりの野生児って感じの乱暴な引きをしている。

上がってきたのは、綺麗な魚体のコンディションのいいヨンパチ君でした。
日が傾き、フィーディングモードに入ってたんでしょうね。
タイミングとルアーがぴったり合った瞬間です。

上げた瞬間50いったなぁ。。。って思ってましたが、メジャーで正確に測ると、足らずでした。。。
ドラマ終了って感じです。

その後は、真っ暗になるとナビも付いてないので、帰れるか心配でしたのでそそくさと退散しました。笑

本日は
昨日の冷たい雨+急な冷え込みにより、いつもより一段と活性が落ちた感じでした。
水が入れ替えられるほどの大雨じゃなかったんで、濁りもそのまま残ってました。
結構バスの居場所を絞った上で、食わせのリグを入れてったんですが、いつものおちびちゃん達もあまり食ってきませんでした。
また濁り+増水にもかかわらず、シャローカバーには入っておらず、一段下のブレイク近辺に固まってる感じで、食いの浅いのが特徴でした。

これは水温や水質の問題ではなく、「急すぎる」気温低下、水温低下に起因するものと思います。
だから、これぐらいの気温・水温で全然いいんで、最低一週間ぐらいはこのまま安定してもらわないと、バスが環境に馴染まない感じです。
欲を言えば、野池の水がオーバーフローするぐらいの雨量で、水を夏の水から入れ替えてほしいもんですが。。。
結論今の東播の野池は、夏パターンでもなく、秋パターンでもなく、移行期におけるカオスですね(* ̄  ̄)b

まぁ、新規開拓+ロンリー釣行は久しぶりでじっくり考えながら釣ることができおもしろかったです。


★今日の一言 『タフった時こそ強いルアーを!ですね』

★本日の釣果 16匹(〜40:13匹、41cm、42cm、48cm)

★2010年累計

【チビバス】〜30cm  :280ひき
【小バス】30〜40cm  :126ぴき
【デカバス】40〜50cm :31ぴき
【ランカー】50〜60cm  :7ぴき
【モンスター】60〜    :---
------------------------------
TOTAL 444匹



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季節の変わり目。。。
2010.09.24 Friday 11:10
9月22日(水) 
9:00〜16:00
気温:26度(釣行開始時)
水温:不明
場所:加西市野池
天気:はれ時々曇り時々雨
釣果:6匹(35、36、37、40、41、43)

この時期は至る所で青物祭りがあるみたいで、
ちょくちょく誘惑メールが入ってくる。
「ツバスget!」
「メジロサイズ回遊中!」
「至近距離にてナブラ発生!」
などなど。。。

この日も深夜3時。
そろそろ寝よーかと考えていた矢先、釣友から
「タチウオ連ちゃん、爆発中!ツバスの回遊も期待大!」なるメールが入り、
いてもたってもいられず、大蔵海岸に出動〜。

現地に行くと、確かにタチウオが回遊してきている。
お仲間はすでにお腹イッパイ釣りきった感じでした。

ワインド、ブレードジグ、ミノー何を投入しても釣れまくる。
ためしにチャターベイト投げましたが、釣れました(*vv)
タックルもルアーも全てバス用だが、問題はない。
敢えて言うなら、若干リトリーブスピードを上げ、バイトと同時にフッキング決めないとリーダーが飲み込まれる。
フロロ8lbではタチウオなら一瞬で切られるのでそこだけ注意が必要だ。
20匹前後釣ってやめ。

夜が明けると同時に青物狙いでジグを投入。
大潮の上げ7分。潮流が異様に早いので30gでも流されまくる。
45gのジグをひたすらしゃくるがワンバイトノーフッシュ(*-ェ-)

