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2016.01.02 Saturday

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やっとこさ初バス。。。
2015.03.31 Tuesday 22:21
3月31日(火)  

時間:12:00-16:00
気温:17度 水温:13度
天気:晴れ
場所:野池
釣果:15匹(〜40cm:12匹、40cm、42cm、43cm)

久しぶりの更新です(*vv)



今日は久しぶりに釣り満喫しました。
でも初釣りではないんです。

一回目はタケさん、テトラさん、フォレさんと琵琶湖お戯れカップ戦。
大雨、暴風、大寒波で歴戦の強者の皆さんも途中棄権です。笑
僕は痛恨の寝坊+手がかじかんで10投ぐらいで戦意喪失です。。。

二回目はよしけんとのランデブーまったり釣行。
淡路に行く予定が、行きの道中会話に夢中で、なぜか姫路に行ってしまいました。笑
最後30分ほど真面目にジグ打ちましたが、お留守みたいでした(。・・)

で、本日もじお君、大地君と行ってきました。
世間ではポットベリーのビッグママとか騒がれてますが、僕にはそんな贅沢言ってられません。
今日のテーマは、ずばり初バスです。
サイズはどーでもよく、とにかく1匹です(*vv)

とまぁ意気込みましたが、この陽気です。
適当に投げてても釣れるわ。。。と、これまた初バスがまだの大吉君と話してましたが意外にシブイ。笑


ジグで攻めてましたが、バイトはあるも乗らないのが連発。

吸い込みが弱いっぽかったんで、サイズとウエイト落とします。

すると、こここっと初バス。
ちっせ。笑

さらに。。。ちっせ。笑

明らかに狙いズレてます。笑

やる気あるやつをクランク(ブリッツ)で。

釣れるが後が続かない。。。(*-ェ-)

人間の活性ほどバス君の活性はよろしくないみたいですね。
まぁ、普通にまだ3月ですからね。笑

巻物がダメなのと、浮いてるっぽかったので、ジャークベイトの出番です。
今年の軸の一つに考えてるタイニージャークベイトでご機嫌伺います。

ビーフリーズ

スレンダーポインター

ハスキージャーク

X-80

ハードコアミノーフラット

お戯れサイズ連発です。





サイズが延びないので、ヴァルナ出動です。

多少ポーズが必要ですが、ヴァルナが火吹きました。






まぁ、こんな感じで春っぽい釣りをしてきました。
もじお君はリアクションフットボールで、大吉君はジョイクロでゆわしてはりました。

今回初バスまでの道のりのお付き合い頂いた皆さんありがとでっす。
今年もばんばん行きましょ♪


************************************************


今日は一気に春めいたせいか攻略は簡単っぽかったですが、あんまりあれこれ考えずに釣りをしました。

今日は汗ばむぐらいの陽気で、のんびり釣りを楽しむことだけ考えてました。
そして思ったのが、やっぱ釣りはおもろいですねん。

状況は言うまでもなく、スポーンの時期です。
気温ほど水温の上昇はないですので、まだリアクションを効かせたほーがいい感じがしました。

ジャークベイトは予想どーりスライドダートが激しいやつはこの時期ダメですね。

今は大型ジャークベイトのフラッシングで目立たせ、食い上がらせる必要があるんで、今回使った小型ミノーの出番は本来ならば、もー少し先ですね。

シャローの魚影がもー少し濃くなれば、今回使った小型ジャークベイトのほーがいいですねん。
小バス君は一気にレンジは上げてるものの、活性は全く上がってません。
こやつらを食わせで釣るには一苦労します。

まー、そこまで苦労するぐらいなら、普通に40up狙ったほーが早いです。笑

でかいやつは水温低下の時期にありがちな地形変化に付くというより、ピンスポットに付く傾向が高いと思います。

ただそこを絞り込むのに時間と労力が必要なんで、変化の少ない野池のシャローカバーをボリュームのあるルアーで狙ったほーが手っ取り早いでしょうーね。

4月からはほぼ毎週釣りに出かける予定です。
今年もみなさんよろしくでっす(゚゚)(。。)ペコッ




今日の一言『あー久しぶりなんで釣り足りん。笑』





★2015年度 
【子バス】 〜40cm:12匹 
【デカバス】 40cm〜50cm:3匹 
【ランカー】 50cm〜60cm:0匹 
【モンスター】 60cm〜:0匹  
-------------------------------------------
2015年度 累計:15匹




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琵琶湖戦。。。
2014.03.31 Monday 00:54
3月30日(土)  

時間:6:00-19:00
気温:12度 水温:11度
天気:曇り
場所:琵琶湖
釣果:40up2本(43cm、45cm)、50up1本(51cm)
同行者:たけさん、ばんちゃん、もっちー


もっちーが珍しく琵琶湖計画組んだので参戦してきやした(*vv)

実に釣りは1ヶ月以上ぶり。
前情報も一切なしに、挑戦です。

釣行前は
ジャークベイトとジョイクロではめたろ。。。
ベイトさえ見失わなかったら楽勝。。。
と琵琶湖をなめており、それがかなりの苦戦を強いる結果になりました。

とりあえず、フィネス指向に目覚めつつあるばんちゃんと同船。

朝イチシャローをチェックするも生命感ゼロ。
レストでレンジ下げたり、バイブで横のリアクション誘発させたり、ジグでのボトムバンプなど何をやっても不発です。

とりあえず、ウィードとベイトを探すために、魚探かけまくってみるとポロポロとフィッシュアラームが鳴り響きます。

これは、もろたな。。。
とシャッド【ビーフリDive】にチェンジします。


ウィード周りに中層に群れをなすベイトと、そのボトム近辺にバスらしき陰が魚探にくっきり浮かびます。

いつもなら、シャッドでベイトを蹴散らせ、スイッチ入れたところにビーフリのロールダートかますと一発なんですが、これがまたなんせ食いません。

何度も同じシチュエーションを攻めるも結果は同じ。。。

昨年ロクマルも上げた数々の実績あるポイントも不発。

『これはおかしい。。。』

バス君の居てる場所は分かるのに釣れないというジレンマです(*-ェ-)

さらにスローに狙うため、ジグヘッド【オリジナル2.5g+フィッシュドクター】で攻めます。

ウィードに引っかけ、ゆぅっくりほぐし、プンッと外してフリーフォール。
そしてそのまま放置で『こんっ』っと弱々しいバイト。

かれこれ4時間ノーバイトからの、よぉ〜やくのヒットです。

ライン6lbだったため、けっこー手こずりましたがばんちゃんのフィッシュグリップランディングでとりました。


ちょいぶりの50upちゃんです。

まー
どでかちゃんじゃないですが、狙い込んだ一匹なんで満足です(*vv)

