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2016.01.02 Saturday
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逃した魚はデカイ。。。
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2010.05.07 Friday 10:32世間ではGW真っ只中。仕事が忙しく今年は休みなしと思っていたが、急遽空きができたので、以前から誘われていたキャンプに合流してきました。仲間たちは日本海で前日からキャンプイン。2日目とあって、この天気抜群のGWに予約なしで泊まれるサイトはないか?と聞かれ、海岸沿いはさすがに厳しいので、困ったときのOダムに行きました。ここは超ど田舎、山奥で何もないため、一般のキャンパーはまず寄り付かない。仕事を終え、スーツ姿のまま、高速を飛ばし2時間で到着。到着が真夜中だったんですが、朝目覚めると綺麗な景色が広がってます。GWど真ん中なのにガラ空き。。。サイトをバックウォーター横の特等席に確保。いやーいいもんです。飯食いながら景色を眺めると、綺麗な水をたたえたダム。見えバスもちらほら。今日のメインは料理と海釣りなんで、見えバスを見ながら料理。。。はっきり言って料理集中できません(笑)パトロールと称し、見えバス特殊部隊ご一行を迎撃しに行きます。バックウォーターにはかなりの数の魚がさしてきてますが、これがかなりのツワモノ。水深が浅く、透明度も高いため、完全に見切られてます。仲間は40cmぐらいをスモラバで釣ってました。写真のレイダウン下には50upが見えてます。よく見るとネストを守ってるバスみたいでしたので、サイトでの釣りを諦め、チャンネルラインをヘビキャロ(3/8oz+ジャバスティック4インチ)で狙います。一度のみアタリありましたがのらず。昼食タイム。昼食後、本格的にバス釣るか、海に行くかで話し合い、ドピーカン、ベタ凪に加え、ボートもフローターも持ってきていないことから、日本海に出撃。まずはサーフでヒラメ狙い。megabass X-92エドニスで反転流を狙うと。。。ゴンザレスのシーバスちゃん。やっぱりどこにでもいてます。。。堤防に移動後、キャロ(1/4oz+スティールベイト3インチ)で最大クラスのクジメ。刺身サイコーです。その他、胴付きダウンショット(パルスワーム)でキュウセン、キス、ガシラなど釣れ続きます。本日はキャンプ最終日で釣っても食べないので、大物狙いに変更。磯場に移動です。いやー景色は最高です。でもスケスケです。凪です。そして潮止まりです(泣)一応青物期待してジグでしゃくりますが、まったく反応なし。この状況で釣れるはずがありません。ライトラバージグ(1/8oz+コボケワーム)でどでかアイナメ狙います。時々あたりはあるも、乗らない。明らかにガッシー君ですわ。潮がほとんど動いていないので、ブレイクから最深部狙いに変え、3/8ozに重さを上げて、トレーラーはドライブクロー3インチに。そして、『コココーン』とチヌのよーなあたり。その後、信じられないパワーで持っていかれます。のませ釣りしてて青物がひったくったよーなアタリです。渾身のフッキング。えぇぇぇぇえええードラグが信じられないぐらいでていきます。ロクマルクラスのチヌ?と思うよーなひきです。PE4号にリーダーフロロ16lbなんでそうそうは切られませんが、強烈な引きで根に持っていきます。ものすごいトルクで『ゴンゴン』とひくので明らかに回遊系の魚ではないです。10分以上の格闘しても一切弱りを感じないトルク。。。megabass 礁楽ワーロックSLL-69MHCのモンスターロックフィッシュ用ロッドでさえ思いっきり曲げられてる。過去に80クラスのカンパチにも主導権を与えなかったロッドが思いっきり絞り込まれます。タモを準備して駆け寄ってきた仲間が『サンバソウや!』と叫ぶ。サンバソウと呼ぶには明らかにでかい。これはもう立派な石鯛と呼んでいいのではと思うサイズ。ひきよせてもひきよせても、どんどん潜ります(笑)そして『プツン。。。』。。。。。。。。。。。。。。。\(≧♊≦*)/うわぁぁぁぁぁぁぁぁん。。。お約束のラインブレイクです。周囲の仲間も『えっ。。。』って感じで放心状態です。これは悔しい。あと一歩やったのになぁ。長い格闘でラインがぼろぼろやったんでしょうね。それにしても釣りあげたかったなぁ。ラバージグで石鯛釣った人って世に広しとは言えいないんじゃないでしょうか?今回は肝心のバスは坊主でしたが、色んな魚種が釣れて、それなりに楽しかったです。最後の一匹がなぁ。。。(-ェ-*)ウ〜ン...悔しい。ってことで来週、再チャレンジ決定です(笑)
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海でのルアー釣り!