ナブラは至るところで発生していたが、なかなかバイトしてこない。
弓角が最近はやってるみたいで、周囲もよくやっていたが、反応はなさそーだった。

ストレスの残る釣行だったので、眠たい目をこすりながらそのままバス釣りへ。。。

前回の加西市の野池リベンジを果たすべく、【水爆池】へ。
まずはお師匠さまから頂いたブレードにオリジナルジグをセッティングしたミニチャターでサーチ開始。
微妙な千鳥具合はジグの重さが軽くなるほどシビアなセッティングが必要だ。
1/8oz+ジャバシャッド3.5インチ

子バスらしきバイトはあるが、なかなか乗らない。。。

前前日から寝てないため、眠気MAXだ。
結果を急ぐために、一級ポイントへ、得意のジグ打ちを仕掛ける。

一投目でいきなり綺麗な魚体のジャスト40。

その後も
43cm。

37cm。

35cm。

41cm。

36cm。

全てライトラバージグ5g+ジャスターホッグ3.3インチにて固め打ち。
カバーベタ付きのためか魚体は黒々として、傷一つないコンディションのいいブッシュハンターばかりだ。

しかし、状況はだいぶ悪化しているみたいで、マキモノへの反応はほとんどなく、また子バスがまったく見えない。
バスのポジショニングが夏場に比べ大きく変化している。
夏場のよーに溶存酸素の多いエリアではなく、水が良くベイトの多いポイントにバスがさしている。
完全に夏のは終わりました。
今はまさにその移行期。ターニングポイントです。
季節の移り目です。

ただ、水温低下、低気圧とバスには追い風の素晴らしい状況にもかかわらず、元気のいいはずの子バスちゃんの元気がない。
おそらく最近の急激な水温変化+一部ターンで状況の変化についていけず、タフった感じだ。
しかし、このタフぶりはすぐに解消すると思う。
2,3日水質、水温が安定さえすれば、かなりアグレッシブに行動するよーにも思える。

そして、その状況が東播全体か、また、バスの状況を確かめるべく、他の池を転々とした。

結論どこも同じで活性は低くないのにタフってます(*-ェ-)

どこの野池もバスが沈んでおり、最初の野池で感じたとーりでした。
この状況になると、テキサスやラバージグで水中のストラクチャーを丁寧に探り打ちするか、バイブレーションの超早引きなんぞでリアクションさせるかって感じです。

とはいえ、最近の状況はバスにとって悪くないはずなんで、昨日の雨により、増水して適水温で安定した日が一週間ぐらい続くと、最高のコンディションになる感じです。
まーこれからはその分、レンジという概念が必要になると思います。
夏のよーに、サスペンドバス一辺倒というわけにもいかず、表層も中層もいい感じの水温なんで、どのポイントを狙うっていう2次元ではなく、それに加え、どの水深を狙うか?の3次元的な見方が必要になると思います。

これ以上の減水がなく、水温もこのまま一定を保ち続ければ、バスの適水温に慣れ、急に活発に動き回りまくります。
そんなこんなで、東播では9月末、あるいは10月初旬にターンオーバー前の秋の荒食い第一陣が生まれそーな予感がした一日でした(´ー`)y-~~

今日はあまりにも眠いので早々に退散しました。。。

★今日の一言 『子バスちゃんは状況の変化にすぐ反応して分かり易いですね。。。』

★本日の釣果 6匹(35、36、37、40、41、43)

★2010年累計

【チビバス】〜30cm  :270ひき
【小バス】30〜40cm  :123ぴき
【デカバス】40〜50cm :28ぴき
【ランカー】50〜60cm  :7ぴき
【モンスター】60〜    :---
------------------------------
TOTAL 430匹



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■ 2010年 557匹
うち50up5匹、40up53匹

■ 2011年 528匹
うち50up11匹、40up80匹

■ 2012年 507匹
うち50up15匹、40up74匹

■ 2013年 382匹
うち50up26匹、40up91匹、60up1匹

■ 2014年 466匹
うち50up15匹、40up66匹

かれんだ〜

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