しかもこの一匹で仮説が確信に変わりました。

残り時間少ないですが、本日はベイトを無視して、3.5m前後のウィードが残ってるエリアでジグヘッドと心中することを決めます。

いつもはシャッドでウィードを探し、ウィード外しのリアクションで食わせてるんですが、今日はその動きにさえ体が反応しない感じです。

だからさらにウィードを外して放置したり、そこから誘えるジグヘッドに歩があるという判断です。

同じよーなシチュエーションでもう一匹追加。


さらに立て続けに追加。。。



いい感じになってきたと思ったら、気まぐれ春の嵐満開。。。

爆風により漁港に避難して、そのまま終了でっす。


************************************************

本日はかなりシビアな感じでしたねぇ。

今の時期の琵琶湖の釣り方は
地合にあたると、バイブやクランク、それにスコーンで数が稼げます。
これはウィードにコンタクトするリーリングスピードで巻物ができる方なら簡単に釣れると思います。

それ以外のニュートラルな時間帯は、水温やウィード、それにベイトなどのより良い要素を探しながらの釣り込みになります。

しかし、エレキオンリーの釣りでは機動力に欠け、せいぜい半径2,3kmが狩り場になります。
その限られた中から絞り出す釣りをするには、その当日のパターンを見つけて、狙いを絞り攻める必要があります。

おそらく本日絞り込んだ釣り方は、間違いなくパターンになり得るものです。

それを見つけるまで4時間もかかり、しかも爆風により釣り込む時間がなかったのが残念です(*-ェ-)

でもまー
理にかなった釣り方をすれば素直に釣れるバス釣りってやっぱオモロイですねん。


まーそれにしても久しぶりのボート釣行だったんで、上陸してからも体が揺れてる揺れてる。笑

これを防ぐ方法ってないんですかねぇ?

たけさん、ばんちゃん、もっちーお疲れでした。
GW遠征行きましょねー♪



★2014年度 
【子バス】 〜40cm:1匹 
【デカバス】 40cm〜50cm:7匹 
【ランカー】 50cm〜60cm:1匹 
【モンスター】 60cm〜:0匹  
-------------------------------------------
2014年度 累計:9匹



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春の単発。。。
2013.03.31 Sunday 19:51
3月31日(日) 

時間:10:30-13:30
気温:15度 水温:12度
天気:曇り
場所:東播野池
釣果:1匹(52cm)
同行者:ばんちゃん


今日は車もなく、釣りに行くつもりはありませんでしたが、ご近所のばんちゃんが迎えに来てくれるってことで3時間限定サクサク釣りに出かけましたので、サクサクっと残しておきます。

本日はメインタックルは自分の車に置いたままだったんで、ジグ一本勝負です。

早速目当ての場所に行くと、先行者がいてたんでパス。

その後もあちこち行くも、釣り堀のよーな人の多さ。。。(*-ェ-)
毎年思うんですが、この時期はバス君たちよりアングラーのほーが活性高いですねぇ。

今日は時間がないので、サーチして絞り込むよーな釣りをしている場合じゃないので、地形を読む必要のない皿池タイプの池に行ってきました。

水温も確実に10度を超えてるので、体力のあるやつはシャローに上がってきてるはずです。

今日の狙いはシンプルで、2つの軸で攻めました。
よりスティープなバンク狙いのミドスト、および、ショアカバーへのジグ攻撃です。
時間の関係でそれらスポットの中で風が当たる側に絞ってキャストしていきました。

スティープバンクのミドスト用(オリジナル2.2g+ホッグインパクト4)

ショアカバー用(オリジナル2.2g+フラッピンホッグJr)

そして葦裏カバーで、一瞬子バス君のよーな「こんっ」っとか弱いあたりが。。。
その後ラインを張り気味に聞いてみると、重々しいヒキでゆっくり持っていきはりました。

ラインスラッグをゆっくり巻き取り〜の鬼フッキングかますと、手前に少しも寄ってこないすごい力で踏ん張りやがります。

強引にやりとりして手前まで持ってきましたが、足下の葦に引っかかり寄ってきません。
口だけ見えてますが、かなりの大きさだと分かりましたんで、片足を池に突っ込みランディングです(*-ェ-)


お腹はいまいちですが、♀ちゃんですねぇ。

とりあえず、ごじゅあっぷ一匹確保したんで、本日のミッションは終了でっす。

10分ほど時間オーバーしたんで急いで帰りました。。。


*************************************************


本日は移動がほとんどで、釣れたやつ以外バイトもなく、見えバスもいてませんでしたので状況は正直よく分かりません。

まー、とりあえずの一匹を釣るなら、皿池っぽい所でのショアカバーやショアラインだけを攻めていけばいいよーな気がします。
その分おもしろみには大いに欠けますが。。。

途中で水温計ったら12度でしたんで、朝夕はまだ10度以下まで下がってる感じですね。
冷えても12度を下らないよーになると、完全に食い上げてきますんで、ジャークベイトの出番ですが、それにはあと2、3週間ぐらいかかりそーです。
春はまず「安定した水温12度」が僕の中でガンガンに攻める目安です。

別動隊で同方面や淡路島に行った人の話も聞きましたが、釣れる池、釣れない池がハッキリしており、また春らしく単発個体が多いみたいですねぇ。

僕自身もしばらくは忙しくなりそーで、単発でしか行けないので、釣果も単発になりそーです(*vv)



★今日の一言 『しかし釣りには気持ちいい季節になってきましたねぇ』

釣果:1匹(52cm)

★2013年累計 
【子バス】              〜40cm:6匹 
【デカバス】 40cm〜50cm:3匹 
【ランカー】 50cm〜60cm:2匹 
【モンスター】        60cm〜:0匹  
-------------------------------------------
                  累計:11匹



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冬の総括、春の展望。。。
2013.03.22 Friday 02:03
 
まー、それにしても
久しぶりの更新です(*vv)