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2010.04.27 Tuesday 11:56キャンプの予定がまたもや雨。。。今日は大潮。バス釣りに行こーかどーか悩むが、今日はロンリー釣行になりそーだ。世に言うプリスポーンとやらもなかなか拝むことができなか、大潮時は産卵行動を意識して、食性が働かないらしい。。。ん?まてよ。大潮ってことは、潮が動いている。。。タイドグラフ見ると、もうすぐ満潮だ。『今から行けばちょうど下げ3分だ。。。』というわけで朝の3時間のみ、近場の西宮に海のルアーに行ってきました。毎年GW明けまではソルトだが、今年はバス釣りオンリーできているので、状況がわかりません(*vv)そこで以前から頭の中でイメージしていた釣りを展開することに。。。本日のメニューは巷ではやりのモグラチャター。モグチャによるシーバス狙い。それと、常吉のミニチュアフットボールによるチヌ狙い。それとシーバスお約束の神ルアー。ローリングベイトの横ジャークによるリアクションの釣り。この3本立てでロッド3本、ルアー3つで挑戦です。まずモグチャ。(モグラジグ3/8oz+スティールベイト5インチ)この動きを見た時、シーバスに必ず効くと睨んでました。ただ巻きで不規則な千鳥足アクション。直線的な動きから一転、あたかも瞬間移動するような急激なダート。シーバスが一番好きな動きです。数投して、動きを確認してると『えー動きしよりますわ』そしていきなり。。。『ドドン!』シーバス特有の吸い込むよーなアタリ。いきなりランカーきました。ハチマルですわ。『これがプリスポーンバスやったらなぁ。。。』タモ網の直径50cmあるのに、でかすぎて網に入れるの難儀しました。まるまる太ったいい魚体。MLのロッドで80upは楽しすぎるの一言です。次にチヌ狙いに変更です。ミニチュアフットボールジグ+カバークロー3インチによるボトムずる引きです。これまた完全バス仕様です(笑)ズルズル。ズルズル。『コ、コ、コ、コ、コン』今度はチヌ特有の連続アタック。気にせず巻いていき、大きくあたったところで、フッキング。『スコッ!』すっぽ抜けです(。-_-。)デイゲームでチヌを食わせで釣るのは一筋縄ではいきません。泣く子も黙る最終兵器ローリングベイト投入。着底後、ただまきするバイブ的な使いかたではなく、底でのジャークによるリアクション狙いのハゼパターンです。しばらくすると。。。『ガッ!』ひったくるよーな明らかにチヌではないアタリ?で、上がってきたのは君かいな(´・ω・`)プリスポーンボラです(笑)そしてさらにシャロー側攻めてみると。。。『コココッ』この噛み付くよーなアタリを待ってました。40upのキビレちゃんです。キビレもこのサイズになるとよー引きます。やはり、ローリングベイトのローリング&フラッシュは効きます。本日はこれにて終了。久しぶりのソルトルアーフィッシングだったけど、今回は3種3匹で、いつもよりサイズが一回り大きく、ひきも十分に楽しめました。次回は、このローリングベイトのスーパースローシンキングモデルを使用してプリプリバス狙います。中層でローリングしながら、ゆっくり引ける。これは完璧にミドストのハードルアー版です。前々から絶対に釣れると思っていたメソッドです。ネットで調べたりしても、されている方いないみたいよーなので、是非次回に確立したいと思ってます。