更新しなさすぎで、上部に広告がでだしたので、強制更新します。笑

今年の冬は個人的に会社設立やなんやかんやでばたばたいたしておりました。
たくさんのご心配メールありがとーございまっす。

なんせ今年は僕のお仲間連中はキチガイの如く釣りに行ってまして(笑)、毎週のよーに誘われてましたので、釣りにはちょくちょく行ってました。

短時間であったり、カメラ電池切れてたり、なんやかんや忙しさもあり都度更新できませんでしたが、いよいよシーズンインって感じなんで、まとめてUPしたいと思います。

実は昨日(3/21)も昼からですが、ばんちゃんと行ってまして、僕の中ではシーズンインしたと思える今までとは違う食い方をしてきたので、バス君たちは完全に目覚めたと思ってます。


ざっくり総括すると、冬への突入が例年より1ヶ月近く早かったので、1月から真冬の釣りを強いられてました。

今年は年初でも言いましたよーに、ジャークベイトを軸に釣ってましたが、なんせ食い上がってこない、食い上がらすためのポーズ時間が異常に長い、そして食いに来てもショートバイトという極めて厳しい状況でした。

おそらく目の前までシャッドやダウンショットで持っていった上でスローに誘わないと食わせられない状況が続いてました。
そんな中、鉄板・バイブの釣りはおもろないんで、とにかくジャークベイトにこだわりました。

そして、冬への突入が早いと春も早いのでは?
と楽観的に考え2月に釣りをしてても、状況は真冬でリアクションでしか何しても口を使わせられないという、これまた非常にシビアでした。

そして、ここに来て動ける距離が増し、また、例年ならブレイクショルダーに動き出すバス君が、一気にシャローカバーまで入ってるケースが一気に増えました。

やはり、「長い冬」だったためか、バス君達の我慢も限界にきたんでしょうね。
3月中旬からの反応は、僕も含め周囲でも例年以上の好反応を示しました。

本来は水温12度以上で安定しないとショルダーからの食い上げってなかなかないんですが、朝晩で大きく水温が変動する野池でもジャークベイトによる反応が一気に上がってきました。

結果、釣果は42、45、48、52を含む10本ほど上げましたが、すべてジグ&ジャークベイトで釣りました。

ダイジェストで紹介すると。。。

2013初バス君です(45cm)
釣り場に来て開始早々ジグのボトスト(ボトムスクローミング)でグッっと重みが乗りました。



この冬釣ったなかで一番サイズの小さい子バスちゃんですが、実は一番難しく、一番嬉しかった一匹です。
真冬にジャークベイトで子バス釣るのは50upよりはるかにむずいです(*vv)
狙ったとーりの一匹でした。



ごじゅあっぷ君です。
これも開始1分でジグのボトストで釣りました。
ショルダー落ち込みにいてましたねぇ。
まっさんの目の前でこれでもかって言うぐらい合わせて、ロッドもぶち曲げてやりました。笑



あとはジャークベイト三昧で数匹。
30前後の個体ですが、ポーズ中にびっくりするぐらい「ガツン」ときたので春を感じました。





なんかショップの大会に参加するらしく、子バスを熱心に撮影するばんちゃん。笑


僕も含め今年一番調子の良かった【ここにもあった池】

仲間が釣り場で合流して相乗りするとロッドもえらいことに。。。

そんなこんなで、よーやく普通に釣れる時期になってきました。


これだけなら味気ないんで、早春の僕の攻め方・考え方を少し。。。

これからスポーンの時期にかけては、野池のタイプによって、ブレイクのショルダーを狙うか、シャローカバーを狙うかを絞ると良いと思います。

それは野池のタイプによります。

皿池型でディープとシャローの区別がなく、スポーニングエリアもはっきりしていないよーな池では地形変化が少なく、少しでも動けるよーになるとシャローカバーやシャローフラットに依存します。

そこはジグやテキサス、ノーシンカー、ネコなんでもルアーさえ入ればなんとかなります。
シャローフラットならバイブ、クランク等リアクション誘発要素の高いルアーがとにかく効きます。

それとは逆に越冬場とシャローがはっきりしている地形変化の激しい山間型野池ではシャローに一番近いディープ寄りによくいてます。
まー、いわゆるニアディープです。
だいたい最深部が4m以上あるよーな野池ですねぇ。

そのディープとシャローを結ぶ地形変化であるブレイクのショルダーにたいがい着きますので、そのあたり狙うとおもろいかもですねっ。
水深で言うと4mボトムであれば、2.5m付近です。

この時期はまだ動きはスローですが、そのくせ横の動きに強烈に反応を示しますので、ゆっくりそのレンジを横に引けるもの、もしくは、ポーズで止められるものがいーですねぇ。

前者はスモラバやジグヘッドのミドストや軽めのバイブレーション、ウォブリングの小さいクランクなんかが一般的です。
後者は、シャッドやロングビルミノー、ジャークベイトですねぇ。
ジャークさせるなら、一年で一番控えめなダートを意識するといいかもです。

レンジ的には三寒四温の「寒」の日は表水温も下がり、レンジは下がります。
「温」の日は表水温とボトムの水温差ができるので、レンジは上がります。

僕は「寒」ならジグ、「温」ならジャークベイトと非常にシンプルです(*vv)

ジグはボトムより10cm以内をミドストでボトムには付けません。
ジャークベイトはサーモクラインからルアーまでの距離次第でポーズを決めます。
また濁っていればいるほどポーズ時間は長いです。

ちなみに鬼ジャークばっかしてると、♂ばっかり釣れます。笑
おそらく産卵本能に支配される時期はテリトリー意識が高まり、食うというより攻撃的に食ってくるのが♂だからだと思いまする。

こんな感じでスポーンまで通用すると思いまっす。

この時期はハイシーズンの天才君も「お馬鹿さん」になってきますので、子バス狙ってるといきなりぶりぶりのごじゅあっぷちゃんがきますので、おもろいですよぉ。




この冬、一緒に行った人、釣り場で会った人
ケンさん、まっさん、さぶちゃん、ばんちゃん、もっちー、takeさん、みっちー、ますたぁ、テトラさん、りょーへい君、ごんざりあ〜の氏

皆さんありがとーございました。
これからが本番なんで、またわいわい行きましょ(*vv)ノ



あー
それと、リンク更新しました。
ブログ更新されてない方はいったん削除しました。
また、ヒロ君、けんさん追加しました。
以前から言われててリンク貼らず仕舞いですいません。笑



★今日の一言 『この冬はバイブ・鉄板派に負けた。。。(*-ェ-)』

釣果:10匹(〜40cm:6匹、42cm、45cm、48cm、52cm)

★2013年累計 
【子バス】              〜40cm:6匹 
【デカバス】 40cm〜50cm:3匹 
【ランカー】 50cm〜60cm:1匹 
【モンスター】        60cm〜:0匹  
-------------------------------------------
                  累計:10匹



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祝初バス(遅っ)。。。
2012.03.31 Saturday 10:50
3月30日(金) 11:00-16:00
気温:16度 水温:12度 
天気:晴れ
場所:三田市、加西市野池
釣果:3匹(42cm、45cm、51cm)

何を隠そうまだ初バスすら釣ってない中、4月を迎えるのはさすがにまずい。。。ということで、無理矢理時間を作って少し釣りに行ってきました。

春一番は今年はなかったものの、本日は南風の強風で、なんちゃって春一番が吹いている。
こんなもんウィンディサイドにぶりぶりちゃんが差しまくってるはずだということでシャロー限定の攻めを主にジャークベイトでやりきるという作戦で出かけました。


まずは、【シャロー池】に。

写真ではわかりにくいですが、けっこーな強風です。

まずは、水深と枯れウィードの状況を探るためにバイブレーション【TN60】で軽くショアラインをサーチします。

反応は特にありませんが、水深のあるシャローカバーがだいたい特定できました。

あとは、そのエリアを信頼のジャークベイト【X-rap君(XRP8)】で攻めたてます。

今回は水深の浅い池だったんで、フローティング仕様です。

今日は強風のためか、濁りがキツイんで、やや強めのジャークによるフラッシングで下からの突き上げを期待します。

そして、ジャーク、ジャーク、ポーズ。。。
『ごんっ』

っと、典型的なバイトが。。。
やはりフローティングジャークベイトのバイトは強烈にでます。

今日はリーダー10lbなんで、足下でのヒットしたバス君を、強引に抜きあげゲットん。


いあー、祝初バスです。パチパチ。
サイズは45と中途半端ですが、久しぶりのこの感触。

やっぱバス釣りはオモロイですねぇ。


真っ赤な口で、オレンジの目。
まさに冬から春開幕って感じの雄バス君でした。

♂がいるなら♀ちゃんもいる?

ってことで、さらにブレイク側を執拗に攻めるも反応なしです。
まだペアリングまでいってないんですかねぇ?

まー、でも遅ればせながらも初バス釣ってだいぶ気が楽になりました。

その後も似たよーな攻めをしてると、またもや『ごんっ』っとひったくり系のバイトが。。。
♂か♀どちらか分からないよーな中途半端な体型の42cm君でした。
性別判断のため、横置きで写真撮ってる間に跳ねて逃げていかれちゃいました。。。

そーこーしてるうちに他のアングラーもやってきたので、いどぉー。

近くの【葦囲みの池】です。

写真ではベタ凪っぽいですが、唯一の風裏で撮ってます。
他は波がざぶざぶ状態です。

いつもより増水+濁り最強なんで、さすがに気づかせて見せて食わすジャークベイトではキツイです。

こんだけ濁ってるとカバーべた着きっぽいので、ライトラバージグ【2.7g+フラッピンクロー】で葦際のみを打っていきます。

先ほどの池でも、予想どーり波がざぶざぶのウィンディサイドでのバイトです。
ここでも、風があたりまくる側である程度水深があるところに絞り、ジグ連打してると、スポーニングエリアの入り口付近の葦際の一等地にジグを放り込んだ瞬間、

『ググッ』

っと久しぶりのジグバイトです。
遠投してたのと、強風でPEラインがスラッグでまくり状態ですので、鬼のリーリングでスラッグ巻き取りーのフルフッキングです。

バス君とのファイトが久しぶりなのか、こんなに引くもんやったっけ?というぐらい引きまくります。

そー言えば、昨年のこの時期ぎょらい君ラッシュにでくわしたこともあり、『雷魚かなぁ?』と半信半疑でファイトをします。
だいぶ遠くでエラ洗いしたときにバス君と確信。

なんせ足場が少し高いんで抜きあげよーにも、重くてロッドがもたない。。。
ラインは14lbなんで、何しても大丈夫と、ラインを手に持ってずりずり引き上げました。

非常にぶさいくなランディングです(*-ェ-)


見事な50upのころんころんのメスバスお母さんです。
まだはたいてない感じですねぇ。


ここらで風がえらいことになってるんで、車に避難。
ぶりぶりちゃん釣って嬉しかったんで、20人ぐらい色んな人にメールしまくりました。

ほとんどの人が仕事中だと思うんですが、こんなん仕事中にメールきたらたまらんでしょうね。笑

夕方には用事もあるし帰ろーかなぁ。。。って思ってたんですが、ヒロ君におもろい池を教えてもらったんで帰り道がてらのぞいて見ることにしました。

通称【水たまり】です。笑

とにかく小さく浅い池です。
この超極小野池にでかいやつが浮いてるらしーです。
じぃっと見回すと、確かにチラホラ浮いてます。


見づらいですが、上部ショアライン沿いにいてるやつは55クラスです。
ヒロ君は先日でかいやつかけて、レイダウンに潜られライン切られたそーです。

それぐらい、倒木やらレイダウンやらが沈んでます。
しかも水深が浅いため、3本針のハードルアーはほとんどひけそーにありません。

【ライトラバージグ】で倒木上に投げ込むと30クラスが見にきます。
ちょんっとリアクション気味に動かすと『パクッ』と食らいつきましたが、すっぽ抜けです。。。

さらに最深部(と言っても1mぐらい)のレイダウン先端に放置してると、ラインが持ってかれます。
反射的にフッキング。

その瞬間鬼のよーな引きでドラグがでまくり状態です。
水面に上がってきたのを見ると60をゆうに超えてる鯉ちゃんでした。

この池は足場が非常に悪い。。。
どー考えてもこんな巨体持ち上げられない。

ロッドをたて手前に引き寄せてる最中に、『パンッ』っと乾いた嫌な音が。。。(*-ェ-)

ベイトフィネスのメインロッド【ファンタジスタ Deez FDC-69L】がバット部分から折れちゃいました。。。

鯉の暴れで、完全に荒らしてしまったので、このあたりで終了。


*******************************************

本日は春の嵐の最中の釣りでしたが、いかんせん今までの手が凍るよーな寒さもどこへやら、終始快適な一日でした。

やっぱバス釣りは暖かい時に行くのが一番ですね。

そして、ジャークベイトのポーズ中の【ゴンッ】もいいですけど、ジグをカバーに入れたときの【ゴゴッ】も最高ですねぇ。

まー、巻物での【ググンッ】もいいんですけどねぇ。

何がいいたいかというと、バス釣りはやっぱオモロイってことです。

スポーニングのこの時期は40upでも、野池でキロオーバーです。
たまらんですねぇ。

本日は春の嵐に誘われウィンディサイドのシャローカバーに上がってきたやつをジャークベイトで釣るというテーマだったんですが、予想どーりとなりました。
個人的にスポーニングシーズンが一番予想しやすいと思います。

産卵という本能に支配されるこの時期は、予想外はほとんど起こりません。
つまりバス君の気まぐれというのがほとんどなく、シーズナルパターンが一番のハマリになり、王道となります。

この時期のシーズナルというのは、スポーニング前の体力作り、スポーニングエリア近辺での荒食いです。

野池の場合、デイープというのがほとんどなく、スポーニングエリアもショアライン一帯となることが多く、シンプルに浅場のカバー付近に固まってきます。
つまりルアーが届く範囲にでかいやつが集まってくるってことです。
そして厳寒期からのリアクション一辺倒の釣りではなく、食わせが効いてきます。

つまり目に見えるカバーをゆっくり誘い食わせるってのが王道になると思います。

冬にこの釣りをしても、ほぼ釣れませんが、こういった攻めが有効になってきたということは、完全に開幕ということになります。
つまり本日の釣りで唯一分かったのは、よーやく今シーズンのバスが開幕したってことです。

また、万全を期すために、せこいですが、意図的に水深の浅い池に絞って攻めました。
水深が浅ければ浅いほど、水温上昇も大きく、また風や濁りの影響を受けやすいです。

水温上昇が大きいということは季節の進行が早いことにつながり、風・濁りの影響を受けやすいということは、外的変化にバス君たちが影響しやすいってことです。

冬のすけすけ状態では、ジャークベイトなんぞ見切られやすいですが、この濁りはプラスです。
騙しやすいですし、なによりカバー依存度を高めてくれます。
つまりバスは固まりやすく、釣りやすいってことです。

今回はそういった野池のウィンディサイドのみを攻めました。
暖かい南風でしたので、エサを食いたいやつらはまず風表に移動します。
冬ではまず避けるべき風表ポイントにあえて移動してきたやつらは簡単に釣れると思ったからです。
本日は時間が限られてましたんで、この簡単に釣れるやつらを簡単に釣りたいってことが一番にあったので、冬のエリアは捨てました。

だから本日は投げるだけで釣れた。。。という非常にシンプルな日でした。
まー、シンプルとはいえ、簡単ではないと思いますが。。。

バイブレーションで流したあとに、同じ場所でサスペンドミノーのポーズなら食ってくるというのが2回ありました。
これでも分かるよーに、ただ単に投げて巻くだけで釣れるという簡単なもんではありませんが、絞り込んだエリアに対しゆっくり攻めてあげれば釣れるよーなぐらい、真冬に比べ難易度が下がってるって感じです。

それにしてもぽかぽか陽気に、ぼけぇ〜っと釣りをするのはやっぱオモロイもんですねぇ。



★今日の一言 『さ〜って、今年も開幕です。。。』

★本日の釣果:3匹(42cm、45cm、51cm)

★2012年累計 
【子バス】〜40cm:0匹 
【デカバス】40cm〜50cm:2匹 
【ランカー】50cm〜60cm:1匹 
【モンスター】60cm〜:0匹  
-------------------------------------------
累計:3匹


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爆風日和。。。
2011.03.10 Thursday 20:21
3月10日(木) 
11:00〜17:00
気温:8度(釣行開始時)
水温:9度
場所:加西市野池
天気:雨時々曇りのち晴れ
釣果:2匹
同行者:ぽむ氏、錯乱坊主氏

三寒四温でも最も気むずかしいとされる「三寒」、一度春を意識してうわずったバスがどーいうポジショニングをしているかを掴みに、ぽむさん、チェリーと加西市に行ってきました。

とはいえ、出発時8度の爆風。
はっきり言って無理です。笑

初春のバス釣りを楽しみたかったのに、これでは単なる真冬のバス釣りです。。。

まー、仕方ないので適当にやろうと、まずは昼間っから【夕暮れ野池】に。
現場について車を降りた瞬間、波がザブザブ。。。


ここは海ですか?笑

まー、釣れる以前にルアーが投げれないので、こんな状況下でウィンディサイドにいてるよーな気が狂ったヤツ狙いで、スライドスイマーのシャダーテールで狙ってみることに。


何投かして、すぐに断念。
なんせ風で隣のぽむさんとの会話すら聞こえない。。。

次に向かったのは、堰堤によりある程度風がブロックされていることを願って、【主の池】に。

まー、風がふいてるが、爆風程度なんで仕方ない。。。

最近はまっているコンボ、【ハマミノー86SP】でブレイクのショルダーを狙い、ブレイク落ちきったところを【スリップミノー】で攻めることに。

まずは浜ミノーから。

ハマミノーでショルダーを狙っていると、藻かゴミがひっかかったよーな感触があり、それをはらおーとして、強めにジャークしてポーズした瞬間、『ゴンッ!』っともぎ取るよーなバイトが。
『こんなアクションでくるかぁ?』といいながら、この時期にしては暴れまくるヒキを楽しみながら、上がってきたのはヨンゴー君でした。


シャッドというより、完全ジャークベイトの使い方です。笑

腹はふくらみきってませんが、お母さんですね。

今日はそんな日か?
と思い、【X-RAP】君で激しくスライドダートさせることに。


同じストレッチを同じアクションで攻めるも、それ以上反応はない。

次に2つ目の戦略。
ポジションは冬のポジションながらも、動ける個体を獲りに行くことに。

ルアーは【スリップミノー】

何回かアクションさせるが、どーも動きにキレがないというか、完全にシンキングになる。
よく見ると、ボディが割れており、浸水している。
どこかに当てた記憶はないが、仕方ないので、2mラインのスペシャリスト【ハイカット】君に代役を頼む。

これが功を奏して、ボトムでトゥイッチを入れた瞬間に『ゴゴゴン!』とこれまたリアクション系のもぎ取るよーなバイトが。

しかも、今回は先ほどとはトルクが全然違う。
隣にいてるぽむさんに『鯉をやらかしてしまいました。。。』と言ってると、目の前を大きくジャンプする個体が。

『バスなら相当でかいけど。。。。。あっ、バスや。笑』
信じられない勢いでジャンプした個体は明らかにでかい。

鯉で引きを楽しむ。。。なんて余裕は一気になくなり慎重にファイトする。
PE+フロロ8lbなんで、そーそーラインブレイクの心配はないが、ぱっと見た感じ完全に飲み込まれているよーな感じだった。

しかも、寄せるどころかぐんぐんと絞り込まれる。

『やばい。。。』
と思った時、ぽむさんがタモを持って駆けつけてくる。

幾度も寄せては絞られを繰り返し、よーやくネットイン。
バスでネットを使ったほははじめての経験だ。
でかいというより、長いって感じの一匹です。


広角カメラでも、魚体の全てが入りきらない久しぶりのグッドサイズ。


でも、お腹はイマイチでした。


これもおかーさんですが、ネストに入るまであと2,3週間は必要は感じだ。


ハイカット君はランディング途中も見たよーに、完全に奥の奥まで飲み込まれてました。。。
よくラインが持ったもんです。



しかも顎側の予備エラが完全に発達してエラが2つになった珍しい個体でした。
たぶん相当生きながらえてる個体だと思います。



口の場所が歪んでますが、正確には口閉じ56cmでした。


ヒットポイントは、いわゆる『コンタクトポイント』ですね。
こーいうサイズはちょっとの気候変化や水温低下でも深場に戻ることはないんでしょうね。

あと、本日やりたかったバイブレーションでひととおりサラっと流しましたが、特に反応はありませんでした。



寒過ぎるので、ここで終了と思いましたが、ぽむさんがどーしてももう一つ気になるところがあるということで、【OBの池】にも様子を見に行きました。



よーやく晴れ間もでてきて、若干風も弱まってきたので、やっと小型シャッドが使えます。
この池はジレンマ君一本に絞り攻めることに。



ブレイク落ち込みを中心にスローにポンプリトリーブ+ポーズ時シェイクで攻めてると、シェイク時にまたまた『ゴンッ』というあたりが。

『寒さが安定したので、動いてるんですかねぇ?』
なんて余裕の会話をしながらのファイト。
心のなかではゴンザレス級の感触があるので、今日はいい日だと思っている。

よーやくランディングしよーとした時に個体を見て、ランディング放棄しました。。。
コヤツでした。



今日はぽむさん含め、釣れたんはバスばかりだったんで油断してました。
しかし、このおヘラさんはよーひきました。
ゴンザレスと同じぐらい引いたので、ランディングするまで一切バスだと疑いがなかったです。

しかもポーズ中のシェイクで食ってきたので、スレではなく明らかに食いにきてます。

これにて、本日は終了。
あと小1時間ばかり、ネコリグとダウンショットについてアレコレ教えてもらいました。

ぽむさん、チェリー、激寒の中おつきあい頂きまして、ありがとーございます。


本日は久しぶりに加西を攻めてみました。
最低2度、最高8度という真冬並みの気温の中、釣った感想としては、やっぱ春は確実に近づいてるなぁ。。。てとこです。

爆風に悩まされ、決してフィールドコンディションはいいとは言えない状況でしたが、でかいやつらがずいぶんショアラインに近づいてますので、おかっぱりにはありがたい状況です。
しかもスポーンを意識しているのか、普段なら食わないよーな天才デカバス君も容易に食ってきます。
せっかく上昇した水温も今日は10度を切りましたが、ディープに戻るってことはないよーです。
まー、気候によって、いちいちレンジを変えてたら、体力つけなダメなこの時期にそれだけで疲れますもんね。笑

あと、真冬並みの気温とはいえ、1月中旬〜2月中旬のあのころを思えば、全然楽です。
やっぱ上昇傾向の10度と下降気味の10度では意味合いが違うんだなぁ。。。としみじみ思いました。
釣れた個体から、ぽむさんが、『爆発の日まであと20日。。。』と言われてました。
ホンマかどーか知りませんが、そーらしいです。笑

まー個人的には、こんなサムザム、風ビュービューな釣行は2度と行きたくないです。笑


★今日の一言 『この時期はリアクション、食わせどっちでも食ってくる?

★本日の釣果:2匹(45mc、56cm)

★2011年累計

【チビバス】〜30cm  :15ひき
【小バス】30〜40cm  :8ぴき
【デカバス】40〜50cm :2ぴき
【ランカー】50〜60cm  :1ぴき
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ど三寒。。。
2011.03.05 Saturday 10:29
3月3日(木) 
13:00〜16:00
気温:7度(釣行開始時)
水温:10度
場所:加東市野池
天気:曇り
釣果:2匹
同行者:Thomas氏

3月に入ったにもかかわらず、気温最低2度、最高8度と、どー考えても真冬の気候のなかのこのこでかけてきました。
しかし、今日は三寒四温のど三寒です。笑

ここのところ春の陽気で、バスも上ずってるんかなぁ?と考えてましたが、先週より一気に気温が10度も下がりえらいことになっているはずです。

個人的には冷え込んだ時ほど居場所が読め易く、釣り易いのではと思ってるんでお散歩がてら、しかも釣友トーマスちゃんがシャッドの練習をしたいということで一緒に行ってきました。
行き先はメジャーな【Y池】です。


現地に着いて、水温を計測すると意外と高い?
表水温11度、ボトム8度です。

急激な冷え込みで、バスはボトムべったりっぽい感じですね。

一緒に行ったトーマスちゃんには陽があたる堰堤ブレイクのショルダーを中心にサスペンドシャッド【Live-x マーゲイ】で攻めてもらいます。

僕の今日の狙うポイントは2つ。
一つ目はブレイク落ちきったところ。
それにシャローのライトカバー。

つまりシャロー及びボトムを僕が、中層をトーマスちゃんが攻めるという献立でっす。

これらをシャッドオンリーで攻めてみます。
まずはブレイク及び堰堤落ち込みを【スリップミノー60】で攻めます。

超タイトウォブルピッチなんで、ゆっくりとただ巻きをして、ボトムにあたったらポーズというシンプルかつスローな攻めを繰り返します。

堰堤付近の最深部を入念にチェックする。
しばらくすると、ポーズ直後、「コンッ」っと小さなあたりが。。。
スイープ気味にあわせるとおちびちゃんが釣れました。

写真撮る前に逃げていかれました。

さらに弱トゥイッチを織り交ぜ、攻めていくと、「ココッ」という小さなバイトが。。。
これもゆっくり合わせるも、一瞬のったあとフックオフです。

自然護岸側へ移動。
同じくブレイクの下部、2mあたりを攻める。
ここでも、「ココッ」と弱めのアタリがあるものらず(*-ェ-)

どーやら今日は相当活性が低いよーだ。
まー、それは最初から分かってましたけどね。笑

いつもなら、針がかり抜群の細軸フックを使用し、若干スローフローティング気味にして食い込みと針がかりを良くするのだが、今日はあえてスローフロティングのルアーにフックの番手を上げ、ジャストサスペンド仕様にチューンしている。
これが完全に裏目にでているよーだ。

現場でフックを交換するのも考えたが、この寒さではやってられない。

狙いをもう一つの手段。
シャローに残っているやつを【ハマミノー86SP】でしとめる作戦に。


完全にミノーだが、ハマミノーのサスペンドタイプは完全にシャッドとして使ったほーがいい。。
1mぐらいのところにレイダウンがあり、それに沿わせるよーに巻いてくる。
ここぞということろでポーズ。
そしてシェイク、シェイク、シェイク。
最中にサスペンドしたままの首振りシェイクだ。

すると「コンッ!」と今度ははっきりロッドに伝わるあたりが。
「今年に入ってよーやくまともなバスだ。。。」
引き抵抗から考えても45近いか。。。など考えながら水中の枝を交わしていきバスを引き寄せる。
よーやく目の前にやってきたのは、ごんちゃんでした。

が、ランディング寸前に岩の上に足を置いていた、その岩が転がり足が水に浸かる。
しかも50up君も逃げていかれました。。。

Σ(Θ_Θ;) や、や、やっちゃいました。。。

バスには逃げられるは、足は水没するわ。
ふんだりけったりです。

気を取り直して、さらにシャロー側をハマミノーで攻める。
同じように、ポーズ後のシャッドシェイクで、「コッ」っという弱弱しいあたりが。。。


レギュラーフィッシュ君です。

ここまでトーマスちゃん放ったらかして自分の釣りをしていたので、あとはサポートに徹することに。
なんとか一匹を釣ってもらいたくて、頑張りましたが無念のタイムアウト。
てか、寒すぎて諦めました。笑


今日は、完全冬の釣りでした。
しかも究極にタフってました。
その結果が5バイト2フィッシュとなってます。
まー、この状況で越冬モードの小バスちゃんを狙うってのが間違ってますね。笑

しかし、ばらしたでかいヤツはやっぱシャローのいいところを陣取ってますねぇ。
おそらくこの程度の大きさの野池では、一般的なスポーンの行動があてはまらないよーな気がします。
でかいやつらは一年中同じよーなところにいており、スポーン自体もその周辺で行うと推測されます。
堰堤側を徹底的に攻めましたが、動けるよーなでかい固体がいてるよーには感じませんでした。
でかいやつはおそらく自然護岸のブレイクにあるストラクチャーや、シャローカバーにいてると考えるのが妥当だと思いました。

まだシャッドの届かないところにいてるんで、なかなか釣りにくいですが、あと1ヶ月の辛抱です。
このシャッドゲームは大好きなんで、面白いですが、バイブレーションやスコーンを使った釣りも展開したいもんです。

トーマスちゃんお疲れさまでしたー。


★今日の一言 『タフった状況のほーが分かり易くオモシロイかも。。。

★本日の釣果:2匹(〜40mc:2匹)

★2011年累計

【チビバス】〜30cm  :15ひき
【小バス】30〜40cm  :8ぴき
【デカバス】40〜50cm :1ぴき
【ランカー】50〜60cm  :0ぴき
【モンスター】60〜    :---
------------------------------
TOTAL 25匹



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心折れる。。。
2010.03.25 Thursday 23:38
3月24日(水)
15:00〜16:30
気温:9度
水温:9度

休みの日なのに、妙に忙しい。。。

本日は朝からプリプリ求めての釣行予定だったが、
なんやかんや、あんなことや、こんなこと、
それにあんなことまで色々やるべきことがでてきて、
結局スタートは午後2時。

2時間釣行と決め、出発。
出発時の外気温9度。
完全に一ヶ月前の気候なので、冬に強い池を選択し、
さっそく前回立てたミッションの実行を開始する。



本日は終日雨。
昨日からの冷たい雨で表水温は9度。
低気圧とローライトなコンディションでカバーから離れているか、
濁り、増水の影響でカバーべた付きかを判断しないと攻めてが見つからない。
とりあえず、すでに手が冷たすぎて感覚が麻痺してきてるんで、
手早く情報を集めたい。

まずは『宇宙人』でサーチ。


カバーに絡ませながらスライドさせていくが反応なし。

おかっぱり時においての一軍サーチベイト『モンスタージャックミニ』で攻めてみる。
一投目投げるときに後ろの草にひっかかり、いきなりヘビーなバックラッシュ。

もー帰ろーかな。。。

冷たい雨の中、バックラッシュを直してると、さすがに心が折れそーになる。
そのとき

『バシュ!』

水面を割った。

1分以上のモンジャミニのデッドスティッキングにバイトしてきた。
惜しくもフッキングにはいたらず。

でも、ちょっとやる気がでてきた(o'ω')

ショアライン沿いをモンジャでスローに流す。
時には軽くトゥイッチを入れながら丁寧に。。。

そして、

『ドン!』


おちびちゃんゲット。(22cm)

その後も流し続けるが、アタリなし。
どうやらデカバスちゃんは、シャローにはさしてきてないか、
やる気がない。

レンジ下げて、『ミニスコーン』で様子見る。


反応なし。。。

続いて、リアクション狙いで、『コンバットクランクミニMR』でチェックしてるも反応なし。

このままだといつもの、カバー&スモラバパターンになってしまう。。。

一段スローに『スーパースレッジ』で弱トゥイッチ&ロングポーズで攻めて見る。

チョンチョンチョンと3回トゥイッチ後5秒ほどポーズ。

すると

『プン!』

ラインに反応がでる。
すかさずフッキンング。

大きさは分からないが、この時期にしては異様に走る。

そしてあがってきたのは、コンディションの良さそ−な中途半端くん。


チョイプリ36cm。

ポーズ中にラインにのみアタリが感じられる、ワームみたいな冬の釣りだ。。。
これだけコンディションのいいバスがスローな攻めでやっと口を使うところを見ると、
サスペンドシャッドかブレイク沿いにダウンショットやノーシンカー、それにカバーにテキサスなんかが正解かもしれないが、モンスタークラスがくるとは思えない。

デカバス狙いに夕方のワンチャンスをモンジャで攻めるか、
シャッドで数釣りに走るか。。。
それかこのまま帰るか。

そしてだした結論。


帰る(´・ω・`)


夕方まで少し時間があったのと、なにより手が冷たすぎる。
冷たい雨に加え、風まで吹き始め、折れました。

早く暖かくならないかなぁ。。。。


本日の釣果2匹


★2010年累計

【チビバス】〜30cm  :5ひき
【小バス】30〜40cm  :3ぴき
【デカバス】40〜50cm :---
【ランカー】50〜60cm  :1ぴき
【モンスター】60〜    :---
------------------------------
 TOTAL 9匹


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ゴンザリアーノ(後編)。
2010.03.18 Thursday 18:02



いやー
しかし

参りました。。。

昨日の続きですが、フックがのばされるとは思いもよりませんでした。
家に帰って、安物ジグヘッドのロットは全て処分しました。

僕はラバージグ使用の時は

食わせ1/16oz(2.0g)〜1/8oz(3.5g)
リアクション狙いでは1/4oz(7.0g)〜3/8oz(10g)

をよく使います。
ミドストならジグヘッドを多様する関係で、ラバージグでは2gでもキッチリ底を取ります。

なかなか2g前後で1/0ワイドゲイプフックってないんですよねぇ。。。
だから値段の安さというわけではなく、海外製をよく使用しています。


てか、昨日の続きです。。。(*vv)


デカバスばらしたものの、スポーニングエリアにはバスが見あたらない。
この池の最深は6m前後なので、ディープを捨てる。

残ったエリアは、スポーニング一歩手前の岬絡み、水深は2,3m狙いです。
この池にはワンドが3ヶ所あり、、その出入り口にそれらしきストラクチャーがうまいことあります。

おかっぱりでは、狙えるポイントはあと1つのみ。
かつて【パラダイス】と称された野池だけに、ポテンシャルはまだまだありそーです。

この暗くなったワンドの出口のシェード部分です。



反省して、信頼のがまかつ製フックを利用したラバージグ。
フィーリングで食ってきたので、1.8gまで重さ落として、必殺フォール中びりびりシェイクで攻めます。

スキッピングで奥までぶち込み、必殺ふぉーるしぇいく♪

フォール中ラインスラックを鞭のようにビシバシし、びりびりシェイクをかまします。

ビリビリ。

ビリビリ。

ビリ。。。


『コ、コン。。。』
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ゴンザリアーノ(前編)。
2010.03.17 Wednesday 21:02
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今日もまた行ってきました。
前回から一週間。
春がどこまで近づいているか確認のためです。

釣りがしたいというより、
水温上昇によってバスのポジションがどう変化しているかの
確認がしたいという変態です(*vv)

またもや三寒四温の「寒」の日だったみたいで、
気温9度、水温10度という中途半端な状況です。

行き先はホームレイクでもある篠山市。
理由は分かりやすいスポーニング場があるので、
そこに魚が上がってきているか確かめたかったからです。

まずは、途中の猪名川町の野池をチェック。
いつ来ても落ち着くフィールドです。


手前堰堤側をミニスコーン(1/8ozフットボール+アンモナイトシャッド3インチ)で
さくさくっとチェック。

異常なしです(*vv)



堰堤奥のスポーニングに絡みそーなシャローワンドを
ねちねちとリップライザー90SPで攻める。。。
レンジをおとして、ダンクSPで底をガリガリと。。。

異常なしです(*vv)

透明度が高く、デカバスのストックも多いこの池で、
見えバスがまったくいてない状況。
シャローには全くバスがさしてきてない。。。

時間もないので、スポーン一歩手前のコンタクトポイントらしきところに絞り込む。
ワンド入り口に絡む岬周辺にしぼり込み、ラバージグを遠投する。

すると一投目に。。。
「えらい深いなぁ。どんどん糸がでていく」
「まだまだでていく」

確か水深はこのたりで2m前後のはずなんですけど、
どんどん糸が出ていきます。


「てか、食ってる?(*vv)」

少し竿で聞いてみると、弱々しい生命反応。。。
渾身のふっきんぐぅ。

ひっとぉぉぉぉ!

「ん?あれ?でかい?」

普通はフッキングでカバーからバスを離せるのに、重重しい引きだ。
カバーに絡まれてるだけだ。
と余裕をかましながら、やり取りするうちに、カバーから離れこんどはコッチに向かってくる。。。

「は、はねる。。。」

ジャンプ一発、チラ見したかぎり、余裕のゴンザレス♪

間違いなく50up確信してから、今までの余裕はどこえやら、
神妙にドラグ緩め、慎重になる。
小心者です、はい(*vv)

正直でかいというより重いという表現がピッタリだ。
ミディアムのロッドだけになかなか寄ってこなく、腕が疲れてくる。
ラインはフロロ14ポンド、フッキングも上あごにビシッっと決まっている。

「バレルことはまずない。。。」

よーやく観念して寄ってきたかと思うと、最後の悪あがき。。。

「まだ体力あったのね。。。(-ェ-*)マッタク」

そして

ランディング寸前、ヘッドシェイクでプツン。。。。

。。。

。。。

「ヒィィィィィィィィィィ.......................」



叫んじゃいましたよ、正直。

しばらく放心状態で、一服する。

ラインブレイクでもなく、よく見るとフックがストレートに伸びきってました。
ラバージグは90%以上自作なのですが、今回は海外製の安物ジグヘッドを使用したものでした。


逃がした魚はデカク感じるとよく言われますが、ホンマにでかかったです(ノД`)


2010年累計

【チビバス】〜30cm  :4ひき
【小バス】30〜40cm  :1ぴき
【デカバス】40〜50cm :---
【ランカー】50〜60cm  :---
【モンスター】60〜    :---

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釣果〜♪

■ 2010年 557匹
うち50up5匹、40up53匹

■ 2011年 528匹
うち50up11匹、40up80匹

■ 2012年 507匹
うち50up15匹、40up74匹

■ 2013年 382匹
うち50up26匹、40up91匹、60up1匹

■ 2014年 466匹
うち50up15匹、40up66匹

かれんだ〜

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
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とけい




てんき


めっせ〜じ

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